歴代ジョジョが兄弟だったら第5部 - 歴代ジョジョが兄弟だったら第5部
56 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/07(金) 21:38:55 ID:???
トリッシュが引っ越して直ぐの事

トリッシュ「うう、もう限界よ・・・」
ディアボロ「ど、どうしたのだトリッシュよ」
トリッシュ「その、大きい方と小さい方があって『シ』で始まる下半身関係の言葉・・・この家複雑すぎてトイレがどこにあるのか判らないのよッ!」
ディアボロ「なんだ、そんな事か。判ったこのディアボロが案内してやろう」
トリッシュ「はぁ、良かった。男の人に聞くなんてもうご免だわ。でもお父さんは家族だし・・・・・・・・はッ」
ディアボロ「気をつけるのだトリッシュよ、この家には危険が多い、特にカーズとこの階段は『WAAANNABEEEE!』ドッゲーッ!」
トリッシュ「まずいわッ!決定的にまずいわッ!父さんに予知能力があるのを思い出してつい殺してしまった!!
       よくよく考えると、トイレに入ってから少し待てばよかったのにィイイイ!
       でもこのトリッシュ・ウナには家で用を足したいという夢がある!「覚悟」とは!!自宅のトイレに!!進むべき道を切り開く事よッ!」


トリッシュ「あのドアかしら?・・・・・・・・・・・な、何てこと!このドア!ノブが無いわッ!!
       スパイスガール!・・・・内側にも・・・・ノブが無いわ」
????「じゃまだ」
トリッシュ「はい?・・・・・キャァァァ!!変態ッ!!」
????「何をいう。これが我々の普段着だ」
トリッシュ「あ?・・・・ああ、カーズさんの所の・・」
サンタナ「さっさとドアの前から退け、下等な人間よ。カーズ様からディアボロ以外食べぬ様言われているので通り抜ける事ができぬのだ」
トリッシュ「ムッ、どうぞ。でもこのドア壊れてるみたいよ。どうやって開けるつもりかしら?」
サンタナ「開ける?人間とは不便な生き物だな」
トリッシュ「お手並み拝見と・・・・え?!えええ〜〜〜〜!!!ああ あんなスキ間に!
       ほんの4センチ×20センチの細いスキ間に自分の肉体を・・・・・・・・・おりたたんで入っていったーッ!
       な・・・なんてこと・・・・・・関節をはずしたんじゃあないッ!
       彼は、こ・・・骨格をバラバラにしてねじり自分の体を変形させたんだわ!
       へ・・・・・・・変形のスケールで・・・・・・・・・ま・・・・・・・・・・・・・・・・・・まけた・・わ」
57 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/07(金) 21:39:49 ID:???
トリッシュ「何でこの家はこんなに複雑なのかしら?大体五家族同居って方が間違ってるのよ。もう!」
??「どうかしたのかい?」
トリッシュ「え?あなたは吉良家の・・・吉影さん(えーと・・・・確か父さんがディオさんの次に警戒するように言っていた人だわ)」
吉良「もしかして、迷ったのか?この家は複雑だからな。私も最初は迷ったよ」
トリッシュ「(特に異常な所はなさそうね。父さんって最近心配性だから)ええ、実はそうなの。どこに何があるか判らないのよ」
吉良「そうか、案内してあげようか?」
トリッシュ「そうねぇ、折角だから願いするわ(やった!作戦通りッ!!これでさり気無くトイレの場所も聞けるわ)」
吉良「では手を繋いで案内してあげよう」
トリッシュ「え?・・・そ、そう(父さんもと手を繋いだ事がないのに・・・・ちょっとドキドキだわ)」
吉良「おや?本当に手をつないでくれるとは思わなかったよ」
トリッシュ「ええッ?!(しまった!小さい頃父さんがいなかったせいで大人の男の人との付き合い方を知らないのよッ!!
       ・・・・・・・でも手を繋いでもらってちょっぴり嬉しい)」
吉良「さあ、こっちだよ・・・・・・所で、君はトイレを我慢している様だね」
トリッシュ「!!!・・な、なんでそう思うのかしら?(汗」
吉良「手の平の汗の出方で判るんだよ」
トリッシュ「へ、へ〜(ブチャラティみたい)」
吉良「最近知り合ったオカッパ頭の男から教えてもらったんだが」
トリッシュ「(・・・ブチャラティね)」
吉良「頬擦りするともっと判るんだ。頬擦り、してもいいですか?」
トリッシュ「ヒッ!」
しのぶ「あなた〜、どうしたの?」
吉良「ん?ディアボロさんの娘さんが迷っていたのでね。家の中を案内してあげていた所だ」
しのぶ「あら、そうなの・・・」
トリッシュ「い、いえッ!後は一人で回りますからッ!!」
吉良「そうかい?まだどこも案内していないが」
トリッシュ「いいえ結構ですわッ!お邪魔の様ですし!!それでは御機嫌ようッ!おほほほほほッ!」
しのぶ「変な子ね」
吉良「そうだな(惜しかったな・・・・・・いい手触りだったのに)」
58 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/07(金) 21:41:46 ID:???
トリッシュ「もう〜ッ!!どうしてトイレが無いのよォオオオ〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!
       これのドアもトイレじゃないッ!そして次のもトイレじゃない。その次の次も。その次の次も次も。その次の次の次の次の・・・
       次の!次も!トイレはじゃなあああーーーーーーーーーいッこれも!これも!これも!これも!これも!これも!これも!これも!
       あ、失礼しました。神父様のお部屋を開けるつもりは無かったんです」
プッチ「いや、あやまる程の事ではない。何かお困りですか?」
トリッシュ「その〜(どうしよう?男の人に聞くのは嫌だけど、神父様なら)実は・・・・ヒィッ!!」
プッチ「どうかしましたか?」
トリッシュ「(ベッドにッ!!裸の男性が!!神父様の中にそういうのが多いって本当だったのねッ!!)
       いえ、何でもありませんッ!ではッ!」
プッチ「・・・行ってしまった」
ディオ「なんだ、ディアボロの娘ではないか。親と同じく挙動不審な奴だ」
プッチ「そうだね。それよりディオ、女性もいることだし、家の中で上半身裸でいるのはやめた方が良くないか?」
ディオ「何故だ?カーズ達の方が裸に近いではないか」
プッチ「それはそうなんだが、彼らの格好は彼らの文化の象徴だし、それに今彼女に激しく誤解をされたような気が・・・」
ディオ「どうでもいいじゃないか。それよりも、私もベッドが欲しいものだ。棺桶じゃこうもゴロゴロは出来ん」
プッチ「・・・・・・・・・・・」

