歴代ジョジョが兄弟だったら - 歴代ジョジョが兄弟だったら
3 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/04(土) 02:31:12 ID:???
承「……」
ジョセフ「承太郎、醤油とってくれ」
承「……」スッ
ジョリーン「ソースとりなさいよ承太郎」
承「……」スッ
ジョルノ「承太郎、ピザがたべたいんだが」
承「……」プルルル
5 名前: マロン名無しさん 投稿日: 2006/02/04(土) 03:25:18 ID:8qmztFtw
ジョナサン 「おならプー」
承太郎  「やれやれだぜ」
徐倫    「ほんとやれやれだわね。ナス兄、食事中に下品な事言わないでくれる」
杖助    「マジかよぉ〜。俺あまりにも虚を突かれて味噌汁こぼしちゃったよォ〜〜〜〜」
ジョルノ  「ボン・ジョルノ皆の衆!」
ジョセフ  「はい被ったァ―――ッ!今ナス兄貴がボケたとこだろうがッ!只でさえ訳がわからん時に
        , , , , ,, , , ,, ,, , ,,,
       ボケにボケを重ねるんじゃあないッ!このイタ公かぶれがッ」
ジョナサン 「るっせテメーらるっせ!アッオー アッオー(テレタビーズのマネ)」
        ペッシッ!チョコレート持ってこいチョコレートよぉ〜〜〜しよしよしよし!」
ジョニィ  「元の世界に帰りたい・・・」
6 名前: マロン名無しさん 投稿日: 2006/02/04(土) 03:36:24 ID:gaGIaw15
ジョニィ
「俺のスタンドしょぼい」
仗助
「俺のスタンド便利」
じょりーん
「あたしのスタンド地味」
ジョルノ
「ぼくのスタンド神っぽい」承
「俺のスタンド最強」
ジョセフ
「俺のスタンドよわい」





ジョナサン
「…………………


あっチョコレートだ!ヤッタネ!」
7 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/04(土) 03:55:44 ID:???
承太郎&徐倫「オラオラオラオラオラ」
仗助「ドララァーッ」
ジョルノ「無駄無駄無駄無駄無駄無駄」

ジョナサン「ズームパンチ!」

……ジョナサン・ジョースター ―完全敗北 死亡―
11 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/04(土) 04:58:12 ID:???
他スレで見かけたヤツ(これだとジョルノは従兄弟)

383:マロン名無しさん :2006/01/24(火) 04:49:16 ID:??? [sage]
亀だが>>328を見てこんなのが浮かんだ。

ジョセフ「兄貴ー、進路決めたのか?」
ジョナサン「考古学に興味があるから、そっちの方向に進もうと思ってるんだけど…」
ジョセフ「考古学ゥ〜?それで食っていけるのかよ?」
ジョナサン(ディオにも似たようなこと言われたなぁ…)
ジョニィ「仗助兄さん、いつまでも洗面台占拠しないでほしいんだけど…。そんな髪型してるから時間がかかって…」
仗助「おいジョニィ!オメー今俺のこの髪型のこと何つった!!」
ジョニィ「『時間がかかる』って言ったんだよ!」
徐倫「またやってるわ…今月に入って何回目だか。承太郎兄さん、止めてよ」
承太郎「やれやれだぜ…」
ジョナサン「やめてくれ仗助!家の中の物が壊れる!(スタンドで直せるけど)」
ジョセフ(…こりゃあ兄貴は当分エリナさんと結婚できそうにねえな)


ジョルノ「また騒いでいる…。呼び鈴鳴らしても無駄だろうな。無駄なことは嫌いなんだ…無駄無駄」
ダニー(飼い犬)「ハッハッ」
13 名前: マロン名無しさん 投稿日: 2006/02/04(土) 07:25:05 ID:gaGIaw15
ジョニィ「仗助にいさん…醤油とってくれないかな」
仗助「スタンド使ってよぉ〜とればいいじゃんよぉ〜」
ジョニィ「喧嘩売ってるんですか…?」
14 名前: マロン名無しさん 投稿日: 2006/02/04(土) 07:39:38 ID:gaGIaw15
徐倫「ポコニャン」
仗助「……?」
ジョセフ「ポコニャン」
仗助「なんだ…?なにいってんだ…?」
ジョニィ「ポコニャン!」
ジョルノ「ポコニャン」
承太郎「……ポコニャン」
仗助「承太郎兄さんまで…。なんなんスかポコニャンて…」
ジョセフ「信じらんねぇぜ……。おめー本当に日本人かよ?まさかポコニャンしらねーやつがいたとはなぁ〜!小さい頃なに見てそだったんだよ〜!」
ジョナサン「お前はイギリス人だろうジョセフ。ポコニャンを見てそだってはいないはずだ」
承「ポコニャンかわい〜」
徐倫「承兄さんベタベタしないで……!」
承「………」
15 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/04(土) 09:05:46 ID:???
ジョルノ(この家をのっとるにあたって、気をつけなければいけない兄弟は……
やはり承太郎兄さんだな。あの冷静さとハッタリをかます度胸は侮れない。
ジョナサン兄さんはお人好しの直情バカだから、波紋でも練らせておけば問題ない。
ジョセフ兄さんは口先三寸の詐欺師で、敵に回すと厄介だが放っておけば問題ない。
仗助兄さんは髪型のことさえ口にしなきゃ、ゲームやってるだけだから問題ない。しかしあの髪型は気持ち悪い。
徐倫は承太郎兄さんにいつもくっついてるだけだし、一人の時はマスターベーションしてるだけだから問題ない。
ジョニィは馬にのせておけば問題ない。
ここは一つ、承太郎兄さんを陥れる方法を考えなきゃあいけないな)
22 名前: マロン名無しさん 投稿日: 2006/02/04(土) 16:05:34 ID:yeWXA6nX
承「…兄貴」
ジョセ「どうした?承太郎(スージー明日暇かな?久しぶりに///)」
承「…ジョルノのことだが」
ジョセ「…。(でも浮気ばれたら怒られるだろうなぁ)」
承「…いや,なんでもない。気にしないでくれ」
ジョセ「…。(今の内から日本嫌いの振りしておこうかな)」
承「聞いているのか?」
ジョセ「お、おう!(シーザーに相談しよう…)」
25 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/04(土) 16:30:24 ID:???
徐「ハァハァ」

|*´Д`)
ジョナ「ハァハァ」
ジョセ「ハァハァ」
仗「ハァハァ」
ジョル「無駄無駄無駄・・(ハァハァ)」
承「やれやれだぜ・・ハァハァ・・ウッ!!」
ジョニ「・・・・(元の世界に帰りたい・・)」
29 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/04(土) 16:50:09 ID:???
仗「承太郎にいさんよ〜、ジョルノの野郎が新しい兄弟だ
とか言ってDQNつれて来たんすけどお〜、どうします?三人もいるんすけど…」
31 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/04(土) 17:00:56 ID:???
徐「もうダメよ……………… おしまい… きのうの夜見られた…… 兄貴に…… あたしもう………… 生きてられない…… もう死にたいわッ!! クソッ!! クソッ!!」
エルメス「またかよ・・・・徐倫」
徐「もうお嫁に行けないッううう〜〜〜」
エルメス「で、誰に見られたんだ?お前んち兄弟多いだろ」
徐「承太郎の野郎だよ!クソッ!! クソッ!!あんなやつもう兄貴じゃねー!」
エルメス「・・・・・・でも兄弟は大切にしたほうがいいぞ・・・・・」
32 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/04(土) 17:15:39 ID:???
承「仗助、よく観るんだ。顔がまったく似てないだろ?追い返すんだ。」
33 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/04(土) 17:37:44 ID:???
ジョル「・・・・w」
ウン「えへうへ・・あへあへ」
ヴァル「・・クンクン・・・・フン!!」
リキ「まぶたが落ちてくるぅぅ!!」
仗「うぇぇ・・・・(俺こいつらとやっていける自信ないなぁ)」
ジョセ「おい!そこで赤ちゃんを拾ったんだ!みんなで育てようなw」
仗「マジに言ってんスか?ジョースターさん!!勘弁してくよ〜〜」
承「じじぃ・・やれやれだぜ、兄貴なにか言ってやれ」
ジョナ「捨ててこい」
ジョセ「え?ちょっ!!ジョースターさん??じじぃ???」
34 名前: マロン名無しさん 投稿日: 2006/02/04(土) 17:43:02 ID:O4IdJJV1
エルメス「お前の兄弟って気持ち悪いな〜〜」
徐倫「あんたに言われたくない・・・」
エルメス「ヘイ!!うちの姉貴が気持ち悪いってか???コラァ!!」
徐倫「いや、姉のほうじゃなくて・・・」
エルメス「うぉい!!ちょっとそれどういう意味???徐倫???」
徐倫「やれやれ(あたしの周りって気持ち悪いのばっかだわ・・)」
38 名前: マロン名無しさん 投稿日: 2006/02/04(土) 18:38:37 ID:gaGIaw15
ジョルノ
「だからピッツアですよ。ピッツア。……まだわからないのか?」

仗助
「だからよぉ〜、ピザはピザだろ〜がよぉ〜。今回ばかりは…ゆずらねえ」

ジョルノ
「仗助兄さんはイタリアの伝統を侮辱した!」

仗助
「てめ〜やんのかよ〜、ジョルノよぉ〜」

徐倫
「やめてよ二人とも!」

ジョルノ&仗助
「*´Д`)ハアハア、ハーイ」
39 名前: マロン名無しさん 投稿日: 2006/02/04(土) 18:50:27 ID:gaGIaw15
プルルルル
承「……もしもし」
徐倫「ちょっやだ!でないでよおにいちゃん!あたしへの電話なんだから!」
承「うお」



承「……グスン」
仗助「そうだ、ジョセフ兄さんにジョリーンの電話念聴してもらおう」
承「……うん」


ジョセフ「オーマイガッ!まちがえて可愛くない子を念写しちまったぜぇ〜!しまった〜!……ん、なに?どしたの?ふたりして」
承「ジョリーンの電話を念聴してもらいたい」
ジョセフ「やだね!めんどくさいもぉ〜ん!」
仗助(非力なスタンドのくせに…)
ジョセフ「なんだって?」
仗助「なんでもないっスよ」承「……グスン」
40 名前: 表題:ジョニィは影の薄い子だから 投稿日: 2006/02/04(土) 18:54:38 ID:2hOaf6KR
杖助  「だからよぉ〜〜〜こいつが全部食ったに違いないって言ってんですよぉ〜〜」
ジョルノ  「冷静に分析してみて一番怪しいのは杖助兄さんだッ。僕は知らない」
徐倫  「ちょっと二人とも、こんなつまらない事でケンカなんかしないで、
      承太郎兄貴も何とか言ってやってよ!」
承太郎 「まあ・・・・その・・・・だな。」
ジョナサン. 「やあ、みんなただいま・・・何だか変な雰囲気だけど、どうしたんだい?」
ジョセフ.  「家の外から罵声が聞こえてたぞー。恥ずかしー奴らよのぉー」
徐倫   「あ、ジョナサン兄貴、ジョセフ兄貴おかえりなさい。あたしがサンジェルマンに寄った
        ついでに皆の分のメロンパンを買ってきたんだけど・・・ふとした瞬間に全部無くなってて」
ジョルノ 「僕が罪を被ればいいわけですか?それで丸く収まるなら結構だが、
       僕の傷ついた心は杖助兄さんの血で購って貰うッ!黄金体験ッ!!
杖助   「おめぇーのそのヒネた物言いが気に入らねーんですよ!かわいい妹の行為を
       踏みにじった上、居直りやがってッ!。クレイジーダイヤモンドッ!」
ジョナサン. 「な、何をするだァ―――ッ!待て待てお前らッ、スタンドをしまえッ 家が壊れるッ!」
杖助   「止めないでくれジョナサン兄貴!壊れたものは後で責任持って直すからよ〜」
ジョセフ   「便利なヤツダネー。ついでにおいらとスージーQとの仲も直してくんない?」
ジョナサン. 「どちらにしろ兄弟がいがみあいなんてするもんじゃあないッ!
       ・・・ホラ承太郎、お前からも何とか言ってやれ!」
承太郎  「まあ・・・・その・・・だな。」
徐倫.   「やれやれだわ・・・部屋でTV見てるから終わったら教えてね」

三日後、真犯人のレッド・ホット・チリ・ペッパーが捕まり
ジョースター家から全身に星型のアザができるほどボコられ、アンジェロ岩にはりつけにされた
44 名前: マロン名無しさん 投稿日: 2006/02/04(土) 19:14:21 ID:O4IdJJV1
ジョル「仗助兄さん・・・あそこで知らない男徐倫の部屋が覗いてますよ」
仗「え?なにぃ!!!だれだあれは??兄貴!!変な男が!!!」
穴水「ハァハァ」
承「アナスイじゃないか、奴は変体のくせに徐倫と結婚するなどとほざいている」
仗「え?知り合いっすか・・・ってか、なんてずうずうしいやつ・・」

徐倫「ハァハァ」

ジョル「無駄だけど・・ハァハァ」
仗「ハァハァ・・ッスッス」
穴水「ジョリーン・・ハァハァハァハァハァハァ・・・ウッ!ハァハァ・・ウゥッ!!」
承「ハァハァ・・・やれやれだぜ・・ウッ!!」

ジョニ「気持ちの悪い奴らだな・・・(元の世界に帰りたい・・)」
45 名前: マロン名無しさん 投稿日: 2006/02/04(土) 19:28:14 ID:O4IdJJV1
徐「また見られた・・・」
エルメス「見られてやめないってことは・・見られて興奮してるんじゃないの?」
徐「な、なに言ってんだ・・・てめぇ・・」
エル (スパーン) メス
ジョル「徐倫・・・ろくな友達いませんねミジンコにガハハにヘンタイ&オカマ・・・」
徐「って・・お前は友達いるのか?」
ジョル「・・・・・」

仗「っす!っす!俺は友達に恵まれまくりっす!モテ男って呼んでくれっす」
ジョル&徐「うぜぇ・・・」
48 名前: マロン名無しさん 投稿日: 2006/02/04(土) 19:51:34 ID:2hOaf6KR
ジョナサン 「隣の家に引っ越してきたディオって少年と友達になったんだけどさ、
       彼は勉強もスポーツも出来てスゴイよ!」
承太郎   「ン・・・・夜中出かけるのをちらっと見かけたが、
       あの目つきはろくなもんじゃあないな。ヤツは生まれついての悪だ。」
徐倫    「そうかしら?結構優しそうに見えたけど。でもナヨナヨしてホモっぽいわね」
ジョニィ  「彼は栄光を掴むためにはどんな汚い事でもやり遂げる男ですよッ!
       ジョナサン兄さんは人がいいから、騙されたりしないように気をつけて!」
杖助    「俺は見たことねーっす」
ジョルノ   (´-`).o○(何だろう・・・この胸の奥から湧き上がってくる不快感は。)
ジョナサン 「ハハ・・・みんな手厳しいな。確かにいきなりダニーに膝蹴りされたのは」
       ビックリしたけど、あれは事故さ。それより凄いんだぜ彼のボクシングテク――
ジョセフ  「そのくそったれ野郎の首から下は
        わしの祖父の肉体を乗っ取ったものなんじゃあ―――あああ!!」
ジョセフ以外全員 「誰だこのじじいは。」
49 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/04(土) 19:54:34 ID:???
承太郎「やれやれだぜ……この年でバツイチとはな……
仗助、また家で厄介になるぜ」

仗助「マジっすかぁ!?多分お兄さんは亭主関白過ぎるんすよ!
今ならまだやり直せるかもしれないっすよ!」

ジョナサン「承太郎!男子たるもの紳士でなくてはならない!
君にはレディに対する優しさが足りなかったんではないか?」

ジョセフ「はっピーうれピーよろピくねー!
さすがだぜ承太郎!俺達にやれないことを平然とやってのける!
そこにしびれる憧れるぅ!」

ジョルノ「だから言ったんですよ…結婚なんて無駄だって…
まぁ所詮はその程度の愛情だったのでしょう?ならよかったじゃないですか」

徐倫「うっそぉマジ!?とびてぇー!!って感じじゃない?
……まぁ兄さん仏頂面だからわかんないけど、あんまり落ち込まないでね」


承太郎「…離婚したってのは嘘だったんだがな、
俺に喧嘩を売ってるマヌケは見つかったようだぜ」
52 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/04(土) 20:27:35 ID:???
>>49
ジョニィ「兄さんは女の子の愛情に甘んじる受け身の対応者だったからだ!気高く餓えろ!
     愛されるよりも愛さなくては僕のようになるぞ!…僕のように…(つД`)」
53 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/04(土) 20:37:36 ID:???
??『あなたが…承太郎さんですか?』
承 「そうだが…あんた誰だい?」
??『誰でもいいさ…承太郎さんあんた…私と妹さんとの交際を認めてくださいよ』
承 「名前もわからないやつに認めろと言われてもな…あんたがオレなら認めるのかい?」
??『妹さんの命の恩人ですよ』
承 「!!」
??『彼女を助けたのはオレです…あんたを力ずくで説得してもいいんですが…なんでも承太郎さん…あなた…1秒だか2秒だか時を止められるらしいですねェ?』
承 「…」
??『しかも兄弟もたくさんいるしスタンド使いばかりらしいだっていうし…説得するとなるとちょいと手強いかなと思いまして…電話でとりあえず説得することにしました…』
承 「何が目的だ?」
??『別にあんたにゃあメーワクはかけませんよ 仗助だって邪魔さえしなければこっちからは何もしやしません。おれはせっかく…こんないい女と知り合ったんだ ちょいと幸せに過ごしたいだけです一生独身なんて人生はまっぴらなもんでね』
承 「穴水かおまえ!?」
??『ンなこたあどーでもいいだろうッ!いいかいッ!あんまし邪魔されるよーだったらよォ…駆け落ちにしますからね!いいですねッ!?』
承 「こいつ・・・イカれてるのか?」


徐倫「兄さん誰からの電話だったの?」
承 「・・・間違い電話のようだぜ」
54 名前: マロン名無しさん 投稿日: 2006/02/04(土) 20:54:07 ID:tM7C69xd
徐倫「ねぇ、兄さんたちは高校卒業したら何するの?」
仗助「そうだなぁ、まだ決めてないんだよなぁ・・・・・兄貴たちは学者に不動産王だろ?プレッシャーかかるようなぁ・・・」
徐倫「そうよねぇ・・・・」
ジョル「僕の夢はギャングスターですよ」
仗助「小学生かよ・・・・」
徐倫「ハァ〜(いい男いないかなぁ)」
仗助「ハァ〜(遺産でも舞い込んでこないかなぁ)」
ジョル「ハァ〜(だから話すのはいやだったんだ・・・話しても無駄無駄)」
55 名前: マロン名無しさん 投稿日: 2006/02/04(土) 21:26:56 ID:O4IdJJV1
ジョル「聞いてください、ジョルノ・ジョバァーナには夢がある!!!」
承「ほう・・言ってみろ」
ジョセ「・・・ジョバァ〜ナって誰かな?」
ジョル「僕はギャングスターになります!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴドドドドドドドドドドドドド
承「やれやれ、何か不満でもあるのか?」
ジョセ「え?海賊王???」
ジョナ「犯罪に手を染めるなら兄弟の縁を切らせてもらおうかジョルノ」
ジョル「僕は純粋に憧れてるんです」
ジョナ「だけどね・・」
仗「お兄さん!!!儲かるならなにやってもOKっすよ」
徐「まぁあたし達、人ひとりくらいは殺してるんだけどねぇ・・・」
一同「!!!!!!!」

ジョニ「こ・・こんなやつらと兄弟だなんて・・・(元の世界に帰りたい・・)」
56 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/04(土) 22:05:57 ID:???
ジョナ「あれ?僕の大事にしていた時計がない…一体何処に!」

ジョセフ「はぁ〜〜〜い!またまたまたまた貸させて頂きましたぁ〜〜ん!
こいつはちっとばかし俺が使わせてもらうぜぇ〜!」

ジョナ「な、なんてことだ…あの時計がジョセフに渡ってしまうなんて…
もう二度と、元の形で戻ってこないような気がする…」
57 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/04(土) 22:15:10 ID:???
ジョセ「オーノーッ!承太郎!この前のDQNが我が家の庭の土を掘り返しとるぞお〜」

承「おいてめえ、人様の家の庭を勝手に掘り返してんじゃあねえッ!」

ヴェ「『地面』は過去の出来事を記憶している…」

承「何言ってやがるDQN野郎、イカれてるのか?」

ヴェ「例えばこれは千代の富士のサイン…、ジョセフが昔ブーメランにして遊んで壊したものだ」

承「そ、それは昔俺が大事にしていたサイン…、失くしたと思っていたのに…」

ジョセ「い、いや〜、そんなことも、あったかな〜?新しい波紋の練習にいいかな〜なんて…」

承「ジジイ、てめえはてめえは俺を怒らせた…」

ジョル(…使えないDQNを愚兄達の周りにつきまとわせた効果がやっと現れたってとこかな…。
あと少しでこの家は僕の物…。僕は承太郎を倒し、この家をのっとるつもりでいる!)
59 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/04(土) 22:21:37 ID:???
誤送信スマソorz

ジョナ「おかしいなあ、僕の時計が(また)無いぞ」
ジョル「本当に心が痛むんですけど…兄さんの時計を鶏に変えました…
   という訳で闘鶏に行ってきます。賞品は高級鶏十人前です。
   夕食は楽しみにしていて下さいよね…それじゃ…」
ジョナ「ショ…ショックだ…でも七人も居ると食費が馬鹿にならないのは事実ッ
   ここは我慢するべきだ」

承&徐&ジョニ「やれやれだぜ/だわ/だな」(兄さんは人が良すぎるぜ)
ジョセ&仗「鶏肉キタ━━━━(゚∀゚)━━━━」
61 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/04(土) 22:58:21 ID:???
親は考えないほうがいいんジャマイカ?あってジョージくらいかなぁ?何だかんだで血縁関係だからね。


リサリサ「ジョセフ!!」
ジョセ「は、はい!」
リサリサ「あなた、また遅刻ね!」
ジョセ「すいません…」
リサリサ「罰として今日一日呼吸法修正マスクで過ごしなさい!」
ジョセ「まじかよ〜」
72 名前: マロン名無しさん 投稿日: 2006/02/05(日) 00:41:29 ID:zM1p1AGF
プルルルル
ガチャ
徐倫「もしもしー。穴水?この時間は兄さん達がいるから家には電話しないでって言ったじゃない!」
ガチャ
承太郎「…男か?」
徐倫「うわぁっ!兄さんいつのまに後ろに!?」
承太郎「…穴水なのか…?」
徐倫「に、兄さんには関係ないでしょっ!」
承太郎「……(後で仕返手帳に穴水の名前を書くか)」
仗助「どうさたんすか〜?二人してそんなとこにつっ立って〜?」
ジョルノ「アバズレと根暗が喧嘩してるだけです。放っておきましょう」
73 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/05(日) 00:46:48 ID:???
ジョナ「今日はみんなで友達を紹介しよう。あ、彼はスピードワゴン。みんなもお世話になるからきちんと挨拶するんだよ。」
スピー「さすがですぜ!旦那!俺みたいなチンピラを家族に紹介してくれるなんて!(紳士なのはジョースターさんだけかorz)」
ジョセ「こいつはシーザーっていうキザなイタリア野郎だぜ!」
シーザ「おい!女の子もいるんだからきちんと紹介しろ!(この人がジョナサンか)」
承 「…花京院だ」
典君「花京院典明です。よろしくみなさん(友達か…ドキドキ)」
仗 「俺の友達の億康ッス!」
億康「ちぃーす!(みんな頭良さそー!)」
75 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/05(日) 01:11:57 ID:???
ジョナサン「はい、もしもし、あー丈助なら今外出してるけど何か用があるなら伝えとこうか?…………あ…そう」
ガチャン
ジョナサン「断られた…orz」
76 名前: マロン名無しさん 投稿日: 2006/02/05(日) 01:31:47 ID:Zlo5ecv7
ジョルノ「ジョニィ、家の中では回転はやめろ、と…いったはずですよ…?無駄は嫌いなんだ…無駄無駄」

ジョニィ「…ほう、ならいわせてもらうけ(ry」

徐倫「きゃっ!爪まわさないでよきもちわるい!」

ジョニィ「……」

仗助「おいおい、ジョニィがよぉ〜可哀相だろ〜がよ〜」

ジョセフ「波紋スパ!波紋スパ」

ジョナサン「ペイッ!(ツェペリさんのようにはいかないな〜)」

ジョニィ「承兄さん…ジョル兄と姉さんがいじめるんだが」

承「ペイッ」
78 名前: マロン名無しさん 投稿日: 2006/02/05(日) 01:45:06 ID:Zlo5ecv7
仗「ジョルノとその友人を今日みかけたんだがよ…みんなガラが悪いんだ、心配だぜぇ〜」


ジョニィ「仗兄の髪形も充分ガラわるいよ」


仗「…おい、ジョニィ、てめえいまなんつった?」


ジョニィ「ガラが悪いといったんだ、人のこと言える立場じゃないだろう?」


仗「クレイジーダイ(ry」
ジョニィ「タス(ry」
承「スタープラチナザワールド!」
ドギューン!


承「やれやれだぜ…、くだらねえ喧嘩は…、外でやってもらおうか」


ドギューン!

仗「あれ!?庭!?」
ジョニィ「!?」
80 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/05(日) 01:55:27 ID:???
ジョリーン(マスターベ中)

承「はいるぞ、ジョリーン」

ジョリーン「あ」

承「うお」

ジョリーン「とびたい…」
81 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/05(日) 02:26:32 ID:???
ジョナ「突然だがこの週末、イタリアに旅行することになった!」
ジョセ「やったぜぇ〜、かわいい子に会える予感だぜぇ〜」
丞「……」
杖「やっぱ本場でピザってのも悪くなさそうだぜぇ」
ジョル「兄さん、ピザじゃなくってピッツァですよ」
徐「イタリアってのもまた急に……」
ジョニ「なんだか漏れに希望を与えてくれる人に出会えそうな悪寒……」
ジョナ「よぉ〜し、そういう訳でさっそく準備してくれッ!」
ジョセ「わかったぜぇ〜」
丞「イエッサー」
杖「了解で〜す」
ジョル「楽しみだ…wktk」
徐「早速このことをエルメスに自慢しよう」
ジョニ「ジョナ兄乙!!!」

そして出発当日の空港にて……

ジョナ「さて、準備はいいかい?みんな」
ジョセ「OKOK!早く乗りたいぜ、ヒコーキ」
丞「嫌な予感がするぜ……」
杖「そうっすね……なんなんでしょう?」
ジョル「恐ろしくつらい旅になりそうですね……」
徐「くるんじゃなかったかも」
ジョニ「このSBRレース、何か裏がありそうだ!」
徐「ジョニィ、アンタ何いってるの?……でもその心意気は良し、よ」

こうして一家は飛行機に搭乗していった……
83 名前: 表題:新聞 [sage] 投稿日: 2006/02/05(日) 03:26:05 ID:???
承太郎  「読売にサンケイに日経に朝日に毎日に・・・やれやれ毎朝御苦労なこった」
ジョニィ  「ジョナサン兄さんが、勧誘に来た人がカワイソウとか言って断らないからね・・・
       新聞がたまる一方だよ」
杖助    「家族多いからTV欄の取り合いしなくていーんじゃねーの?」
ジョルノ  「いや、それにしたって聖教新聞やB級スポーツ紙まで取ることは無い。
       ジョセフ兄さん、次男としてジョナサン兄さんにビシッと言ってくれませんか?」
ジョセフ  「俺?俺これからデートなのルンルン♪承太郎、(メンドッチイことは)お前に任せた!」
承太郎  「(フゥ〜〜〜・・・) 問題はどの一紙に絞るかという事だが・・・希望あるか?」
杖助    「そりゃコボちゃんの載ってる読売っスよー。植田まさしの乾いた感性がンモー最高ってね」
ジョニィ  「漫画で決めるのか兄貴は。 騎手志望の僕としては日刊スポーツとかが有難いんだけど」
徐倫.    「ジョニィはエロ記事が読みたいだけじゃないの?あたしは紙面の見易さで断然毎日よォ〜」
ジョセフ  「徐倫お前ね、マンガとTV欄しか見ないくせに説得力ないですよ。
        マジな話、取るなら日経にしてくんねーかなー株の情報とか詳しく知りたいしよ」
ジョルノ  「そんな堅苦しい新聞より、このジョルノ・ジョバァーナはギャング(ヤクザ)情報に強い
       週刊実話定期購読を希望するッ!」
承太郎 .oO(・・・やれやれだ。しかし、こいつらがこんなに新聞読んでいたとは知らなかった。
        ・・・・・・いや、ただ張り合って騒ぎたいたいだけか。)
ジョナサン 「おはよーみんな。今日も爽やかな朝だね! さて、今日の秋田魁新聞は・・・と。」
長男以外全員 「どこの新聞だそれは―――!!!」
88 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/05(日) 04:12:58 ID:???
>>83
「気分がいいッ!いいぞッ!実に爽快な朝ですねジョースターさん朝刊でーす!!」
等とチャリの上で回転しながら朝刊を投げ込んでいく新聞配達のディエゴ君が頭をよぎった
91 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/05(日) 04:27:52 ID:???
ジョルノ「…♪♪〜♪」

仗助「お前、音楽とか聴くのか」

ジョルノ「織田裕二は特別だよ」

承太郎「La La La La La La」

仗助「………」



92 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/05(日) 04:32:31 ID:???
ジョナサン:おい仗助!なぜそんなにお金をもってるんだ!?なにか悪いことをしてるんじゃないよな!
仗助:だ、大丈夫だよぉ〜、スタンドでバイトして稼いだんだぜぇ〜?(自分のスタンドじゃないけど)
ジョセフ:スタンドの悪用はいけないよん
仗助:悪用じゃないってばさぁ〜
徐倫:やるんなら、弁護士の首をしめるくらいにしときなさいね
ジョルノ:大丈夫ですよ・・・兄さんから・・・邪悪は感じられない・・・・
仗助:おお〜いいこというじゃないのぉ〜ジョルノォ〜
ジョナサン:ん、救急車が通ってるな・・・・・事件じゃなきゃいいけど・・。

    あれ?仗助、君の握ってるサイコロ、なんかおかしくないか?
ジョニィ:まさか兄さんも回転を・・・!?
仗助:こ、これはアレだよぉ〜、変なサイコロひろったからCDで直そうと・・・

ボンッボンッ!!

ミキタカ:うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
ジョナサン:!?
ミキタカ:アレルギーなんだ!だめなんだよぉ〜!!
仗助:お、おい!大丈夫だ!もう救急車は通り過ぎた!
ジョニィ:(なんだこれは!これも回転なのか!?)
93 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/05(日) 04:44:21 ID:???
ミキタカ:ところでジョウスケさん。ロハンをだますのはうまくいきましたか?
仗助:あ!ばか!
ジョナサン:おい、仗助。だますっていったい何のことだい?
ジョセフ:あぎゃぱぁー!詐欺はいけないってママ何度も教えたでしょーにぃー!ママショック!
仗助:い、いやちげーってよぉ〜。信じてくれよぉ〜
ジョルノ:ということは、兄さんはそのロハンとかいう人を侮辱した・・・・ってことになる・・・・
承太郎:・・・・
ジョリーン:刑務所はつらいわよ・・・兄さん
ジョニィ:(なんで誰もあのサイコロ人間には触れないんだろう)
ジョナサン:何をするだぁー!許せん!
仗助:(やばい、逃げろ!)しかたねぇ!吉良に電話してバイツァやってもらうか!プルルルr
ジョセフ:ハーミットパープル!
ジョリーン:ストーンフリー!
仗助:うおおおお、つかまっちまったぁー!
承:(通話開始)スイッチをおさせるなぁーー!!
仗助:いいや限界だ!(通話開始スイッチを)押すね!
96 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/05(日) 05:10:20 ID:???
ジョセフ:・・・・・・

ジョリーン:・・・・・・


ジョルノ:(いつもハイテンションのジョセフ兄さんとジョリーンが静かだ・・・)

ジョナサン:(二人で向かい合って考え込んで・・・どうしたんだろうか)

仗助:(こいつぁ気まずいッスねぇ〜。沈黙ってやつじゃんかよぉ〜)

ジョニィ:(だれか何かしゃべったらどうなんだ!)

承太郎:(・・・・今日はやけに・・・・しずかじゃねえか・・・・・・・・)



ジョセフ:できたぜ!ここをこうすれば・・・・ホラ!東京タワーだよぉ〜〜ん
ジョリーン:ヤッタァー!キャー!
ジョセフ:みんなみてちょ〜ん!ハーミットパープルとストーンフリーの糸で東京タワーを・・・・あれ?どしたの?
106 名前: その1 [sage] 投稿日: 2006/02/05(日) 08:11:05 ID:???
仗助「やっべ〜……今月マジピンチだぜ…
トニオさんとこで食い過ぎたか…億泰に誘われたらついつい行っちまうんだよなぁ…」

ジョニィ「仗兄どうしたの?」

仗助「あぁジョニィか…今月金がやばいんだよ!ジョナ兄貴に金借りるか…」

ジョニィ「いや、それはよしたほうがいい。
ジョナ兄は困ってる人にどんどんお金あげちゃってるから、
自分で持ってる金なんて昼食代ぐらいしかないよ。」

仗助「げっ!お人好しすぎるだろ!?」

ジョニィ「言えば何とかしてお金を工面してくれるだろうけど…時計でも売って」

仗助「いや、いい!そこまでやったらさすがに俺も心が痛む…」

ジョニィ「承兄に借りたら?」

仗助「言ったんだけどよぉ、あの人離婚の慰謝料で金がないらしくてな…
『イカれてるのか?この状況で』って怒られちまったよ」

ジョニィ「あらら…バツイチは大変だな……まぁ奥さんそっちのけで
ヒトデばっかり見てたら嫌気さされるよね」
107 名前: その2 [sage] 投稿日: 2006/02/05(日) 08:20:20 ID:???
ジョニィ「ジョル兄は?かなり羽振りがいいみたいだけど…」

仗助「あいつの金…何かやばいとっからの収入みたいだからなぁ…
関わったら恐ろしいし、何よりあいつに借りをつくりたくねぇんだよな!」

ジョニィ「徐倫は知り合いに取立てのスタンド使いがいてるみたいだから、
下手に返すの忘れてたら肝臓とられたりしちゃうしね…
となると………あの人しかいないね」

仗助「マジかよぉ……あいつかよぉ……」


ジョセフ「またまた貸させていただきましたぁ!
ご利用は計画的にってな!いくら延滞してくれてもいいよん、利息増えるだけだし」

仗助「くっそ〜……こいつにだけは借りたくなかったぜ…」
115 名前: その1 [sage] 投稿日: 2006/02/05(日) 09:48:35 ID:???
ジョニィ「はぁ……」

徐倫「どうしたのジョニィ?」

ジョニィ「いや、徐倫姉、あれ見てよ」

徐倫「ん?…あぁ、仗助兄さんがジョセフ兄さんに追われてるわね」

ジョニィ「仗助兄がジョセフ兄の財布を盗んだみたいなんだけど……
ああやって自分の足で走り回れるって羨ましいなって…」

徐倫「ああ……あたしたちからしたら当たり前のことだけど…あんたは無理だもんね……
あ、仗助兄さんがオーバードライブ食らった」

ジョニィ「僕もあんな風にはしゃぎ回りたいな……」

徐倫「……よし!まかせて!あたしがみんなにいって、何とかならないか試してみる!」
116 名前: その2 [sage] 投稿日: 2006/02/05(日) 09:53:50 ID:???
ジョナサン「波紋疾走!…くっ、無理か…」

ジョセフ「ぶっ壊すほどシュート!…あ、壊しちゃいかんか…」

承太郎「オラオラオラオラ!(マッサージ)…やれやれだぜ…」

仗助「クレイジーダイアモンド!問題なく…治らないか…」

ジョルノ「ゴールドエクスペリエンス!…やっぱり無駄ですよ、無駄無駄」

徐倫「ストーンフリー!…糸で動かせるようにしてもダメね…」

ジョニィ「はぁ……やっぱり無理だよね……自分の足で走りたかった…」

徐倫「ごめんねジョニィ…せめてあんたの気持ちが楽になるように、
あたしの友達紹介するから…もちろん女のコよ」

ジョニィ「え!ほんとに!ありがとう徐倫姉!」

エルメェス「ヘイ!あんたがジョニィかい?
あたしのパンティあげちゃうから、気を落とすなよ!」

ジョニィ「う、うわああああ!!!」

エルメェス「ヘイ!待ちな!何で逃げるんだよ!」


全員『ジョニィが走った!!』
122 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/05(日) 11:27:37 ID:???
ジョセフ:今から兄貴の論文発表のパーティに行ってくるからな(はぁー不動産王だからってスポンサーになってくれっていろんな人に言われるからめんどくせーんだよなー)
承太郎:戸締まり忘れるなよ…
弟たち:はーい
ジョセフ:じゃあ、行ってくるぜ

徐倫:夕飯どうする?
仗助:ピザにしようぜ!
ジョルノ:ピッツァって何度言えばわかるんですか?
徐倫:やれやれだわ、ジョニィは何が食べたい?
ジョニィ:回転…寿司かな
徐倫:お寿司ねぇ、兄さんたちはどうするの?
仗助:寿司でいーんじゃねぇかな〜
ジョルノ:そうですね、無駄な言い争いするよりましですね。
徐倫:じゃあ決まりね一番近くの「ツェペリ寿司」に行きましょうか
123 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/05(日) 11:59:21 ID:???
徐倫「ただいまー。ちょっとみんなァー、紹介するわ彼がアナスイよ」

ジョナサン「よろしく!徐倫からは聞かされてるとは思うけど、僕がジョナサン、彼が承太郎、あそこでゲームしてるのが仗助、
あの金髪がジョルノさ。ジョセフとジョニィは今いないんだ、ジョセフはデートに行ってるらしく、ジョニィは買い物に出かけてるんだ。まあみんな良い人だから仲良くしよう」

アナスイ「ああ・・よろしく、ナルシソ・アナスイだ」

承太郎「・・オマエが例の彼氏か・・・」

ジョルノ「やあ、アナスイさん。あなたの事は徐倫からよく聞いてますよ。
突っ立ってるのもなんだからここ、座りなよ。お茶でも飲んで・・・」

アナスイ「どうも、いただくよ」

仗助「するってーとさァー?アナスイさんは二人目ってことか」

アナスイ「・・・二人目?  うっ」

徐倫「ねえジョルノ、あたしにも一杯注いでくれない?」

ジョルノ「徐倫、悪いが冷蔵庫に別のが入ってるからそれを飲んでくれないか?」徐倫「・・・?」

承太郎「どうした?アナスイ。ジョルノがわざわざ注いでやったそれを『いただく』と言ったんだぜ
 『いただく』と言ったからには飲んでもらおうか?」

仗助「家族になりたくねェーからよォ?飲みたくねェんじゃねェーのー?」

ジョナサン「何やってんだオマエら!」
 
   ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ

結局みんな徐倫には過保護であった
125 名前: 朝のトイレとか大変そうだよなあ [sage] 投稿日: 2006/02/05(日) 12:41:57 ID:???
7:00
ジョナ「紳士は常に早起きでなくてはいけない!」
ジャアアアア
徐「ふわぁ〜、久々に早起きしちゃったわ」
ジャアアアア

7:08
仗「グレート!漏れちまうッスよ〜」
ジョル「僕としたことが…無駄に寝てしまった。無駄無駄無駄」
バッタリ
仗「ジョルノ〜、俺あと少しで漏れちまいそうなんだよぉ〜。譲ってくれねぇかな〜」
ジョル「昨日は兄さんが先だったじゃないですか。今日は僕ですよ」
仗「あんだとぉ〜?クレイジ(ry」
ジョル「やりますか!?ゴールド(ry」

ジョセ「今だジョニィ!馬鹿共が争ってる間に俺たちが入るぞ!」
ジョニ「はい!」
ジャアアアア
ジャアアアア

承「やれやれだぜ」
徐「アレ?そういえば承太郎兄さんはトイレいいの?」
承「ジョナサン兄貴の後に入ったからな」
徐「え?ジョナサン兄さんの後に入ったのはあたしなんだけど…」

リプレイ、7:03
徐「ふわぁ〜、久々に早起きしちゃった 承「スタープラチナ・ザ・ワールド!!」ジャアアアア 承「そして(ry」 わ」



承「なるべく時間をかけたくなかったからな」
徐(……だとしても早すぎるでしょ)
128 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/05(日) 13:24:55 ID:???
ギシアンギシアン ギシアンギシギシアンアン

ジョニィ(はぁ・・・またベッドの軋みと喘ぎ声をBGMに寝るのか・・・アナスイさんも懲りないな)

ドンッ!ドガァンッガンガンガンガンガンッ!

ジョルノ(あァ・・・承太郎兄さんもついに耐えられなくなったか)

ボゴォ!バシィズドドドドドドッ!!

ジョニィ(徐倫姉さんもキレたか。撃ちあってる撃ちあってる・・・毎日やっててよく家も壊れないな。
 まぁどうせクレイジーダイアモンドで治すからいいんだけど)

WRYYYYYYYYYYYYYYYY

ジョニィ(もう元の世界に帰りたい・・・)
129 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/05(日) 13:25:41 ID:???
ジョルノ「ちょっと!使わない部屋の電気つけっぱなしにしてるのは誰ですか?
   見てないテレビも」
ジョセフ「あ、わりぃ。それ俺だわー」
ジョリン「ごめん、テレビはあたしー」
ジョルノ「無駄なことは嫌いなんです、無駄無駄(パチン)次はきちんと消して
   下さいよね」
ジョセフ「オーケー!わかったよジョルノちゃーん」
ジョリン「真面目ねぇ、兄さんは」

承「エコロジーだな…」
ジョナサン「うんうん、地球に優しいっていうのはいいことだよね」
仗「っていうかあれは節約家ってヤツッスね」
133 名前: 129 [sage] 投稿日: 2006/02/05(日) 13:36:57 ID:???
ジョニィが抜けてたのでちょっと追加。

ジョニィ「あ、こっちのテレビゲーム付けっぱなし…」
ジョルノ「仗助兄さん…?」(ゴゴゴ)
仗「うわぁ!すぐ消す、すぐ消します!」
138 名前: マロン名無しさん 投稿日: 2006/02/05(日) 13:55:36 ID:Zlo5ecv7
ジョニィ:次のダービーにむけて練習しにいってくるね

承:(ダービー?弟か?兄か?いや、外にでるのだから兄だな)……おいジョニィ。

ジョニィ:?

承:なにかあったら俺の魂をかけな
145 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/05(日) 14:12:10 ID:???
スピードワゴン「こいつはく(以下略
ジョナサン「はいはいワロスワロス」
ジョセフ「禿げあがる程同意」
杖「問題なく同意」
ジョルノ「まったく…無駄ですよ」
徐「やれやれだわ」
ジョニィ「おとなしく帽子かぶってなよ」

スピードワゴン「みんなひどい……」

丞「……裁くのは俺のスタンドだッーーーー!!!」
147 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/05(日) 14:13:07 ID:???
DIO「やあ、ジョナサン・ジョースターそれに空条承太郎」

ジョナサン&承太郎「そういう貴様はディオブランドー」

DIO「で、まあ集まってもらったのは他でもなく息子、娘達のことなんだが」

ジョナサン「そういやDIOのとこは四人だったか?大変だろうなァ」

DIO「そうだな・・・養育費が結構堪えるんだよ。俺吸血鬼だから昼間働けないしさ」

承太郎「やれやれだな」

ジョナサン「うちンとこの息子はいい歳になってもヤンチャで困るんだよー」

DIO「そうなのか?まぁ、本題に入るが俺のとこのジョルノの事なんだが、そろそろ結婚相手でも見つけてやりたいんだが、あいつにはその気がないようでな。
 そこで、承太郎。お前のとこの徐倫を・・・」 

 プッツン
 
承太郎「もういっぺんチリにするぞテメェェッ――ッ!」DIO「ええ――ッ!?」

ジョナサン「まずい・・・ッ!承太郎はジョルノに無理やり結婚させようとすることより、娘に結婚させる事を怒るタイプッ!」
149 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/05(日) 14:25:42 ID:???
ジョルノ:無駄ですよ無駄無駄無駄

承:……オラ………オラ

ジョルノ:どうしました?兄さん

承:い…いや、言ってみただけだ

ジョリーン:そういえばジョル兄。あたしの友達に似てるわ…。天気予報の得意な。
150 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/05(日) 14:27:12 ID:???
アナスイ「徐倫を僕に下さい!」
承太郎「逝かれてるのか?この状況で。あぁ、逝かれてるんだ、仗助治してあげて」
仗助「グレート、了解っすよー」
ジョルノ「無駄かもね」
ジョニィ「て、いうか・・・・死ぬよ」
・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・
承太郎「仗助、やれ」
154 名前: 表題:石仮面 [sage] 投稿日: 2006/02/05(日) 14:52:49 ID:???
ジョナサン 「あれ・・・・・・僕の机に置いていた石の仮面知らない?」
徐倫     「ああ、あれならお祭り好きの杖助兄貴がカブって、夜店に出て行ったけど
ジョセフ  「オ―――ノォ―――ッ!マジかよ徐倫!あれはただのお面じゃあないんだぜ!」
ジョナサン 「フツーに日常生活おくっていれば、問題はまず無いと思うけど・・・
        何しろ僕たちフツーじゃないからね。ジョセフ、走るぞッ!」
ジョセフ  「チクショーなんてこった!これからスパゲッティーネーロ食って
       優雅な週末過ごそうと思ってたのによ―――ッ」
徐倫    「何なのかしら・・・?ヘンな兄貴たちだわ」

〜丁度そのころ、町のチンピラと喧嘩してシッカリ返り血を浴びていた杖助〜
杖助   「DRAAAAAAAAAAAHHHH!!!な、なにこれエエエエエッ!!?
       骨針がアタマに食い込んでェェェェッ、HYYYYYYYYYYYYYYY!!!!
ジョルノ 「これは危険な状態かもしれない。被害が出ないうちに殺しますか?ボス」
承太郎. 「誰がボスだ。まだだぜジョルノ、決断を急ぐんじゃあない。」
町民達 「気の毒にヒソヒソ」「お金めぐんでやろ」「大変じゃのおああいうジャンキーが身内にいると」
ジョニィ 「夜店に遊びに来ただけなのに・・・なんでこんな恥ずかしい目に会うんだ。
      元の世界に帰りたい・・・」
158 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/05(日) 15:12:02 ID:???
ジョニィ:なあジャイロ

ジャイロ:どうした?

ジョニィ:僕んち、兄弟多いから、回転を練習するとうざがられるんだが

ジャイロ:ニョホホ、公園とかでやるしかねぇ〜なあ〜

ジョニィ:だよね。家では爪でも回してるかな

ジャイロ:でもジョニィ

ジョニィ:なんだい?

ジャイロ:俺は爪が回る兄弟がいたらうざいぜ

ジョニィ:…僕は馬に生きるよ
159 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/05(日) 15:30:17 ID:???
仗助「ただいまーッス。イテテ…。」
徐倫「おかえり仗助兄…どうしたの?その傷?」
仗助「帰りに亀触るのチャレンジしてたら先輩達に絡まれてよぉ〜ボコボコにされちまったんだよ。
    自分のスタンドで自分の傷は治せないし。」

承太郎「そこまでされて怒らねーのか?(髪型けなされるとすぐキレるくせに)
      俺は昔…いわゆる不良のレッテルを貼られていた…。
      ケンカの相手を必要以上にブチのめし いまだ病院から出てこれねえヤツもいる・・・。
      イバルだけで能なしなんで気合を入れてやった教師はもう2度と学校へ来ねえ。
      料金以下のマズイめしを食わせるレストランには代金をはらわねーなんてのはしょっちゅうよ。」
ジョセフ「俺はケンカによる投獄7回,放校1回程度かなあ。」
徐倫「やるわねえ。ジョセフ兄も承太郎兄も。あたしは車盗んだ前科と殺人罪で起訴された程度よ。
    まあ本当は殺しはしてないしもう脱獄したからどうでもいいけど。」
承太郎「俺は多分何人かマジで殺しているな。バレなきゃあ殺人罪じゃあねえんだぜ…………。」
ジョルノ「『ブッ殺す』…そんな言葉は使う必要がないんだ。
      なぜなら、僕や、僕の兄弟は、その言葉を頭の中に思い浮かべた時には!
      実際に相手を殺っちまって、もうすでに終わってるからだッ!」

ジョナサン「オイ、ちょっとお前ら待て。(特にジョルノ)」
161 名前: その1 [sage] 投稿日: 2006/02/05(日) 15:46:58 ID:???
ジョリーン「もしもーしエルメェス?明日なんだけど暇してるゥー?」

シーザー「JOJOお前の妹、ジョリーンちゃんだっけ?電話掛けてる姿もかわい
   いなぁ」
ジョセフ「ぬわぁーに言ってんのシーザー。前にもあいつには彼氏がいるって言
   っただろう!」
シーザー「そうだったか?」
ジョセフ「そーだったの。おまえ健忘症なんじゃないのォー?」
シーザー「なんだとJOJO!聞き捨てならないぜ、訂正しろ!」
ジョセフ「ジョーダン、ジョーダンだって。だからこっちに石鹸水飛ばすな!
   べたべたする!ていうかお前歩くたびグチャグチョ石鹸水漏れる音がして
   気持ち悪いぜぇぇー」
シーザー「なんだとオォ…くらえッ!JOJO!半径20Mシャボンランチャーをー!」
ジョセフ「なんの!はじく波紋!」

ドッギャアアーン!
ボコア!

ジョニィ「ギニャアアアアア!」
ジョセフ&シーザー「あ」

シーザー「…どうするJOJO?」
ジョセフ「ジョースター家には代々伝わる(以下略)…逃げるんだよォ!」
シーザー「やっぱりか」

ジョニィ「元の世界に…帰りたい…」

ガクリ

ジョニィ・ジョースター(再起不能)
162 名前: その2 [sage] 投稿日: 2006/02/05(日) 15:47:59 ID:???
仗「あーあ。まぁたジョニィがあの2人の巻き添えくってるッスよ」
承「せっかくのんびりコーヒ飲んでるってのに、やれやれだぜ。…仗助」
仗「分かってますって。クレイジーダイヤモンド!」

承&仗「………」

仗「直らないっすね」
承「波紋の傷は波紋で直さないとだめなのかもな。ズズー(コーヒを飲む)」

ジョナサン「飲んどる場合かーッ!」
ジョルノ「ツッコンでる場合でもないと思いますよ」
164 名前: マロン名無しさん 投稿日: 2006/02/05(日) 15:58:41 ID:e33nIeUp
ジョルノ「歯を一本 体質の70%を水分で構成するジョニィに変えて飲みとらせた…」
165 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/05(日) 16:27:36 ID:???
徐倫「あの…兄さん
   今晩…一緒に寝ても…いいかな?」
承太郎「……何を言ってるんだ?」
徐倫「べ…別に変な意味じゃないわよ…
   兄さん…私が小さい頃からずっと家にいなかったから、一緒に寝たこと無いじゃない?
   だから…たまにはいいかなって思って…」

承太郎「……ほら…入れ…」
徐倫「…うん」




徐倫「スヤスヤ」
承太郎「…」
168 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/05(日) 17:19:48 ID:???
仗助:あ!俺の鎌倉カスターがない
ジョルノ:僕じゃないですよ・・・。僕はピッツァしか食べません
ジョリーン:太るわよ兄さん・・。ちなみにあたしでもないわよぉ〜。キャー!
仗助:まじ誰なんだよぉ〜楽しみにしてたのにぃ〜。はぁ
承太郎:・・・・甘いものは・・くわねえぜ・・
ジョニィ:僕にはアリバイがあるよ。さっきまで乗馬に出てたからね
仗助:・・・しかたない、もっかい買ってくるか
ジョナサン:僕は紳士だしね
ジョセフ:お、そうだ!ジョースケちゃぁ〜ん。俺の隠者の紫で考えてることを念聴して犯人をさがすかぁ〜?
仗助:いや、別にいいっすよぉ〜。買ってくるから
ジョセフ:つまらないやつよのぉ〜
169 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/05(日) 17:22:01 ID:???
>>123
アナスイ「うっ・・・甘ッ」



承太郎「えっ・・・?」
仗助「えっ・・・?」
ジョルノ「・・・・・・!!」
170 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/05(日) 17:24:51 ID:???
ジョルノ:アバッキオ、頼みますよ
アバ:他人の妹を再生するなんて、覗きみたいで気が引けるがな。ムーディーブルース!

ジョルノ&アバ:ハァハァ(*´Д`)


仗助:おまえらなにやってんだぁ〜?
171 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/05(日) 17:29:41 ID:???
>>170
仗助「スタンドも月まで吹っ飛ぶこの衝撃・・・!ゴクリ」
ジョセフ「ナ〜〜〜イス(グワシ」
承太郎「徐倫・・・成長したな(色々と)」
ジョナサン「なっ!お前ら何をしているだァーー 許さん!」


ジョニィ「乗馬は気持ちいいなぁ」
173 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/05(日) 17:38:07 ID:???
ジョリーン:ねえねえ、猫ちゃん拾ってきちゃった。ニャァニャァ
ジョルノ:ニャァニャァなくのはウミネコですよ
仗助:(猫はきらいなんだけどなぁ〜。吉良のマッチョ猫のせいで。)
ジョナサン:かわいい猫だけど、みんなの賛同を得ないと飼えないよ。ジョリーン
ジョニィ:俺は猫好きだよ
ジョセフ:波紋で凶暴にしちゃってあぎゃぱぁーー!!ってのはナシよ、兄貴
ジョナサン:そんなことするもんか!
ジョルノ:動物は好きじゃない・・・
仗助:飼ってもいいんじゃあないのぉ〜?俺は気にしねーッスよ
ジョナサン:僕は動物見るとダニーを思い出しちゃうからあんまり・・・

ジョリーン:おねがい。いいよね?お兄ちゃん
承太郎:よし。飼う。絶対飼う。決定。おめーら文句はないな?
ジョニィ:(スタンドがちょっとでてるよ兄さん・・・・)
ジョルノ:僕の部屋に猫を入れないというのならいいですよ。猫が苦手なんじゃあない、嫌いなんだ。その人間にへ(ry
ジョセフ:かわいい猫だしよぉ〜。いいと思うぜぇ〜
仗助:ああ
ジョナサン:しかたない。いいよ。(承太郎がスタンドだしかけてるしね)
175 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/05(日) 17:51:51 ID:???
ジョルノ:お風呂がわいたよ
仗助:ジョナ兄が先にはいるんだよなぁ〜
ベジータ:ジョナサンなら書斎で本を読んでるぜ
ジョリーン:あたし、呼んでくるわ
承太郎:いや、その必要はない
ジョニィ:?
ジョセフ:俺が先に入ってしまうからだよぉぉ〜ん!
承:まて、俺が先だ。兄貴が先はいるといつも波紋でお湯がプリンみたくなってるからな
ジョセフ:あららぁ〜。くせなのよぉ〜。しょうがないじゃないのぉ〜
仗助:ここはじゃんけんで勝負!・・・っつーのはどぉ〜スかね〜
ジョリーン:あたし先はいりたいな・・・
承:よし、先にはいれジョリーン
ジョニィ:勝手すぎるよ兄貴
ジョルノ:先に入るのはこの僕だっ!以前変わりなく!
ジョセフ:じゃんけんだな
仗助:たまには先にはいらしてもらいますよぉ〜。せーの!
ジョナサン:あー、いい湯だった
ベジータ:おまえ・・・いつの間にっ!
180 名前: マロン名無しさん [age] 投稿日: 2006/02/05(日) 17:57:13 ID:???
徐倫「カタツムリとミジンコ拾ってきちゃった、飼ってもいいでしょ?」
カタツムリ:これも!これも!これもこれもこれもこれもこれも!!(注・鳴き声
ミジンコ:フーフォアアアアアアアアア
189 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/05(日) 18:28:50 ID:???
ピンポーン   

仗助「いまちょうどボス戦だからよォー、ジョルノ出てくれねェー?」

ジョルノ「一時停止すればいいじゃないですか、いまドラマがいいとこなんで嫌です」

仗助「だってよォォ〜、いま好調の波に乗ってるのに一時停止したらさァ、次始めたとき好調の波が引いて負け越しそうな気がするんだよォ」

ピンポーンピンポーン

徐倫「うるさいなァ ドラマなら録画しといてあげるからさァージョルノ兄さん早くでてよォ」

ジョルノ「分かりました、僕が出ますよ・・・・」

ガチャ

DIO「やあジョルノ並びにジョースター一家久しぶり」

ジョルノ「父さんッ!チリになって死んだんじゃなかったんですか?」

DIO「まあ色々あってSPW財団に捕まっててな、色々と実験させられたよ。それより承太郎の顔が見たいな」

承太郎「ン!DIOじゃねェか・・・懐かしい奴の顔を久しぶりにみたぜ」

DIO「よお承太郎。相変わらず帽子被ってるんだな。ちゃんと洗っているのか?
 それとこれはお土産だ」

承太郎「ぉ、レアもんの弓の矢(レクイエム仕様)じゃねェか・・・。ちょうど欲しかったんだよレクイエム仕様。」

仗助「うひャァーこれが例のジョルノの父親ッスか・・・グレート(結局パーティー全滅した)」

ジョニィ(なんでこんな溶け込んでるんだよ!突っ込みてェーッ!)
190 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/05(日) 18:30:19 ID:???
カーズ「スイマセン、ジョースターさーん」
ドンドン
ジョナ「はい、なんですか?」
カーズ「えっとですね、おたくの子達が家の子に危害を加えてきたんですよ」
ジョナ「えぇ!?家の子はそんな事しませんよ!」
カーズ「でもDIOは承太郎君に塵にされたと言って吉影も承太郎さんに殴られた・仗助君に殴られたと言い
    ディアボロはジョルノ君のせいで永遠に死につづけると泣いてますし、プッチも徐倫ちゃんにぼこられたと泣いてますよ」
ジョナ「えぇ・・・・家の子はそんな事しない・・・と思う・・・気がする・・・?ジョセフは何もしてないんですか?」
カーズ「ドキッ・・・・」
ジョセフ「兄貴どうかした〜?あっ!てめー変態パンツ野郎」
ジョナ「えぇ!?ジョセフお前カーズさんに何てことを・・・・」
カーズ「うわぁぁぁぁぁん!」
ジョナ「うわ・・・・明日からどんな顔して会えばいいんだ・・・・・orz」
192 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/05(日) 18:34:19 ID:???
仗助:紹介するぞ。この子が重ちーっていうんだ。
重ちー:よろしくだどぉ〜
ジョリーン:スタンド攻撃をうけているの?
ジョセフ:肉の芽をうえられたのか!
193 名前: マロン名無しさん [age] 投稿日: 2006/02/05(日) 18:34:46 ID:???
徐倫の性癖を発見した
徐倫は鉄格子を見るとだな… ムラムラしてマ(略を始める
195 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/05(日) 18:36:08 ID:???
承太郎:徐倫、宿題は終わったのか?
徐倫 :ううん、まだよ。
承太郎:やれやれだぜ、まだやっていないのか。
徐倫 :今テレビ見てるのよ・・・。
承太郎:くだらねーテレビなんて見てないで早く宿題をやれ。(ポチッ)
徐倫 :ちょっとなに消してんのよ!!
承太郎:!! いや・・・その・・・・だな。
徐倫 :うるせー!!父親面であたしに指図するな!!
承太郎:!!!!!
徐倫 :まったく・・・・




承太郎:嫌われているのか・・・・・・
花京院:ただの反抗期だろう?気にするな承太郎。
承太郎:グスッ
196 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/05(日) 18:40:39 ID:???
>>193
ジョセフ・仗助・ジョニィ「うそだろ承太郎(兄)!」
承太郎「うそじゃあないぜ・・・だが過剰反応するスケベは見つかったようだな」
201 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/05(日) 19:12:14 ID:???
徐倫「・・・・」

DIO「・・・・・」

徐倫(うわァ・・・なんでみんな客人残して外食行くのよォ・・・しかも空気がきまずいし・・・・)

DIO&徐倫「あn」

徐倫「あ・・・先どうぞ、何か・・・?」

DIO「日差しが・・・」  徐倫「日差しが?」

こくり

徐倫(日差しが、じゃわかんねェーよちくしょーッorz)

徐倫「日差しが・・・・どうかしました?」

DIO「いや・・・日差しもっなっ・・・・あっ・・・うん・・・」 

徐倫(ちくしょー噛みやがった―ッorz)

|柱|・ω・`)←アナスイ

徐倫「あ!アナスッ(仲間がいたーッ!)

|柱|ミ サッ

徐倫(あの糞野郎ーッ!) ア・・アナスッ・・・穴は好きですか?(しかも名前誤魔化しづれェーッ!)
202 名前: 続き [sage] 投稿日: 2006/02/05(日) 19:13:37 ID:???
DIO「・・・・」

徐倫「あッ、もしかして日差しがきついんですか?」

こくり

徐倫「あァ〜、ごめんなさい忘れてました。ディオさん吸血鬼でしたね、今カーテン閉めますんで」

ガタッ(段差に引っかかる) グイッ(カーテンをつかむ) パシャーッ(勢いでカーテン全開)

DIO「このディオがああああああああああ」

徐倫「溶けてる――ッ!?」
206 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/05(日) 19:22:28 ID:???
承太郎「久しぶりに・・・お風呂一緒に入っても・・・いいかなあ〜っ?徐倫・・・」
徐倫「うおおおっ 近づくんじゃあねーわよッ!! オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ…」

仗助「『グレート』!また承太郎さんがテンパって風呂場に!」
ジョルノ「何をしてるんでしょうかねぇ全く・・・無駄無駄」
207 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/05(日) 19:34:54 ID:???
DIO「・・・・・」

DIO(普通客人残して外食行くか・・・?これだからジョースターの血統は嫌いなんだよ・・・)

DIO&徐倫「あn」

徐倫「あ・・・先どうぞ、何か・・・?」

DIO「日差しが・・・」  徐倫「日差しが?」

こくり

徐倫「日差しが・・・・どうかしました?」

DIO(うわァ・・・絶対気付いてるくせに・・・吸血鬼に日光はタブーって知ってるくせに陰湿だよなァ・・・絶対影でヨーヨーマとかいぢめてるタイプだよ・・・)

DIO「いや・・・日差しもっなっ・・・・あっ・・・うん・・(ちくしょォーッ!)

徐倫「あ!アナスッ・・・・・ア・・アナスッ・・・穴は好きですか?」

DIO「うはwセクロスフラグktkr!!wktkッ!!」

徐倫「あッ、もしかして日差しがきついんですか?」

DIO(やっと気付いたよォー、気付くの遅すぎだろうよ・・・これだからジョースターの(ry)

徐倫「あァ〜、ごめんなさい忘れてました。ディオさん吸血鬼でしたね、今カーテン閉めますんで」

ガタッ(段差に引っかかる) グイッ(カーテンをつかむ) パシャーッ(勢いでカーテン全開)

DIO「このディオがああああああああああ」
208 名前: マロン名無しさん 投稿日: 2006/02/05(日) 19:43:14 ID:Zlo5ecv7
ディオ「おいディエゴ!」
ディエゴ「なんだい?兄さん」
ディオ「ジョースターさんちの…その……ジョリーンちゃんさ…」
ディエゴ「ま、まさか兄さん」
ディオ「かわいい……よな…はは」
ディアボロ「兄貴が食事以外に女を…!」
吉良「綺麗な手ではなかったけどな…」
214 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/05(日) 20:14:48 ID:???
ジョリーン:承兄。最近ジョニィがホモくさいんだけど

承:ホモなんだろ?

ジョニィ:なにを根拠にそんなことを…!僕は正常だ!