トリッシュ「どうしてこの家は変態ばかりなのよ!!どういう事!どういう事よッ!クソッ!」
????「どうしたんだい?お嬢さん」
トリッシュ「クソッ!クソッ!・・ん?あなたは変態の・・オホン、オホ〜ン・・ディオさんの息子さんの・・・」
リキエル「リキエルだッ!何かお困りの事があるなら手を貸すぜッ」
トリッシュ「ありがとう。でもあなたのペットが・・・ちょ・・・ちょっとハ虫類ってやつはニガテで〜」
リキエル「は?オレのペット?・・・ウンガロッ!いつのまにッ!!」
ウンガロ「そんな・・・オレこいつの弟だよ・・・」
トリッシュ「弟・・・?ヘぇ〜?」
リキエル「な、なんだよその哀れむような目はッ!い…息苦しいッ!
      汗をふきたいッ!タオルはどこだッ!?まぶたがッ!どんどんおりてくるッ!」
59 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/07(金) 21:43:16 ID:???
トリッシュ「ふ〜。あんなヤバイ連中にはかまっていられないわ!
       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
       うう、あっちから歩いてくるのは最初に会った変態の家族で確かナムーとエビデシとか何とか・・・・
       でも確か父さんが言ってたわ、彼らは人間じゃないと。
       そうよ!そうなのよッ!それなら、《男》じゃないわ!
       それなら聞いても問題ないわね(本当はもう我慢の限界よ)
       あの〜」
ワムウ「!!!!!」
エシディシ「あぶないッ」
トリッシュ「キャッ!」
ワムウ「失礼を!エシディシ様!ついでにトリッシュとやら」
エシディシ「危なかったな人間よ。ワムウは影を踏まれるのを嫌うのだ」
トリッシュ「・・・ちょっと、いつまで人の胸に手を乗せてるつもりよ!」
エシディシ「ん?手を乗せているというのは違うな。すでにこのオレの手はお前の乳房を通り越し心臓付近に『WAAANNABEEEE!』ドグチア!」
トリッシュ「バカ!変態!!死んでしまえ!!!」
エシディ氏「ううう……う〜〜ううう。あんまりだ…HEEEEYYYYァァあァんまりだァァアァ
       AHYYY!AHYYY!AHY!WHOOOOOOOHHHHHHHHH!!
       おおおおおおれェェェェェのォォォォォ善意ィィィィィがァァァァァ〜〜〜〜!!」
ワムウ「エ、エシディシ様!」
エシディシ「う〜ん、スゲーッ、爽やかな気分だ。新しい腰巻をはいたばかりの、2000年目の朝のよォ〜〜〜にッ
       さ、カーズの所へ我らが乾かした洗濯物を届けに行くぞ」
ワムウ「はッ」
60 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/07(金) 21:46:18 ID:???
トリッシュ「どうしてこの家は変態だらけなのよォオオオ〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!
       も〜イヤァア!イヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤァアアアアアアアアアアア!!!
       ・・・・・・・・落ちつくのよ・・・『素数』を数えて落ちつくのよ・・1・・・3、5・・・7・・・9・・・あ、これただの奇数だわ
       うう、冷静に見積もって我慢できる時間は精々残り120秒・・・・・
       も、もうダメだわ・・・あそこにある小汚い扉、あれに賭けるしかないわッ!
       お願いッ!!トイレであってッ!!!」
ガチャッ・・・・ギー・・・
トリッシュ「暗い。スイッチは・・・ここね・・・キャーッ!!トイレじゃないわッ!じゃなかった、ひ、人が死んでるッ!」
○○○「はッ!何者だッ!!」
トリッシュ「(何だ、生きてたの。でもこ、この人・・・性別はどっち?長髪でハイレグな所は女みたいだけど・・・・その・・
       男性の・・・・がある様にも見える・・・どうしよう・・?・・・・エルメェスの例もあるし、それとなく聞いて見ましょう)
       あたしはトリッシュ。あなたは?」
○○○「私はディオ様の忠実なるしもべ、ヴァニラ・アイス!キサマここで何をしている?!」
トリッシュ「(ヴァニラッ!!!間違いないわ!!!ヴァニラなんて名前の男が存在するわけが無いわ!!)
       ああ、良かった!あたし新しくこの家に引っ越してきたのよ!」
ヴァニラ「するとディオ様の新しい同居人・・」
トリッシュ「そうよ!それで来たばかりでトイレの場所がわからないのよ!!
       も、もう限界に近くて・・・トイレの場所教えていただけるかしら?」
ヴァニラ「私はこの家を改装している時からここを出たことがないので、トイレのありかなぞ判る訳がない」
トリッシュ「そ、そんな・・・・も、もう限界よ・・・・」
ヴァニラ「そこにあるバケツにすればいいではないか」
トリッシュ「で、そのバケツはあとどうするのよ?自分のにょ・・尿が入ったバケツを持って、トイレを探して歩く訳・・・・・?
       もう身の破滅だわ〜!!あと30秒でトイレを見つけられるはずが無いわ〜ッ!!
       親子そろって不幸な星の元に生まれたのよ〜!!!親父のバカ野郎〜!!!」
61 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/07(金) 21:47:33 ID:???
ヴァニラ「仕方が無いッ!このヴァニラ・アイス!ディオ様の館が汚れるのを黙ってみている訳には行かないのだ!!ちょっと下がっていろッ!!」
トリッシュ「な、何する気?!・・・・スタンドを出して」
ヴァニラ「我がスタンド、クリームはあらゆる物を暗黒空間に飲み込み、消滅させる事が出来るのだ!そしてこの床に穴を開けて!!」
ガオンッ
ヴァニラ「聞こえるか?これから2分間私はこの穴の中に暗黒空間を作るッ!その間にお前はここに放尿しるッ!そうすればお前の尿は粉微塵になって消えるッ!!」
トリッシュ「で、でも・・・・そんな恥かしい・・・・」
ヴァニラ「他に手は無いのだろう?!それに暗黒空間に潜んでいる間、私には周りの状況が見えんのだッ!!本当だぞ!ポル何とかという奴に聞けばわかる!」
トリッシュ「わ、わかったわ・・・お願いするわよ」

2分後
トリッシュ「フー、すっきり!」
ヴァニラ「もういいんだな?今から上にあがるぞ」
トリッシュ「・・・・・・あの〜・・・」
ヴァニラ「なんだ?」
トリッシュ「この事は・・・・あたしたちだけの秘密にしてくれる・・・・?」
ヴァニラ「・・・いいだろう」
トリッシュ「本当にありがとう。あなたの部屋の床に穴まで開けてくれて」
ヴァニラ「構わん、カーズに言えば、自身の一部を木に変えて直してくれるだろう」
トリッシュ「そ、それだったらあたしが何とかするわッ!あたしのスタンドは物をやわらかくするスタンドなの。
       だからこうやって・・・・穴のふちの部分をやわらかくして延ばす!!フフフ、どう?」
ヴァニラ「おお!穴が埋まった」
トリッシュ「ねぇ、これからもちょくちょくこの部屋に遊びに来てもいい・・?」
ヴァニラ「・・・かまわんが」
トリッシュ「よかった♪」

こうして女の子の友達が少なくて寂しかったトリッシュの生活は、少し楽しいものになった。
62 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/07(金) 21:48:40 ID:???
その後・・・
トリッシュ「ええッ?亀ってハ虫類だったの?!」
ジョルノ「そうですよ。何だと思ってたんです?」
トリッシュ「カエルの仲間」
ジョルノ「じゃあクモは?」
トリッシュ「昆虫でしょ?」
ジョルノ「・・・・・」


さらに・・・
ディオ「な、何者だ!!・・・?ヴァ、ヴァニラアイスか?!
     ど、どうしたというのだ?!お下げにしてリボンなんかつけて!!!!」
ヴァニラ「・・・トリッシュに・・・やってもらいました・・・・に、似合いませんか?(赤面)」
72 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/08(土) 18:27:43 ID:???
ジョセフ「なあ承太郎、タロットカードっていくつあったっけ?」
ジョルノ「タロットカードですか?0番目が『愚者』で、そこから順に・・・」
ジョセフ「ああ〜ストップストップ、お前答え知ってそうだから言うなよ」
承太郎「タロット?・・・俺の『星』に、お前の『隠者』、それと花京院とポルナレフが『法皇』と『戦車』だな」
ジョルノ「兄さん達、タロットでスタンドの名前付けてたんですか?足りなくなるに決まってるじゃないですか無駄無駄・・・」
ジョセフ「そうだよな〜 どうしてタロットなんかで名前付けてたんだっけ」
承太郎「さあ・・・そこんところだが、俺にもよくわからん まあ続きをいくか」
ジョセフ「そうだな〜イギーが『愚者』で」
ジョルノ「それはさっき僕が言いました」
ジョセフ「さっきからうるせー! こーいうのはスタンドと結び付けて数えることに意義があるの!」
ジョルノ「そうですか・・・それならばお父さんが『世界』です」
承太郎「『世界』と『星』が同じタイプのスタンドとはな・・・やれやれだぜ」
ジョセフ「え〜と他には、旅のはじめで襲ってきたのが『塔』だったな。そしてその次が『悪魔』か 『悪魔』の方はよく知らないけど」
承太郎「いくぜ、最初から『月』、『力』、『節制』、『皇帝』、『吊られた男』、『女帝』、『運命の輪』、『正義』、『恋人』、『太陽』、『審判』、『女教皇』だな・・・手ごわい奴らだった」

外で見ていたアブドゥル(HEEEYYYYあぁんまりだああああああ!!
    『魔術師』が言われていないいいいい!)