ジョリーン:へ……へえ……

ジョニィ:その眼をやめてくれ

承:……やれやれだぜ
216 名前: マロン名無しさん [age] 投稿日: 2006/02/05(日) 20:27:03 ID:???
ジョースター家対抗大声大会

ジョナサン「な、何をするだァーッ!ゆるさん!」
ジョセフ「シィィィィィザァァァァアアアアア!!!!」
承太郎「やかましいッ!うっおとしいぜッ!おまえらッ!」
仗助「スイッチを押させるなーッ!!」
ジョルノ「後ろだミスタァッ!!!」
徐倫「決着ゥーーー!!!」
ジョニィ「スピードはともかく理由を言えーーッ!」

優勝ジョセフ ドベ承太郎
217 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/05(日) 20:31:45 ID:???
丈「いてっ!」
太郎「どうした?」
丈「トゲが腕に刺さったんスよ〜、こりゃあ結構奥まで刺さったなぁ」
太郎「お兄ちゃんにまかせな…取ってやる」
丈「マジ?」
ジョニィ(承兄さんは結構優しいんだよな)
太郎「スターフィンガー!!」
バシュッ
ジョニィ(!?)
丈「うっぎゃー!」
太郎「後はジョルノに治してもらえ」
ジョニィ「ヒデェ…」
220 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/05(日) 20:42:02 ID:???
今日はジョースター一家で徐倫ちゃんの誕生日パーティー
だけどおやおや?アナスイ君は浮かない顔をしてますよ?

ジョセフ「そうか・・・プレゼント買えなかったかアナスイ君。まあ落ち込むなって、オレのロープマジックでアナスイ君の分も喜ばしてやるから」

ジョニィ「ジョセフ兄さん、爪芸って喜ぶかなァ?」

仗助「爪芸よりよォー、絶対このクレイジーダイアモンドでの全身マッサージのほうが喜ぶぜェ〜。なんたって悪いところ全部治るんだからよォー」

承太郎「『全身』だなんて許さないぞ仗助」

ジョナサン「承太郎帰ってたのか、遅かったじゃないか。」

承太郎「ふぅ、やれやれだぜ。遅れてすまないな、徐倫への想いの深さに似合うプレゼントがなかなかなくてな。ディアボロから矢(レクイエム仕様)を入手するのにてこずったが、ま、徐倫のためならこれくらいは当然だがな。」

チラ・・・

承太郎「ちなみに・・・ナルシソアナスイのプレゼントはどれくらい想いの深さを表現しているモノなのかな・・・?

アナスイ「い・・・いや、実は・・・プレゼント買えなくて・・・・」

承太郎「あ・・・そうなのか・・・?  あっ そうなの〜?」アナスイ(ムカつくなホントこの野郎ーッ!)
221 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/05(日) 20:42:51 ID:???
ジョナサン&ジョルノ「ケーキができた(できました)よー」アナスイ「お、すごいでかいな」

ジョルノ「いやあ、ホント大変でしたよ・・・大きいわ高いわ高いわ重いわで。ま、プレゼントの大きさが想いの大きさですしね。で、アナスイさんのプレゼントは大きさ的にはどれくらいですか?」

アナスイ「さっきも言ったんだが・・・ちょうど金が無くて・・・・プレゼント買えなくて・・・な」

ジョルノ「あ・・・そうなんですか・・・?  あっ そうなんですか〜?」アナスイ(ムカつくなホントこいつらーッ!)

承太郎「ま、これで準備は完璧だな。ジョナサン兄さんとジョルノが作ったケーキとジョセフのロープマジック、
ジョニィの爪芸を終えた後、仗助がクレイジーダイアモンドで全身マッサージ、そこで俺が満を持してこの素敵なプレゼントを渡し、んでアナスイが・・・おっと!アナスイは気持ちだけだったな・・・」 ポムッ

アナスイ(チクショーこのボケーッ!)
228 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/05(日) 21:01:12 ID:???
エルメェス「わりい、遅れちまった、早速だが・・・パンティあげちゃう
       ところでアナスイは何プレゼントしたんだ?」

アナスイ「え〜と・・・その・・・・」(てめえもかぁぁぁ、ちくしょぉぉぉぉ!!)
229 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/05(日) 21:03:04 ID:???
他の参加者
スピードワゴン 伝書鳩
ダイアー 波紋入りの薔薇
シーザー 波紋入りのキス
リサリサ カブト虫の腸で編んだマフラー
花京院 エメラルド
ポルナレフ エジプトの珍品だとかいう何かの腕
億安 トニオ(を連れてきた
トニオ 腱髄炎が治る料理
ミスタ 寄せて上げるパンツとブラ
エルメェス グロリアの分(何!?)
FF 肩たたき券1万回分
ウェザー 曇っていたのでスタンドで星空をプレゼント
ジャイロ 腕のシェイプアップ用のよくある回転球
230 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/05(日) 21:03:36 ID:???
花京院:ジョウタロウ!君の意見を聞こう!
ジョルノ:うるさいですよ
232 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/05(日) 21:06:03 ID:???
>ウェザー 曇っていたのでスタンドで星空をプレゼント

アナスイ「は、発想のスケールで…ま、負けた…」
235 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/05(日) 21:07:00 ID:???
康一「仗助く〜ん、遊びに来たよ〜」
仗助「おぉ、康一いらっしゃい」
承太郎「やぁ康一君久しぶりだな」
ジョルノ「やぁ康一君、あの時はありがとう」
ジョセフ「やぁ、未来で会うはずの康一君、いらっしゃい」



ジョナ・徐倫・ジョニ「なんだこの疎外感」
236 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/05(日) 21:07:04 ID:???
アナスイ「で、徐倫は何時に帰ってくるんだ・・・?」

承太郎「ん?門限は6時までと念を押してるしだいたい友人の家を出るのは5時30〜45分くらいだな。友人の家からは平均的に3分はかかるからそろそろ来るとは思うが。ちょっと電話してみるか」

アナスイ(こいつなんか怖ェーッ!)

エルメェス「はい、もしもしコステロです」

承太郎「徐倫はまだいるか?」

エルメェス「ああ、承太郎さんですか?徐倫ならさっきウェザーの家に行ってくるとか言ってましたよ。どうやら誕生日会を開いてくれてるらしく」

承太郎「ほう・・・ウェザーとやらの住所を教えてくれないか?」

エルメェス「・・・?●×●△の●-×-△ですyガチャッ


 ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ 

承太郎「スタープラチナ」! ジョルノ「ゴールドエクスペリエンス」!

アナスイ(殴りこみに行くのであるまいなーッ!?)
240 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/05(日) 21:10:48 ID:???
カーズ つ【石仮面】

ディオ つ【初めての相手】

吉良 つ【指輪】

ディアボロ つ【矢】

プッチ つ【聖書】

一同『ところでアナスイ君は?』

アナスイ「あんまりだ〜!!救いがないっ!!!」
244 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/05(日) 21:22:53 ID:???
アナスイ「ジョ…徐倫…プレゼントはこのオレ…!」
承太郎「スタープラチナ・ザ・ワールド!!」
      ドオオオオオーーーーン!!

承太郎「そしてやれやれ…間に合ったぜ。」
承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
      オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラーーーーーッ!」

     ドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴ!!
承太郎「そして時は動き出す…!」

     ドヒューーーーーーーン!!
アナスイ「ヤッダーバァアァァァァァアアアアーーーーッ!!」

徐倫「あれ?アナスイは?」
245 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/05(日) 21:24:06 ID:???
ジョルノ:特に真実にはたどり着けない・・・・
246 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/05(日) 21:28:13 ID:???
ジョリーン:ねぇなんとかしてよ仗兄〜
仗助:さすがにクレイジーダイアモンドで石頭は直せねぇぜぇ・・・
249 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/05(日) 21:35:17 ID:???
ダイアー「ここがジョースター家だなアホが!」
ジョルノ「・・・ジョナサン兄さん、そいつ誰です?」
ジョナサン「こ、こらこらジョルノ、そいつなんて言わないでくれよ・・・ ぼくの戦友、ダイアーさんだ」
ダイアー「・・・おい ジョルノとかいうヤツ!このオレがお前を地獄の淵に沈めてやる」
ジョナサン「ダ、ダイアーさん!?そんないきなり喧嘩腰に・・・」
ジョルノ「・・・無駄なことは嫌いなんです それじゃあ」
ジョナサン「ちょ、ジョルノ・・・ ダイアーさんもあんなにいきり立つことないじゃあないですか」
ダイアー「(不思議だ・・・あいつと面と向かうと何故か波紋の薔薇をぶち込みたくなってくる)」
250 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/05(日) 21:35:22 ID:???
>>246の続き

仗助「大丈夫かよ〜アナスイさんよ〜でも、安心しなよ、
    俺のクレイジーダイアモンドで治してやんぜぇぇ!!」

ドキュゥゥゥゥゥン

仗助「間違って女にしちまったぜぇぇぇ、でもこれで
    スタープラチナで殴られなくてすむぜぇぇぇ」
252 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/05(日) 21:42:50 ID:???
承太郎「おい仗助、徐倫の1人エ(ry は治らないのか?」
仗助「ケガとかしか治せないから無理っすよ〜」




徐倫「治 そ う な ん て 思 わ ね ぇ よ 」

>>247
愛を感じたw
256 名前: マロン名無しさん [age] 投稿日: 2006/02/05(日) 21:59:18 ID:???
ジョージ「違うんだジョリーン。逆にこう考えるんだ『見られちゃってもいいや』ってね」
257 名前: マロン名無しさん [age] 投稿日: 2006/02/05(日) 22:28:48 ID:???
承太郎「徐倫はマスターベーションをする。俺はそれを目撃する。
    つまり妹想いの理想的な兄の形になるな。」
258 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/05(日) 22:41:06 ID:???
ジョニィの携帯メール文を想像してみた

     受信メール
       2/3(金) 12:31
      ○丈助兄さん
      sb悪い(汗)
     お前の作ってたプラモ、
     壊しちゃった。

     送信メール
       2/3(金) 12:36
      ○丈助兄さん
      Re:悪い(汗)
      何しちゃってるのー!?
      大事にしてたのに・・・

     受信メール
       2/3(金) 12:40
      ○丈助兄さん
      Re:
     あっ、大丈夫だった。
     問題なく直しといた。
259 名前: 続き [sage] 投稿日: 2006/02/05(日) 22:43:19 ID:???

     送信メール
       2/3(金) 12:43
      ○丈助兄さん
      RE:
      マジで!?ホッとしたよ…

     受信メール
       2/3(金) 12:46
      ○丈助兄さん
      RE:
      確かに直ったけどよぉ〜、
      なんか完成しちまった!


273 名前: マロン名無しさん [age] 投稿日: 2006/02/05(日) 23:17:48 ID:???
今日は家族+その友人で海

シーザー「じゃあなジョセフ!俺はあの脚がグンバツのお姉さんをお誘いしてくるぜ」
ジョセフ「じゃあ俺はあっちの素敵な露出のお姉さんを…ハッ」
スージー「あ・な・たァ〜?」
ジョセフ(ノォー!折角の海だってのに連れてくるんじゃなかったぜェー!)

承太郎「ジョルノ…当ててみな、まだ更衣室から出てこない徐倫の水着の形を」
ジョルノ「そうですね…普段の格好からして露出が多い水着も苦にしないでしょう
     かといってあの性格じゃ思いっきり狙った格好もしないでしょう…僕はパレオだと思いますね」
承太郎「やれやれ、なら俺はビキニだ。(これは希望だがな…)」
ジョルノ「承太郎兄さん、来ましたよ、徐倫」
徐倫「なんていうか…その…バッグの中何故かコレしか無くて…売店の水着も売り切れで…」

ド ド ド ド ド ド ド ド ド

承太郎(こ、こいつは…ッ)
ジョルノ「じょ、徐倫…聞きますが それは何と言う水着ですか?」
徐倫「ほら…その…スで始まる…ス…クール…水着…よ」

ジョナサン「仗助、泳がないのか?承太郎とジョルノは何故か輝いて見える程楽しそうにに徐倫と遊んでるぞ」
仗助「あ〜俺濡れると髪型がグレートな事になるッスからね〜」
ジョニィ「普通の髪型してれば泳げるのに」
仗助「おいてめぇ、ジョニィ 俺の髪型がどーしたと コラ」
ジョニィ「どーせ僕なんか泳げ…うッ 仗助兄さん落ち着いて!」
仗助「俺の髪型にケチつけた奴は(略 この髪型がピカチューみてーだとォ!?」
ボギャァ!ドグォオ!メメタァ!
ジョナサン「落ち着け仗助!大丈夫かジョニ…ジョ…ジョルノォォ!ジョルノ!ジョルノを呼べェェェ!!」
278 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/05(日) 23:28:01 ID:???
徐倫 「なんであたしばかり夕食当番なのよクソッ!クソッ!
   (それはキミが朝寝坊だからだよ 朝も弁当も誰かが作ってるんだよ)
    男兄弟ばっかで量ハンパじゃないし!
    もうこんなの料理じゃない!肉体労働だわ!」
承太郎「………」
徐倫 「……? ぼーっと立ってるんだったら邪魔だからあっち行ってよ!」
仗助 「ねー コバラ減ってるんだけど 何か な〜い? アッ!」

ズリズリズリ

仗助 「承太郎兄!何やってんスか!」
承太郎「…その…手伝いを…だな」
仗助 「彼女ハッキリいわないとダメなタイプっスよ!曖昧な態度は良くないス」
承太郎「そ、そうか… 徐倫、何か手……ハッ」

ジョルノ 「(トントントントントン)」
承太郎「(こ、こいつ スデに…手伝っている!!)」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

仗助 「(グレート あのイタリアかぶれ 頭ン中までイタリア野郎かよ)
    その包丁 オレによこしなッ!!」
承太郎「…ちょっと待て…仗助………」
280 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/05(日) 23:39:39 ID:???
ジョウスケ「うおっ!体重が減ってる!30kgも!」
ジョナサン「大丈夫か、病気じゃあないのか?」
ジョウスケ「いや、多分ロハンのせいッスよぉ〜」
ジョルノ「スタンド攻撃ですか・・・・兄さん、気をつけないと死にますよ。気をつけてください」
ジョセフ「仕返しならよぉ〜手伝っちゃうよぉ〜?」
ジョニィ「体重を増やさないとまずいかもね」
ジョリーン「なら砂糖をひたすら食べるといんじゃない?」
ジョウスケ「いや、別に無理やり増やす気はな(ry」
ジョリーン「もってきたわよ」
ジョニィ「こ、行動派だね」
ジョナサン「よし、食べるんだジョウスケ」
ジョルノ「そんなに砂糖を食べれるだなんて・・・・・、うらやましいですよ、兄さん・・・フフフ」
ジョウスケ「ちょっとそりゃないっすよぉ〜。そんなに砂糖食べたらよぉ〜糖尿病でしんじまうんじゃねぇのぉ〜?」
ジョセフ「大丈夫大丈夫。大丈夫だよぉぉ〜ん。キット」
ジョナサン「ジョウスケ、みんなの好意を踏みにじるのかい?それじゃあ紳士とはいえないな」
ジョリーン「さぁ、食べて兄さん」
ジョウタロウ「スタープラチナザワールド!!」
どぉーーん!!


ドギャァーーーン!!
ジョウスケ「うおっウゲェェェェ!!アメェーーー!!」
ジョニィ「あっ!」
ジョルノ「ニヤリ」
ジョウタロウ「やれやれ・・・さっさとくわねえからだ・・・」
283 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/05(日) 23:56:34 ID:???
ジョナサン「ジョセフッ!お前の会社詐欺紛いの事しているそうじゃないかッ!!
       承太郎ッ!学者のくせに喧嘩で逮捕されるとは何事だッ!!
       貴族の血を引くジョースター家の者として恥ずかしくないのか?」

ジョセフ「ノックしてもしもぉ〜し!!誰のおかげで兄弟7人食ってけると思ってんのぉ〜?」
承太郎「やかましいッ!うっおとしいぜッ!クソ兄貴ッ!」

ジョナサン「…クスンorz」
ジョルノ「実際家計を支えてるのはジョセフ兄さんですし実質家長は承太郎兄さんですからね。
      この二人に言う事を聞かせるのは無駄なんだ……。
      無駄だから嫌いなんだ、無駄無駄……。」
仗助「せめてよお〜スタンドぐらい使えるようになってから文句言った方がいいッスよ。ジョナサン兄さん。」

徐倫「承太郎兄ッ!ジョセフ兄ッ!何やってんのよ!あんた達ッ!ジョナサン兄さん泣いてたわッ!」
承太郎「…すまなかった…今は…反省している…。」(ジョセフ兄貴…テメーも謝れッ!)
ジョセフ「うそ!うそ!うそだよおお〜ん!わるかった!ちょっとフザケただけだよおお〜んッ!」

ジョニー(徐倫姉さんが実は一番権力あるんだな…。)
284 名前: マロン名無しさん [age] 投稿日: 2006/02/06(月) 00:01:50 ID:???
承太郎「やれやれ、誰が彫ったのか知らないがウチには随分落書きがあるな」
ジョルノ「そうですね…『JOJO(はぁとv)エリナ』」
徐倫「誰が書いたかまるわかりね…」
承太郎「おっと、こっちにも 何々…『この落書きを見て振り向いた時お前は死ぬ』…」
ジョルノ「たぶん隣のブランドー家の誰かでしょう…」
ジョセフ「おーっとこっちにもはっけ〜ん 『マルガリータピッツァが食べたい』」
仗助「ピッツァって言い方にこだわる偏屈はウチには一人から居ないッスからね〜」
徐倫「これは誰?『PLUCK』 Pだけ血文字ね…」
ジョナサン「ああ、それは黒騎士ブラフォードさんさ。最期の瞬間にその2つの言葉を僕に贈ってくれたんだ…」
ジョニィ「これ…『徐倫に結婚を申し込むと言われた 徐倫をストーカーした 徐倫に電話を掛けた 徐倫の誕生パーティに手ぶらで来た 徐倫と話をした 徐倫に触った 徐倫を見た』…」
承太郎「忘れっぽいんでな…メモしてたんだ」
286 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 00:07:38 ID:???
ジョセフ「ジョナサン兄さん、さあごいっしょに……さん……しーーー
      ハッピーうれピーよろピくねーーーーッ!」
ジョナサン「ハ…ハッピー、うれ、うれピー、よろぴくね……
       本当にこんな修行でスタンドが使えるようになるのかい?」

徐倫「やれやれだわ…また騙されてるわ…。」
288 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 00:17:39 ID:???
>>285
能力とかいまいち分からんから、素質あって人のスタンドが見えるけど、やっぱり波紋って感じがいいと思う。


ジョナサン「1部ゲームも発売するしね!みんなよろしく!」
ジョセフ「隠しで2部キャラも出ないかなぁ・・でも俺そんなんばっかじゃん!」
承太郎「やれやれだぜ・・・ゲーム化しても忙しいだけだぞ」
仗助「でもいいっすよ!承太郎兄さんは。全国のゲーセンに出てて・・・俺なんて〜」
ジョルノ「静かにしてくださいよ。まぁ、僕はゲーム出演経験ありますけどね。」
徐倫「兄さんたちはいいわね〜」
ジョニィ.o○(レースゲームだといいなぁ・・・)
292 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 00:27:31 ID:???
徐倫「友達が写真撮るのが好きでモデルになってって言われたの」
承太郎「………いいんじゃあないか?」
ジョナサン「賛成はするけど、やるからには中途半端はだめだよ」
徐倫「で、ジョルノも一緒にって・・・」
承太郎「!!」
ジョニィ「いいんじゃない?がんばれ!」
ジョルノ「じゃ、そういう事なので」
承太郎「・・・・・・・・・」

〜数日後〜

徐倫「写真焼き増ししてくれたの。この写真よ」

http://www.uploda.org/uporg305266.jpg

承太郎「ジョルノちょっと来いぃぃぃぃ!!」
300 名前: マロン名無しさん [age] 投稿日: 2006/02/06(月) 00:44:19 ID:???
承太郎「そこでだアナスイ お前がどれだけ徐倫にアタックしようと関係の無い処刑を思い付いた」
ザッ
承太郎「青ざめたな このジョルノのGERを見て、あのディアボロより悲惨な結末になるのを予感したな?」
アナスイ「ダイバーダウ…」
ジョルノ「無駄ァ!きさまはチェスや将棋でいう『詰み』にはまったのだッ!」

-アナスイは-
2度と徐倫へはアタックできなかった…。
童貞と片思いの中間の生命体となり
永遠に独身生活をさまようのだ。
そして告白したいと思っても告白できないので
―そのうちアナスイは男であるのをやめた。
303 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 00:47:33 ID:???
アナスイ「徐倫〜〜〜君はぁ〜〜君はまさかぁ〜〜〜〜」
304 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 00:52:01 ID:???
>>292

ジョルノ「僕と、僕の妹の徐倫です」

http://www.uploda.org/uporg305266.jpg

ブチャラティ「美人な妹さんだな」
アバッキオ(・・・・・・マセガキ・・・)
ミスタ「色っぽいなァータイプかも・・・」
フーゴ「賢そうな妹さんで」
ナランチャ「なんか似てなくねー?」


ブチャラティ アバッキオ ミスタ フーゴ(こいつ・・・言いにくい事を堂々と・・・)


こっち側はあんま思いつかねー
305 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 00:55:52 ID:???
>>304
ミスタは後で「スリーサイズ教えろよ、イヒヒ」とか言うに違いない。
307 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 01:00:18 ID:???
ミスタ「なあジョルノ?これは単なる好奇心できくんだが…。決して変な気で聞くわけじゃないぞ?好奇心だ。ジョリーンちゃんのスリーサイズはいくつなんだ?フヒヒ」
フーゴ「おいミスタ!」
ミスタ「心配すんなって、お前にもあとでちゃあ〜んと……教えてやるからよぉ〜!スリーサイズをよ!」
309 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 01:06:52 ID:???
承太郎「仗助、ハンティングに行く。手伝ってくれ」
仗助「ハントってギャルハントッスかぁ〜?やったことねーな〜結構純愛タイプッスから俺〜」

承太郎「よし、ここから全身編みタイツの変態が見えるか?」
仗助「あれ徐倫の彼氏のアナスイじゃなかったッスか?」
承太郎「そこでだ…俺は前からアナスイの顔面をオラオラする、お前は後ろからドラララする
    つまり挟み撃ちの形になるな。常に直す能力は発動してくれ」
仗助「へ?直しちゃうんスか?」
承太郎「ジョルノがマフィアが忙しいらしくてな…本当ならアイツのレクイエムに頼めばいいんだが」
仗助(承太郎兄さん結構恐ろしい事言うんだな… つまり無限地獄を味あわせるってヤツだろ〜〜〜?)

後日>>300へ…
310 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 01:07:58 ID:???
ジョルノ「知りませんよ。女の子って結構見た目と実寸違った、サバ読んだりしますからね…」

翻訳:誰が教えるか。
311 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 01:10:04 ID:???
>>310
実寸違った  ×
実寸違ったり○
313 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 01:17:27 ID:???
とある夕食時でのこと。
久々に全員が揃っての食卓に、徐倫とジョルノが豪勢な食事を振舞った。

ジョセフ「おっ!こりゃあ美味そうじゃあねぇ〜か」
イ丈助「まったくっスね。近頃は外食ばかりだったんで手製の料理が恋しかったんスよ」
ジョナサン「それもこうして皆が一緒に食事を摂るということも最近は少なかったことだし、
今日は中々良い一日として締めくくることができそうだ。」
承太郎「…それにしてもいつに無い豪華なメニューだ。徐倫か?」
徐倫「と、ジョルノ兄さん」
ジョル「ですが、僕の料理はそれ程褒められたものではありませんよ。料理家としてはやはり女性には適いませんから。
あぁそれと……」
徐倫「褒めたって何もでないわよ?兄さん」
ジョナサン「まぁいいじゃあないか。なんであれお前達が作ってくれたものなら僕は美味しく頂くよ」
イ丈助「普段はジョナ兄ぃが作ってっからなぁ〜。まさかお前らが料理できるとは思ってなかったぜぇ〜」
ジョセフ「どうでもいいけど早く食おうぜぇ? 俺ぁ腹ペコで死にそうだよォォォ〜〜ん!」
ジョナサン「じゃあ、頂くとしよう」

承太郎「…む、この煮物… 美味いな」
徐倫「それ、私が煮たのよ。口に合ったなら良かったわ」
イ丈助「ホントッスねぇ〜。 徐倫〜オメー料理の才能あったんだなぁ〜」
ジョナサン「お、このフライもイケるぞ」
ジョルノ「それは僕が作ったものですね」
承太郎「ほう…どれ」
ジョセフ「あっ なくなる前に俺も一つ!」
イ丈助「あぁ!何が一つッスか! そんなに一辺にもってかないで下さいよ!」
徐倫「イ丈助兄さんも人のこと言えないわよ。」
314 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 01:18:13 ID:???
承太郎「…うむ…この味、『ただの』フライとは思えないほどだな」
イ丈助「おお! 確かになんつーか…まるで『生命をたった今宿されたような』…そんな新鮮味を感じる」
ジョセフ「これおいぴ〜〜〜〜よ! 一口、噛んだだけで『体中が張り裂けそうな』、そんな味だッ!」
ジョナサン「うぅ〜〜む… 誰が食べても絶品とは… 一体『何をした』んだ?ジョルノ」
ジョルノ「いえ、大したことはしてませんよ。 ただ…」
徐倫「でもこのフライの中身、魚よね? 変だわ、私魚なんて買ってきてないのに」
ジョルノ「えぇ、魚が無かったので『自分で創りました』。僕の、GEを使って」
ジョセフ「お、おいおい、そこまでするかぁ? ってことは俺達が食べてたのはスタンドが宿した魚を… ──ッ!?」

ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ 

承太郎「スタンドが…宿した…魚…だと?」
ジョセフ「た、確か…GEが宿した生命には えっ、おい… 」
徐倫「…? じょ、イ丈助兄さん… せ、背中に…何か… こ、これは……?」
イ丈助「こ、これは…… ち、血ぃいいい!? うわぁぁぁ誰がふいてくれぇぇ!」
承太郎「落ち着…  ……? 俺の…足が切れている…いつの間に!」
ジョナサン「…いつまでも…幸せに…エリナ……」
ジョセフ「シィィィィィィザァァァァァァ!!」

ドタバタガッシャーン!

徐倫「この家、まともに食事も出来ないなんて…やれやれだわ。」    完
315 名前: 亀ですがアナスイの幸せを・上 [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 01:22:04 ID:???
>>236のつづきっぽく勝手に書かせて頂きましたっ
(スレの流れの速さがメイド・イン・ヘブンなので追い付けなくて正直、凹!)

 ド ド ド ド ド ド
       バ ァ ―――z___ ン !!!

承「ウェザー・リポート(39)…玄関から見える場所には姿は無いが…床に動物の毛のようなものが落ちているな」
ジョル「貸して下さい(プシュ)彼の帽子の一部をカエルに変えました。これで帽子(彼)の所に帰っていく筈」
承「よし…(ゴゴゴ…)」
ジョル「(ゴゴゴゴゴ…)」

〈リビング〉

徐「(マジかよォ〜、エルメェスが連絡はくれてたけど、兄さん達本当に来ちゃったよォ〜
   ウェザーとはちょっとお話したらすぐ帰るつもりだったし、説得して=理解してもらいたいけど
   問題はあの状態の兄さん達はあたしの言う事を100%聞かない(耳に入らない)事ッ)」
ウェザ「(徐倫に引っ張られるまま壁の隙間に隠れている)」
徐「(ああ〜もう〜…ウェザー、その帽子、本当に悪いんだけど一瞬だけどこか別のところにやるわけにいかない?)」

  (⌒⌒⌒)
(( ( △ △ ) )) No!No!No!
<(/´_ゝ`\)>

徐「(だよね…うん…分かってる、あたし、兄さんの妹だしね…畜生〜飛び(ry)」

 コン コン

徐「!?あっ(アナスイ!!窓に!!)」
アナスイ「アケテクレー オレハミカタダ 徐倫(小声)」
316 名前: 亀ですがアナスイの幸せを・中 [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 01:23:43 ID:???

〈玄関〉

 ピョン ピョン

承「成る程 カエルはまっすぐリビングの方に向かっているな 調べるぜ」
ジョル「どうでもいいですが この家 何かあちこちに誰かを思わせるハートの小物があって気に障ります」
(※ここはウェザー&神父兄弟の家 ときどき神父の友達が私物を置いていく)
承「…。リビングの入り口まで近づいたが…人の気配は…一つしかないぜ。曇りガラスで中は見えないな」
ジョル「カエルはガラス戸の前で立ち往生していますね。承兄さんは右から…僕は左から…1,2,3で踏み込みましょう
    1, 2, 3 !」

 ドグチァッ

アナスイ「やあ、お義兄さん達。入れ違いになりましたね。徐倫ならもう帰りましたよ(祝福ポーズ)」

承&ジョル「(アナスイ)!?」

アナスイ「見ての通り、ここには俺とピアノしかいませんよ(〃)」→ピアノ

承「…。ウェザー・リポート(39)は…」
アナスイ「神父の野郎が帰ってくるといろいろと妙なことを説教されて落ち着かない、と言って街に出かけました」
ジョル「確かに、あんな変わった人と一緒に居て心が落ち着くなんて人がいるわけないですね」
アナスイ「そうでしょう?さあ、さあ、俺たちも早く帰って徐倫の生まれた日を祝福!しましょうよ!」

       ■■■_@@@
承&ジョル「… ( ・д) (д・ )g …」
317 名前: 亀ですがアナスイの幸せを・下 [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 01:26:30 ID:???

〈再びリビング〉

アナスイ「…フゥ …お義兄さん達、行ってくれたか」

ピアノ「( モゾ モゾ)」

徐「アナスイ 有り難う、あなたのお陰で助かった。でも、あたしたち早くジョースター邸に戻った方がいい。」
ウェザ「つ(エンポリオを抱えてピアノから出す)」
徐「あなたがエンポリオを連れてきて私達をピアノに隠してくれなかったらと思うとゾッとする」
ウェザ「つ(エンポリオを窓の外に出す)」

アナスイ「どういたしまして」

アナスイ「俺にとっては君が楽しい誕生日を過ごせることが重要なんだ」
アナスイ「それは、君がウェザーといっしょにピアノに入っていたりすると おいッ どういうことだァー という気分にもなる。なるが」
アナスイ「それ以上に、お義兄さん達とウェザーがいさかいを起こして、この家がカエルやカタツムリだらけになったら、」
アナスイ「…君がどんなに傷付くだろうかと…俺だってそれくらい分かっているつもりさ」

徐「 … アナスイ … 」

ウェザ「 ´_ゝ` 」

徐「…あなたのしてくれた『祝福』は正しいやり方。 …次のときは、最初から皆で揉めたりしないで、『祝福』して」
徐「あたしも、あなたにそうしたい」

アナスイ「じょ、徐r」

承etc「徐倫!!徐倫がまだ家に着いていないぞォー、どこだァー!!!」

徐&アナスイ「ヤッベ!!!」
318 名前: 亀ですがアナスイの幸せを・完 [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 01:28:29 ID:???


(⌒⌒⌒)
( △ △ ) .o○気を付けて帰ってね。
(/´_ゝ`\)


お粗末さまでした。今回はアナスイを応援してみましたが、私はウェザーもエンポリオもプッチもディオも大好きです。
承太郎兄さんとジョルノ君の大切な頭上のものがずれてしまったことを何より深くお詫び申し上げます
323 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 01:49:00 ID:???
丈「参ったぜ〜急に雨が降るとはよぉ〜
もう少しでオレのグレートなヘヤーが台無しだったぜぇ〜」
ジョルノ「こんな小雨で台無しになるヘヤーですか…ショボいですね」
丈「テメー今何て言った?」
ジョルノ「その点僕のヘヤーは豪雨でもくずれないパーフェクトな…」
丈「今ダサいって言ったよなぁ!」
ジョルノ「やれやれ…またですか、ダサいんじゃなくて
ショボいって言ったんですよ、二度も言わせないで下さい」
プッツーン!
丈「ドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラ!!」
ジョルノ「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄!!」
ジョナ「またヘヤーのことで喧嘩か!もう家を壊さないでくれ!」
324 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 01:53:53 ID:???
カキョウイン:法皇の緑!
ジョルノ:メロンですか?
328 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 03:10:20 ID:???
仗助「まさかッ!俺の鎌倉カスター食べちゃったの?」
ジョルノ「兄さん、僕のプリン食べましたよね食べたってことは食べられる
   「覚悟」をして食べてる人ですよね」
仗助「そ…それとこれとは話が違うだろ〜まだ2個あるしよぉ」
徐倫「ピッツアピッツア言ってるけど、ジョルノ兄さんは甘いのすきよね」
ジョニィ「見ろよ!このプリン、カラメルにクリームまで乗ってるぞ!(゚p゚)」
承太郎「やれやれ、あきれる欠食児童ぶりだぜ」
〜幼少時代〜
ジョセフ「特別にジョニィにプリン食わしたろーか」
ジョニィ「うん!でもこれ透明だし何か、縦長な…コップのような型だぞ」
ジョセフ「何言ってんよプリンプリンした食べ物をプリンっていうンだぜェェ〜」
ジョニィ「ふ〜んいっただきま〜す(ムシャムシャ」
〜回想終了〜
ジョナサン「ジョニィに何をしただァ〜ッ!!!」
331 名前: 131 [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 04:53:29 ID:???
スレの速度早すぎwwwwwとりあえず>>11のネタの続き。このスレ本来の流れとは別口なんで、嫌な人はスルーヨロ。


承太郎「…暴れた分は来月の小遣いから引いておけ、ジョナサン兄貴」
ジョセフ「学習しねーなー、オメーらはよォー」
仗助&ジョニィ「「だってジョニィ(仗助兄さん)が」」
ジョナサン「・・・・・・・・」
ジョセフ(ま…まずいッ!兄貴は喧嘩をしたことよりも自分の非を認めないことを怒るタイプッ!!)
ジョナサン「お前達が!謝るまで!殴るのを…」

ぴんぽーん(古典的)

徐倫「あらジョルノ、いらっしゃい」
ジョルノ「こんにちは。今日もお取り込み中ですか?」(今日はそれほど大規模じゃあなかったようだな…)
ジョナサン「やあ、ジョルノじゃないか。今日はどうしたんだい?」
ジョルノ「こんにちは、ジョナサンさん。実は今朝家が破壊されまして…」
徐倫「…破壊?」
ジョルノ「ええ、親戚が後先考えずに大暴れしたもので。あの家にもうんざりしていたところなので、丁度いいから荷物をまとめて出てきました」
ジョナサン「『出てきました』って…」


332 名前: 131 [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 04:56:08 ID:???

仗助「ジョナ兄貴ー、誰か来てんのー?…イテッ」
承太郎「手が止まってるぞ、仗助。さっさと反省文を書くんだな」
ジョニィ「正座って嫌いなんだけどな…ブツブツ」(まだ下半身が健康)
承太郎「…ジョニィ」
ジョニィ「ちゃんと書いてるじゃあないか!」

ジョルノ「でも、僕行く所が無くて…ここしか頼れるところが…」
ジョナサン「ジョルノ……」

徐倫「…ジョセフ兄さん、どう思う?」
ジョセフ「どーせ演技だろ?昔っからジョルノは兄貴の前じゃ猫かぶってたからな〜」
徐倫「ジョナサン兄さん、騙されやすいから…」




ジョナサン「今日からジョルノも一緒に暮らすことになったよ」
ジョセフ「ソウデスカ」(騙されたんだな)
承太郎「…やれやれだぜ」(お人好しが)
仗助「よろしくなー、ジョルノ」(来月の小遣いいくらになってんのかな)
徐倫「やれやれだわ…」(予想通りね)
ジョニィ「ジョナ兄さん…」(反省文ちゃんと読んだのか?)
ジョルノ「よろしく…」(あの家にいるよりこっちの家の方が楽しそうだからな…)
335 名前: その1 [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 10:26:44 ID:???
カキョウイン「たまには甘いものもいいですね、承太郎」
承「ああ…そうだな…」

ばたん

ジョリーン「あら、めずらしい。兄さんの友達?」
承「…花京院だ」
カキョウイン「お邪魔してます。承太郎の友人で花京院典明です。よろしく」
ジョリーン「よろしく!兄さんったら家に友達連れてくることなんてほとんどない
    からびっくりしちゃった」
カキョウイン「ああ、そうなんですか。…君に家に誘われたってこと名誉に思ってい
    いのかな、承太郎」クスクス笑う
承「…(だまって帽子のつばを下げる)」
ジョリーン「やあねぇ、兄さん照れちゃって!」
カキョウイン「はは」
ジョリーン「あ、そのあんみつ私がつくったんだけど、どう?おいしいかしら」
カキョウイン「これ、君が作ったんですか?知らなかったなぁ…とてもおいしいです」
ジョリーン「良かったわ、ありがとう。めずらしく承太郎兄さんから甘いもののリ
    クエストもらったと思ったら、こういうことだったのね」
承「…」
336 名前: その2 [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 10:27:42 ID:???
カキョウイン「あ、承太郎!そのチェリー食べないのか?ガッつくようだがぼくの好
    物なんだ……くれないか?」
承「やれやれだぜ。こいつに関して、てめーは相変わらずだな」
カキョウイン「サンキュー」ぱくっ
承「(はッ!そういえばこいつのチェリーの食べ方は…ッ!!)

レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ

ジョリーン「ぽかーん」
承「(やっぱりか)おい、かきょー」
ジョリーン「…素敵!」ぽつりと小声で
承「!?」
ジョリーン「キスがとっても、上手そうだわ…」
承「!!??」

レロレロレ…

カキョウイン「…おっ承太郎見ろ!チェリーの種で亀甲縛りに成功したぞ!」

ジョリーン「グッド!」
カキョウイン「?」
承「こいつぁヘヴィだぜやれやれだぜ」(妹萌えと友情の間で板挟み)


>>327 のジョリーンがひょんな事から花京院に惚れそうになる展開ってこと
で思い付いたけど、惚れそうっていうか妙な方向にいってしまった。いまは反
省している。正直すまんかった。
345 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 11:47:53 ID:???
渡鬼無視スマソ
〜家族会議〜
ジョナサン「今回はジョニィのラッシュの台詞を考えようと思うんだ。
    俺とジョセフはやらなかったがあったほうがかっこいいんじゃあないか?と思ってな」
仗助「なんつうかよ〜その場のテンションで言うもんスし、俺達がどーこー言うもんじゃないんじゃ
    ないすかねぇ〜 考えなかった言い訳じゃあないスけど」
承太郎「俺も同感だな。強制しても使わなくなるぜ(グレイト!みてーにな)」
ジョルノ「僕は僕のボス(故)を参考にして考えました  トン(フリップ的なものを置く音
    [バイバイバイバイバイバイバイバイバイバイバイバイばいばいちゃば〜いちゃ(さよならだ)]
    まアラレちゃんですが」
     ・ ・ ・ 
ジョニィ「 ア ラ レ ち ゃ ん ? 今小さくアラレちゃんって言わなかったか?」
徐倫「きゃははwセンスないわね それに「バイ」って聞き様によっちゃあ…『バ』の付く?ねぇ?
    …きゃァァ〜〜ッ」
承太郎「バイセクシュアル 両刀使いか(ちょwwwww徐倫タン腐女子フラグ?ヤバスwww」
ジョナサン「何を言うだァ〜〜〜ッ!ジョニィは両刀使いは両刀使いでもどっちも対女性用兵器だッ」
ジョセフ「ア〜言っちゃった兄さん嘘がつけないたちだからゴホンゲフンサンピーなんて知っちゃったからには」
ジョニィ「ジョナサン・ジョースターッ ジョセフ・ジョースターッ
    3Pはともかく(イバラ使った)理由を言えェ〜〜ッ」
346 名前: マロン名無しさん [age] 投稿日: 2006/02/06(月) 11:58:16 ID:???
ジョナサン「毎年恒例家族旅行だが、行き先の希望を取ろう。まずジョセフから」
ジョセフ「ぼくちゃんイタリアのローマに行きたいなァ〜〜〜」
承太郎「…エジプト、カイロ」
仗助「どこでもいいッスよ〜〜」
ジョルノ「そうだな…イタリアのヴェネツィアなんてどうでしょうか」
徐倫「断然アメリカのケープカナベラルよ!宇宙基地よ?とびてェ〜って奴じゃない?」
ジョニィ「インディアン先住地域…」

承太郎「希望は別れたようだが…行き先は決まったみたいだな」
ジョルノ「そうですね、フロリダにはリゾート施設も多いし…まず飽きないでしょう」
ジョセフ「オーノォー!ぼくちゃんの意見無視?フロリダってもうケープカナベラル確定ってヤツですかァ?」
承太郎「ジョルノ 俺は交通手段を調べる お前は宿泊施設を調べる つまり挟み撃ちの形になるな」
ジョルノ「もちろんです承太郎兄さん 七人で団体料金が使えるといいのですが…」

仗助「宇宙ステーション!グレートじゃないッスか〜〜」
ジョセフ「マッい〜けどねー!好きにしてチョーだい」
ジョナサン「僕はイギリスが良かったんだが…」
徐倫「何か、毎年私の希望地に行ってる気がするわ…気のせいかしら」
ジョニィ「(毎年徐倫姉さんが希望地を言う→承太郎兄さんとジョルノ兄さんが即決定のパターンだよ…)元の世界に帰りたい…」
354 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 12:24:56 ID:???
ウェザー宅

エンポリオ「ちょっとトイレ」
トイレで済ました後、居間に戻ろうとすると、話が弾んでいる様子
エンポリオ(珍しいなァ・・・アナスイとウェザーだけで話が盛り上がるって・・・)

アナスイ「そろそろヤらしてくれても良いんじゃあないのか?ははっ まぁ、またBARに飲みに行こうか、もちろん2人だけで」

エンポリオ(どうやら女と話してるらしい、多分徐倫お姉ちゃんだろうな)

僕はアナスイの言葉を耳にしつつ、一人でオレンジジュースを飲んでいた
すると、今電話してるはずのアナスイの携帯の着メロが鳴り出した

僕は気付かない振りをしてジュースを飲み続けた
359 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 12:42:47 ID:???
徐倫 「…ジョセフ兄さん…… 実はお願いがあるのッ!」
ジョセフ 「なぁに?(ってこないだランジェリードライヤーねだられたけど)言ってごらんなさい」
徐倫 「その…つまり…バ…バで始まるイギリスで『王様も行くところ』を増やして欲しいのよ」
ジョセフ 「つまり バスルームですかぁ〜ッ!」
徐倫 「ウチ家族多いし、その、男兄弟ばっかりでしょ?あたし、結構肩身狭くて…
    それに、オンナのコってイロイロあるし」
ジョセフ 「まぁ 数有る部屋イッコ潰せば何とかなるけどねぇ」
徐倫 「あっあたしも別に独占しよーとかそういうつもりは無いのよ
    パウダールームとか使ってもらって全然構わないしぃ トイレも朝混む時に
    順番待ちしなくていいでしょ?結構これってみんな得をする提案だと思うのよ」
ジョセフ 「…そーねぇー、考えとくよん(でも何でまた急に…)」
徐倫 「(おトイレ行ったら兄貴が入浴中でしたぁ、とかそういうのが困るのよ…)」

隣の部屋にコップを壁に押し付けて盗聴しているのが約二名

承太郎「…思春期だな」
ジョルノ 「そのようですね」


※欧米はバストイレという事前提で
365 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 12:58:45 ID:???
ジョルノ「ん?テーブルに悪戯書きはやめてくださいよ承太郎兄さん。『オマーン国王』ってなんです?」

承太郎「ン!いや・・ちょっと・・・な」

ジョルノ「あぁ〜、なるほど」

数分後

徐倫「ねえねえ、何でテーブルにオマーンコ・・・はっ!!」

承太郎&ジョルノ「(・∀・)ニヤニヤ 」
367 名前: マロン名無しさん [age] 投稿日: 2006/02/06(月) 13:14:43 ID:???
洗濯
ジョルノ「洗濯機を3つ、物を洗ってから体内に入れるアライグマに変えて汚れのひどい物を素洗いさせた…
     ただし、コレは僕自身があら…ハッ!」

 ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ

承太郎「間に合った様だぜ…そしてやれやれ オラララララオラ!洗うのは俺の役目だァー!」
ジョルノ「その必要は無い…何故なら徐倫は月経で今日は2枚使っていたからだ」
承太郎「…つまり俺とお前、お互い一枚づつ洗おうというわけか。」
ジョルノ「『一人で洗えば』、あっという間に見つかってしまうでしょう。
     だが、『二人で洗えば』、どちらが手洗いしたのか…見つけるのは困難になるでしょう。」

掃除
ジョルノ「雑巾を40枚、身辺の掃除をするエビに変えて…水が無いとムリのようです…」
ジョナサン「この家のカーペットは特殊でね、虫の腸を編んで作ったもので波紋伝導率がほぼ100%なんだ」
ジョセフ「つまりぃ〜こーやって波紋を流せば…コォォォォォ」
仗助「おお!埃が浮いてくる…」
ジョセフ「それじゃぁ〜頼みますぜ!ワムウさ〜ん」
ワムウ「左腕を関節ごと右回転! 右腕をひじの関節ごと左回転!
    そのふたつの拳の間に生じる真空状態の圧倒的破壊空間は
    まさに歯車的砂嵐の小宇宙!!神砂嵐!!!」
ズゴォォォォオォ
仗助「あとは崩壊した家を俺が問題なく直す!なぁるほど、完璧な作戦ッスね〜
   俺がスタンドパワー消費しまくるという点に目を瞑ればよォ!」
371 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 13:24:42 ID:???
>>370 間違えた
徐倫「ショッ…ショックだ…。あたしの汚れ物を勝手に誰かが洗濯しているッ
   手遅れかもしれないけれど…物干しから奪って部屋で乾かすわッ!!」
373 名前: マロン名無しさん [age] 投稿日: 2006/02/06(月) 13:36:21 ID:???
承太郎「例えばの話だ、ジョルノ 今俺達が洗っているこれをお前の能力で犬に変えたらどうなるかって事だ」
ジョルノ「……僕はこう考えます『そういう体験をさせてあげるのも兄の愛』だと!黄金体験(ゴールドエクスペリエンス)!これを犬に変えろーッ!」


…to be continued
374 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 13:38:38 ID:???
仗助 「しかしウチって下の三人はちっこいね〜(上からズラっと見るとカワイイわ。)」
ジョルノ 「僕はまだ伸びますよ。まだ中学ですからね。年相応です。
    それに僕達が小さいんじゃあなくて、兄さん達が大きすぎるんです。
    4人並べば壁じゃあないですか。」
徐倫 「あたしだってこれでも女の子じゃ高い方なんだからぁ。
    でもこんなハンパなところで止まるより180cmくらいなって
    ファッションモデルとかやってみたいな。」
ジョニィ 「僕は騎手志望だからこんくらいでいいだよね。というか、あまり伸びると
    困るんだよな。今度大会有るから体重絞らなきゃ。」
仗助 「…なんかボクサーみたいだな」
375 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 13:41:08 ID:???
徐「はあ〜鬱だわ」
ジョニ「どうしたんだよ姉ちゃん、珍しく落ち込んでるじゃないか」
徐「ジョニイ…わかってないわね。明日はなんの日か忘れたの?」
ジョニ「え、なんだっけな、えーっと、誰かの誕生日でもないし…」
徐「あたしの学校の運動会…」
ジョニ「あ!!思い出した!毎年兄貴達が大暴れするあの!じゃあ今年は兄貴たちにバレないように今から準備しなきゃ」
徐「…もう遅いわ。すでに兄さん達は応援に来る気満々よ。ジョナ兄とジョセフ兄さんはもう場所とりに出かけたし、
ジョウスケ兄さんはお弁当の買出しに行ってるわ。ジョル兄なんて今朝からはりきりすぎてコロネが四つになってるもの」
ジョニ「で、でも一番まずいのは…」
徐「…まちがいなく、承太郎兄さんね。今朝から行方が知れないわ。おおかた私がでる種目を調べて
こっそり一緒に参加する準備でもしてるんでしょうけど。」
ジョニ「あ〜あ、どうせまた今年も学校から『厳重注意』とか食らうんだろうなあ…」
徐「それだけですめばいいけど…」
ジョニ「え、まだなんかあるの?」
徐「あたし達、今年はフォークダンスやるのよ。今時あるのか?そんな学校って感じだけど…」
ジョニ「つーことは…、いろんな男と踊っちゃったりするわけだ!!うわ〜やばいぞ〜。死者が出るかも」
徐「ええ、だからあなたには兄さんたちを見張っててほしいのよ」
ジョニ「僕が見張ったくらいじゃどうにもならないと思うけど…、わかった。なんとかやってみるよ」
徐「ありがとう、よろしく頼むわジョニイ」

〜そのころ〜

ジョナ「明日は徐倫の晴れ舞台だ。長男として一生懸命応援しよう!」
ジョセ「はあ〜ねむ。なんで俺まで場所取りなのよ〜ん。ま、でも明日はギャル軟派しほうだい〜。むふふ〜」
承「フ…、徐倫に近づいたやつは何者だろうと許さねえ、この空条承太郎が直々にぶちのめす…」
ジョウスケ「運動会か〜懐かしいっすね〜。このジョウスケくん、一生懸命応援しちゃうよ〜」
ジョル「(ニヤリ)甘いですね承太郎兄さん、明日ばかりはこの僕が主役をとらせていただきますよ。
そう、徐倫とフォークダンスを踊るのは!このジョルノ・ジョバァーナだ!」

各自が思いを抱きつつ、決戦の朝は近づくのであった。
381 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 13:55:25 ID:???
http://cgi.2chan.net/up2/src/f116928.png
ジョジョ家の食卓

徐倫.o(私の席だけ何で狭いんだろ…?むさすぎる…)
承太郎「どうした徐倫、食事が進んでいないぞ。体調でも悪いのか?」
ジョルノ「それはいけませんね。徐倫、仗助兄さんに診てもらうかい?」
承太郎「そうしたほうがいい」
仗助「俺は医者じゃないっスよ!」

ジョセフ.o(オメーラのせいだっつーの!)
382 名前: マロン名無しさん [age] 投稿日: 2006/02/06(月) 13:56:22 ID:???
>>373の続き

ワンッワンッ

ジョルノ「犬は元の品の持ち主である徐倫の元へ戻ります」
承太郎「…そしてどうなる?」
ジョルノ「それは判りませんが とりあえず追い掛けましょう!」

ダダダダダダ

バウッバウッ
徐倫「何?この犬?やけにじゃれてくるわね…それに何か…腰の当たりに特にじゃれついてくるような…キャッ(ステーン)」
ジョルノ「あ、徐倫が転びました!犬は身につけるべき場所に戻ろうとしています」
徐倫「ちょ…どこ舐めて…イヤッ」

ジョナサン「ジョルノに承太郎、そんな物陰で何見てるんだい?さっき徐倫の悲鳴がしなかったか?」
承太郎「ハッ!スタープラチナ・ザ・ワールド!」

バーz_ン

ジョナサン「あれ?ジョルノと承太郎が居た気がしたんだが…
      …徐倫、床に寝転がって何してるんだい?」

その後
ジョナサン「あれ、こんな所に血が…誰か怪我したか鼻血でも出したかな?
      ここはさっきジョルノと承太郎が居たと思った場所だな…」
383 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 13:59:12 ID:???
徐倫「それにしても毎夜毎夜ジョナサン兄さんの寝言はうるさいわねェー。何とかならないもんなの?」

ジョナサン「そんなこと言われてもね、徐倫。自覚がないんだからどうしようもないさ」

仗助「ほんとうるさくてよォ〜、昨日は一睡も寝れなかったッスよォ〜」

ジョルノ「どれくらい迷惑か身を持って知らしてあげましょうか。アバッキオ、リプレイしてください」


午前1時10分
ジョナサン「雪が降る、雪が降る、何で降る?」
徐倫「冬だからじゃない?」
ジョナサン「黙ってろ、俺は環境主義者(?)だ」

午前3時09分
ジョナサン「シャー、シャー、ラーメンいかだいかだ、らっつらっつ」
徐倫「何それ?」
ジョナサン「黙ってろ、俺は帰宅部だ・・・・・・。」
5分ほどして
ジョナサン「な、何ぃ!?」

午前5時12分
ジョナサン「もうそろそろ朝だな」
徐倫「兄さん実は起きてるでしょ?」
ジョナサン「黙ってろ、俺は座禅が好きなんだ」

リプレイ終了

ジョナサン「ひ・・・酷いもんだね」徐倫「でしょォー?」

ジョニィ「僕も一睡もできなかった・・・(もう元の世界にかえりたい・・・)
387 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 14:25:29 ID:???
TV<「コントロール室(シチュ)はこの先どっチュへ行けば、い…いいんでチュか?」

承太郎&ジョルノ「・・・・・」

ピッ 巻き戻し+リプレイ

TV<「コントロール室(シチュ)は(ry

承太郎&ジョルノ「・・・・・」

ジョルノ「可愛いですね・・・」 承太郎「・・・・ああ」

ピッ  巻き戻し+リプレイ

ジョルノ「こういうコスプレ的なモノをプレゼントしたら喜びますかね?」

承太郎「・・・どうだろうな」

ピッ 巻き戻し+リプレイ
388 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 14:25:48 ID:???
>>382
徐倫 「ストーン・フリーッ!!」

キャイーィィィーン

徐倫 「イヌを縛って固定した!!このイヌ…何か変だわ…。
     ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
    初対面なのに馴れ馴れしすぎる!これはスタンド攻撃に違いないわっ!はっ!
    あ、あたしが身動き取れない…、イヌを縛ったのにあたしの方が身動き取れないッ
    このスタンド…ジョルノ兄さん!!」
389 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 14:42:55 ID:???
億「仗助、本当に大丈夫なのか?」
仗「兄貴達のサイフなら問題だがよぉ〜ジョニィのサイフなら問題ねーぜっ!」

仗「クレイジーダイヤモンド!」
ズギャン!
億「来た来た!」
仗「おっ!結構入ってるなぁ〜
億「これで飯が食えるぜっ!」
仗「ジョニィのサイフの一部を持っといて良かったぁ〜」
億「ちょっと待て仗助ぇ!これはっ…」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
仗「なっ…これは…まさか…」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
億「コンドームッ!サイフに入ってやがったっ!しかも三枚もっ!」
仗「ジョニィのヤロー…このオレより先にっ!」
394 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 14:57:47 ID:???
ジョナサン「…………」
ダニー「…………」

ポルナレフ「…………」
イギー「…………」




仗助「誰ッスかあの外人?さっきっからジョナ兄貴と睨みあってるけど」
ジョニィ「承太郎兄さんとジョルノ兄さんの友達だそうですよ」
徐輪(……ガ○ルそっくりだわ)




ジョセフ「………ダニーぶっ殺されんじゃね?」
承太郎「奇遇だな…俺も今そう考えていた所だ」
ジョルノ←イギーとは面識が無いので関係ない
395 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 14:58:33 ID:???
>>389続き

億「で…でもよぉ…あの年ならたまに持ってるだけの奴いるぜ?」
仗「でもよぉ〜持ってるだけなら一枚で十分だぜ?実際オレだってそうだ」
億「持ってんのかよ…」
仗「しかしよぉ〜三枚持ってるなら別だぜ…あのヤローは確実使用していやがる!」
億「それが本当ならよぉ…」
仗「メチャ許せんよなぁ〜!」


ジョースター家
ジョニィ「ヘックション!…風邪かな?」
ジョリン「誰かが噂してるんじゃないの?」
ジョニィ「ははは、そうかもw」
399 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 15:09:29 ID:???
>>389
仗助の性格なら嫉妬するより
「ジョニィの野郎、『おませさん』だねーっ。オレって純愛タイプだから急がねーけどよっ」
てな感じのような。で億泰が「中坊に先越されたー(滝涙)」だと思うんだが…。
401 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 15:12:30 ID:???
なんとなく花京院が家に来る話しを書いてみた

丞「さぁここが俺の家だ。入れ」

花「お邪魔します(ワクワクするなぁ)

ドーン… ドゴーン……

花「なっ、何ですか…?」

丞「やれやれ」

仗「ドララァ!」

ジョル「無駄無駄ァ!」

ドゴーン!

ジョニィ「うわぁー!ひでぶー!」

徐「外でやってよね!」

花「こっ、これは…」
丞「いつものことだ…やれやれだぜ」
403 名前: マロン名無しさん [age] 投稿日: 2006/02/06(月) 15:16:34 ID:???
となりのブランドー家

ディオ「良く聞け!今年こそ我が通学路に転がる犬のフンを始末しない隣のジョースター家を根絶やしにするのだ!」
カーズ「避ければよかろうなのだァー!」
吉良「私の平穏を乱すものがあってはならない、私は静かに暮らしたいんだ…勝手にやってくれ」
ディアボロ「キングクリムゾンでフンを踏んだという事実を消し飛ばす!」
プッチ「最初にフンを踏んだ者を尊敬する 好奇心で踏んでみたのか はたまた『フンをフンだ』というギャグを言いたい必死さが成した事なのか…」

ディオ「な、何だこいつら…orz」
408 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 15:30:30 ID:???
仗助「なァ〜ジョルノよォ〜、ジョルノのさァ一番尊敬する人物って誰なわけ?」

ジョルノ「そうですねェ・・・」

仗助「あのさ、そいつってもしかして名前に仗が入ってr「いえ・・・」 」
409 名前: マロン名無しさん [age] 投稿日: 2006/02/06(月) 15:33:35 ID:???
新春書き初め

ジョナサン作『波紋のビート』

ジョセフ作『ガンバらない』

承太郎作『徐倫は渡さん』

仗助作『グレート』

ジョルノ作『ブッ殺した』

徐倫作『飛びたい』

ジョニィ作『帰りたい』

優勝、仗助
413 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 15:40:26 ID:???
隣人一家書き始め

ディオ作「人間やめたらあかん」

カーズ作「勝てばよかろう」

DIO作「ロードローラーだ」

吉良喜彰作「手を切る」

ディアボロ作「俺にちかよるな」
422 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 16:33:38 ID:???
承太郎 「オレのスタープラチナは精密な動作をする…、この動きで素早く動いたなら!
     タマネギを押し潰す事なくキレイな切り口で切る事が出来る!!
     オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
     硫化アリルが目にしみる間も与えないッ!」

ジョルノ  「…能書きはいいです。でも今日のメニューはハンバーグなんです。
     オニオンスライスは要りません。無駄なんだ、無駄、無駄…。」

仗助  「でもぉ、この向こうが透けて見えそうなタマネギ、何かに使えないぃ?」

徐倫  「それじゃあ、つけ合わせマリネするわ。水に晒しておいてよ」

承太郎 「……!」

徐倫  「で、目にしみないみじん切りも お 願 い ね 」


たまには承太郎も報われないと。
425 名前: マロン名無しさん [age] 投稿日: 2006/02/06(月) 16:43:42 ID:???
俺的には携帯サイズになおせ携帯サイズになおせってうるさい低能の方がウザかったぜ

今日は一家で初詣

承太郎「ジョルノ…当ててみな まだ自分の部屋から出てこない徐倫の浴衣の色を」
ジョルノ「そうですね…普段の格好は黒ベースですが、こういう時くらい華やかな格好をするでしょう
     普段の露出度から結構自己主張は強いでしょうから…赤…でしょうね」
承太郎「なら俺は青だ、青は開放的な色だからな」
ジョルノ「承太郎兄さん、出てきましたよ、徐倫」
徐倫「兄さ〜ん どう?このユカタ(ヒラヒラ)」

 ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド

承太郎「(こ…こいつは…ッ)」
ジョルノ「じょ、徐倫…何故脚が見えてるんです?」
徐倫「あら?知らないの?ミニスカ浴衣 最近はやってるのよね〜」

ジョナサン「……ジョルノ、承太郎。何で常に徐倫の後ろをキープしてるんだい?」
承太郎「まあ…いろいろとな」
ジョルノ「兄妹の背中を護るのはナイトの努めです!」
ジョニィ「視線が常に姉さんのフトモモだよ…兄さん達」
426 名前: マロン名無しさん [ジョニィのプレゼントは爪でした] 投稿日: 2006/02/06(月) 16:45:11 ID:???
今日はジョースター一家のクリスマスという事でプレゼント交換することになりました

ジョナサン「よぉーし、じゃあ早速はじめよう。誰がどのプレゼントを引くかは運次第さ!」

仗助「なんかこういうのってよォー、すっげェドキドキするよなァー」

ジョルノ「僕のはほんとしょぼい物なんで期待はしないでくださいよ」

仗助「俺は正直よォ・・・ジョニィのだけは引きたくないと思ってる・・・。それはホントに俺の今の正直な気持ちだ」

徐倫「・・・・」承太郎「・・・・・」ジョニィ「なに真面目な顔で告白してんの――ッ!?」

ジョニィ「俺のプレゼントすごいよ!?絶対みんな羨ましがると思うもん!あれ・・・なに?ちょっとみんななに変な空気出してんの!?」

承太郎「・・・まあ俺から開けさせてもらうぞ・・・(ジョルノには悪いが時を止める・・・そしてプレゼントの箱から徐倫の臭いを正確に探知して見つけ出すッ!徐倫のプレゼントはもらったッ!)」 


スタープラチナ・ザ・ワールドッ!!


ドォーン

承太郎(なにィーッ!?時を止めたと思ったらいつのまにか時が動いている・・・いや違うッ!これは・・・戻っているッ!これは・・・・『ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム』ッ!)

ジョルノ(意図的に徐倫のプレゼントを奪う=僕への敵意と認識させておいて良かった。やはりGERが発動した・・・やるとは思ってましたよ承太郎兄さん・・・、徐倫のプレゼントは渡さないッ!)

ジョセフ「空けないのかァ?承太郎 じゃあ俺が先に空けさせてもらうぜェー カパッ おおっこれは虫の腸で編んだ波紋伝率が凄まじいマフラーじゃねーか!グラッツェ!」

徐倫「あ・・・それあたしが編んだマフラーよ。どうかな?上手くできてるかしら?」

承太郎&ジョルノ「な、なにィイーッ!」
427 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 16:57:32 ID:???
>>426
虫(サティポロジアビートル)はウェザーが降らせてくれたものを友達と皆で拾いました
特に解剖が得意なアナスイは虫の腸を取り出すのを一生懸命手伝ってくれました
433 名前: マロン名無しさん [age] 投稿日: 2006/02/06(月) 17:32:30 ID:???
3年前のクリスマスプレゼント
承太郎、女の子用のドレス 引いた人、ジョナサン
ジョルノ、女の子用の靴 引いた人、仗助

2年前
承太郎、ネコドラ君の等身大人形 引いた人、ジョルノ
ジョルノ、高級フランス人形 引いた人、承太郎

去年
承太郎、ブランドバッグ 引いた人、仗助
ジョルノ、高級香水 引いた人、ジョニィ

二人の明日はどっちだ!?
443 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 17:47:36 ID:???
仗助「ヒマだな・・・」

ジョルノ「・・・ヒマですね」

仗助「あーなんか美味いもん食いてェー」

ジョルノ「あァー食べたいですね・・・」

仗助「トニオんとこ行く?」

ジョルノ「んー・・・お腹空いてます?」

仗助「全然空いてねェ」

ジョルノ「僕も・・・・」

グッグッ

仗助「んー?なにそれジョルノ、耳無し法一のマネ?」

ジョルノ「いや・・・楽なんです これ」

仗助「うそマジで?    あー・・・できねェーわ  あ、今一瞬腹減った」

ジョルノ「マジですか」

仗助「うん、多分そんな感じがする」

ハッ!