ジョセフ「全部言うなよ・・・」
ジョルノ「何か足りませんよ」

アブドゥル(おっ!ジョルノ君ナイスだ!)

承太郎「何?・・・他にいたか?」
ジョセフ「ん〜〜と・・・」

アブドゥル(YES I AM! YES I AM! YES I AM!)

ジョセフ「おっ、そうだ 思い出した」

アブドゥル(キタ―――(゚∀゚)―――!!)
73 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/08(土) 18:29:38 ID:???
ジョセフ「花京院が『死』の暗示のスタンド使いを倒したといっていたぞ
    夢の中で」
承太郎「なんだ・・・またアイツの妄想か ともかく『死』はタロットのようだな」
ジョセフ「えーと、いままで21個出たみたいね」
承太郎「そして『世界』が21番目で最後だったな、確か。ということはこれで全部だ」

アブドゥル(ズコーッ!あんまりだ〜〜〜!救いがない〜〜〜ッ!)

ジョルノ「違いますよ、『愚者』が始めで0から始まっているんですから22枚あるはずです」

アブドゥル(神キタ―――――――(゚∀゚)―――――――!!)

ジョセフ「嘘だろジョルノ!もうないだろ」
承太郎「ああ、嘘だぜ もうこれっぽちも思い出せん」
ジョルノ「仕方ないですね、1番目のカードで、『魔・・」
アブドゥル「そこまでだジョルノ君!その後はこの私に言わせてもらおう!
    そう、この私こそその1番m『無駄ァ!!』ぶべらっ」ドッヒューーーン
承太郎「何だ今のは・・・・・」
ジョルノ「さあ・・・ウンガロの仲間か何かでしょうか・・・
    ところですみません、22枚と言うのは僕の勘違いだったようです
    21枚で全部です 絶対に」



アブドゥル「一体私が何をしたと言うんだ・・・・・」
80 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/08(土) 21:44:23 ID:???
ジョニ「兄さんてまだ童貞?」
仗「……!」
ジョニ「まさか図星ー!?なわけないよねぇ」
仗「あっあたりめ〜だろ〜がよ〜!んなの、ずいぶん前に卒業したぜ〜」
ジョニ「ふーん」
仗「あ〜てめ〜疑ってるだろ〜!」
ジョニ「兄さん、分かりやすすぎだよ!」
仗「……うっせ〜な!俺は純愛派なんだよな〜」
ジョニ「ふーん」
仗「・・・・女・・」ジョニ「え?」
仗「・・女紹介しろよ」
ジョニ「あれ?純愛派じゃあなかったの?」
仗「だってよぉ〜考えてもみろよ、超好きな奴ができて、いざヤる時俺が童貞じゃあ女の子も引くだろ〜?」
ジョニ「・・・みっともないなぁ」
仗「い〜からよ、早く紹介汁!」
ジョニ「・・・でも兄さんなら僕が紹介なんかしなくてもすぐ見つかるよ!ヤる相手なんて」
仗「ジョニィィイ!いいかげんプッツンくるぜぇぇ!素姓の知らねぇ女つかまえてエイズになったらどーするだぁ!」
「そんな!僕の紹介した子もエイズかも、よ」
「大丈夫!てめぇがエイズじゃないかは調べあげた!」
ジョニ「え…でも…」
仗「は・や・く♪は・や・く♪」
ジョニ「・・・僕ほんとはゲ・・・」
ジャイ「ニョホッ!よおージョニィ!昨日の続きだぜ!早くこいよ!」
ジョニ「ジャイロ!うん!今すぐにいくよ!じゃね!兄さん!」
仗「まさかあいつ・・・orz」
81 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/08(土) 22:45:03 ID:???
ディオ「ヴァニラ、眠いから棺桶出してくれ」
ヴァニラ「喜んで、ディオ様!」

ヴェルサス「ヴァニラさん、求人情報誌持ってきてくれ」
ヴァニラ「もちろん、ディオ様の息子のためならたとえ太陽の中
     暗黒空間の中・・・よろこんで持ってきます!」

リキエル「い・・・息苦しいッ!汗をふきたいッ!タオルはどこだッ?!
     見えないッ!ちくしょおお!死ぬかもしれないッ!」
ヴァニラ「大丈夫ですか!今病院に連れて行きますッ!」

ウンガロ「ちょっとそこの漫画取ってくれ・・・」
ヴァニラ「よくも!このクソ爬虫類がッ!わたしをパシリにしようと
     したなァああっーーーーーッ!」

ボッギャーーーーッ!!

ヴァニラ「蹴り殺してやるッ!このド畜生がァーーーーーーーーッ」 プッツン
ドゴォッ!
ヴァニラ「暗黒空間に飲み込むのは一瞬だッ!それでは私の怒りがおさまらんッ!
     キサマが悪いんだ!キサマがッ!わたしを怒らせたのはキサマだッ!
     キサマが悪いんだ!思い知れッ!どうだッ!思い知れッ!どうだッ!
     どうだッ!」

ドゴッドゴッドゴッ!
ドゴッドガッガッガッ!
ドガッドガッガッボグッ!!


ヴァニラ・アイス この後ウンガロがディオの息子と知り、自分でクビを切る
ウンガロ     蹴り殺されそうになり再起不能
109 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/10(月) 20:05:37 ID:???
ジョルノ「・・・・・・・・・・・・・」
フーゴ「どうしたんですか?ジョルノ。難しい顔をして」
ジョルノ「・・・パッショーネの各部署からの報告書に目を通していたのですが、
      暗殺チームからの報告がここ3ヶ月滞っている事に気が付いたんです」
フーゴ「どれどれ?あ、本当だ。例え仕事が無くとも報告書は毎月末にはキッチリ出せと言っているのに(プッツン・・・)。
     ちょっと注意をしに行って来ます」
ジョルノ「いやぼくが行って来ますよ」
フーゴ「しかしボス自ら行くというのは・・・・」
ジョルノ「いえ、暗殺チームにはあまり関心を持っていなかったので、視察も兼ねるつもりです(それにあなたに行かせては人死にがおきますよ)」
フーゴ「それなら文句はありません。暗殺部署の住所は――」


ジョルノ「浄禅寺の別荘地帯か・・・・中々趣味のいい所だな。
      僕も別荘を数軒立てたくなったが、唯一の難点は自宅から近すぎる事ですね・・・・・
      おやおや、こんな別荘地帯にも廃屋が放置されているんですか。
      いや、まだ人が住んでいる様なのでボロ屋と言うべきか・・・・・・さて、暗殺チームの住所は、と。
      おや?ここはかなり近いみたいだ・・・・・・嫌な予感がしてきたぞ・・・・・・・・表札を確かめてみよう」