ジョルノ(夢か・・・)
446 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 17:57:09 ID:???
徐倫 「仗助兄さん、今度の土曜日クツ買いに行くのつき合ってよ」
仗助 「え〜ッ!オレ? そんな妹と一緒に買い物なんてハズカシーよっ」
徐倫 「兄さんブランドに詳しいしコッソリおしゃれしてるから見立ててもらおうと思ったのに」
仗助 「(でもオレが詳しいのは男モノだ …ハッ!まさか…彼氏のか?)」

    ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ

仗助 「(これを知ったら承太郎兄とジョルノが何て思うか…プレッシャーだぜ
     妹の気持ちを選ぶか、兄弟の脅威に屈するか、究極の選択だぜ)」

    ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ

徐倫 「兄さん、ちょっと、聞いてる?」
仗助 「エッ! き、聞いてるよ。」
徐倫 「この服と合わせるの!でも今ちょっとビンボーだから使い回せるヤツがいいなって…」
仗助 「(ホッ!オレの考え過ぎかぁああぁ〜〜っ!かかなくてもいい汗かいちゃったぜ)」
451 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 18:06:48 ID:???
ジョセフ「オーーノォーッ!!」
ジョナサン「どうしたんだ、ジョセフ」
ジョセフ「オレとしたことがしくじったぜ…バレンタインはスージーQと会う
予定なのに、朋子とデートする約束しちまった!オーマイガッ」
ジョナサン「お前、あれほど言ったのにまだ二股かけてたのか!」
徐倫「サイテー…」
ジョルノ「くだらないな…どちらか断ればいいだけでしょう」
ジョセフ「ところがそうはいかねえんだよなァ〜。スージーQにバレンタイン
は会えないなんつったら盛大にヒスるし、朋子にも最近ずっと会ってねえから
バレンタインくらい会ってやらないとマジで愛想就かされちまうぜぇ〜」
仗助「そりゃ自業自得だろーが!むしろ捨てられちまえ」

ジョセフ「なァ承太郎、頼みがあr」
承太郎「断る」
ジョセフ「まだナニも言ってないじゃんよ〜」
承太郎「てめーの頼みはロクなもんじゃねえ」
ジョセフ「まあ聞けって!後生だからさァ、オレのフリして朋子と会ってくん
ない?どうせお前バツイチだし、バレンタインなんてヒマだろ?」
承太郎「てめー…ふざけてんのか」
ジョセフ「オレたちクリソツだし、絶対バレないって!イケるって!」
承太郎「断る。ジョナサン兄さんにでも頼むんだな」
ジョナサン「僕はエリナと会う約束だから。ジョセフもいい機会だし、いい
加減ケジメつけるんだな」
ジョセフ「そ、そんなァ〜冷たいこと言うなよォ〜!承太郎〜!」
承太郎「うっおとしいぜ!オラァッ!」
ジョセフ「イッテェェェ〜!」

徐倫「やれやれだわ…」
ジョニィ「…二股なんて面倒なことせずに最初から3P前提で付き合えばいいのに…」
仗助「!?」
453 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 18:13:26 ID:???
承「おいオメーら、気付いてるか?」
ジョルノ「ええ、この家に僕達以外の奴の気配がしますね」
仗「ん〜オレには分からねぇ」
ジョリン「うーん、私も分かんない」
ジョルノ「しかしこの家のどこにいるか分かりませんが…」
承「壁の中だな…」
仗「壁…?」
承「……ジョリン、お前ウェザーって奴と付き合ってるんだよな?」
ジョリン「えっ?」
仗「マジぃ?」
穴「何だと!?」
ジョルノ「嘘でしょう!承兄さん!?」
承「ああ嘘だぜ!だがマヌケは見つかったようだな」
455 名前: マロン名無しさん [元ネタ分かる人はいるだろうかsage] 投稿日: 2006/02/06(月) 18:25:12 ID:???
康一「名前は?」
??「『ジョジョ』のお兄さん」
康一「職業は?」
??「『ジョジョ』のお兄さん」
康一「…もう口きかないことにした」
??「口きいてよォ〜〜〜 お兄さん異国でひとり寂しンだよぉぉ!!」
康一「兄弟全員『ジョジョ』っていうの?」
??「便宜上そう呼ぶのよ〜ん」
456 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 18:27:30 ID:???
仗助「・・・・・・・」

承太郎「・・・・・・」

仗助「いやぁー・・・杜王町も随分平和になったッスねェ〜」

承太郎「・・・・・」

仗助「ま!どんな敵スタンド使いが現れてもこのクレイジーダイアモンドと億泰の『ザ・ハンド』でぶっ飛ばしてやるけどよォ〜 ははっ」

承太郎「・・・・・・!」

仗助「・・・それにしてもジョナサン兄達、買出しから帰ってくるの遅いッスねェー」

承太郎「・・・・・」

仗助「・・・・敵スタンド使いの襲撃! なんてことは無いか ははっ」

承太郎「・・・・・」

仗助「まあもし襲撃されてもジョルノと徐倫がいれば大丈夫! なーんて・・・」

承太郎「・・・・・」

仗助「承太郎兄・・・?さっきから様子がおかしいけどよォ どうかしたッスか?」

承太郎「・・・あ・・・・いや・・なに、『クリーム』と『ザ・ハンド』どっちが強ェんだろうな・・・」

仗助(それずっと考えてたんスか――ッ!?)
457 名前: その1 [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 18:36:56 ID:???
ジョナ「今日僕は帰りが遅くなるから、ダニーの散歩よろしく頼むよ」

ジョセフ「へーい」

ジョセフ「って安請けあいしちまったけど、めんどくせぇなぁ……
お、ちょうどいいところに!おいジョニィ!」

ジョニィ「ん?どうしたのジョセフ兄?」

ジョセフ「いやぁ悪い!ジョナサン兄ちゃんからよ、ダニーの散歩頼まれたんだが、
オレこれからリサリサ先生んとこで柱上らなきゃいけないんだよ(もちろん嘘)
わりぃけど俺の代わりに散歩いってくれねーか?」

ジョニィ「ほんとにぃ?面倒なこと押し付けてるだけじゃないの?」

ジョセフ「違う違う!な、頼むよ俺のかわいい弟!今度イカスミスパ食わせてやるからよ!
お、やべーもうこんな時間!んじゃよろしくねーん!」

ジョニィ「あ、ちょっと!……ったく、ほんとに自分勝手なんだから……
しょうがない、いくか……」
459 名前: マロン名無しさん [age] 投稿日: 2006/02/06(月) 18:38:53 ID:???
ジョルノ「知ってますか?バレンタインにチョコをあげる風習は100%チョコ会社の商業戦略なんですよ?
     伝統行事に見えて実は『一平社員のアイデア』なんです。だから無駄なんです…無駄無駄」
460 名前: その2 [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 18:43:46 ID:???
ダニー「ワンワン!」

ジョニィ「よしよし、今連れてってやるからな……って引っ張るなって!
と、止まらない!うあああああああ!!」

露伴「お、ジョニィ君いいところに。
僕これから取材にいくんで、しばらくこの赤ちゃん預かっててくれないか?」

ジョニィ「いや犬に引きずられてるの見ればわかるでしょ!無理です!」

露伴「だが断る!」

ジョニィ「え、ちょ……って赤ちゃん投げますかフツー!?」

静「おぎゃあああ!!」

ジョニィ「あーよしよし……って何か透明になってきた!?」

ダニー「ハッハッ」

ジョニィ「ちょ、ダニー止まって!やばいって!」

ホルホース(んー?何か犬が暴走してるなぁ…誰が捕まえるんだろ?
まぁオレじゃないがね、ヒヒ)

ポイッ

ジョニィ「って熱っ!何これ!タバコ!?」
461 名前: マロン名無しさん [オチがつかないsage] 投稿日: 2006/02/06(月) 18:44:42 ID:???
ジョルノ「(・・・腹減ったな)」

ジョルノ「仗助兄さん、パン買ってきてくれませんか?」
仗助「ム! ・・・てめー今なんつった ちょっとカチンときたっすねぇ〜 仮にも兄であるこのおれにパシリを申し込むってェのかァ?」
ジョルノ「そうです」
仗助「な・・・(『グレート』・・・こいつがふてぶてしいのはわかってたが・・・ここまでストレートだとはなぁ〜〜)」
ジョルノ「いいですか?ぼくは今髪のセットで忙しい・・・そしてぼくの下には徐倫とジョニィしかいない 徐倫は出かけていてジョニィは車イス・・・ ひとつ上の仗助兄さん、あなたに頼むのが普通でしょう」
仗助「か、髪の毛のセットぐらい今じゃなくてもできるzy」
ジョルノ「やれやれ・・・兄さんも家にいるときはちょくちょく髪のセットやTVゲームを理由に何かと頼みを断るじゃあありませんか・・・ぼくはゲームなんて実にならない事はしませんよ・・・無駄無駄・・・無駄なんだ無駄無駄無駄無駄m」
仗助「わ・・・わかったわかったッ!買いにいきゃあいーんだろオォーいきゃあよオォォーーー」
ジョルノ「ニヤリ・・・『ベネ』」

仗助「ちっくしょおおォォォ〜〜〜〜なんで引き下がっちまったんだおれは!兄としての威厳がアアァ・・・」
承太郎「あいつには何か知らんが『スゴ味』・・・そういったようなものがあるからな ヒマだからおれも付き合ってやるぜ」
仗助「ほんとッスか!いやぁ〜承太郎兄さん優しいッ!力持ち!スタープラチナ!」
承太郎「やれやれだぜ(ニヤリ」
464 名前: マロン名無しさん [age] 投稿日: 2006/02/06(月) 18:54:26 ID:???
一目でわかる朝のジョースター家

無駄無駄無駄無駄無駄ァ!!!
ドラララララララララァ!!!
ギニャー!
うっおとしいぜッ!
死にたい〜クソックソッ!!
ノックしてもしもぉ〜し
し…あわせに…エリナ
466 名前: その3 [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 19:00:07 ID:???
静「おぎゃああああ!!」

ダニー「ヘッヘッ」

ジョニィ「だ、誰か何とかしてくれー!!」

承太郎「スタープラチナ!」

ジョニィ「と、止まった……」

承太郎「やれやれだぜ……ダニーだけが走ってると思ったら、
ジョニィ、お前もいるとはな……
姿が見えないのは透明の赤ん坊がいるからか?」

ジョニィ「承太郎兄ぃ……助かった……」

徐倫「あれ、兄さんじゃない?何してるの?」

承太郎「ん……まぁ……その……だな」

パッ

ダニー「アオーン!」

ジョニィ「あ、ちょと承太郎兄、手を離さないで!?またダニーが……うわあああ!」

徐倫「あれ?今ジョニィの声聞こえなかった?」

承太郎「いや……まぁ……その……だな」

ジョニィ「誰か止めてくれぇー!!」
468 名前: その4 [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 19:02:39 ID:???
数時間後、ジョニィは全身カビだらけで、隕石が体に減り込んだ状態で発見される。

ただし露伴のヘブンズドアーでそのときの記憶は消されたため、
今日もみんなの厄介事を押し付けられては引き受けている。



連投&遅書きすんませんでした。
483 名前: マロン名無しさん [age] 投稿日: 2006/02/06(月) 19:57:18 ID:???
ある日徐倫が熱を出した

ジョナサン「波紋の麻酔で今は眠ってるけど…ま、2・3日安静だな」
承太郎「俺が学校に病欠の電話をした…9時の時点でな そして解熱剤を買ってきた…
    ここから徐倫を看病するのに…何年だろうが付き合ってやるぜッ!」
仗助「俺のCDは病気は直せないッスからね〜、てか何年も治らなかったらそれこそヤバいッスよ
   心配だけど俺は高校に行ってきますぜ、ちょっとばかり遅刻気味だけどなッ!」
ジョルノ「僕が学校に欠席の電話をした…さっきね そして徐倫の好きな雪見大福を買ってきた…
     ここから徐倫を看病するのに…何年だろうが看病欠席し続けますよッ!」
ジョニィ「…い、行ってきます…(ジョルノ兄さんそんなに休んだら学年TOPの座を取られちゃうよ…)」
ジョセフ「おいおいジョルノちゃ〜ん 学校は行かないと駄目だz」
ジョルノ「無駄ァ!徐倫の命に比べれば学校なんて無駄なんだ…無駄無駄」
ジョナサン「おいおい、ただの風邪だよ。SPW財団の医師を呼んだから、そろそろ来るんじゃないかな」
484 名前: マロン名無しさん [age] 投稿日: 2006/02/06(月) 19:57:53 ID:???

ピンポーン
ジョナサン「ほら、来たみたいだ。どうぞ、先生」

ガチャ

チョコラータ「よ〜しよしよしよしよしよし さぁ、ジョースター家の娘さんの診察をするぞ〜セッK」
承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
    オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラーッ
    オラアアアアアアアアァァァァァ!!!
    オラオラオラオラオラオラオ オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラーッ!!!!」
ジョルノ「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
     無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
     無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
     WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!!!
     無駄  無駄  無駄  無駄 無駄 無駄 無駄 無駄 無駄 無駄 無駄 無駄
     無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
     無駄ァアアアアア!!!!!!」

ヤッダーバァアァァァァアアアアア

ジョナサン「な、何をしてるだァーッ!おまえらッ!」
ジョルノ「こうしなければいけないような気が…」
承太郎「安心しなジョルノ、俺達は徐倫の為にやったんだ 悪いワケがねぇ」
488 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 20:07:14 ID:???
座薬を入れるのはオレのスタンドだぁー!
490 名前: 承太郎 [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 20:09:46 ID:???
>>488
おれが入れよう…
おれのスタンドは脳の針を正確に抜き
弾丸をつかむほど精密な動きと分析をする
493 名前: ジョルノ [age] 投稿日: 2006/02/06(月) 20:13:48 ID:???
>>490
入れるのは僕のスタンドだ
僕のスタンドなら座薬に生命を与えより奥へ泳がせる事ができるッ!
494 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 20:14:58 ID:???
>>490
この…ど変態がぁー!
496 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 20:18:07 ID:???
徐倫「…やれやれ…だわ…」
ジョナサン「ほら、飲み薬。オブラートで包んでおいたから」
徐倫「サンキュ…ジョナ兄」

ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ

ジョナサン(はッ!?)
497 名前: マロン名無しさん [age] 投稿日: 2006/02/06(月) 20:20:39 ID:???
徐倫…座薬を入れた事はあるかい?
まだだよなぁ〜 だが!初めての座薬を入れるのは承太郎兄さんではないッ!
この…ジョルノだァーz_!

バァーz_ン
501 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 20:28:45 ID:???
徐倫 「ざ…座薬くらい、自分で入れるわよぉ〜〜
    (グスッ だから男兄弟は嫌なのよ デリカシーに欠けるから)」

↑分ってない。しかし知らない方が幸せかもしれない。
502 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 20:30:21 ID:???
ジョルノ「ジョウ助兄さん、お尋ねしたいのですが、あなたの『ジョウ』という漢字、
     僕の使っているPCでは表すことができない文字なんです。何か別な読み方や
     特別な出し方があるなら教えてくれませんか?」

ジョウ助「読み方っつてもよ〜、他にあんのかなあ〜。俺あんまりそういうこと考えたことねえしよお〜。
     ていうかお前、なんで俺の名前なんかPCで打つ必要があるわけ?」

ジョルノ「そ、それはですね…(2ちゃんねるに髪型をネタとして投稿したとは言えない…)メ、メールですよ。メール。
     友達のフーゴが日本の漢字に興味があるらしくて、ね?だから兄弟の名前を教えてあげたんです。」

ジョウ助「ふ〜ん、ま、俺はべつにいいけどよ〜、お前の周り変なやつばっかだから、あんまり深く関わんないほうがいいと
     思うぜえ〜。」

ジョルノ「そんなこと兄さんに言われたくないです。ま、でもわからないならしかたないですね。
     また今度わかったら教えてください。」

ジョウ助「おう、わかったぜ〜」

504 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 20:32:23 ID:???
兵仗(へいじょう)ででるぜぇ〜ジョルノォ〜
507 名前: ジョルノ [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 20:39:04 ID:???
へいじょう・・・変換っと。『兵仗』おお、ほんとうだ!!
グラッツェ!!No>>504!!
509 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 20:44:42 ID:???
徐倫   「ねぇねぇエルメェス、エステ『シンデレラ』って知ってる?」
エルメェス「聞いたことはあるけどよぉ、行ったことはねぇなぁ。
      運勢を変えるメイクとか言ってるけどまじかぁ?って思うよな」
徐倫   「でも変わるんだったら試してみたいな…とかって最近思うわけ」
エルメェス「なんで?」
徐倫   「……兄貴たちが…うざすぎるからよッ……クソッ」
511 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 20:51:40 ID:???
承太郎「やれやれ・・・>>504はジョジョヲタなら知ってて当然の事だぜ」
仗助「あれェ〜?さっき承太郎さんも助かった助かったって・・・」
承太郎「うううううっおとしいぜ!」
512 名前: マロン名無しさん [age] 投稿日: 2006/02/06(月) 20:52:14 ID:???
ある日、ジョセフが熱を出した

ジョセフ「ノォー!いっつも波紋の呼吸してるのになんてウィルスだ!」
ジョナサン「2、3日安静にしてろ お前ならすぐに治るさ」
仗助「グレート!ウチで一番風邪になりそうにない人がなっちゃったッスよ〜〜」
徐倫「ほら、七草粥作ってあげたから食べて。兄さん自分で食べれる?ほらあ〜んして」

 ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ

承太郎「…ジョルノ」
ジョルノ「もちろんです兄さん」

ジョニィ「何か寒いな…暖房ついてるの?あ、あれは…承太郎兄さんとジョルノ兄さん…
     この暖房の切れた部屋で頭を濡らして足を氷水につけているーッ!?何故!?」
ジョルノ「ああ、ジョニィ この部屋は暖房つけてませんからそんな格好でいたら風邪引いちゃいますよ?」
承太郎「ジョルノ、これじゃ今一ただの寒中足浴だ。」
ジョルノ「そうですね、じゃあ後頭部に氷袋を当てながら氷水でも飲みましょうか」
承太郎「そうだな…ジョニィまだ居たのか?風邪引きたくなきゃ別の部屋に行ってな…」

…翌日…
徐倫「ええ!今度は承太郎兄さんとジョルノ兄さんが揃って高熱?
   まいったわね…私今日から友だちと5人でスキー旅行に行くのよ」
ジョナサン「ウチには兄弟はいっぱいいるから大丈夫さ。行っておいで」
仗助「そうッスよ!兄貴と弟を看病する男 東方仗助と呼んでくれッス!」
徐倫「なんで東方… ま、そういう事ならまかせるわ。七草粥のレシピは冷蔵庫に張ってくからね」
ジョセフ「あれ効果グンバツだねェ〜 ここはお兄さん達にまかせなサイ!」
徐倫「行ってきま〜す」
ジョニィ「行ってらっしゃい(アホだ…兄さん達)」

承太郎、ジョルノ -(徐倫帰ってくるまで)再起不能-
527 名前: 職人A [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 21:31:47 ID:???
これからは職人Aと名乗らせてもらおう


ジョウスケ:うああああ!髪型が崩れちまったぜぇぇぇ!!
ジョルノ:軟弱な髪型ですね・・・
ジョウスケ:・・・てめーいまなんつった?
ジョルノ:ちょっと蹴られたくらいで崩れるなんてやわな髪形だといったんですよ。そんな髪、セットするほうが無駄だ・・・無駄無駄
ジョウスケ:俺の髪型がポコニャンみてぇーだとぉー!!?だいたい兄貴を蹴るやつがいるかよコラァー!!!クレイジーダイアモンド!
ジョルノ:無駄ですよ・・無駄無駄。ゴールドエクスペリエンス!
ジョリーン:ちょっとやめてよジョルノ兄さん
ジョルノ:うん、わかった、やめるよジョリ(ry
ジョウスケ:ドララララララララァァァ!!
ジョルノ:グボッ!

ジョリーン:やれやれ・・・
    (ジョウスケ兄さんが怪我するよりジョルノ兄さんが怪我したほうがすぐ治せるし。作戦成功ー。)
528 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 21:32:28 ID:???
ピンポーン

ジョナサン「ジョルノー、悪いが君が出てくれないか?今ちょっと手が離せないんだよォー」

ジョルノ「またお父さんと死闘してるんですかー?よく飽きませんね」

ジョナサン「はは、そういう事さ。すまないねェー」

ガチャ

アナスイ「やぁ、ジョルノか。徐倫はいまいるかい?デートの約束なんd「いません」 ガチャ

ジョナサン「誰だったんだいー?」

ジョルノ「いえ、ただの新聞勧誘でした」
533 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 21:44:00 ID:???
穴:おい、みんな!ジョリーンが大変なんだ!

ジョルノ:ジョリーンを呼び捨てにするなんていい度胸ですね

穴:いや、本当にたいへんなことに

承:スターフィンガー!

穴:いたっ!

ジョルノ:いたそうですね。僕が治してあげますよ。そのクサレ脳みそをね

穴:本当にジョリーンが大変なんだ!聞いてくれ!

ジョルノ:少し話を聞きましょう、兄さん

承:仕方ないな・・・・・くだらない話だったら・・・俺が裁く

穴:ジョリーンが転んだんだ。ちかくの公園で

ジョルノ:なにぃ!それはたいへ・・ああ!もう兄さんがいない!

穴:うお、本当だ

ジョルノ:僕も急がないと!

穴:お、俺も行くよ!

ジョルノ:あなたはこなくていいです
535 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 21:45:00 ID:???
ジョースター家、朝一番に起きるのはジョルノである
彼が前髪をセットする姿を見た者は居ない−−
ならばものすごく早起きをしているのだろう

と 誰もが思うが 実はそうではない

彼は朝みんなよりほんの20分程度早く起きるだけだ
着替えて階下へ降りるとホットカーラーのコンセントを差し
玄関へ行って鍵を開け 行き掛けにダニーの頭をひと撫ですると
新聞と牛乳を取る

新聞の広告は 漏れなく挟まっている一紙の束以外は
資源ゴミ入れ行きである
長兄が好きな新聞を一番上にしてラックに入れ、牛乳は冷蔵庫へ
そして歩いて前髪をほぐしながら洗面台へ向かう

前髪へ櫛を入れ 三つに分け カーラーで巻くとセットはすぐ完了する
セット用のミストをかけ残りの髪を編み込めば終わり
お湯を沸かして朝食の準備をする

全ての行動に無駄は無い 彼は無駄が嫌いな男なのだ−−
537 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 21:47:17 ID:???
ジョセフ:うおおおーー!!ライブドアの株価がー!!ホリシット!!サノバビッチだぜ!本当によぉぉぉー!!
539 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 21:48:29 ID:???
ジョセフ:グミくれよ!

承:やだ

ジョセフ:よこせ!

承:やだ

ジョセフ:よこせっていってるだろ!

承:やだ
540 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 21:52:14 ID:???
ジョルノ「さて・・・誰もまだ起きてないことだし、コロネをつくるか・・・」
ジョリーン「・・・・・」
ジョルノ「今日は5つにしてみようかな。いや、やっぱり3つでいいや」
ジョリーン「・・・・・」
ジョルノ「ふんふんふーーん♪」
543 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 22:12:21 ID:???
ジョルノ「きたる2月14日!それはバレンタイン!」
丞太朗「ああ……徐倫からチョコレートがもらえる、ってことだな」
ジョルノ「ええ……そこでですが、どちらがもらえるか賭けませんか?」
丞太朗「いいだろう……賭けるのは魂、か」
ジョルノ「グッド!」

そしてバレンタインデー当日

徐倫「はい、ジョニィに仗助兄さん!チョコレートね!ジョナサン兄さんと
ジョセフ兄さんにも!」
仗助「マジでありがたいぜぇ〜!」
ジョニィ「ありがとう、姉さん!」
ジョナサン「僕は、うれしい!」
ジョセフ「サンクスだぜ!」

丞太朗・ジョルノ「……俺(僕)には無し?」
徐倫「ええ……兄さん達はいつも私のことストーキングしてるでしょ!
そんな奴らには渡せない!」
ジョルノ「そっ、そんなバカな事…」
丞太朗「あっ、ありえない……」


徐倫「……ウソよ。やっぱり大切な兄さん達だものね、ハイ、チョコレート」
徐倫「………てあら?どうしたの?」

ジョルノ・丞太朗「……………」

ジョナサン「こっ、こいつらっ!嬉しすぎて気絶している……!!!」
547 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 22:21:45 ID:???
ジョルノ「はぁ・・・・退屈ですね・・・何か刺激的な事ってありません?承太郎兄さん」

承太郎「・・・・ん?」

ジョルノ「何か刺激的な事はありませんかと言ったんです。二度は言わせないでください。暗殺者チームも隣人のDIO一家も攻めこんできませんし・・・」

承太郎「そうだな・・・ 徐倫は・・・」ジョルノ「いま寝てますね・・・」

承太郎&ジョルノ(行(きますか)くか」 ←ここらへんが血統の意思を受け継いでる




承太郎「よし、いいか?ジョルノ。徐倫はたとえ寝てるときでも音に敏感だ。気付かれないよう、細心の注意を払うんだ・・・。この俺でさえ三回見つかってるからな」

ジョルノ(やはり常習犯だったか・・・)

承太郎「なにしろ相手は徐倫だ。少しでも音を立ててみろ・・・『オラ』だぜ」

ジョルノ「なんですかそれ?オラってなんですか!?」

承太郎「静かにしろジョルノ・・・準備はいいか?俺はできてる」  

ギィ(ドアを開ける)  パタン(閉めた)
548 名前: 続き [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 22:22:45 ID:???
ジョルノ(いい部屋―ッ!!  な、なんて人だ・・・いくら過保護でも度があるぞ・・・。僕達(ジョルノ&ジョニィ)の部屋なんてこの部屋の三分の一のスペースだというのに)

プツンッ

ジョルノ「ん・・・なんだろうこの糸・・・足に引っかかって切れたようだが」

徐倫「オラッ!」承太郎「へぶん!」

徐倫「やっぱりまた侵入しにきたわね・・・糸の結界を張り巡らせておいてよかったわ・・・。あらジョルノ、どこへ行く気?」


結局ジョルノもボコられたが、何故かその顔は満面の笑みだったいう
551 名前: マロン名無しさん [age] 投稿日: 2006/02/06(月) 22:30:20 ID:???
ジョセフ「ど、どうしたジョルノ?デッサンが狂ったのか…?」
ジョルノ「え?何の事です?」
徐倫「増えてるわ…」
ジョナサン「増えてるな…」
ジョニィ「増えてる…」
承太郎「……」
ジョルノ「ああ、これですか そろそろトリノオリンピックも近い事ですし
     スポンサーのパッショーネのボスとして宣伝も兼ねてですね」

バーzン
http://asame3.web.infoseek.co.jp/st22gj166.jpg
553 名前: マロン名無しさん [age] 投稿日: 2006/02/06(月) 22:43:54 ID:???
いつもの様にジョルノは誰よりも早く起き、大量の新聞を分類して持ってくる

…ハラ

ジョルノ「おっとチラシが落ち… !」

ジョルノ「仗助兄さん、いいお話があるのですが」
仗助「今このグレートな髪型をセットしてんだろーがよ 後にしろ後」
ジョルノ「『ヘアモデルコンテスト あなたの燃え尽きる程ヒートな髪型を自慢しに来ませんか?』」
仗助「! …ジョルノ、続けろ」
ジョルノ「場所は杜王広場 審査員長はなんとカリスマエステ『シンデレラ』の店主、辻綾さん!」
仗助「それはいつだ?いつやるんだそれは!?」
ジョルノ「次の日曜です、仗助兄さん。天才漫画家、岸辺露伴も審査員ですよ」
仗助「お前は出るのか?ジョルノ」
ジョルノ「もちろんです、仗助兄さん」
仗助「ほほぅ…」
ジョルノ「(やはりノってきましたね)ニヤ」

ヤto be continued
556 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 22:46:14 ID:???
ジョニィ  「ちょっと街に行ってくるけどお土産のケーキ何がいい?」
ジョナサン 「イギリスっぽいのってあまり無いんだよな。木いちごのタルトでいいよ。」
ジョセフ  「オレはアップルパイだね〜ッ。アイスクリーム添えて食べるのがアメリカ流なのよぉん。」
承太郎 「(う、聞いただけで食う気が失せた)オレはいらん。」
仗助  「チーズケーキの焼いてないヤツね。」
ジョルノ  「僕はプリンが入ってるなら何でもいいです。」
徐倫  「ガトーショコラ。あ、チョコレートケーキの事よ。」
承太郎 「同じ。」
ジョニィ  「えッ?」
徐倫  「何だ承太郎兄さん食べるんじゃない。でも被っちゃうと味見の楽しみ減っちゃうな。」
仗助  「そうそう『一口食わせて〜』っていうアレね!結構あの一口がタマランのよね。」
ジョルノ  「(それは違う意味でタマランかもだ)」
承太郎 「…そ、それじゃあ 別の美味そうなの適当に見繕って買ってきてくれ。甘くないやつを。」
ジョセフ  「(ちょいとおニイさんスタンド出てルヨ!)」
557 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 22:47:25 ID:???
駄文と長文スマソ

ジョニィ「なあ、兄さんたち、ビデオを借りてきたんだけど見ないかい?」

イ丈「おおッ!いいっすね!」

ジョセフ「ナイスよナイス!ヴェエエリィイイナイス、ジョニィちゃん」
ジョナサン「どんな映画なんだい?」

ジョニィ「えっと…、高層ビルを占拠したテロリストと戦うブ…」

承「やかましいッ!うっおとしいぜッ!!ジョニィッ!」

ジョルノ「まったく、そんな説明、映画をつまらなくさせるだけだから無駄なんだ、無駄無駄…」
ジョニィ「ぼ、ぼくが悪いのか……?」

承&ジョルノ「………」

ジョニィ「ご、ごめん……。あれ、徐倫姉さんは?」

ジョセフ「出かけてるよーん、それよりビデオ!」

ジョニィ「あ、これ……(だから、二人とも機嫌が悪いのか……)」

ジョナサン「あれ?この映画、ジョニィの言ってた奴と違うみたいだぞ?」

イ丈「ホラー映画みたいっすね」

ジョルノ「なんでも良いから見ましょう…」

558 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 22:48:39 ID:???
>>375
ジョナサン「今日は待ちにまった運動会だね。僕はみんなと一緒にここで応援してるから、一生懸命がんばっておいでよ徐倫」
徐倫「わ、わかったわ。じゃあいってきま〜す。(まったく、なんで毎年あたしの運動会で兄さん達が暴れるわけ?
   今年は頼むから静かにしててよね)」

タッタッタ…

ジョナサン「ふう〜、とは言ったものの、僕しかいないじゃないか。みんなあれだけ張り切ってたのに、どこに行ったんだろうなあ」

〜そのころ〜

ジョセフ「ヘイヘ〜イそこのイカしたねえちゃん達〜、俺と一緒に観戦しませんか〜?ついでにその後も〜(ヒヒヒ、やっぱり運動会と言ったら
    これよのお〜。今年はスージーに内緒で来たし、僕ちゃん張り切っちゃうからね〜♪)」
スージーQ「ジョ〜セ〜フ〜く〜ん?」
ジョセフ「ゲゲッ!ババ…じゃなかったスージーQ!!なんでここに!?」
スージーQ「あんたの考えてることなんかお見通しなのよ!それよりだれがババアですってえ?」
ジョセフ「い、いやだな〜そんなこと言うわけないじゃな〜い?この純愛一本道のジョセフ・ジョースターがさあ〜
    そ、そんなことよりもいま急に仕事が入ったみたいなのよね〜。じゃ、悪いけどそういうことだから、じゃ〜あね〜
    (ヒエ〜これが女の感てやつかあ〜?ま、とりあえずいまは逃げるが勝ちってやつだなあ…)」
559 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 22:50:14 ID:???
>>558
仗助「よ〜億泰じゃねえっすか〜」
億泰「お、仗助じゃないの〜。あ、さてはてめえ、徐倫ちゃんの応援だな〜?羨ましいぜっこの野郎」
仗助「いやおめえ、妹なんだからよ、応援くらいくるだろうが。それよりよお〜承太郎兄貴とジョルノの野郎知らねえか?」
億泰「いや、見てねえなあ〜。おい、そんなことよりさっき向こうにめちゃでかい中坊がいたぜ〜。190以上あったんじゃあねえかなあ
  なんかどこかで見たことある帽子かぶってたんだよなあ〜。徐倫ちゃんと一緒の列に並んでたぜ?100m走に出るんじゃねえのか?」
仗助「グレート。そいつはでかいっすね〜。うちの兄貴達と同じくらいあるぜ〜。まったく最近の中坊はなに食ってんすかね〜」
億泰「お、そろそろ100m走始まるんじゃねえか?徐倫ちゃ〜ん、がんばれよ〜」
仗助「お、ほんとだ。じゃあ応援はじめるっスか!ジョリーン!がんばれよ〜!」


ジョニイ「見当たらない…一番まずい二人が…。どこにいったんだ??」
561 名前: 558の続き [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 22:52:50 ID:???
…40分後
徐倫「ただいまー」

ジョルノ&承「ニヤリ」

徐倫「みんなで映画見てるの?」
ジョナサン「ジョニィが借りてきてくれたんだ」
徐倫「へぇ〜。あっ、この映画なら知ってるゥゥ〜〜〜!!友達と何回か見たもん。ブルース・ウイルスは最初で死んでて幽霊なんだよねーーーーッ!!…………あっ」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

ジョナサン「なっ!何てことを言うだァーーーッ!!」

ジョセフ「……いきなり何いいだすのん?」
イ丈「グレート……」
ジョニィ「ね、ネタバレだァーーーーッ!!徐倫姉、豪快にネタバレを…」
承「スター・プラチナ・ザ・ワールドッ!!」

562 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 22:53:57 ID:???
なんとなくこいつらも兄弟にしてみた

スピワゴ「こいつはくせえッー!何日も掃除をしていない臭いがプンプンするぜッーッ!!弟達、早えとこ掃除しちまいなあ!」
シーザー「石鹸の臭いでよくわからねえけど、見た目的には確かに掃除したほうがいいな」
花京院「よし、億安!君の意見を聞こう!」
億安「俺は頭悪いからよくわからねえけどよ〜、こういうのは散らかした当事者が片付けるべきなんじゃねえのか〜?ブチャラティよぉ〜」
ブチャラティ「スティッキーフィンガーズ!(現実逃避)」
エルメェス「ヘイ!さっさと掃除しちゃいなよブチャラティ兄貴!掃除したらあたしのパンティあげるからさ」
エルメェス除く全員「いやそれは絶対にいらね」
エルメェス orz
563 名前: 561の続き [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 22:54:20 ID:???
…………

徐「……あ、あのみんな、ごめんね……。その何て言うか……その……」
ジョルノ「どうしたんですか、徐倫姉さん?」

徐「あれ?ネコドラくん……」

承「やれやれだぜ」

ジョルノ「徐倫姉さんもこっちで、ネコドラくん見ましょう」

徐「う…、うん……」

ジョルノ&承「ニヤリ」

徐「ん?みんなは?」

ジョルノ&承「……ニヤリ」
567 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 23:08:38 ID:???
仗助「億泰、お前の兄ちゃんゲーム上手かったよな」
億泰「やり込んだゲームは心理的動揺によるミスすらない程らしいぜ」
仗助「羨ましいぜ。俺も好きなんだけどいまいち弱くってよぉ〜」
億泰「俺も謎解きなんかは絶〜〜〜〜〜対に詰まっちまうからそん時は兄貴に頼んでる」
仗助「便利だな」
億泰「ゲームばっかりやりすぎてるせいで部屋はゲロ以下の匂いがプンプンするってスピードワゴンの兄貴いってたけどな…」
仗助「…そりゃ絶対マジーよ」
571 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 23:18:19 ID:???
>>559
承太郎「俺が中坊に変装した…。開会式の時点でな。そして紛れ込めた…。やれやれだぜ。
   これから!徐倫の動きをッ!一瞬たりとも見逃しはしねえぜッ!!」

よ〜い、パアーーーンッッ!!

仗助「ジョリーン!がんばれよー」
実況「ああーっと、空条徐倫選手の列に巨大な男が混じっているぞ〜?女子の組なのにい!」
仗助「あ!あれは!!」

〜数分後〜

承太郎「ば、バカな!この俺が入場禁止だとおおおッ?そんなバカなああ〜ヤダッパアアア」
ジョルノ「フ、自業自得ですね承太郎兄さん。しかしこれで邪魔者はいなくなった。そして
    次はいよいよフォークダンスだッ!!今回の主役はこの僕がつとめる!」
573 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 23:21:24 ID:???
スピ「こいつはマジィィィィィィ!ゲロ以下の味がプンプンするぜぇ―――!」
シュト「我が妹の―――料理は―――世界一ィィィィィィ!!!(まずい」
ポル「こ・・・こんなもの食うなら便器を舐めた方が・・・いやしかし・・・・」
億泰「んまずぅぅぅぅぅぅぅぅい!!」
ミスタ「ほぉ〜らピストルズ、チェーナだよ〜」
ピストルズ「アンギャリダー、ミスタジブンデクエナイカラッテオレタチニオシツケルナー!」
エルメェス「へいへいへいへい!お前等私の料理が食えないってのか!?全部食ったらパンティーやるぜ!」
エルメェス以外「じゃあ食わん」

>>565
勝手に借りた、今では猛省している
576 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 23:27:42 ID:???
仗助「俺、ふと思ったんスけど」
全員「?」
仗助「こういうと怒るかもしれねーけどよォ、俺達の友人で唯一まともなのは億安って気がしねェェ〜〜かぁ?」
ジョナサン「どういうことだ?仗助」
仗助「だって考えてみてくださいよォォォ〜 ジョナ兄の友人はハットに刃物を仕込んで襲い掛かってくる
危険人物ですし、ジョセフ兄の友人のシュトロって人は街のどんな場所でもナチスの
軍服を着込んで徘徊してるじゃないですかァァ〜 あぁいうのを軍服マニアっつーんスかねェ〜」
ジョセフ「仕方ねーだろッ!あいつはドイツ軍人に憧れてんだ!あんな格好してっけど
根はいい奴なんだからおめーも少しは大目にみてだな…」
仗助「そりゃ分かりますけど、どう見ても「まとも」とは思えないんじゃないッスかねぇ〜」
承太郎「確かにな。おいジョセフ兄貴、これからは見た目でも友人を選ぶべきだな」
仗助「そんなこと言ってる承太郎兄さんも、花京院って人には気をつけたほうがいいッスよォ〜」
承太郎「…何故だ?」
仗助「だって人の身体の中にもぐりこもうとしてくるし、何かを引きちぎるとすぐ悶え苦しみ始めるじゃないですかァァ〜」
ジョルノ「他にも舌テクが上手だとか、あまり関心ならない話をよく聞きますね。ニヤ」
仗助「ジョルノォォ〜 おめーのあのおかっぱ頭の友人も人のこと言えねぇんじゃねェかァ〜?」
ジョルノ「な、何故です! ブチャラティは友人として一点の曇りもない──」
仗助「そんな友人がよォォ 初対面の奴にいきなり顔舐めしてくると思うかァ〜?」
ジョルノ「そ、それは……」
仗助「(へへ、今以上にごくまともな仲間を持って良かったと思うときはねぇなァ〜 億安よォォ〜〜)」
581 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 23:32:45 ID:???
>>576
康一くん、これでわかっただろう。
君の真の友はあのクソッたれ仗助ではなく
この岸辺露伴だということがッ!
584 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 23:36:56 ID:???
仗助「・・・うっ!・・・・・・ちょっ!ヌヌッ!ぐあっ!」
ジョセフ「な〜にやってんだ仗助ェ!・・・おお、『ヌーパーアリオブテザーズ』か」
仗助「そうッスよぉ〜〜これがなかなか難しいんスよぉ 古いゲームって難しいんスよねぇぇ〜」

承太郎「どれ・・・貸してみろ」
仗助「うわ、びっくりした・・・承太郎兄貴ゲームやったことあるんスかぁ?」
承太郎「心配するな・・・オレの『スタープラチナ』は弾丸をも掴む精密な動きをする 操作ミスは決して無い!と思っていただこう・・・」
ジョセフ「(承太郎結構こういうの好きみたいだな・・・面白くなりそうだァ)」

1−1
承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」
仗助「ああッ!違う違う!Aボタンはジャンプッス!まずは十字キーで移動ッスよぉ!」
承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」
仗助「小刻みに移動してもしょーがないでしょうがァ!あッ!クンボーが来たッ!ジャンプジャンプ!」
承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」
仗助「それはBボタン・・・あーあーやられちまった・・・」
承太郎「・・・いちいちやかましいッ!うっおとしいぜッ! お前が脇でうるさいからッ・・・」
ジョセフ「おとなしく負けを認めなさいよォ〜!操作方法覚えてからまた出直しね〜承太郎ちゃん」
承太郎「・・・やれや・・・れ・・だぜ(ガックリ」
585 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 23:37:59 ID:???
>>571
徐倫「いよいよフォークダンスがはじまるわね。ことしはまだ比較的なにもないで
  済んでいるから、このまま終わってくれればいいんだけど…」

チャン、チャン、チャチャラチャラン…

仗助「お、ついにはじまったっすね〜。徐倫楽しんでやってっかな?」
億泰「おい、徐倫ちゃんと踊る相手、なんかみんな近づけてねえぞ?」
ジョルノ「ゴールド・エクスペリエンス!徐倫の周りをトリカブトで囲んだ!
    これで徐倫と踊れるのは僕だけだ!」

ボゴオオオオ

穴「ダイバーダウン!すでに徐倫の周りに潜行させていた!兄貴達甘かったな!徐倫
 と踊るのはこの俺だ!祝福しろ!」
ジョルノ「なにいいい!まさか!貴様あなああんぞにいいイ!このジョルノジョバァーナがあああ!」
仗助「まずい、ジョルノがキレた」
億泰「え?え?」
仗助「あいつはめったにキレたりしないっすけど、いざブチギレると止まらね〜すよ!
  ほら!どんどんコロネが増えていく!四つから五つへ!六つ、七つ!もうやばい!
  俺はいくぜ!」
億泰「おい、ちょっと、どこ行くんだよ〜仗助〜」

続く
587 名前: マロン名無しさん [age] 投稿日: 2006/02/06(月) 23:40:01 ID:???
>>553の続き、コンテスト当日

受け付け嬢「申し訳ありませんが帽子を取らなければ参加できません!」
徐倫「ウェザーに承太郎兄さんにアナスイ…」
ジョルノ「ミ、ミスタ…あなたは…」

・・・・・・・・・

ジョルノ「いよいよ決勝ですか、仗助兄さん、やりますね」
仗助「おめーこそやるじゃねーか。予選で審査員10人中10人ジョルノに得点を入れるとはよォ〜」

辻綾「決勝ではそれぞれ自分の髪型を自己アピールしてもらいます。それでは順番にどうぞ」

仗助「なんつーか、気品に満ちた髪型っつーか、
   たとえると、アルプスのハープを弾くお姫様がするような髪型っつーか、
   スゲーさわやかなんだよ… 地獄をうろついてて、初めて見る天使っつーかよぉーっ
   『ハーモニー』っつーんですかあ〜〜 『美の調和』っつーんですかあ〜〜っ」
ジョルノ「左コロネを毛根ごと右回転! 右コロネを皮下組織ごと左回転!
     そのふたつのコロネの間に生じる真空状態の圧倒的破壊コロネは
     まさに歯車的コロネの小宇宙!!」

露伴「これは非常に難しいな…仗助はクソッタレの上髪型は化石だが
   奴はそれを究極まで極めている…カリスマ美容師でもあのリーゼントの再現は無理だろう」
辻綾「あのジョルノ君っていうコ…フォー…あの髪型はとても独創的ね。技術も並じゃない
   …フォー…しかも彼の運勢に非常に味方してる。完璧だわ」

ヤto be continued
ごめん、疲れてきた。これで昨日から39個目のネタ投稿だぜ…
書き込みが39回目じゃない、ネタ投稿が39回目だぜ…
588 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 23:41:45 ID:???
もしもシェリーのポジションにエルメェスが来たら

スピードワゴン「ゲロ以下の匂いがプンプンするぜーッ!」
シュトロハイム「貴様にとどめを刺せるなんてスカッとするぜーッ!」
億泰「この野郎はよォーッ因縁的によォッー!!この億泰が仕留めるッ!」
ミスタ「たとえ聖人だろうと射殺させてもらうッ!」

…J・ガイルが可哀想だ
589 名前: 3人は他人同士で [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 23:46:36 ID:???
ポル「・・・(承太郎早く来ねぇかな〜)」
億泰「・・・(仗助早く来ねぇかな〜)」
ミスタ「・・・(ジョルノ早く来ねぇかな〜)」
ポ、億、ミ「・・・(言葉が通じないから何か気まずい・・・)」

・・・ダッダダダダダ
徐倫「あああ〜 誰よォォォォ 水こぼしたの ズボンがびしょ濡れだわ」
ダッダダダダダ・・・

ポ、億、ミ「・・・」
パン
ポ、億、ミ「・・・(ツー まる みえ)」

ポ、億、ミ「YEAAAH」
パシ!
ピシ ガシ グッ グッ

ポ、億、ミ「・・・(早く来ねぇかな〜)」
592 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 23:50:36 ID:???
>>587
なら私は19個目を投下させてもらおうか

徐「みんな〜、そろそろ始まるよ〜」
仗「おぉ!ちょうど始まったッスよ「オララ軍曹」!」
承「ふん、前まではたかがアニメと思っていたが中々面白いなこの「オララ軍曹」は。特に主人公のオララ軍曹のキャラがいいな」
徐「あたしもオララ軍曹好きー、なんか親近感わくのよねぇ」
仗「オララ軍曹もいいッスけどよぅ〜、俺のお気に入りは断然このドララ伍長ッスよぉ〜」
ジョル「僕はこのムダダ二等兵が好きですね。なんか他人とは思えないんです」


ジョセ「兄貴!みんなオララ軍曹に夢中になってるぜ!」
ジョナ「よぅし、今のうちに「hamon」の続きをプレイするとしようか」
ジョセ「今日こそリサリサちゃんを攻略してやるぜ!」



ジョニ「…………元の世界に帰ってF-MEGAやりたいなぁ」
594 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 23:52:16 ID:???
>>573の続き
エルメェス「結局みんな外食行っちゃった・・・ぐすん、いいもん1人で食べるもん」
億泰「やっぱり戻って来ちまったぜ・・・・・俺も食うよ」
エルメェス「きゃー!億泰戻ってきてくれたのねぇー!もうパンティー上げちゃう!ここで直に脱いだやつ!」
ガオン
億泰「やっぱトニオん所で食う・・・・」
バタン
エルメェス「・・・・・・パンティーガオンされた・・・・いいもん、替えあるから・・・ぐすん」
595 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 23:52:44 ID:???
隣人宅

プッチ「なァみんな」

DIO「なんだいプッチ」吉良「・・・・・」ドッピオ「とおるるるるるるるるるん」

プッチ「みんながさァ、これまで見てきたスタンドの中で一番弱いスタンドっどんなスタンドなのかな?」

DIO「いいかい、プッチ。スタンドにはそれぞれ長所短所があるんだ。強い弱いの概念はないよ」

プッチ「言い方が悪かったね、子供がよく言うジャンクロードバンダムとスタローン、どっちが強いかって程度でいいよ」

DIO「そうだな・・・断然スタープラチナだな」ディアボロ「ゴールドエクスペリエンスレクイエムッ!」カーズ「ジョセフジョースター」吉良「・・・・・クレイジーダイアモンド」

プッチ(ああ、この人達に聞いたのが間違いだったか)
605 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/07(火) 00:06:41 ID:???
ジョナサン 「徐倫、すまないがダニーを散歩に連れていってくれないか?」
徐倫  「いいけど、あたしちゃんということ聞いてもらえるか心配だわ」
ジョナサン 「大丈夫さ、ダニーは賢い犬だ。でも心配なら出かける前にちょっとしたテストを
     してみようか!」
徐倫  「テスト?」
ジョナサン 「簡単だよ『お手』『おすわり』『伏せ』って命令してみてごらん。」
徐倫  「『お、お手』 (パッ)
     『おすわり』 (ストン)
     『伏せ』   (ペタァア)   …出来た! 」
ジョナサン 「よしよし、いい子だ。
     ね?ちゃんという事を聞くだろう?ジョニーは
     徐倫も御主人様だって分っているんだよ。もう大丈夫だろう?」
徐倫  「うん。ありがとう兄さん」
ジョナサン 「そうそう、お散歩グッズを忘れちゃいけないよ!」
徐倫  「あ…バレてた?」
ジョナサン 「勿論だ。後始末は飼い主の義務だよ!出来てこそ淑女だ。」
徐倫  「はーい。行って来ま〜す。行こう、ダニー。」
618 名前: マロン名無しさん [age] 投稿日: 2006/02/07(火) 00:20:53 ID:???
>>587の続き、ネタを完成させない事には…眠れねーぜッ!

アナウンス「審査結果が出ました、優勝は…」

ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド

アナウンス「エントリーナンバー56番 広瀬康一くん!」
ジョルノ&仗助「なァにィィィィィィイ!?」
辻綾「康一君の髪型は怒りによって伸びて尖るというもはや技術やセンスの領域を超越した世界にありました
   よって第一回杜王町ヘアモデルコンテスト優勝者は…広瀬康一君に決定します!
   でも…フォー…みなさんとてもレベルが高くて、正直一つに絞らなければいけないのは苦難でしたわ…
   決勝に進んだ人には特別賞、また参加者全員に参加賞を配りますので帰りに貰って行きなさいね…フォー…
   ちなみに私は…フォー…低血圧っぽいだけだから気にしなくていいわ…」

ジョルノ「そんなバカな…僕は歯をクラゲにできるし耳をしまう事もできるというのに…」
仗助「俺だってベアリングでネズミ仕留められるし骨折だって直せるのによォー!」
徐倫「ホラ、二人とも元気だして。家に帰って夕食作りましょ?」
ジョルノ「そうですね…僕はクラゲですから耳なんて無いも同然です」
ジョセフ「ノックしてもしもぉーし?ジョルノちゃ〜ん?だいじょーぶ〜?」
仗助「ほっときな…ちょっとグレートにドラァだから怒りが足りなかった様だぜ…」

ジョルノ-割と冷静だが数日間発言がおかしくなる-
仗助-数日間高級カツラを買ってきては怒りを込めて変型させる事をくり返す。貯金が尽きて沈静-

the END
627 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/07(火) 00:37:34 ID:???

アナスイ:徐倫と結婚することにした(←妄想)と言うわけで、祝福しろ
ロハン:だが断る!
アナスイ:え?
カキョ:きみが結婚なんてできやしせんよファンタジーやメルヘンじゃあないんですから
アナスイ:え?え?(´・ω・`)
フーゴ:あのジョルノの妹に手を出そうとする、君の命懸けの行動!僕は敬意を表する!
スト様:だがそのような輩とはいっしょにはいられん!たとえ兄弟でもこのストレイッツォ容赦せん!!
アナスイ:ショポ-ン(´・ω・`)
シーザー:これだから田舎者は…


アナスイ:なぁダイバーダウン…俺嫌われてんのかなぁ
ダイバー:(ポンポン←肩叩く音)
630 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/07(火) 00:44:46 ID:???
アナスイ「なぁなぁ、お前等好きな奴言っていこうぜ、スト兄から!」
スト「友達としてならダイアーだな」
アナ「へー、シーザーは?」
シーザー「リサリサ先生!」
スト「こぉのストレイツォ!容赦せん!」
シーザー「うぐぁ!」
アナ「典明は?」
典明「ホリィさん」
アナ「あ、そう。露伴は?」
露伴「鈴美おねぇ・・・いや何でも無い」
アナ「ふーん、フーゴは?」
フーゴ「いない」
アナ「へぇ〜。あ、俺はね徐倫!徐倫って滅茶苦茶可愛いんだよ!特に何処が可愛いかって言うとね―――が――で―――」
ガラ
承太郎「お邪魔するぜ」
典明「あ、承太郎」
アナ「しかも――――それで―――――だから――――」
承太郎「スタープラチナ!オラオラオラオラオラオラオラオラ(ry」
アナ「ぶぐぅああ!な・・・・何で・・・・」
承太郎「たった1つのシンプルな答えだぜ・・・・お前が徐倫を語る資格はねぇ」
644 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/07(火) 01:59:29 ID:???
朝のひと時

徐倫「ねえ、ジョナサン兄さん。どうして承太郎兄さんとジョルノ兄さんは必要以上に私にかまうのかしら」
ジョナサン「そりゃあ決まってるよ。徐倫が可愛くてしかたないのさ。それはあの二人に限らず、ジョースター家全員がそうさ。」
徐倫「・・・」
ジョナサン「あの二人はね、特に不器用なんだよ。徐倫に対して上手に愛情表現出来ないもんだから、つい行き過ぎた行動に出ちゃうのさ。でもそれも全ては徐倫を想っての事なんだよ?」
徐倫「でも・・・」
ジョナサン「微笑ましい兄弟愛じゃないか。承太郎にとっても承太郎やジョルノは大切な兄さんだろう?少しばかり大目に見てやったらどうだい?」
徐倫「うん・・・そうn「徐倫ーーーー!!」

ドタバタッドタバタッ

徐倫「(・・・噂をすればだわ)何?承太郎兄さんにジョルノ兄さん」
承太郎「徐倫・・・お前は学校へ行くのに、ちゃんとアレを持っていってるんだろうな!?」
徐倫「は?学校に持っていくアレって何よ?」
承太郎「やれやれだぜ。自分の体のことなのによ。今日から生理だろ?忘れずにナプキン持っていってるのか?もちろん、もしもの時の予備も何枚か必要だから忘れるなよ!」
徐倫・ジョナサン「・・・・」
ジョルノ「徐倫!学校へ持ってくお弁当包みましたよ!今日も休み時間ごとに徐倫の教室へ行きますからね。本当は一緒に授業もうけたいのだけど先生がうるさくて・・・昼食はいつも通り二人だけで食べますからね!」
徐倫・ジョナサン「・・・・」
徐倫「これを大目に見ろって・・・?」
ジョナサン「・・・正直悪かった」




勝手に徐倫とジョルノ同じ中学にしてしまった・・・
スミマセン・・・
645 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/07(火) 02:07:02 ID:???
ジョセフ。o(兄として、そろそろあの2人を妹離れさせねーとな…)
・・・・・
・・・・
・・・
・・
ジョセフ。o(…やっぱメンドクサイから、いいか)
648 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/07(火) 02:32:46 ID:???
億「仗助!助けてくれよぉ!」
仗「んー?どうした億安?」
億「いいから来てくれっ!」

―億安の家―
仗「ハァハァ…一体何がしてーんだよ?」
億「実はお前のクレイジーダイヤモンドで直してもらいてー物がある…」
仗「直してもらいてー物?」
億「兄貴の…人形だ」
仗「人形ぉ〜?」
億「ああ…兄貴が大切にしてるんだ…」
仗「ふーん…分かった直してやるぜぇ」
億「すまねぇ…」
仗(しかしあの年で人形か…笑える趣味だぜw)
兆「億安ぅ〜っ!」
億「あ…兄貴!」
兆「お前と言う奴はぁ〜」
億「すまねぇ兄貴!」
仗「まぁまぁ、落ち着いてくれよぉ〜億安も反省してるしよぉ、直しますから勘弁してやって下さいよ」
兆「…なら壊した事は許してやる、だがな!彼女達に汚い手で触った事は許さねぇっ!」
仗「彼女達…?はっ!?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
億「兄貴は…オタクなんだ…」
仗「グ、グレートな趣味だぜ…」
650 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/07(火) 08:52:25 ID:???
ちょっとは流れが緩くなったかな?



吉良「兄さん達………部屋が暗すぎて新聞が読めないんだけど」
兄さん達「「「お前わざといってんのか?」」」
ブッチ(………なんで兄さん達がこうなのに、私と吉影兄さんは違うんだろう)
656 名前: マロン名無しさん [age] 投稿日: 2006/02/07(火) 10:38:10 ID:???
ある日、徐倫が家出をした

ジョルノ「『パッショーネローマ支部は杜王町西部、ヴェネツィア支部は北部、
     幹部及びブチャラティチームは南部及び東部だ!何?イタリアからここまで飛行機で14時間かかる?
     来る!という覚悟が必要なんだ!早く現地に着いた者、及び徐倫を保護したものには報賞を与える』
     (ガチャ)まったく…ミスタは文句ばっかりですね」

ジョナサン「年頃だからいろいろあるとは言え…心配だな。警察に捜索願いを出すか」
ジョセフ「友達んちでお泊まり会でもしてるんだろォ 心配だが警察は大袈裟じゃナイの?」
承太郎「俺が友人に捜索の電話をした…9時の時点でな そして懐中電灯を持ってきた
    ここから徐倫を保護するのに… 1時間もかかんねーぜッ!」
仗助「マズい事になったッスねー… 何がマズいって徐倫の安否もそうだが
   俺の上の兄と下の弟がヤバいッスよ〜」
ジョルノ「僕がパッショーネに捜索の指令を出した…9時の時点でね そして徐倫の持ち物を時速60kmで走る犬に変えた
     ここから徐倫を保護するのに… 1時間もかかりませんよッ!」
ジョニィ「姉さんも心配だけど杜王町が崩壊しないかも心配だ…」

ダダダダダダダダダダ
ジョルノ「この犬は持ち主である徐倫の所へ戻ろうとします」
承太郎「…」
ジョルノ「ですが、居間に来てグルグル回るだけで一向に探し出す気配がありませせん」
承太郎「どう言う事だ?それは」
ジョルノ「そうですね…可能性として考えられるのは徐倫が遠すぎてスタンドの射程外な場合
     この犬は探る動作をしているので徐倫が生きてるのは間違いありません」
657 名前: マロン名無しさん [age] 投稿日: 2006/02/07(火) 10:38:45 ID:???
プルルルルルルル
承太郎「(ピッ)…もしもし」
ダイアー「お嬢ちゃんの友達の家には行って無いみたいだぞアホが!」
花京院「匿っている可能性もありません、法皇で家中探りましたから」
シュトロハイム「のんどる場合かァー!」
ストレツィオ「ゴバッ このストレツィオ 見つけられん!」
シーザー「俺の精神テンションは今!貧民街時代に戻っている!
     冷酷!残虐!その俺が徐倫を探すぜッ!」
ポルナレフ「妹が居なくなっただと…ウソを言うなァァァァア!!」
ブチャラティ「見つけろよ 『捜索』はスデに『大規模』になってるんだぜ」
プロシュート「おいオメー、さっきからうるせえぞ。『見つける』『見つける』ってよォ〜〜。
       どういうつもりだてめー、そういう言葉は、オレたちの世界にはねーんだぜ…
       そんな、弱虫の使う言葉はな……。『見つける』…そんな言葉は使う必要がねーんだ。
       なぜなら、オレや、オレたちの仲間は、その言葉を頭の中に思い浮かべた時には!
       実際に徐倫を見つけちまって、もうすでに終わってるからだッ!だから使った事がねェーッ。
       ペッシ、オマエもそうなるよなァ〜〜〜、オレたちの仲間なら…わかるか?オレの言ってる事…え?
       『見つからない』なら、使ってもいいッ!」
ギアッチョ「徐倫を探し出すだめに……『根掘り葉掘り捜しまわる』の…
      『根掘り葉掘り』……ってよォ〜〜。『根を掘る』ってのは、わかる……スゲーよくわかる。
      根っこは土の中に埋まっとるからな…。
      だが、『葉堀り』って部分はどういう事だああ〜〜〜っ!?葉っぱが掘れるかっつーのよーーーーーッ!
      ナメやがってこの言葉ァ、超イラつくぜェ〜〜〜ッ!!葉っぱ掘ったら、裏側へやぶれちまうじゃあねーか!
      掘れるもんなら掘ってみやがれってんだ!チクショーーッ。
      どういう事だ!どういう事だよッ!クソッ!葉堀りって、どういう事だッ!ナメやがってクソッ!クソッ!」

承太郎「…(バキャ)」
ジョルノ「どうしました?携帯を破壊なんかして」
承太郎「いや…なんでもない」

ヤto be continued
658 名前: 1/2 [sage] 投稿日: 2006/02/07(火) 10:40:05 ID:???
トゥルルルルルル

ジョナサン 「はい、ジョースターです。」
警察  「こちら杜王駅前交番です。徐倫・ジョースターさんの保護者の方ですか?」
ジョナサン 「(ドキッ)は、はいそうですが。うちの徐倫が何かしましたか?」
警察  「それがですね…本人は否定しましたが、窃盗の容疑がかかっています。
ジョナサン 「!!」
警察  「今すぐこちらに来られますか?」
ジョナサン 「ハッ、ハイ!今すぐ行きます。」

警察  「…あんたの兄さんが署名したら帰れるから。」
徐倫  「……」
ジョナサン 「徐倫、迎えに来たよ。行こう。皆さん、妹がご迷惑をおかけしました(ぺこり)。」
徐倫  「…!! 兄さんあたし何も…!」
ジョナサン 「徐倫!」
徐倫  「(…何もしてないのに)」

660 名前: 2/2 [sage] 投稿日: 2006/02/07(火) 10:58:36 ID:???
ジョナサン 「…徐倫、離れてないでもっとこっちに来なさい。」
徐倫  「………」
ジョナサン 「おまえはこう思っているだろうね。『私は悪い事はしていない。
     なのに何で誰も信じてくれないんだろう。悪くないのになんで
     兄さんが謝らなきゃいけないの?』ってね。」
徐倫  「………」
ジョナサン 「世の中理不尽なことはある。僕だって子供の頃、悪くないのに
     周りは信じてくれなくて辛い思いをした事がある。でも、
     その時は打ち明ける相手がいなくて、どうしようもなかった。
     でもおまえはそうじゃないだろう?話してごらん。」
徐倫  「…商店街でおサイフを拾ったの。中身も見ちゃった。そんなに
     大した金額は入ってなかったけど…。そしたら、すぐ近くに
     落とした子の親が居たのよ。その人、あたしの話も聞かずに警察に
     電話したわ。返そうと思ったのに…。それであたし逆上しちゃって
     『電話を切れ』って結構汚い言葉で言ってしまったのよ。
     それで警察が来て……あとは兄さんの知っての通りよ。」
ジョナサン 「……それは辛かったね。」
徐倫  「あたしの格好がハデだからとか、外国人だからって言って誰も
     『その場逃れの言い訳だ』ってあたしの言う事信じてくれなかったわ。」
ジョナサン 「僕は信じるよ。兄妹じゃないか。僕らが徐倫を信じないで誰が信じるんだい?」
徐倫  「…ありがとう、兄さん。」
ジョナサン 「もうすぐ家だよ!今日の晩は徐倫の好きなものにしよう。」
661 名前: マロン名無しさん [age] 投稿日: 2006/02/07(火) 11:03:22 ID:???
>>656-657の続き

1時間後

ジョルノ「承太郎兄さん、1時間が経過しました」
承太郎「…」
ジョナサン「友達の家に居ないのなら事態は深刻だ、一旦家に戻って作戦を立てよう」
ジョセフ「ノォー!どこ行っちゃったのよジョリーンちゃーん!」
仗助「こいつはグレートですよォ…マズいッスねェ…」
ジョニィ「(本当に心配だな…)」

ジョナサン「ふぅ…そとは結構寒かったな…」
皆「……」

オギャァァァオギャァァァァ
ジョルノ「! どこから赤ん坊の鳴き声が!?」
ジョニィ「あ!いつもロッキングチェアーをおいてるあたりから円形に物が消えていってる…」
ジョセフ「オーノォー!今思い出したぜェー!徐倫に静を預けておいたんダッター!」
承太郎「やれやれ…つまりこういう事か?『徐倫はロッキングチェアーで静を抱いて寝ていて透明になっていた』」
ジョセフ「EXACTR(その通りでございまs)」
ジョルノ「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
     WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァァァアアアア!!」

ジョセフ「やっぱりそうだったァァァアアアアアアアン」ドグチア!

ジョルノ「今のは仲直りの握手だよ、ジョセフ兄さん」
仗助「問題無く直してやってもいいスけど… もうちょいその痛み噛み締めて下さいッ」
徐倫「ふあぁぁ…よく寝た あれ?どうしたの?皆そろって何故かジョセフ兄さんだけ血まみれで…」

承太郎「やれやれ…だぜ」

the END
667 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/07(火) 11:56:03 ID:???
静・ジョースター「バブアブゥ」

ジョルノ「なに・・・やってるんですか?承太郎兄さん」

承太郎「ん・・・まぁ・・・・ちょっと・・・だな」

ジョルノ(・・・?)