【パッショーネ・暗殺部隊 秘密墓地】【セールスお断り】

ジョルノ「・・・・・な、何て言う事を・・・・暗殺部隊が・・・これでは秘密でもなんでも・・・・・・・・・
      い・・・・・嫌な予感のスケールで・・・・・・・・・ま・・・・・・・・・・・まけた・・・・
      ・・・・いや、ここは気を確かに持たなければ・・・・・・」
110 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/10(月) 20:07:05 ID:???
コンコンッ
ジョルノ「誰か居ませんかー?」
?????「うるせーな、新聞なんてとらねぇよ!!こっちは忙しいんだ」
ジョルノ「(ムッ)ホルマジオ、いい度胸だな、このジョルノに対してッ!」
ホルマジオ「へッ?ボ、ボス?!なんでここへ!!」
ジョルノ「それは・・・・って随分と小柄になってますね。何をやっているんですか?」
ホルマジオ「い、いや別に」
ジョルノ「あ、今何かかくしましたね。見せなさい」
ホルマジオ「見るんじゃねぇぇぇぇ!!」
ジョルノ「これは・・・キルト?4枚・・6枚・・・10枚はありますね・・・どういう事ですか?ホルマジオ。
      事と次第によっては、あなたの処分を考えなければなりませんよ」
ホルマジオ「それは――」
????「オレから説明しよう」
ホルマジオ「リーダー!!」
ジョルノ「では説明してもらいましょうか」
リゾット「ああ。ただこれから出かけなければ成らない。そう遠くではないんで、ちょっと付き合ってくれないか?」

ジョルノ「ここは海から吹き上げる風があって、散歩するには中々気持ちのいい所ですね。
      それで、ホルマジオの作っていたあれはなんですか?」
リゾット「お前の見立て通り、キルトだよ」
ジョルノ「だから何故ホルマジオがキルトを?」
リゾット「知っているか?インドではキルトや絨毯を作る時、小さい手の方が細かく作れるから子供にやらせているそうだ。
      オレら暗殺チームは貧乏だ。しかし大の大人が9人も居ると食費がかさむ。
      そこでインドの話を聞いたホルマジオが『自分にピッタリだ』と、キルト作りを引き受けてくれた。
      納品が明日なんで、彼の邪魔をしたくなかったんだよ」
ジョルノ「なるほど、チームのためですか。しかし――」
リゾット「判っているッ!暗殺チームは暗殺以外の仕事を持っていけないというルールを。
      しかし、組織のルールを破って内職をやると言った時の奴の覚悟が、オレにNOと言わせなかったんだ。
      だからボス!これはオレの判断なんだ!ルールを破った責めはオレが負うッ!!」
ジョルノ「・・・・・・判りました、あなたにもかなりの覚悟がある。今回はそれに免じて不問にしましょう」
リゾット「・・・ありがたい・・」 
111 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/10(月) 20:07:45 ID:???
ジョルノ「いえ・・・・・・・おや?あそこの漁船に乗っている人・・・見えますか?船長の後ろに立っている人です・・・ぺッシにソックリですねぇ・・・・」
リゾット「(ドギィ!)そ、その他人の空似かもしれないぜ?列車一編成に一人ぐらいぺッシ似の奴が居るもんダァ」
ぺッシ「あッ!リィィィィィダァァァァァァァ!!!今日は大量だったぜェェェェェェ!!社長も奮発してくれるってよォォォォォ!!」
リゾット(あちゃーーーーー)
ジョルノ「一応、パッショーネの社長は僕ですが」
リゾット「すまねぇボス!!電気代を滞納して止められた時ぺッシが覚悟を決めてくれたんだ!!」
ジョルノ「なるほどそうですか。・・・・・・(ピッキ――z___ン)で、ガスを止められた時はどなたが?」
リゾット「あの時はイルーゾォが・・・・・・・・しまったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!何故判ったんだぁぁぁぁぁ?!!」
ジョルノ「簡単な事ですよ。電気よりガスを止められる方がより死活問題です。
      だから電気を回復させたと言う事はガスの問題を既にクリアしていた考えたんですよ。
      で、イルーゾォが何を始めたんですか?」
リゾット「クソッ・・・・・クリーニング屋だ・・・・」
ジョルノ「具体的には?」

イルーゾォ「『マン・イン・ザ・ミラー』衣服だけが外に出る事を許可しろォォォォーーーッ
       うおおおおががががが。だが!シミと汚れは許可しないィィィィーーーーッ」

リゾット「と、そんな感じだ・・・・・」
ジョルノ「なるほどなるほど。水道が止った時は?」
リゾット「ああ、ギアッチョの奴が・・・・あぁぁぁぁぁぁぁ!!またやっちまったぁぁぁぁぁぁ!!!」
ジョルノ「二度ある事は三度あるといいますからね・・」
リゾット「ああ!もう覚悟を決めて全部話すぜ!!察しは付いてるだろうと思うがギアッチョはクール宅急便を始めたッ!!」
ジョルノ「で、今どこに?」
112 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/10(月) 20:08:58 ID:???
ギアッチョ「お届け物のあて先の・・・・・・『福岡県』・・・・・・ってよォ〜〜。
       『福岡』ってのは、読める・・・・・・スゲーよく読める。音読み訓読みはならったからな・・・。
       だが、そこの標識に書いてある「稚内」ってどういう読み事だああ〜〜〜っ!?
       どういう読みだ!どういう読みだよッ!クソッ!
       稚内って、どういう読みだッ!ナメやがってクソッ!クソッ!」

リゾット「という訳で仕事が終わるまで何日かかるか・・・・」
ジョルノ「(やれやれ)他には?」
リゾット「メローネも内職を始めた」
ジョルノ「メローネ?メローネが何を?」
リゾット「動物専門の運び屋だ。これが結構儲かってな。仕事の回数はあまり多くないが、
      移送し難い動物を物質に変えて持ち運べるってんで、今じゃ月の収入はホルマジオを超えている」
ジョルノ「通りで最近絶滅危惧種を飼っている家が多いと思ったら、こうやって密輸されてたんですか」
リゾット「ジェラートとソルベもやってくれている」
ジョルノ「何を?」
リゾット「・・・・・・・見世物小屋で・・・・」
ジョルノ「は?」

ジェラート「さあさあ寄ってらっしゃい見てらっしゃい!!!」
ソルベ「他じゃあ絶対に見られないッ!」
ジェラート「脅威!吸引男とッ!!」
ソルベ「怪奇!バラバラ男のショーの始まりだよー!!!」

リゾット「と、まあ、こんな風に」
ジョルノ「ああああ、もうそれ以上言わなくていいです。
      で、あなたは一体何をやっているんですか?」
リゾット「オレか。オレは――」
113 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/10(月) 20:10:13 ID:???
リゾット「おじいちゃん元気したぁ?」
グレーフライ「はい〜、元気にしとったよ〜。じゃがまた背中が痛くての〜。コレクションの収集に出かけられんのが辛いのォ。
         そうじゃ、まだわしのコレクション見せてなかったじゃろ?今取ってこよう」
リゾット「いやいや!後で結構ですよ!(ヒソヒソ危なかったぜボス。コレクション持ってこられたら確実に30分は取られるからな)
      今日は背中から行きますね。じゃ、横になってください」
グレーフライ「はいよ、どっこいしょっと」
リゾット「じゃ、行きますよ?メタリカッ!(もみもみ)」
ジョルノ「・・・・なるほど、アンマさんですか。これは中国気孔士も顔負けの効果でしょうね」
グレーフライ「気持ちええの〜・・・・・・Zzzzzzz・・・」

リゾット「で、オレ達はどうなるんだ?」
ジョルノ「・・・・・・あなた方はルールを破って暗殺以外に収入源を作った。
      しかし、そうなったのは暗殺チームを放置していた僕の責任でもある。
      そうなると、あなた方を罰した時には僕も罰せられなければ成らない事になってしまいますよ」
リゾット「それじゃあ」
ジョルノ「ええ、内職については目を瞑ります。組織からの給料も暗殺ごとにではなく、毎月出るようにしましょう。
      それで今まで問題を放置していた事の埋め合わせになりますか?」
リゾット「ボス・・・・・ありがとよ・・・・」