 数分後

ジョセフ「Oh My God! 徐倫の身体の一部が透けて向こうの景色が見えてるぜェーッ!?」

徐倫「えェ?ちょ・・・ちょっとッ!どうなってんのォこれェー!スタンド攻撃?」

仗助「・・・・グレート・・・」

ジョルノ(・・・・服だけ、だなんてそう都合良く透けるわけ無いじゃないですか。承太郎兄さん)
681 名前: マロン名無しさん [age] 投稿日: 2006/02/07(火) 12:51:33 ID:???
無駄ニモ負ケズ ドラニモ負ケズ

オラニモ波紋ノ呼吸ニモマケヌ 丈夫ナカラダヲモチ

欲ハナク 決シテ怒ラズ イツモ家族ニ振リ回サレテイル

一日ニ6回ノ雑用ト 12回のパシリヲシ

アラユル事ヲ 自分ヲ勘定ニ入レズニ

良ク見聞キシ分カリ ソシテ忘レラレ

杜王ノ町ノ郊外ノ 大キナジョースター豪邸ニ居

朝ニ無駄ドラ対決アレバ 必ズ巻キ込マレ

昼ニダニーノ散歩アレバ 逆ニ暴走シテ引キヅラレ

夜ニ無駄オラタッグアレバ 傍観シテ顛末ヲ見届ケ

仗助兄ガ洗面台ヲ占領シテル時ニハ文句ヲタレ ジョナサン兄ニハダニート間違ワレ

皆ニ存在感ガ無イト言ワレ ホメラレモセズ クニモサレズ

サウイフモノニ ワタシハ ナッチャッテマス…



685 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/07(火) 13:25:36 ID:???
DIOが遊びにきました

ピシュプシュッ ガシガシガシ ボグァドュクシッ!(ゲーム音)

DIO「おいおいジョルノ、連続はめコンボでなおかつゴールドエクスペリエンスレクイエムで攻撃無効化なんて酷いぞ。一勝くらい八百長してくれたっていいじゃあないか」

ジョルノ「嫌です。自分を知ってください。そんなオイシイ話があると思うんですか?あなたの様な人間に」

DIO「いや、俺は人間じゃあないぞジョルノ!」

ジョルノ(逆切れでそこ突っ込みましたか)

DIO「まあお前の兄達にやったことは悪いとは思う。でもショウガナイじゃないか。俺がジョースターの血統が嫌いだって事はお前もよく知っているだろう?」

ジョルノ「・・・・いえ・・・僕が怒っているポイントはそこじゃあありません、まあ兄達には気の毒だとは思いますが。僕が怒っているのは間接的にしろ徐倫を危ない目に合わしたからです」

DIO「えー・・・だってさァ、あれはプッチの独断だぞ。それにまあ終わったことだしいいじゃん」

ジョルノ(いいじゃん―ッ!?)
687 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/07(火) 14:06:34 ID:???
ジョナサンはジョースター家の長男である。彼は考古学者−−
といっても大学で教鞭を取る訳ではなく、時々遺跡の調査へ行き
論文や本の執筆をもっぱらする種類の学者である。

最近は科学的な調査も行っており、中米考古学の権威になりつつ
あるが−−学界以外彼の名前あまり知られていない。
というのも彼がマスメディアへの露出を『売名行為』と位置付けて
表に出るのを好まないからである。
日本に滞在中は家にいて執筆活動を行っていることが多い。

過去にライバルとの闘争の為に『波紋』という呼吸法を習得した。
その修行のせいであるかは不明だが、就寝のポーズが不自然である。
他のひとクセもふたクセもある兄弟妹に比べておひとよしで
『総領の甚六』を地で行くジョナサンだが、常識人でもあり弟妹たちに
心配されつつも尊敬されている。

家の大黒柱のお株は次男・三男に奪われているが「しょうがないな」で
納得してしまえるのも彼のいいところなのかもしれない。
688 名前: 続き [sage] 投稿日: 2006/02/07(火) 14:27:02 ID:???
>>685

仗助「ぉ、ジョルノがゲームで2P対戦なんてよォ〜珍しいこともあるもんだなァ」

ジョルノ「仗助兄さんもどうです?一緒にやりませんか?」

DIO「いい機会だ。このDIOがジョースター家の血統より遥かに優れているところを見せ付けてやる」

数分後

ザ・ワールド! ドォーン       時は動き出す!

仗助「ちょ・・・スタンド使うのは汚いっすよォー」

DIO「フン!最終的に勝てればよかろうなのだ!この俺のハメコンボのパターンに完璧にハマった!どうやっても切り抜けられないぞォ!」

仗助「『切り抜ける』ってのはちょいとちがいますね・・・・・『ブチ壊し抜ける』!クレイジーダイアモンド!」

ドガァッ(DIOのコントローラー一時的に破壊して治す) 

仗助「これでコンボ止まったっすよォー、反撃させてもらうッスよ」

DIO「なにィィーッ!貴様卑怯だぞッ!」

仗助「自分だってスタンド使ったじゃないスかァー」

なんだかんだで結果的に馴染めたDIOであった
692 名前: その1 [sage] 投稿日: 2006/02/07(火) 14:51:38 ID:???
仗「あああ、承兄!その技はずるいぜ!…チクショォーまた負けたあー」
承「やれやれだぜ、てめーが弱いんじゃねぇか」
仗「むむぅー」

ジョリーン「…あら、仗助兄さんは分るけど承太郎兄さんがゲームなんてめずらしい」
仗「おっ、徐倫。いやーさぁ、一人で格ゲーやってもつまんないから相手しても
  らってたんだけどよォー」
ジョリーン「へぇ。その割には承太郎兄さんに負けてるみたいじゃない?」
仗「む。俺が弱いんじゃないぜぇ?承兄がおかしいんだって。…だってよォー5
  回も対戦したらあっというまにコツを掴んじまったみたいでさぁ。それから
  なかなか勝てねぇんだよー」
承「…」
ジョリーン「ふぅん。…ねぇねぇ、私もやってみたいんだけど」
仗「おっ、やるか!?そんじゃあ一回、承兄と対戦してみせるから見ておくとい
  いぜ」
徐「オーケイ」
仗「いいっすよね?」
承「…いいだろう(ジョリーンにいいところを見せるチャンスってヤツだ)」

ピ ピ ピ

仗「それじゃあ、俺はこれで」
承「…」(黙って選択)
仗「今度こそ負けないっすよ!」
693 名前: その2 [sage] 投稿日: 2006/02/07(火) 14:52:26 ID:???
now loding .......O.K.
ラウンド ワン   …ファイッ!


ジョリーン「………あ、あははははははははははは!」

承「…?」
仗「なっなんだジョリーン。どうしたんだぁ?」
ジョリーン「だっ、だってェ…あ、あははは何このポース!何なのこのテンション!!
  あはははははは苦しいお腹いたい!」

承「…おかしいか?」
仗「……。こういっちゃあ悪いですけど、俺も最初プレイしたときはかなり笑っ
  たッス(今でも時々笑いが込み上げてくることは言わないでおこう)」

ロードローラーだッ! かかってこいッ!

ジョリーン「あはははは、だめッ。画面を直視できないッ」
仗「…これじゃあ勝負にならないっすね…」
承「やれやれだぜ」


>>685>>688 のゲーム話にインスパイヤされてつい。すまそ。ちなみに承&仗
がやってる格ゲーはPSで出てる3部のヤツ。承太郎はDIO、仗助は花京院でプレイ。
ジョリーンの反応&仗助の感想はちょっとしたノンフィクションです(; ^ω^)
696 名前: マロン名無しさん [age] 投稿日: 2006/02/07(火) 15:13:58 ID:???
ジョセフ「俺思うによ、承太郎とジョルノが危険な程徐倫に甘いのは
     ウチにおにゃのこが一人しか居ないからだと思うんだよネ〜」
ジョナサン「それは一理あるな…かといって何ができるわけでも無いけど」
ジョセフ「ムフフ〜ぼくちゃんに秘策があんのよコレが!」
ジョニィ「どんな?」
ジョセフ「それは今夜の夕食でのお楽しみにしときましょ〜〜〜」

〜夕食時
徐倫「あら?ジョセフ兄さんはまだ来て無いの?炊事も手伝わないで」
ジョニィ「昼に『夕食の時に見せ物がある』って言ってたけど」
仗助「来ねーなら来ねー奴が悪いんだからよォ〜 食べちまおーぜ」
ジョルノ「そうですね…普段から手伝いはあまりしない人ですし、横暴な態度は正さなければいけません」
ジョナサン「養育費はジョセフが担ってるが、かといって規律を乱すのは許されないからね」

ピンポーン

ジョナサン「誰だ?こんな夕食時に」
ガチャ
「おr…私の名はジョジョ!初対面で不躾だけどねェ〜今日からこの家の娘なのよ〜〜」

「何やってんのジョセフ兄さんーーッ」「怪しい動きだーッ」「撃て仗助ーーーーーッ!」

ジョセフ「わーーッ 撃つなーッ わ…わかったッ! 動かないーーッ!
     くそっ さ…さすが俺の兄弟だぜ! よくぞ オレの女装をみやぶったな!」
徐倫「マヌケねッ! ひと目でわかるわよーーーーッ きもちわるいーッ」
ジョナサン「おまえみたいに デカくて筋肉質の女がいるか! スカタン!」
ジョセフ「ノォ〜〜〜!せっかく俺が可愛い兄弟の為にやってあげた事なのによォー!」
承太郎「バレたら女装じゃないんだぜ…」
仗助「女装=口紅とスカートってのは安直すぎるッスよ…」
ジョニィ「元の世界に帰りたい…」
697 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/07(火) 15:33:36 ID:???
徐倫「ねえ!この前近所に引っ越してきた兄妹(違)知ってる?
    妹の方はシミったれてカワイクないけど兄はヤバイのよ!ウットリものよ!?」
承・ジョル「野郎………!」

ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ

育「いけないッ!ぼくに殺意を向けるのは
   ぼくはあなたたちを殺すかもしれないッ!」
703 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/07(火) 16:53:01 ID:???
とおうるるるるるるん とおうるるるるるガチャ
ジョナサン「ハイもしもしジョースターです」
ジョセフ「あっ、もしもし兄貴ィ?」
ジョナサン「なんだジョセフか。どうしたんだ?」
ジョセフ「いやさぁ、ふと思ったんだけどよぉ、
       俺達って… 影 う す く な い か ?」
ジョナサン「………ああ。薄い………」
ジョセフ「だからよお〜、特訓でもしない?目立つためのさ」
ジョナサン「おっ、いいねそれ!」
ガチャッ

徐「ただいまぁ〜」
ジョナサン「あっ、徐倫帰ってきた。じゃあこの話はまたあとで」
ジョセフ「おう、わかった」
徐「だれからの電話だったの?」
ジョナサン「なんでもないよ(汗) それより聞きたいことがあるんだけど…」
徐「なあに?」
ジョナサン「いやさ…僕って影薄くない?」
徐「そうね…でも私、兄さんみたいなしっかりした人、好きだなぁ」
ジョナサン「えっ!」
徐「この一家のなかでまともなのって、兄さんくらいじゃない。もっと自信だしなよ」
ジョナサン「徐倫……ありがとう………」
704 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/07(火) 17:05:34 ID:???
tシャツネタ被ってたけど改変して未練がましく投下

徐倫「いつもそのアミアミじゃあタカいお店とか行けないじゃない?」
アナスイ「そぉか〜?じゃ今度デートのついでになんか新しい服みにいこーぜ」
ジョルノ「それなら僕のTシャツもらってくれませんか?」
承太郎  (・・・ こ の T シ ャ ツ は ッ!)勿論例のビームスtシャツ
ジョルノ「高価な物らしいんですがツテがあって頂いたんです。でもなかなか着る機会がなくて」
アナスイ(やけに親切だな。薄気味悪くすらあるぜ)「有難う…ございます お 兄 さ ん 」
     ゴ  ゴゴ ゴ  ゴ ゴ ゴ  ゴ ゴゴ ジョセフ(tシャツじゃ高い店行けんが黙っとこ)
ジョナサン「そんなツテがあったとは驚きだ!どんなデザインのTシャツなんだ?」
ジョルノ「それは彼が『着てきた』ときのお楽しみです」  ジョナサン(…?)
〜アナスイ帰宅後〜
仗助「ほえ〜ッ!なんつうかスゲーインシツすぎて逆にスカッとしたぜェー」
ジョルノ&ジョニィ  YEAAAHパシ Σ人 ピシ ガシ グッ グッ 
承太郎(やれやれだぜ。あんなTシャツを出したのが今回じゃあなきゃブチのめしてたぜ)
徐倫「?…どーゆうこと?」        なんか分かりずらくてスマソ
705 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/07(火) 17:10:28 ID:???
ジョルノ「近親相姦についてどう思います?」

一同「!!?」

ジョナサン「う、うーん…
      血縁者同士ってのはやっぱりマズイと思うなぁ…」
ジョセフ「そうだなァ〜さすがにそれはヤバイんじゃないのォ〜?」
仗助「ありえないっす!絶対ダメっすよ!」
ジョニィ「どう思うかという以前にまず法律で(r」

承太郎「いやアリだね。
    アナスイとかいうクソガキに処女をやるよりマシだぜ。」フッ

一同「!!!!」

ジョルノ「ですよね。やっぱり承太郎兄さんとは意見があうな。」クスッ

一同「!!!!!!」

ガチャッ

徐倫「あっれ〜?みんなで何話てんの?あたしも混ぜなさいよぉ〜」

一同「!!!!!!!!
   は…早く逃げるんだァーーー徐倫ーーーーッ!!!!!」

706 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/07(火) 17:14:05 ID:???
徐倫「お腹すいた・・・」

ジョルノ「やあおはよう徐倫」

徐倫「あれ?みんなは?」

ジョルノ「みんなはそれぞれ諸事情で出かけてますよ。ジョナサン兄さんと承太郎兄さんは論文発表に行きました。ジョセフ兄さんはデートで、仗助兄さんはまた億泰さんとつるんでるんでしょうね。たぶんトニオさんの店でしょう」

徐倫「ふーん・・・ジョニィは?」

ジョルノ「彼女らしき人と三階で交わってますよ。おかげで僕はリビングに追い出されました」

ギシ・・・ギシギシ・・・アンアン・・・・・

徐倫「・・・・やれやれだわ、ジョニィも飽きないわねェー。なにか食べるものある?」

ジョルノ「そうですねェ・・・ここんところ買出しに行ってないですし、わかりません」

徐倫「じゃあさァ〜あんたのゴールドエクスペリエンスでさァー、食材作れないの?」

ジョルノ「べつにいいですけど食べたらダメージ返ってきますよ」

徐倫「あっちゃァー・・・」
707 名前: 続き [sage] 投稿日: 2006/02/07(火) 17:15:54 ID:???
ジョルノ「そんなにお腹がすいてるなら自分で買出しにいったほうが早いんじゃ?」

徐倫「えェー 買出しに行くのもめんどくさいよォー」

ジョルノ「・・・・しょうがないですね。ちょっと待っててください。食材探してきます」



徐倫「あったァ〜〜?」

ジョルノ「・・・・ええ、ありました。とりあえずステーキにします」

徐倫「ふーん・・・ありがとね、ジョルノ」

ステーキを食べ終えた徐倫はジョルノの片腕の一部が無くなってたように見えたがそれはあえてスルーしたという
708 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/07(火) 17:17:23 ID:???
承「またか…」
ジョルノ「またですね…」
仗「またってなんすかぁ〜?」
承「もう容赦しねぇ…」
ジョルノ「ジョゼフ兄さん頼みますよ」
ジョゼ「任せてちょーだい」
バキャッ!
仗「カメラをっ!?…念写?」
承「ああ…仗助、そこの壁を殴ってくれ…直しながらな」
仗「え〜っ?良いんすかぁ?」
ジョゼ「OKーOKー派手にやっちゃって良いよん」
仗「じゃあ…ドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラァ!!」
穴「ギャアアアアアア!!」
仗「今声がしたような気が…」
承「気にするな」
仗「スゲー気になるんスけど…」

穴水は人間と壁の中間の存在となりそのうち考えるのをやめた…
711 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/07(火) 17:53:39 ID:???
仗助はジョースター家の四男である。
パチンコ屋に高校生のブンザイで行ってしまう悪い子ちゃん。
ブランド志向が高い為、金欠状態にあることが多い。
髪型をケナされるとブチ切れる以外は割と普通。
妹に対するリアクションも「一緒に歩くのハズカシー」と
年相応の反応。でも仲は良い。友人・知人も多い。
成績はそこそこだが、ジョースター家内では下から数えた方が
早いのが哀しい現実である。

下手ゲーマーで、マンガは読まないがアニメは見る。
読○新聞日曜版は『あたし○ち」のネタバレを嫌って絶対に読まない。

優しいスタンド、クレイジー・ダイヤモンドで一家の救急箱兼
大工仕事を受け持つが、その日に出た生ゴミを臭わないうちに
分子レベルで「直して」家庭菜園の肥料したりもする。
これは承太郎が環境にうるさいのと、ジョルノが無駄が嫌いなせいもある。
713 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/07(火) 18:42:28 ID:???
エンポリオ「じゃあ、頑張ってきなよ!僕はここで応援してるからさ!」

アナスイ「・・・ああ、今日こそジョースター家に認めてもらうさ」

ピンポ〜ン

アナスイ(絶対に徐倫との結婚を承諾してもらうぞッ!たとえそれがッ!力づくになろうともッ!)

ジョナサン「はぁーい」  ガチャ

アナスイ(ガタイすげェーッ! ・・・力づくはよくないね。うん。よくないよくない。なんていうか自分の自立性とかさ、そういうのとかを気に入ってもらえないと後々ギクシャクするというか(ry  )

アナスイ「あの・・・徐倫の彼氏でナルシソアナスイと言う者なんだが、徐倫は今いるのか・・・?」

ジョナサン「OK、徐倫ね。いるよォー 徐りーn・・・ いま君、なんて名乗ったの?すまないがもう一度名乗ってくれないかい?」

アナスイ「・・・?ナルシソアナスイ。本名だが、それがどうかしt「燃え尽きるほどヒート!!」 ドグァ!

アナスイ「へぶんッ!」  エンポリオ(えェ――ッ!?)

ジョナサン「おまえうちの徐倫になにする気だ!?おまえの骨ひとつとてこの世に残さん!その邪悪な魂を絶ってやる!!」

アナスイ「ちょ・・だ・・・なんだ・・・ッ!?なにする気って・・・ お、落ち着けよ」

ジョナサン「自分でも不思議なくらい落ち着いてるさ・・・ 君がッ!泣くまでッ!殴るのをやめないッ!」

アナスイ「いや!そういう生死をかけた落ち着きじゃなくてッ!! 話そう、とりあえず話しをしよう!」

徐倫「あら・・・アナスイ。どうしたの?ジョナサン兄さんとなにかあったの?」
714 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/07(火) 18:44:25 ID:???
アナスイ「じょ・・徐倫・・・助けてくれないかッ!?なにか分からないがいきなり殴らr ガシッ 

ジョナサン「なに徐倫をジロジロ見てんだてめェェーッ!!」 ドグチァ!メメタァ!!

アナスイ「ぎゃァあああああああ」 エンポリオ(ええええ〜ッ!?)

ジョナサン「なめんじゃねェぞォオオ!俺がジョナサンジョースターじゃああああッ!」

徐倫「ちょっとッ!ジョナサン兄さん落ち着いてよッ!キャラ変わってるわよッ!話が見えないんだけど、アナスイがなにかしたの?」

ジョナサン「すっとぼけても無駄だからねッ!アナスイ君!君がストーカーの常習犯だということは承太郎とジョルノからよーく聞いてるよ!」

徐倫「あぁ・・・そのことなら気にしてないから許してあげてジョナサン兄さん」

ジョナサン「フゥ・・・フゥ・・・・そうかい?分かったよ。徐倫がそういうなら・・・」

徐倫「・・・って、アナスイ!?ちょっとやりすぎよジョナサン兄さん!アナスイ気絶しちゃってるじゃない・・・仗助兄さん治してくれるかな・・・」


結局アナスイはヘタレであった
717 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/07(火) 18:57:35 ID:???
アナスイ「兄貴達に妨害されればされる程、徐倫ストーキングのしがいがあるってもんさ」
719 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/07(火) 19:25:59 ID:???
杖助「年とってよぉーー、なんのメリットあるのか聞かせてほしいのよ兄貴たちによー。やっぱ年食わずに若い方がいいんじゃないかって思うわけよ俺はよぉー。・・・年を食う。フフフフフ。」
720 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/07(火) 19:34:12 ID:???
ジョルノ「年寄りとは。過去の栄誉に固執しすぎて今の自分を成長させることを忘れてしまった者のことだ・・・え?おまえもそう思うだろう?ジョセフ兄」
     
     後頼む。
721 名前: マロン名無しさん [age] 投稿日: 2006/02/07(火) 19:47:26 ID:???
今日はハロウィン、何故か杜王町ではハロウィンの行事をするのだ

仗助「あれ〜 ジョルノは承太郎兄さんは仮装しないんスか〜?」
承太郎「アメリカの風習は性に合わなくてな…」
ジョルノ「してますよ、ホラ(犬歯が大きくなってる)」
仗助「ウチで吸血鬼の仮装はシャレにならないけど…その程度ならいいか」
ジョルノ「というか僕はネジが後頭部から前頭部に突き抜けてるフランケンシュタインは初めて見ました」
仗助「ジョニィが絶対縦がいいって聞かなくてな…あとまだ仮装してないのは徐倫だけだぜ
   皆外でもう待ってるぜ」
ジョルノ「もうそろそろ出てくると思いますよ。先に外出て待ってて下さい」
仗助「りょ〜かい じゃ、すぐ来いよー」

承太郎「ジョルノ…当ててみな、徐倫の仮装を」
ジョルノ「そうですね…仮装といえど恥じらいはあるでしょうから
     なるだけ違和感の無い格好をするでしょう。
     普段の徐倫は黒ベースですから…魔女…でしょうね」
承太郎「そうか…俺はキョンシーだ」
ジョルノ「キョンシー?中国のゾンビですね。なるほど…チャイナ服って言うのはいいですね。」
承太郎「来たぜ」
徐倫「(タタタタ)兄さん達 この仮装どう?」

ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド

承太郎(こ、こいつは…)
ジョルノ「じょ、徐倫…ベネ…ディモールト…それは…何の…仮装で?」
徐倫「ヤッダー 見とれ過ぎよ二人とも コレねー猫又っていう日本の妖怪
   ホラ〜前にネズミの皮被った事あったでしょ?無理矢理だったけど、それで思い付いたのよ
   ストーンフリーで作った尻尾を維持するのがちょっとキツいけどね trick or treat?」
ジョルノ&承太郎「…treat」
736 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/07(火) 20:52:13 ID:???
仗助「この際だからよお〜、はっきり言うぜえ〜」
ジョナサン「なんだ仗助、言ってみろ」
仗助「俺のスタンドはよお〜、クレイジー・ダイヤモンドって言うんだぜ〜」
ジョナサン「…今更なにを言ってるんだ?」
仗助「いや、別に兄貴に言ってるんじゃないのよ。ただよく知り合いに間違われたりするんす。
  クレイジー・ダイアモンドってね。ま、誰とは言わないけど、なあジョルノくん?」
ジョルノ「お言葉ですが仗助にいさん、僕はあえてダイアモンドと発音してるんであって気づいてない訳じゃあないんです。
    それに正しいスペリングはDIAMONDですからダイ『ア』モンドというのが正しいんです」
仗助「正しいも何もよ〜、ダイヤモンドっつーんだからしかたないっすよ〜。
  文句なら名付け親の承太郎兄貴に言ってくれっす」
ジョルノ「わかりました。ではもうこれからはあなたに関しては何も言いません。
    その変てこな頭のことも含めてね」
仗助「・・・てめえ、今なんつった。俺の頭がハンバーグみてえだとおお?
  許さねえぞ!ドラアアアーーーーッ!」
ジョルノ「何度も言わせないでください。こんな争いは無駄なんです
    しかし僕にもプライドがあるッ!ここで退くわけにはいきません!!
    ゴールド・エクスペリエンス!!」
おおおおおおおおッッ
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無アアア−−ッッ!!!
ドラララララララララララアアアアアーーーーーッッ!!!
ジョナサン「おい、二人ともやめろって。おーい!」

ジョニィ(仗助兄貴のラッシュの掛け声って…ずっとドラドラだと思ってたけど
    ドラララだったんだな…。覚えとこっと。じゃ、乗馬いくか…)
    
737 名前: 1/2 [sage] 投稿日: 2006/02/07(火) 20:55:51 ID:???
放課後に仲間とダベったあと、帰宅しようとブラブラ歩いている仗助
仗 「うおっ?」
女 「キャハ☆ まったねェ〜〜〜〜♪」
駅前でカノジョらしき女に手をふり別れるジョニィ
ジョニ「またねェ 気をつけてねー♪」
仗 「いひひ見〜ちゃった!ウース、エロジョニィ」
ジョニ「わっ仗助にいさん」
仗 「気をつけてネーって!気をつけてってッ!あま〜!やっさしィ〜〜ッ!」
ジョニ「なななんだよッ!ナニソレ意味わかんないし!」
仗(や〜っぱタダのエロじゃねーな〜!いいトコある〜ッ!さっすがオレの弟グレート!)

通りすがる女二人…辻彩と山岸由花子
彩 「(フ〜) アラあなた… え〜と…(フゥ〜)たしか… めそ…」
由 「アホの東方仗助よ」
仗 「あんだとォ〜〜このプッツン女〜!」ドドドドドド
由 「今… 何か…聞こえたわ…?」ゴゴゴザワザワザワ
738 名前: 2/2 [sage] 投稿日: 2006/02/07(火) 20:57:36 ID:???
ジョニ「わっ やめてよ兄さん!そんな『すっごくキレイな』女のコに乱暴なこと…!」
由 「…(甘ッ)」
彩 「ウフフ… そのとおりよ〜 オトコノコは優しくなくちゃ…ね?(フ〜)」
仗 「えッ?!彩先生も?えッ?!オレだけ悪者ッスか〜?!」
仗(いやでもジョニィの言う通りなのか〜?!何たってタダのエロじゃねーし…ぐぅ〜〜!)

帰り道
仗 「オマエは知らねーだろーけどよ!あの女は本当に異常プッツンなんだよ!」
ジョニ「え〜 でもォだからって女のコと喧嘩とかァ」
仗 「お優しーのはイイけどよ〜ッ そりゃカノジョにだけにしとこーぜ〜!」
ジョニ「でもってゆーかァ! ちょっとイケてるかも〜って!(ポッ)」
仗 「ああッ??はぁ〜っ?!え下心?!ってどっちだよ!辻彩ならトモカクまさかッ!」
ジョニ「え?両方」
仗 「…」
ジョニ「え?思わない?アタシたちが教えてあげるワ とかぁ二人ともお姉さんっぽいしィ」
仗 「…」
仗(コイツ… タダのエロじゃねぇ…)
739 名前: マロン名無しさん [age] 投稿日: 2006/02/07(火) 21:00:32 ID:???
>>738
ジョルノ「ジョニィ… 君の勇気ある性癖、僕は敬意を表します」
741 名前: マロン名無しさん [age] 投稿日: 2006/02/07(火) 21:11:44 ID:???
徐倫「ジョナサン兄さんはどうしてあんな格好で寝るの?」
ジョナサン「え?ああ、あの格好だと寝やすいんだ。なんていうか、気づいた時にはもう死んでると言うか
      とにかくあの格好だと永遠にでも寝てられそうなくらい落ち着くんだ…」
徐倫「へぇ〜 じゃあ今ちょっとあの格好してみて」
ジョナサン「へ?今かい?よっと…」
徐倫「必ず腕と胸の間に隙間を作るはどうし…こ、こいつ…寝ている…」
765 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/07(火) 22:02:18 ID:???
ジョルノ:あれ、僕のベイブレードのドラグーンがない・・・
769 名前: マロン名無しさん [主観の押し付け合いすんなよsage] 投稿日: 2006/02/07(火) 22:07:09 ID:???
>>765
仗助:ああ あれッスかぁ〜〜? リビングに転がってたんでゴミだと思って捨てちまったよ〜

↓続きよろ
775 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/07(火) 22:11:19 ID:???
>>769
ジョルノ:それは冗談でいってるんですか・・?もしも本当だとしたら・・・
    兄さんの財産で償ってもらう!
776 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/07(火) 22:12:08 ID:???
>>769
ジョルノ「なッ!? ぼ・・・ぼくの・・・大切なドラグーンを・・・」
仗助「ベイブレードオォォ〜〜? そんなモンやってんのかよぉ?」
ジョルノ「そん・・・な・・・モン・・・だと?」

 ゴ ゴ  ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ

続く
781 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/07(火) 22:16:22 ID:???
>>775-776
ジョルノ:兄さんだってわざわざそんな髪なんかに一日何十分もかけてセットして・・・無駄にもほどがありますよ
ジョウスケ:今てめえなんつった!この髪型がねこドラ君みてーだとぉぉー!!?
793 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/07(火) 22:31:11 ID:???
ピンポーン   ガチャ

カキョ「仗助君、いるかい?」

仗「おっ、待ってたっすよ〜、花京院さん!」

カキョ「僕を呼んだってことは…F−MEGA勝負かい?」

仗「そうっス…今日こそ白黒つけましょうよ!」

カキョ「いいですよ…僕もそうおもっていた!」

???「待てーーーい!!」

二人「えっ?」

ディアボロ「このディアボロも混ぜてくれっ!」

ディオ「私もだ」

仗「べ、別にいいっすけど…(ていうかドコから入ったんだ?)

カキョ「じゃあやりましょうか」

仗「じゃあ俺はAカー」 ディア「私もAカー」 ディオ「私もだ」 カキョ「僕も」

仗「コースはじゃあ…1で」

一同「よしやるか!」


794 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/07(火) 22:35:39 ID:???
ジョルノ:兄さん、いいかげんにしてください。どうしてそんなに入浴に時間がかかるんですか
ジョセフ:俺はきれい好きなのよぉ〜ん
ジョリーン:だからって1時間半もはいる必要はあるのかしら
ジョセフ:お前らは30分くらいででちゃうんでしょ?カラスの行水よのぉ〜。あら不潔!いやだ!
ジョリーン:ちょっ、あたしは40分入るわよ!
ジョウスケ:俺なんて50分ははいるぜぇ〜。清潔ッスよぉ〜
ジョルノ:だいたい浴槽なんて必要ないんですよ・・・。体さえ洗えればいいんですから。無駄無駄
ジョセフ:いいからはやくでてってくれよぉ〜。まだあったまってないの!
ジョルノ:まったく・・・
797 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/07(火) 22:38:39 ID:???
>>509
アナスイ「オレも運勢が変わるメイクしてもらおうかな  とか言ったりして…ハハ」
800 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/07(火) 22:40:30 ID:???
丞太郎:アブドル!うしろ、うしろ〜!
アブドル:えっ?

ガオン

仗:クレイジー・ダイヤモンド!

丞太郎:アブドル!うしろ、うしろ〜!
(繰り返し)

丞:うしろ〜!
ガオン

仗:兄さん、日が暮れて来たッすよ。今日はジョセフ兄さんがグレイトな料理ッて言ってましたよ!
丞:それじゃ帰るとするか…。
804 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/07(火) 22:44:49 ID:???
空気もテンプレも読まずに投下


承太郎「………。」
ジョセフ 「普段に輪をかけて仏頂面してるねェお兄さん。何見てんだよ」
承太郎「ッ、てめえ返せ!」
ジョセフ 「ここまでおいで〜♪っと、なになに……『三者面談のお知らせ』?」
ジョナサン「あ、そうか。もうそんな時期だっけ」
ジョセフ 「ってオイ、お前の順番明日じゃねえか。早く渡せよな〜」
ジョナサン「僕かジョセフ、どっちか都合ついたほうが行くことにしようか。
     しかし進学相談かぁ。早いね、承太郎ももう3年なんだ(しみじみ)」


承太郎「俺は、大学は行かねえ」


ジョナサン「え?」
ジョセフ 「は?」
承太郎「大学は行かねえっつったんだ。高校出たら就職する。
     担任にもそう言っとくから兄貴達は別に来なくていいぜ」
ジョナサン「ちょ、ちょっと待った承太郎!」
ジョセフ 「お前何言ってんだ?海洋学はどうしたんだよ」
ジョナサン「そうだよ、去年の夏休みには大学も見てきたじゃないか?何で急にそんな、」
承太郎「気が変わった」
ジョセフ 「おい、承太郎!
    ……行っちまった。なんなんだ?」
ジョナサン「……。」
806 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/07(火) 22:45:57 ID:???

〜その日の夕食後〜

仗助 「ごちそーさまでしたっ!さーてエフメガやるっスよ〜」
ジョルノ 「15分でやめて下さいね。今日は『ご近所の底力』があるので」
ジョニィ 「えー洋画劇場見たいのにー」
徐倫 「ちょっとぉ、木9は渡鬼見るに決まってるでしょ!」
ジョセフ 「コラお前ら、ちゃんと食器片付けてけー」
承太郎「ごちそーさん。風呂沸いたら呼んでくれ」
ジョナサン「あ、承太郎。
    ちょっと話があるから、あとで部屋に行ってもいいかい?」
承太郎「……わかった」
807 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/07(火) 22:47:07 ID:???

ジョナサン「僕だ。入るよ?」
承太郎「……ああ」

ジョナサン「本気なのか、大学行かないって」
承太郎「ああ」
ジョナサン「理由を聞かせてもらえるかな」
承太郎「大したことじゃねえよ」
ジョナサン「当てて見せようか?」
承太郎「………」
ジョナサン「やっぱりこの間の僕とジョセフの話、聞いていたんだな?
    ……確かに大学進学にはお金がかかるし、ウチの経済状況では正直キツイ」
承太郎「………」
ジョナサン「でも、そんなことはどうだっていいんだ。
    君のやりたいことをやって欲しい。それが兄さん達の願いだよ」
承太郎「………」
ジョナサン「承太郎も、仗助たちに将来そうやって自分の夢を諦めて欲しくないから、
    大学に行かないなんて言い始めたんだろう?」
承太郎「………俺は」
808 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/07(火) 22:48:02 ID:???

バターンッ!!

仗助&ジョルノ&徐倫&ジョニィ 『承兄さんッッッ!!!』

ジョナサン「うわあっ!?」
承太郎「……な」

ジョセフ 「あーあ、聞いてるだけって言っといたんだけどねーッ(ひょっこり)」
ジョナサン「ジョセフ…盗み聞きなんて紳士にあるまじき…」
ジョセフ 「まま、まーまー。あの石頭説得するには、泣き落としが一番だって」

仗助 「承兄さんはちゃんと、大学行ってやりたいことがあるじゃねーっスか!
    諦めるなんてナシっすよ〜(グスッ おれなんかマジでなんにもないんだから……
    そうだ、おれが代わりに働けばいいっスよ!そうでしょ?」
承太郎「……!仗助てめえ、なにバカなこと言って」
徐倫 「あんたこそ頭良いくせにバカじゃないのッ!?
    そ、そんな風に気ィ遣ってもらったってッ、あたしはぜんぜん嬉しくなんかないッ!(グスン」
ジョルノ 「今まで兄さんが一生懸命してきた勉強は全て無駄になるということですか。
    ……僕は無駄は嫌いです」
ジョニィ 「あの、僕はまだそういうのよくわかんないけど…
    『一度決めたこと』を途中でやめるのは…『よくないこと』だってのはわかってる」
承太郎「お前ら……」
ジョセフ 「大体、学生の分際で家計のことなんか考えてんじゃねーっつの。
    俺らにもタマには兄貴らしいことさせろって!」
ジョナサン「承太郎。……どうする?」

承太郎「………。

    ……やれやれだ。この家の人間は揃いも揃って、お節介な奴らばかりだぜ」
809 名前: ラスト [sage] 投稿日: 2006/02/07(火) 22:48:47 ID:???

ジョセフ 「ネクタイなんて久しぶりに付けるぜ!かーッきゅーくつッ」
承太郎「……ジョナ兄貴はどうしても駄目なのか?」
ジョナサン「すまない、外せない用事があって。
    でも先生の話聞くだけだし、どっちが行ったって変わらないよ」
ジョセフ 「お前ンとこの保健の先生美人だったよな〜帰りに声かけちゃおっかな♪」
承太郎「てめえ、学校でセクハラしやがったら留置所に放り込んで帰るからな!」
ジョルノ 「ついに3股ですか」
仗助&徐倫『サイテー』
ジョニィ 「(ドキッ)」
810 名前: 続き [sage] 投稿日: 2006/02/07(火) 22:49:32 ID:???
3.2.1……GO!

カキョ「ウッ!ディオ、お前がロケットダッシュ!?」

ディオ「フ…伊達に暇人はしてなかったからな!」

スタートはディオが飛び抜けて1位!2位は花京院!3位に仗助!4位にボス!

仗「最初のコーナーだっ!」 ディオ「よしっ、引き離す!」 カキョ「まずい…」

ボス「今だッ!キングクリムゾン!」  ドーン!

ディオ「うおおっ!?」 仗「キンクリかッ!」 カキョ「時を飛ばされたっ!」

ディオ、仗助、花京院は壁に激突! ボスが1位に!

ボス「ふははははは!1位はこのディアボロだッ!依然変わりなくッ!!!」

なんとか体勢を立て直したディオ、仗、カキョはボスに大きく遅れて2位、3位、4位
と続く!


811 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/07(火) 22:50:15 ID:???
ジョセフの出番が少ないから、しばらく俺ジョセフメイン書く

ジョセフ:オーノォー!!この黒い物体はなんなんだ!?こんなもん食えっつーのかよぉー!!
ジョナサン:僕が作ったイカスミパスタだ。ジョルノと協力してね。
ジョセフ:イカスミぃー?そんなもん食えんのかよぉー!パクッ

ジョセフ:ンまぁーい!!これは、クセになる味っていうか、とにかくうまいぜ。
ジョルノ:それは・・・よかった
ジョナサン:また今度つくってみるよ



ジョセフ:ホリシィィーーット!!なんだこれは!こんなことがあっていいのか!?うんちくんが真っ黒だぁーー!!
820 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/07(火) 23:00:38 ID:???
ジョナサン:おいジョセフッ!お風呂に波紋をながすなといつもいってるじゃないか!
ジョセフ:ん、ああ、スマン。兄さん。でもよぉー。なんか勝手にもれちゃうって感じなのよぉー
ジョリーン:あたしなんかしょっちゅうバチッとくるんだから。それに長風呂もやめてほしいな・・
ジョウスケ:ショック療法でおしとやかになるといいねぇー。ジョリーンちゃん
ジョリーン:なにかいった?
ジョウスケ:おおっと、俺のグレートな髪型がくずれちまったぜぇ〜
ジョニィ:でもジョウスケ兄さんだって、お風呂でスタンドで遊ぶからうるさいよ。やめてくれないかな
ジョウスケ:いや、それは・・。あれだよぉ〜。
ジョルノ:普段からスタンドつかって・・・。せっかくのスタンドが無駄ですよ・・・
ジョウスケ:だってよぉ〜。スタンドだと背中の隅々までとどくんだぜぇ〜
ジョセフ:おぉー!ジョウスケちゃん。おれも隠者の紫で背中あらうよぉ〜ん。らくだよね〜
ジョナサン:・・・まったく
826 名前: マロン名無しさん [age] 投稿日: 2006/02/07(火) 23:11:01 ID:???
仗助「今夜の炊事当番は…ジョセフ兄さんとジョルノ!なんてっこった、謎の食材を使う人NO1とNO2じゃねーか…」
徐倫「そうね…特にジョルノ兄さんは危険ね…、スタンドで生命を与えた魚を料理したり自分の腕をステーキにしたりするわ」
仗助「じっ…自分の腕… オエェ…なんか俺食う前に食欲なくなってきちゃったなァ〜…」

ジョルノ「今日は…肉です」
徐倫「何の肉?」
ジョルノ「動物の肉です」
皆「…」
ジョセフ「ちょ〜っとちょっとちょっと、俺達が丹精込めて作ったんだから。たべましょーよ」
承太郎「…(モグモグ)…別に…肉だな」
徐倫「…(パク)美味しいわ。何の肉?牛タンっぽいけど」
ジョルノ「ナラタンです」
ジョナサン「何だいそれ?ム、こっちはずいぶん弾力のある肉だな。まるで蛙肉だ」
ジョルノ「ブチャの手羽先です」
徐倫「ジョセフ兄さん一緒に料理したんでしょ?何の肉なの?これ?」
ジョセフ「いや、俺も実はしらにゃいんだよネ〜…反射しないから生命を与えた肉じゃないみたいだし
     美味しいなら問題ナシよ〜」
ジョルノ「(ミスタ…菜食主義者の肉は美味しいというのは本当の様です)」
827 名前: 最後 [sage] 投稿日: 2006/02/07(火) 23:11:14 ID:???
依然1位のまま突き進むボスッ!大きく離れて走る3人!

ボス「加速トンネルだッ!突入するっ!」 ディオ「やらせんっ!『世界』!」

ディオ「ディアボロのコントローラーをいじって…よし、時は動き出す」

ボス「うおおっ!?入り口に激突だと!?」

仗・カキョ「今だ!」 加速する二人!ディオも続く!そして4人は平行線に
最終ストレートに突っ込む!!!

4人「うおおおおお!!!」 ボス「よくやったが、お前達のマシンはダメージ
がひどいぞ!私の勝ちだ!

カキョ「まだだッ!仗助君!」 仗「まさか…アレっすか!?」
カキョ「ああッ!いくぞ!」 花京院のマシンは回転する!仗助は吹っ飛ぶ!!!

ディオ「何!?」 ボス「残念だが、ゴールだッ!」 仗「おおおッ!!」
ほんのわずかの差で仗助のマシンが抜いた!この勝負仗助が1位!
勝負ののち・・・
カキョ「いい勝負でしたね…」仗「勝ててよかったっす」ディオ「奇妙な友情を感じる
よ…」ボス「久々に楽しかったよ…またやろう!!」
831 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/07(火) 23:14:03 ID:???
ジョセフ:ジョウスケ〜。ちょっとおいでぇ〜
ジョウスケ:なんッスか?
ジョセフ:このテレビをみてごらぁ〜ん。ヒャホウ!
ジョウスケ:こ、これはぁ〜!お隣に住んでる!美人OLのお姉さんのっ!
ジョセフ:隠者の紫はこんな使い方もできるのよん。念写ってやつよぉー!!
ジョウスケ:ナイス!マジナイスッスよぉ〜!ジョセフ兄!アンタ最高!最高ッスよまじで!
ジョセフ:入浴シーンは湯気で見づらいのが難点だがね
ジョナサン:何をしてるんだっ!
ジョセフ:やばい鍵を閉め忘れた!
ジョウスケ:なにやってんスかぁー!
ジョナサン:何をしてるのかと聞いている!
ジョセフ:逃げるんだよぉー!!
ジョウスケ:馬鹿兄貴ー!
ジョナサン:まて!
843 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/07(火) 23:23:40 ID:???
承:オララーオララー


ジョリーン:どうしちゃったのよ


承:もじゃー!
850 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/07(火) 23:28:19 ID:???
ジョリーン:どう?サイズあってるかな?
ジョルノ:・・・これは・・僕にくれるのか・・?このシャツ・・。
ジョリーン:うん。プレゼント
ジョルノ:ありがとう。


ジョリーン:ただし着たままあたしから遠くにいかないでね
ジョルノ:・・・・・まさかっ!ストーンフリーの!
852 名前: 夕食を食べに行こう その1 [sage] 投稿日: 2006/02/07(火) 23:31:05 ID:???
承太郎「ジョニィ・・飯食いに行くぞ」
ジョニィ「うん」(よりによって承太郎兄さんと二人っきりか・・)

車に乗る二人。運転は承太郎が担当

承太郎「・・・」
ジョニィ「・・・」(すごい沈黙だ・・いつもならジョセフ兄さんとかがいてにぎやかなのになぁ・・)

ジョニィ(何か話さないと・・)「あっ・・そういえば兄さん、いつのまに免許とったの?」
承太郎「いや・・」

ジョニィ「いやって・・もしかして取ってないとか!?無免許!?
     冗談じゃない、僕は降りる・・車停めてよ」
承太郎「・・待て。取ってないなんて言ってないだろ・・?」
ジョニィ「あ・・なんだ。心配したよ、今まで承太郎兄さんが運転してるとこ見たことなかったから」
承太郎「・・・やれたれだぜ」
853 名前: 夕食を食べに行こう その2 [sage] 投稿日: 2006/02/07(火) 23:32:04 ID:???
その後、車内の沈黙は続き、10分も経った頃・・
ジョニィ「あ・・見て。前の方で何かやってるよ。警察・・検問かな?
     ほら、あのアナスイとかいう人が捕まってるよ。スピード違反かな・・それとも無免許とか?」

承太郎「・・・」
ジョニィ「・・・」(どうしたんだろう?てっきり『自業自得だな』とか言うと思ったのに・・)
承太郎「ジョニィ・・しっかりつかまってろ・・強行突破する」
ジョニィ「え・・なんで?もしかして兄さん・・本当に無免許だったの!?」
承太郎「・・・やれやれだぜ」

ジョニィ(そうだった・・この人は前に徐倫姉さんが冤罪で逮捕されて一回有罪になったとき、
     刑務所まで押しかけて、法律を無視してまで力づくで脱獄させようとしたんだっけ・・
     とにかく、ときどきムチャクチャする人だったんだ・・忘れていた・・)

〜その後〜
警官「どうして無免許なのに車を運転したんだぁ!?」
承太郎「バレなきゃ無免許運転じゃないんだぜ・・」
ジョニィ(・・もう家に帰りたい・・)
858 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/07(火) 23:38:42 ID:???
ジョニィ:(兄さんと二人っきりか・・きまずいなぁ・・・)
ジョウタロウ:・・・・・
ジョニィ:ね、ねえ。小倉ありすと蒼井ソラ、どっちがかわいいとおもう?
ジョウタロウ:そりゃあ小倉アリスにきまってるだろ。ありすのほうがだんぜん乳の未熟さでまさっている
だいたい蒼井そらだなんてのは最近AV女優をいんたいしてるじゃねえか。そんな心がけでは俺をよろこばすことはできないだろう?
そこでやはりありすちゃんだ。彼女のロリの雰囲気はほかのAV女優には決してまねのできないうんぬんかんぬん・・・・
859 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/07(火) 23:45:23 ID:???
ほのぼの系いくか… 
    ―――――ジョナサンの一日―――――
AM5:50 起床
Am6:00 着替え、朝食の準備、みんなの弁当の準備
Am6:30 ダニーと散歩、庭の花の水やり
Am7:00 徐倫、ジョニィ、承太郎、ジョルノ、仗助を起こす
Am7:20 みんなで朝食、弁当の完成急ぐ
Am7:45 学生組続々と登校。それに合わせてジョセフ起こす
Am8:30 ジョセフ出社。ジョナサンは洗濯を始める
Am9:30 ニュースを見る。家の掃除がけ等をする
Pm13:10 昼食。ダニ−と戯れる
Pm14:00 ダイア−さんがくる。バラをもらう
Pm14:30〜17:00 自由時間
Pm17:00 夕食の準備。学生組次々と帰宅 ジョセフも帰宅
Pm18:30 夕食。 食べた後はかたずけ
Pm19:00〜21:00 風呂の準備、入浴
Pm21:00〜23:00 みんなと雑談、就寝
ジョナサン「う〜ん、今日も一日平和だったな〜!平和がなにより一番!」
そしてジョナサンは一日を終える…

866 名前: マロン名無しさん [age] 投稿日: 2006/02/08(水) 00:06:03 ID:???
承太郎「ジョルノ…ポーカーしようぜ」
ジョルノ「珍しいですね、いいでしょう。徐倫、よく切ってから配って下さい」

シャッシャッシャ
ジョルノ「配られたカードを見ないんですか?兄さん」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
         ・・・・・・・
承太郎「…カードはこのままでいい」
徐倫「え!?(! いつの間にか帽子をテーブルの上に置いてる…さっきまでかぶってたのに)」
ジョルノ「……兄さん、一つだけ聞きます。『スタンド能力は使いましたか?』」
承太郎「…さあ 何の事だ?わからないな」
ジョルノ「…」
ド ド ド ド ド ド ド
徐倫(何て緊張感… !気づけば承太郎兄さんがタバコを吸っている…)
承太郎「どうした?コールしないのか?」
ジョルノ「…徐倫、そのカードの山に触らせてくれませんか 触るだけです、何もしません…」
徐倫「…(スッ)」
ジョルノ(カードを一枚、注意して見なければ見えないノミに変えた
     今のカードの持ち主は徐倫だが、もしその前に兄さんが触ってカードを交換したなら
     ノミは『兄さんが徐倫の手の中にしまった兄さんの所有物』として兄さんの元へ行く…)
承太郎「…」                    ・・・・・・
ジョルノ「ハッ (ノミが居ない!いや、徐倫の山の中に戻されている!)」
承太郎「ラチがあかねぇ、コールするのかしないのか ハッキリしてもらおうか!(フンッ)」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
ジョルノ「…僕のカードは『Aと5のツーペアにキングが一枚』です」
徐倫「! ジョルノ何を…」
ジョルノ「兄さんのカードはそれより強いですか?弱いですか?(じっ…)」
承太郎「(やはりコイツ…)さあな、見てただろう 俺は手札に触れてすらいない…わからないな」

━┓” ━┓” ━┓” ━┓” ━┓” ━┓”
━┛  ━┛  ━┛  ━┛  ━┛  ━┛
ヤto be continued
881 名前: ジョースター家の朝の日常光景 [sage] 投稿日: 2006/02/08(水) 01:15:47 ID:???
仗助「ドララララララララァァァーーーーッ!!」
ジョルノ「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァァーーーーッ!!」
ジョニー「ヤッダーバァアァァァァアアアアア!!」(巻き添え)

徐倫「またやってるわ…兄さん達…やれやれだわ。」
ジョセフ「ホ〜ント!毎朝飽きないねぇ〜。あ、徐倫ちゃん、ベーコン一枚もらっていい?」
ジョナサン「やめてくれえええーーーッ!!家が壊れるッ!!」
承太郎「知らんぷりしてりゃいいんだよ。ほっときな…。」

ジョナサン(…僕はこの家の長兄だッ!!この家を守る義務があるッ!)
882 名前: ジョースター家の朝の日常光景 [sage] 投稿日: 2006/02/08(水) 01:16:46 ID:???
ジョナサン「仗助ッ!ジョルノッ!やめるんだッ!」

仗助「ドラララァァ!!」ジョルノ「無駄無駄ァァ!」(聞いてない)

ドドドドドドドドドドド
ジョナサン「これほど言ってもわからないのかッ!!うおおおおおーーーーッ!!」
ジョナサン「仗助ェェエエーーーッ!!ジョルノォォオオーーーッ!!君が泣くまで殴るのを……」
仗助・ジョルノ「ドラララァァ!!」「無駄ァ!!」

    ドグシャアアアアァァァァ!!
ジョナサン「うげええええーーーーッ!!」

ジョセフ「オーノー!だから言ったのに。そろそろ承太郎ちゃん頼むよん。
      んじゃ徐倫ちゃん、俺たちは危ないから家の外に脱出しましょうねぇ〜。『ハーミットパープル』!」
徐倫「やれやれだわ…『ストーンフリー』ッ!!」
承太郎「やれやれだぜ…。オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
      オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァァーー!!」

    ドガアアアアアアーーーーーン!!(ジョースター家完全崩壊)

仗助・ジョルノ…自分達とジョナサン・ジョニーの怪我と家を直した後登校。
徐倫・ジョニー…何事も無かったかのように登校
承太郎・ジョセフ…何事も無かったかのように仕事場へ
ジョナサン…自分の無力さをダニーに散々嘆きながら寄り添い、その後散歩へ連れて行く
887 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/08(水) 01:48:45 ID:???
ドゴォォッ!
仗助「痛ぇぇっ!!!ジョルノテメェ何しやがんだ!!」
ジョルノ「トイレの電気を消し忘れていましたよ仗助兄さん、電気の付けっ放しは無駄なんだ…無駄無駄…」
仗助「トイレの電気だとぉ〜?そりゃあ確かに悪かったがよ〜、そこの部屋はどーなんだよぉ〜!!」
ジョルノ「……!」
仗助「徐倫がそこの部屋の電気を付けたまま自分の部屋に戻るのを見たぜ?俺ぁよぉーッ!!」
ジョルノ「まあ……その……だな」
仗助「てめーーーーーッ!!誤魔化すんじゃねーーーーー!!このピザ野郎ぉぉーー!!」
ジョルノ「…言っても無駄なんですよ、”あなたには”ね。それからピザでは無くピッツァです。」
仗助「プッツーン、俺は怒っちまったぜぇ…!!クレイジーダイアモンド!!」
ジョルノ「覚悟はできてるようですね。ゴールドエクスペリエンス!!」
仗助「ドラァーーッ!!」
ジョルノ「無駄む……ハッ」
仗助「へへ、気付いたな…ジョルノ!!」
ジョルノ「仗助兄さんが殴った布の切れ端の柄は見たことあるぞ…そうだッ穴スイの服の切れ端だッ!!」
穴スイ「な、なんだぁ〜〜〜〜〜!?」ドギュゥーーーン
仗助「こんな事もあろうかと穴スイの服の一部を持っていたんだぜ!!ジョルノ!てめーに
    穴スイを殴るのを我慢して俺を殴れるか?家に潜んでいた穴スイを殴らずによぉ〜!!」
ジョルノ「く、くそ、ここで仗助兄さんに攻撃しなきゃやられるッ!!だが…!!
      ”殴らずにはいられない”ッ!!このアホ面野郎をッ!!
      無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァーーッ!!」
穴スイ「うっぎゃあああああ!!!」
仗助「いまだ!!ドララララララララァーーーーッ!!」
ジョルノ「ぐはァアァアァアッ!!」

              本日の兄弟喧嘩   勝者・仗助
893 名前: 変質者カーズ [sage] 投稿日: 2006/02/08(水) 02:06:39 ID:???
5:00AM

ジョルノ「!!誰だ貴様はッ!」
カーズ「勘のイイ奴!野生のリスさえ騙すことのできるこのカーズの変身(ダニーに化けてた)を
見破るとは大したもんよ!ジョルノ・ジョースター!」
ジョルノ「自分を知れ。お前みたいにデカくて筋肉質なダニーがいると思うのか?
徐倫の部屋で一体何をしようとしているんだ?」
承「どうした!?徐倫に何かあったか?」
ジョルノ「あっ承兄さん。なんかこいつがいつの間にか徐倫の部屋にいたんですよ。」
カーズ「犬のフリをして忍び込んだぞJOJO〜〜〜〜
フフフ、徐倫はほとんど眠っている。だがちょっぴり起きている」
承「や…野郎…まさか……!!」
カーズ「徐倫というのか…なかなかイイ足をしているじゃあないか…
(足を持って)ウィンウィンウィンウィンウィン
フフフ
ウィンウィンウィン」 スリスリ




ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド



勢いで書いた。今は反省している。誰かパス
897 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/08(水) 03:18:21 ID:???
ジョニィ「…ヒザ!じゃあなく肘か;面白いクイズだな!兄貴たちにもやってみようよ」
仗助「誰もひっかからね〜と思うがやってみっか!」
   「承太郎兄さん唐突なんスけど ピザって…」
承太郎「やかましいッ!うっとおしいぜ!答えは肘、違うか?すまんが今忙しいかr」
徐倫「きゃはッ いい事知っちゃったわ!承太郎兄さんピザ〜って100回言ってッ!!!」
承太郎「ピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザ」
仗助&ジョニィ   (ラッシュ並みに張り切ってるゥ〜!?)
ジョニィ「一番引っかかってくれそうなジョナサン兄貴も今いないし…無駄だと思うけど…」
ジョルノ「ピッツアピッツアピッツアピッツアピッツア…」 
仗助&ジョニィ (もっと根本的な問題だったかッ!)   タダイマカエリマシタァン〜
仗助「いちお〜聞くけどよぉココの名前は?」       タダイマッテバヨォ〜
ジョルノ「なるほど似通った単語と語感による言葉遊びですねナンノカンノ〜〜」
仗助 (しまったあ〜っ知らなかったンならピザ以外を出題すべきだったぜぇ〜ッ)
ジョセフ「お 前 は 次 に 『タダイマ兄上様今日は一段とハンサム顔っすねぇ〜』 と 言 う!」
ジョルノ「〜〜名前は…ハイハイ、タダイマ兄上様今日は一段とハンサム顔っすねぇ〜で、名前
徐倫「今影から見てたケド『名前はハイハイ』って言ったわよねぇ〜ッ?」
仗助「…!あはッ!そ〜言われりゃあよぉ〜たしかに言ったッ!と思うぜ」
仗助&徐倫&ジョニィ   きゃあアッっwwうけけけwwwキャッキャッ
ジョセフ「アラ?なんか変なときに出てきちまったようだな;お…怒ってる?」
ジョルノ(…逆に徐倫に影から覗き見されるとは…)
900 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/08(水) 03:42:09 ID:???
ジョナサン(マッスルの神よ・・・我に力を・・・!)
「ふるえるぞハート!燃えつきるほどヒート!!おおおおおっ 刻むぞ血液のビート!
 『山吹色の波紋疾走』ッ!!」

ジョセフ「『ハーミット・パープル』&ブッ壊すほどシュートッ!!」
承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァァーーーッ!!」
仗助「ドラララララララララァァァーーーーーッ!!」
ジョルノ「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァァーーーッ!!」
徐倫「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァァーーーッ!!」
ジョニィ「『タスク』ッ!!」

ジョナサン「とうとう限界みてえだ・・・。」

ジョナサン・ジョースター 兄弟ゲンカ全て完全敗北 再起不能
902 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/08(水) 04:22:04 ID:???
承太郎「俺の友人のポルナレフだ。」
ポルナレフ「ボーンジュール!お!オメーの妹かい?徐倫ちゃんって言うの?
        シャッターボタンのように、君のハートも押して押しまくり・・・」ボゴォ!!

ジョルノ「僕の友人のミスタです。」
ミスタ「ボンジョルノ!おい!オメーの妹なかなか可愛いじゃねーかよお〜。
     彼女のアレが気になってしょうがねーのよォ〜〜〜っ。オッパイのぞこーとか、
     スカートの中の太モモさんに指をはわせよー・・・」ボゴォ!!

徐倫「なんか兄さん達とは正反対の人間ね・・・。」
ジョセフ「せっかく来たんだからまあゆっくりしてってよん。なんか顔面腫上がっちゃってるし。」

数分後・・・
ジョセフ・ポルナレフ・ミスタ「ぱんつーまるみえ YEAAAH!!」
パシ! ピシ ガシ グッ グッ
「さあごいっしょに……さん……しーーーハッピー うれピー よろピくねーーーーッ!!」
ズッタン ズッズッタン ズッタン ズッズッタン グイン グイン バッ バッ (ギャングダンス)

承太郎「予想どおりジョセフ兄貴の血はなじむ。実にしっくりなじんで俺達以上になじんでるぞッ!!
      なじむ!実に!なじみすぎだッ!!」
ジョルノ「さっき会ったばかりなのにッ!!なんという息の合ったコンビネーションだッ!
      小指と小指が赤い糸で結ばれたトリオなのかッ!!」

ジョニィ「超ウゼエ・・・元の世界に帰りたい・・・。」
905 名前: 1/2 [sage] 投稿日: 2006/02/08(水) 05:18:21 ID:???
(スレ設定とは切り離してお読み下さい)

承太郎 「……………。」
ジョルノ「……………。」

徐倫  「…あの二人ってホント無口よね」
ジョニィ「お笑い番組見てるってのにお通夜みたいな思い空気だよね」
徐倫  「二人が会話してるのって見た事ないかも…仲悪いのかしら」
ジョニィ「どうかなァ…まあ二人とも基本的に一匹狼っぽいっていうか」

(ピンポーン)

徐倫  「あ、お客さん。はーいどなたー?(退室)」

(とぅるるるる…)

ジョニィ「あ、電話だ。僕でるね(退室)」

(パタパタパタパタ...)

承太郎 「……………。」
ジョルノ「……………。」
906 名前: 2/2 [sage] 投稿日: 2006/02/08(水) 05:22:20 ID:???
承太郎 「……………。」
ジョルノ「……………。」
承太郎 「こなあああああああああぁぁぁ」
ジョルノ「ゆきいいいいいいいいいぃぃぃ」
承太郎 「……………。」
ジョルノ「……………。」

(パタパタパタパタ...)

徐倫  「失礼しちゃう、今時ピンポンダッシュなんてクールだわぁーッ」
ジョニィ「姉ちゃん、ジョナサン兄さんから電話。
     今ちょうどドゥ・マゴでケーキバイキングやってるから来ないかって」
徐倫  「え、ホント?行く行く!ジョニィ、あんたも行くでしょ」
ジョニィ「えー?僕はいいよ恥ずかしいし…」
徐倫  「なに言ってんのよあんたケーキ好きじゃない。さ、行くわよ!」
承太郎 「……………。」
ジョルノ「……………。」
徐倫  「兄貴たちも行く?」
承太郎 「…………いや、いい」
ジョルノ「楽しんできて下さいね」
ジョニィ「じゃあ、僕らは出かけてくるから…」
徐倫  「兄貴達!たまには二人もコミュニケーション図りなさいよね!」

承太郎 「……………。」
ジョルノ「……………。」

徐倫  「全くもう…じゃあいってきまーす!」
ジョニィ「あ、姉ちゃん待ってくれよ!」

承太郎 「……………。」
ジョルノ「……………。」
承太郎・ジョルノ「「……ポコニャン!」」
934 名前: こんな流れでシスコンネタを(ry [sage] 投稿日: 2006/02/08(水) 09:17:31 ID:???
徐「ねぇねぇ、みんな見て見てー」
ジョニ「どうしたんですか姉さん」
徐「えへへ〜、ついにあたしもできるようになったのよ「アレ」が!」
ジョル「まさか…「アレ」が出来るようになったのか?」

煙草を歯と唇の間に挟んで口パックン

承「ほぉ……」
ジョセ「上手くなったな。徐輪」
仗「マジかよぉ〜、俺だってまだ出来ねえのに妹に先越されちまったぜぇ〜」
徐「ふふ〜ん♪凄いでしょ〜」
ジョニ(……ジョナサン兄さんが仕事でいないから「未成年が堂々と煙草吸うな」の突っ込みは僕がするべきなのか?でも言い出せる空気でもないし……)

??「ちょっとまったぁー!!」
承「む?誰だ!!」
937 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/08(水) 09:30:24 ID:???
オインゴ「俺だぜ承太郎〜」
承「お前は……確か俺と戦うことなく散ったオインゴか。やれやれだぜ」
オインゴ「ヒヒヒ…あんときゃポルナレフの野郎にしてやられたけどよぉ〜、こいつを見やがれ!」

五本を一気に

全員「なにぃーーーーッ!!??」
オインゴ「ヒャッヒャッヒャ!一本ごときで満足してるようじゃまだまだオコチャマだなぁー!!」
徐「くっ……悔しいけど上には上がいるものね…」
承「(プッチーン)てめえ……よくも徐輪に恥をかかせてくれたな」
ジョル「五本が出来たからなんだっていうんですか?」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

ジョセ「おい待てお二人さん、いくらなんでもこんな雑魚にスタンドは…」
承「俺は10本が出来るぜ?」(やる)
全員「なにぃーーーーーーーー!?」
ジョル「なら僕は15本を」(やる)
オインゴ「こ…こいつら化け物か!?」
承「ジョルノ……お前俺と張り合おうってのか?」
ジョル「確かにこの技は承太郎兄さんから教わりましたが、僕なりの修練で兄さんを越えたんですよ」
承「ぬう……(徐輪の前では恥かきたくねぇ!)俺は20本だ」
ジョル「25本!」
承「30本!」
ジョル「40本!」
941 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/08(水) 09:36:24 ID:???
ピーポーピーポーピーポー

SPW財団医師「急性ニコチン中毒ですね。全く…なんで未成年が煙草吸ってるんです?」
ジョセ「はっピーうれピーよろピクねー、いや本当にすまんね…」
ジョナ「何をしてるだあー!!誰か止めろよ馬鹿野郎!!」←帰ってきた
徐「……あたしこの技特訓するのやめるわ」
仗「右に同じ」
ジョニ「以下同文です」

承「ゲホゴホ…やれやれだぜ……ゴホゴホ」
ジョル「ハァハァ…無駄無駄ァ……ガホガホ」








なんつうかごめん
959 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/08(水) 10:02:29 ID:???
早朝

コンコン

承太郎「入るぞ・・・徐倫」

徐倫「スヤ・・・スヤ・・・」

承太郎「・・・徐倫。起きろ・・・朝だぜ」

徐倫「うーん・・・アナスイぃ・・・・ムニャムニャ・・・・」

承太郎「・・・・」


こうして当人の知らぬ間に承太郎のアナスイへの敵意は日々根深いモノとなって行くのであった
番号を指定
ガオン