その後
暗殺チーム・・・毎月給料が出て、組織内での地位k








ジョルノ「ちょっと待てッ!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・何か忘れている様な気がするぞ?」
リゾット「(ドギィ!)なななななな何の事かナ!?」
114 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/10(月) 20:11:00 ID:???
ジョルノ「・・・・・・・・・・・プロシュートは何をしているんですか?」
リゾット「さ、さあ何をしてたんだっケ?」
ジョルノ「声が上擦ってますよ・・」
リゾット「いやそんな事はないよ、君ぃ」
ジョルノ「今度はウソっぽいぐらい落ち着き過ぎです・・・・あ、ぺッシ」
リゾット「なにィィイイイイイイ!!?」
ぺッシ「リーダー、おかみさんがみんなのためにって、晩のおかず持たせて・・・・あッ!
     ボスじゃないですか!!って事はオレ達がやってきた事は全部ばれちまったのか!!!」
ジョルノ「あー、そうなんですねー。で、プロシュートは今どこにいるんですか」
ぺッシ「あ、兄貴なら老化して偽造した年金手帳持って郵便局へ・・・」
ジョルノ「・・・・・吐き気をもよおす『邪悪』とはッ!
      なにも知らぬ無知なる者を利用する事だ・・・!!
      自分の利益だけのために利用する事だ・・・
      民間人がなにも知らぬ『社会保険庁』を!!
      貧乏という都合でッ!」
リゾット「き・・・切れた。チームの中でなにかが切れた・・・決定的ななにかが・・・・・・!」








その後
暗殺チーム・・・結局全て元の木阿弥。内職禁止令もそのままに
ぺッシ・・・後日、【拾って下さい】と書かれたダンボール箱の中で泣いている所を保護される
128 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/11(火) 19:47:19 ID:???
ジョセフ「ただいま〜ん。静ちゃんの面倒ありがとよ・・・ってこの変な靴は・・・」

ディオ「ジョセフ・ジョースター!貴様ッ!帰って来たなッ!」
ジョセフ「何やってるんだよディオ、堂々と人ん家でくつろぎやがって」
ジョナサン「やあジョセフお帰り。静ちゃんミルクも飲んだしうんちもしたよ」
静「ばぁー」
ジョセフ「ん?静が前でだっこされているって事は後ろでおんぶされているのは・・・・ははぁ、判ったぞ。
      ディオ。てめぇジョナサンに子供を押し付けに来やがったんだなッ!」
緑の赤ん坊「・・・・・・・」
ディオ「別に押し付けにきたのではない。静の泣き声が聞こえたので態々赤ん坊を連れてきてやったのだ。
     (本当はうるさい息子達から離れる口実が欲しかっただけだがな)」
仗助「ジョセ兄も人の事言えないっスよ〜。ジョナ兄一時間も前から家事やりながらおんぶにだっこで大変そうスから」
承太郎「やれやれ、そう言うならゲームを止めてどっちか受け取ってやればいいじゃねぇか」
徐倫「承太兄もね〜」
ディオ「徐倫もだぞ」
ジョセフ「お前が言うな!しょうがねーなー、二人とも受け取ってやるぜ! 静ちゅわ〜ん・・・ハッピーうれぴ〜ただいまのチューでちゅよ〜!ぶちゅー」
ジョニィ「うげッ!良くあんなよだれだらけの頬っぺたにキスする気になるな。キスするならもっと綺麗な頬がいい」
ジョセフ「じゃあ、こっちの・・・・・・・・・・・おいディオ、この緑の赤ちゃんの名前なんつーんだよ?」
ディオ「名前など特に無い」
ジョナサン「プッチ神父は名づけなかったのかい?」
ディオ「ふむ、メイドインへブンを使うために赤ん坊のスタンドと融合している事はあるが、それ以外はあまり干渉していないからな。名前をつける必要が無かったんだろう」
ジョセフ「そんなまさかのOH!NOだ!!」
仗助「グレート・・・スタンドも月まで吹っ飛ぶこの衝撃!」
徐倫「飛んでるゥー!でもクールじゃなーい」
ジョニィ「大きくなったら元の世界に帰りたくなるだろうな」
承太郎「やれやれ、酷い親も居たもんだ」
ディオ「そんな酷い事か?ジョルノ?」
ジョルノ「名前なんて結局は記号に過ぎないんだ。そんな物を思い悩むなんて無駄なんだ・・・・・無駄だから嫌いなんだ、無駄無駄・・・・・・」
ディオ「その通りだな。緑の赤ん坊で十分だ」
129 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/11(火) 19:48:38 ID:???
ジョセフ「『緑の赤ん坊』じゃあいまいち呼びにくいッ!このジョセフジョースターが名付け親(ゴッドファーザー)になってやるッ!
      そうだな・・・『ディオとプッチの子供』という意味で『ディッチ』と言うのはどうかな?」
ディオ「げほッごほッ(お茶が鼻に入ったじゃないか)だめだ」
仗助「当然っスよね〜」
ジョセフ「じゃあ、『プッオ』と言うのは―」
承太郎「てめーまじめに言ってるのか?」
ジョナサン「こういう時は祖父の名前をとってダリ『無駄ァ!!』ホギャァ!!」
徐倫「ジョナ兄!!!どうしたの?!!ディオ!てめー時を止めて殴りやがったなぁぁぁぁ!!というか承太兄何故止めねェェェェェェ!!!」
承太郎「いや今のはジョナ兄が悪いぜ」
ジョセフ「そうだぜ〜、ディオが最も嫌っているダr・・・おっと、ダの字の名前を出すなんてマヌケよの〜」
徐倫「やれやれそれなら仕方が無いわね」
仗助(仕方ないって納得するんスか。まあもうオレが直したんスけどね)
ジョージ「じゃあじゃあ一時期父親だった私n」
ディオ「だめだに決まってるだろ」
ジョージ「シュン・・・」
ディオ「もう名前など、どうでもいいではないか」
仗助「よくないっスよ。ジョルノなんて名前にすると大きくなってから性根が曲がるっスから」
ジョルノ「なるほど。すると仗助なんて名前になると髪形のセンスが古臭くなって短気になるわけですか」
仗助「てめー!いまなんつったー?!!」
ジョルノ「1度でいい事を、2度言わなけりゃあいけないってのは、そいつが頭が悪いって事だからですよ?」
仗助「このヘアースタイルが縄文土器みてーだと!!!ドララララララー!!」
ジョルノ「無駄無駄無駄無駄無駄無駄ッ!!」
ジョニィ「また始まったよ・・・」
ジョセフ「おおッと!喧嘩を見て緑のBABYが不機嫌になってきたよ〜!」
緑の赤ん坊「・・・・・・・・」
仗助・ジョルノ「ドララ無駄ラララ無駄無駄無駄ラララ『オラッ!』『WRIYY!!』ドッゲー!!」
徐倫「ヒデェ〜今度は二人で殴ったのかよ!」
承太郎「しかたねぇだろ。ところでディオ・・・・・・おれのアイデアがなんの合図もなしに通じてくれてうれしかったぜ」
ディオ「おまえの考えぐらいすぐに読めるわ!100年の因縁だもんな!」
130 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/11(火) 19:50:11 ID:???
ジョナサン「(僕もこれぐらいディオと仲が良かったらな〜)・・ジョセフ、波紋で二人の治療をしたいんだ。手伝ってくれるかい?」
ジョセフ「OK〜、じゃ、ジョニィちゃ〜ん二人をよろピくね〜」
ジョニィ「ええッ!そんな〜ッ!」
徐倫「それより名前はどうするの?」
ディオ「だから緑の赤ん坊でいいt」
ジョセフ「じゃあ息子の名前からとって『ウンガロ』ッ!」
承太郎「良いわけねぇだろうぜ」
ディオ「Exactly(そのとおりだマヌケがッ)」
ジョセフ「じゃあ、ディオとウンガロを合わせて『ディオガロ』!」
ディオ「だめだって」
ジョセフ「じゃ、逆にして『ウンディオ』ッ!」
徐倫「やれやれ、ジョセ兄お得意の悪乗りが始まったわ」
承太郎「ウンディオ。『インディオ』に似ているな。インディオとは本来インド人の事をいう。
     そして何故かインド人=ブ男って印象が頭から離れねぇぜ」
ディオ「この赤ん坊はこのディオに似て将来美形になるのだ。そんな名前許せるハズが無いッ!」
ジョセフ「プッチとウンガロを合わせて『プンガロ』」
徐倫「いい加減、ペットの名前から離れたら?」
ディオ「そうだ」
ジョセフ「では、逆にしてだな『ウンc」
徐倫「てめー!!そのギャグを言うために!!!」
ディオ「なんて・・・・・・・・・ヒワイな・・・・・・ヤローだ!!」
承太郎「こーゆーダジャレいうやつってよーっ、ムショーにハラがたってこねーか!」
ディオ「ああ!!もうゆるさんッ!ザワールド!時よ止まれッ!」
ド――z___ン
ディオ「喰らえ無d」
承太郎「待て!ディオッ!」
ディオ「・・・・チッ、ぬけめないじじいめ・・・・」
承太郎・ディオ『そして時は動き出す』
ジョセフ「お前は今、『ぬけめないじじいめ』と言った(本当はお前の方が年上なんだがな)」
ディオ「はッ!・・・おのれ〜!このディオに対して!!ならば机やら湯飲みやらをッ!!」
承太郎「それも待った、こいつ策士だな・・・ハーミットパープルを自分に巻くと同時に部屋中の武器に成りそうなものにも巻きつけて波紋を流してやがるッ!」
ジョセフ「キシシッ、家族の中ではオレのスタンドが一番非弱かもしれないがなッ!思い知ったか!スタンド+波紋ってのはつえーのよ〜ッ!!!」
131 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/11(火) 19:51:09 ID:???
ジョナサン(結局僕が二人分の波紋を流すのか・・・・)
ディオ「そこで!貴様がどれだけ部屋の物に波紋を送っていても関係ない処刑方法を思いついたぞ!」
ジョセフ「何だとぉぉぉ?!!」
徐倫「えッ?ちょ、ちょっと!!」
ディオ「喰らえッ!空裂徐倫驚(スペースリパー・スティンギージョリーン)ッ!!」
承太郎「こんなこと見せられて頭に来ねえヤツはいねえッ!オラァッ!!」
ディオ「何をする承太郎?!敵はあっちだぞ!!」
ジョニィ「ねえ、ちょっとしずかにしてくれない?二人とも寝そうなんだけど」
徐倫「そんな事よりいつまで人のお尻を持ってるのよッ!!オラオラオラオラオラッ!!」
ディオ「突き(ラッシュ)の速さ比べか・・・
     無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄!!」
承太郎+徐倫『オォララオォララオォララオォララオォララオォララオォララオォララオォララオォララッッ!!!!!』
ディオ「速さの問題じゃないな・・・と、そこで時を止めるッ!」
承太郎「オラオラオラ『ブチッ』・・・な、なんてことしやがる!!一緒にラッシュしているストーンフリーの片腕を!!徐倫が止まったんで
     スタープラチナのラッシュがぶつかって・・・千切っちまったぜ!!!」
ディオ「そして時が動き出す」
徐倫「オラオラ・・・なんだってぇぇぇぇぇぇ!!!」
ディオ「千切ったのは承太郎だぞ」
承太郎「いや・・・・その・・・・だな」
徐倫「うるせェェェーーー!!医者はどこだぁぁぁぁーーーー」
ジョセフ「まったくお前ら、たかが名前ぐらいで」
承太郎「他人のフリしてるんじゃねぇ!!元はと言えばてめーが悪いッ!!!」
ディオ「そうだ!徐倫、その腕はわたしの吸血鬼エキスで治してやろう!だからジョセフを一緒にぶちのめさないか?」
承太郎「それも止めろ!!」
徐倫「取り合えず止血はしたから大丈夫よ」
ジョセフ「じゃあ新しい名前候補としt」
承太郎+徐倫+ディオ「「「いい加減にしろッ!!!」」」
132 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/11(火) 19:53:27 ID:???
ジョニィ「いい加減にするのはみんなだよ!今折角静ちゃんと緑ちゃんが寝たって言うのに起きちゃったじゃないか!!!」
ジョセフ「へ?」
徐倫+ディオ+承太郎「み?」「ど?」「り?」
ジョセフ「ちゃん?・・・・・なるほど、そのまんまだが、いい名前じゃーん」
徐倫「そうね、緑ちゃんって正にピッタリ。クールだわぁ」
ディオ「ちょっ、何を勝手に」
承太郎「そうだな、オレも徐倫と同意見だぜ」
ディオ「まて承太r」
ジョナサン「よかったね〜、緑ちゃん。じゃ、僕二人を寝かしつけてくるんで、
        もう殆ど治ってるけど、ジョセフはジョルノと仗助に波紋を流しておいてくれる?」
ディオ「ジョナサンまでッ!」
ジョセフ「オッケ〜」
徐倫「さてと、腕を繋ぎ直すのは骨が折れそうだわ・・・折れてるけど」
承太郎「オレも手伝うぜ徐倫。スタープタチナの精密な動きなら、神経だってつなげられるぜ」
ジョニィ「さてと・・・・明日のレースは・・・と」
ディオ「え?おい、みんな・・・・・・・・・おいったら・・・・・・・・・・・・・・・・・ジョースターの血統はあなどれんッ!!!」





その後
ディオ「という訳で緑という名前に決まったが」
プッチ「そんな!『らせん階段・カブト虫・廃墟の街・イチジクのタルト・カブト虫・ドロローサへの道・カブト虫
     特異点・ジョット・天使・紫陽花・カブト虫・特異点・秘密の皇帝』って名前に決めてたのにッ!!」
ディオ「ショ・・・ショックだッ!プ・・・プッチはわたしのノートを勝手に開けて見ているッ」


プッチ――『らせん階段・カブト(ryという名前で出生届けを出そうと思ったが、
       産みの親がスポーツマックスである事を思い出して断念した
ディオ――しばらくカーズの部屋でゴロゴロする事にした
ジョースター家――依然いつもと変わりなくッ
151 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/13(木) 01:04:27 ID:???
アナスイ「チャンス・・・・・・来たか・・・
      ジョナサンさんは町内会の温泉旅行に行って居ない。
      ジョセフさんは大規模な株主総会を主催するので明後日まで留守
      仗助はこの週末億康と一緒に花京院の家に泊り込みでゲームをやりに行った。
      ジョルノの奴は隣接する組織の幹部と話し合いがあるとかで今日は帰れない。
      忌々しい承太郎は学会があるので3日間は帰って来れない。
      つまり!今ッ!この家の中にいるのは徐倫とジョニィだけだ!
      そしてジョニィの事だ、オレの事を理解したとしても邪魔するはずは無いッ!!
      やっと、強運がオレについてきたッ!!」

ピンポ〜ン

アナスイ「留守か・・・・と、今更無断で入り込むことを躊躇するオレではない」
・・・・・・・・・・・・・・・
アナスイ「徐倫の部屋で待たせてもらうか」
カチャ
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
アナスイ「・・・・どうやらてめーはオレと徐倫を二人きりにはしてくれないようだな」
ズオォォォォォ
ジョルノ「・・・・アナスイさん・・・あなたは『覚悟して来てる人』・・・・・・ですよね。人の妹を「恋人」にしようとするって事は、
      逆に「始末」されるかもしれないという危険を、常に『覚悟して来ている人』ってわけですよね・・・」
アナスイ「何故だ?確かな情報筋(ジョナサン)から今日他の組織との談合あると聞いていたんだが、騙されたのか?オレは」
ジョルノ「談合はあるんです。しかし僕の代理として優秀な部下(チョコラータ)に行かせました。きっと今頃パッショーネに有利に話が進んでいるでしょう。
      さあ、アナスイさん、今素直に消えるというなら2ページ分のラッシュで許してあげますよ?」
アナスイ「ジョルノ、あんたを徐倫の兄として尊敬はしているが、消えろって案だけには従えないッ!!
      用意をするんだ。てめーがこの世に生まれて来たことを後悔する用意をだ!」
152 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/13(木) 01:07:28 ID:???
ジョルノ「僕を倒そうなんて無駄なんだ・・・・無駄だから嫌いなんだ、無駄無駄・・・
     ・・・無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ッ!!」
アナスイ「祝福しろォォォッ!!結婚にはッ!!それが必要だァァァァァァッ!!!!」
ガンガンガンガンガンガンガンガンガンッ!
ジョルノ「WRYYYYYYYYYYYYYY!!!」
アナスイ「ぐッ!早い!!!・・・ヤッダーバァアァァァァアアアアア」
ドゴーン!
ジョルノ「さて・・・・2ページ分で手を打って置けばよかったのに・・・キッチリ7ページ分のラッシュを受けてもらいましょうか」
アナスイ「・・・やめろ・・・お願いだやめてくれ・・・・」
ジョルノ「おや?まだ話せたんですか?流石に慣れていると言ったところか。しかし当分再起不能になってもらいますよ。無駄ァァ!!」
アナスイ「じゃあ、あんたの負けだ。小僧」
ベキベキッ
ジョルノ「なんだとォォォォォ!!」
アナスイ「おれがお前の右腕の骨を解体した・・・ラッシュ対決の時点でな・・・」
ジョルノ「バカなッ!」
アナスイ「ダイバーダウンの能力を忘れたのか?何にだって潜行できる。スタンドにさえもッ!
      スタンドに骨があると考えるのはおかしいが、とにかくスタンドの腕の骨を解体した。そのために、何発かお前のラッシュを喰らったがな。
      で、どうする?片腕では勝ち目は無いぞ?素直に徐倫との交際を認めてアナ茶を飲むなら許してやるが」
ジョルノ「クッ・・きさま・・・暗闇に道を開くのは、「覚悟」のある者だけだ・・・このジョルノの覚悟がアバッキオに劣ると思ったかッ!!」
アナスイ「こ、こいつグズグズに折れた右腕を、左手で切断したッ!!」
ジョルノ「産まれろ・・・・・・生命よ・・・産まれろ、新しい腕よ・・・例え何度解体されようと、何度でも腕を付け替えて『ドグチアッ!!』
     バ、バカなッ!!!そんなバカなッ!!!僕ゥゥゥゥゥのォォォォォうでェェェェェがァァァァァ〜〜〜〜!!」
アナスイ「またまたやらせて頂きましたァン。腕を解体した時に、エネルギーも潜行させたんだよ。
      てめーの敗因はたったひとつだぜ、ジョルノ。たったひとつのシンプルな答えだ・・・『てめーは俺をなめすぎた』。
      両腕を失った今、てめーに勝ち目はない」
153 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/13(木) 01:08:17 ID:???
ジョルノ「まだだ!まだ負けてはいないッ!!」
アナスイ「蹴りか。悪あがきを。こんな物ゴキブリを踏むより容易く踏み潰せるぞ・・」
グジョォ!
ジョルノ「!!!!」
アナスイ「ただでさえ、パワーの無いお前のスタンドが、スピードが無くなって勝てると思ったのか?
      ・・・・念のため反対の脚も解体させてもらおうか」
ジョルノ「や、やめろ〜『ベキベキベキ』ぐあぁぁぁぁぁ!!」
アナスイ「この程度の苦痛で悲鳴を上げるとは・・・お前は自分のパンチがどれだけ殴られた奴に苦痛になっているか知っているのか?
      知らないだろうな。覚悟がどうとか言っていたがな、オレは戦う前からお前に殴られる苦痛を味わう覚悟があった。
      だがお前の覚悟は所詮その場しのぎよ。だからこの程度の苦痛も耐えられねぇ」
ゴキンッ
ジョルノ「!!!!!!も、もう止めてくれ〜!!!」
アナスイ「殺しはしない、ただ仗助が帰って来る明後日まで、完全に再起不能に成っていてもらうぞッ!」
ゴリゴリッ!
ジョルノ「HEEEEYYYYYYY!!やめてー!!!た、助けてくれーッ!!!」
アナスイ「両手を失い、蛆虫みたいにもがき苦しんでいるてめえには何もいうことはねえ・・・とてもあわれすぎて。
      だが、とっておきの駄目押しという奴をやらせてもらうぞ。
      声を出せないよう必要最低限のスペースを残して気道を変形させ、壁の中に埋め込んでやる」
ジョルノ「ぼ、ぼくのそばに近寄るなああーーーーーーーーーッ」
アナスイ「やれやれやれやれだッ!だが容赦しないぞ」
ジョルノ「・・・・・・・・・・・ぶつぶつ」
アナスイ「なんだ?何をぶつぶつ呟いている?」
154 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/13(木) 01:09:30 ID:???
ジョルノ「・・・本当は腕にエネルギーを潜行させたのは判っていた。だが、あえて、ワザと、気付かない不利をした・・」
アナスイ「言ってる事がわからない・・・・・・イカれたのか?・・・・・・この苦痛で」
ジョルノ「ぼくの・・・四つ目の能力を・・・知っているか?」
アナスイ「(生命創造だろ?感覚暴走だろ?攻撃反射とえーと・・・)レクイエムの事か?だが今更レクイエム化した所で無駄だ・・・」
ジョルノ「お前に腕を解体された時点でエネルギーを潜行させられたのは判っていた。
      攻撃反射能力を使えば、その時点で勝っていたんだ」
アナスイ「負け惜しみは見っとも無いぞ。ギャングのボスともあろうものが。」
ジョルノ「だがその時ッ!ぼくの第四の能力!生命探知能力がこの家に三体目の人間が入ってきた事を探知したんだ!!」
アナスイ「な、なにィィィィィ!!しまったァァァ!!ジョルノがいるんだ!承太郎がいる事も十分考えられるッ!!」
カチャッ
ド ド ド ド ド ド ド ド
アナスイ「既にドアの所にッ!だがこれは「試練」だ!承太郎に打ち勝てという「試練」とオレは受け取った!!」
155 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/13(木) 01:10:31 ID:???
アナスイ「喰らえェェェ!!承太・・ジョ、徐倫?!!」
徐倫「ちょっと!ジョル兄どうしたの?!」
ジョルノ「ジョ・・徐倫・・・・突然アナスイが・・・・背後から・・・」
アナスイ「なッ?!」
ジョルノ「お前の次のセリフは『図ったなジョルノ』だ(ニヤリ)」
アナスイ「まさか!図ったなジョルノ!・・・はッ」
徐倫「いったい何事よッ!婿養子たるもの小姑とイサカイのひとつもするだろう!
    だが今のは抵抗できなくなったジョルノを一方的に解体していたように見えたわ!
    婿養子のすることではないッ!」
アナスイ「え、ち…違う!しかも婿養子確定?!」
徐倫「うるせェェェーーー!!裁くのはあたしの『スタンド』だッー!!
    オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァー!!!!!」
アナスイ「ヤッダーバァアァァァァアアアアア(なんてこった、二度目だ・・・・・・・・・・・・)」
徐倫「ジョル兄大丈夫ッ?!今傷口を縫い合わせるわ!!」
ジョルノ「あ・・・ありがとう徐倫・・・(婿養子と言うのが気に喰わないが)」
徐倫「出血は止めたわ。でも酷い傷・・・・・・仗兄を呼び戻して治療してもらいましょう」
ジョルノ「い、いえお友達と楽しんでいる彼を呼び戻すのは忍びないですから、帰ってきてからでいいです(汗)」
徐倫「そう?ジョル兄がそういうならそうするわ。でも本当に御免なさい。アナスイがこんな事をするなんて」
ジョルノ「そうですね、あんな暴漢とは宇宙が五巡したって付き合わ無い方がいいですよ。
     所で徐倫、みんなが帰ってくるまでの間、僕の世話をお願いしていいですか?正に手も足も出ない状態なので」
徐倫「ジョナ兄もいないし、しかたがないわね・・・・でも、男の人の世話なんて初めてよ?」
ジョルノ「徐倫なら出来ますよ(やった!!計画通り!!!
      僕はこの三日間徐倫に介護してもらうために、お前に解体される覚悟を決めたんだぜアナスイ!。だから勝った)」
徐倫「だが断る」
156 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/13(木) 01:11:32 ID:???
ジョルノ「なんだってぇぇぇぇぇぇぇぇ?!!」
徐倫「ジョル兄とアナスイの会話を、ストーンフリーを使って『2ページ分で・・・』の所から会話を聞いていたのよ・・・」
ジョルノ「えッ!?そ、そんな!しかしぼくは・・」
徐倫「いいわけ無用!ジョル兄にも罰を与える!」
ジョルノ「ええ〜!!」



徐倫「という訳でジョル兄の介護はこの人にお願いしたわ」
エルメェス「ヘイヘイヘイ!ジョルノ大丈夫か?!手ひどくやられたもんだな。でも安心しな!あたしが介護してやる!」
ジョルノ「そ、そんな・・・・」
徐倫「じゃ、後はお願いね」
ジョルノ「ジョ、徐倫待って下さい(半泣)」
エルメェス「おい、ジョルノ。ひどい汗じゃないか。今拭いてやるよ。あたしのパンティーで♪」
ジョルノ「ちょッ!ま、待ってくれ!」
エルメェス「ん?震えてるじゃねーか!よし温めてやる!今、ここで直にぬいぢゃうホカホカのヤツでぇッ!♪」
ジョルノ「や、やめろ〜!!徐倫〜ッ!!助けてくれ〜!!今度こそ本当に〜〜〜〜!!!」
うわあああああぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・・・





その後
アナスイ――徐倫に嫌われたと思い再起不能
ジョルノ――二日後、自室でパンティーに埋もれて再起不能の所を保護された
チョコラータ――顔だけで談合をまとめた
パッショーネ――ボスの顔を見たら(別の意味で)無事ではいられないという評判が立つ
165 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/14(金) 00:09:32 ID:???
ジョニィ「ダニー散歩に行こう」
ダニー「ワンワン!」(やかましい!うっおとしいぞ!このマスコット人形ッ!)
ジョニィ「うわああああーーーッ!またぼくの髪の毛をッ!!だがいつもいつもやられてたまるかッ!『タスク』ッ!」
ドン! ドン! ドン!
ダニー「ワン・・・」(少しいい『眼光』になったッ!!だが所詮まだおまえは『マスコット』に過ぎないッ!
     食らえッ!ジョナ兄さんの呼吸を見て覚えた『波紋カッター』ッ!!)
パパウパウ パウ スパスパスパァ
ダニー「ワンワン!」(おれの波紋カッターの方があんさんの『タスク』よりよう切れるわい!
     波紋呼吸法の応用で歯の隙間から水にすごい圧力をかけて押し出しただけだがのう〜っ
     そして足の不自由なお前には避けきれまいッ!)
…ヒソヒソ『Movere crus』…『Movere crus…チュミィィ〜ン』
ドバ!!ドバ!!ドバ!!

ダニー「ワオーン!!」(マスコットの動かない足から爪が発射されたッ!クッ!当る面積を最小にして波紋防御ッ!)
ズキューーーン!バシバシ!
ダニー(・・・ハッ!マスコット人形がいねえッ!どこへ・・・?)

ドドドドドド・・・
ジョニィ「上だ・・・足から発射された『爪弾』の反動で飛び上がる事ができた・・・。」
ドサアア!!
ダニー「キャイーン!」(うぐええ!何イイイイイーーーッ!)
ジョニィ「マウントポジションを取った・・・この距離ならもう外さないぞ・・・ハッ!」

徐倫「ああ・・・ジョニィ・・・いくら男に飢えているからって・・・まさかッ!オス犬にまでッ!!」ダッ!!

ジョニィ「あああああーーーッ!!姉さんッ!誤解だッ!それ以前の事も誤解だァァーーーーッ!!」
178 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/14(金) 23:55:12 ID:???
・波紋使い8人なら大丈夫だろうと思っていたらスタンド使い20人に襲われた
・スタートから徒歩1分の路上でエジプト人のブ男がサボテンに突っ込んで倒れていた
・足元がぐにゃりとしたので下をみると自分の足だった
・歩道が空いていると上院議員運転の自動車が突っ込んでくる、というか空いてなくても突っ込んでくる
・市内の中学校に下半身不随なのに女も「男も」「犬も」全員レイプした中学生がいるという噂
・タクシーからショッピングセンターまでの10mの間に全身網タイツの彼氏が消えてボコボコになって発見された
・住民の1/3がスタンド使い。しかも紳士の霊が罰を与えるという都市伝説から「紳士ほど危ない」
・「そんな奇妙なわけがない」といって出て行った旅行者が5分後スタンド使いになって戻ってきた
・「何も持たなければ襲われるわけがない」と手ぶらで出て行った女子中学生は下着も忘れて出て行った
・杜王駅から半径200mはスタンド使いにあう確率が150%。一度襲われてまた襲われる確率が50%の意味
・杜王町における殺人事件による死亡者は1日平均120人、うち約120人がディアボロ。
182 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/15(土) 06:56:57 ID:???
アバッキオ「ぐず・・・・ゔー、なんてこった・・・・ 風゙邪ひいだ・・・・ぐず」

アバッキオ「どいうわけでよ゙、風゙邪なんで、休ましてもらうぜ」
電話(ジョルノ)「はい、わかりました。みんなにもそう伝えておきます。ガチャンッ」
アバッキオ「・・・・・お大事にの一言もねーなんて、それでもボズかッ!!!・・・・・・ぐず・・・・・・・寝よう」

次の日
アバッキオ「ちきじょー・・熱が上がってるぜ・・・・それに・・誰も見舞いにきやしねぇ。ムディーブルース!!
        昨日お粥を作った所をリプレイ!!・・・・・あ゙ー 寂゙しい。ゲホッ
        普通、こういう時は年下の奴とかが見舞いとか、世話とかしに来るべきだろ!
        ・・・・・・もうちっとオレを尊敬しろってんだッ!!ゲホゲホッ!・・・・寝よう」


次の次の日
アバッキオ「ゔー・・・今日こそ誰か来るかと思ったんだがな゙ー、誰もこねぇ・・・・電話してみるか・・・
        ムーディーブルース!電話をベッドに持ってきたオレをリプレイ!
        さらにパッショーネの電話番号をリプレイ!!!」

電話「とるるるるるる・・・とるるるるるる・・・とるるるるるる・・・とるるるるるる・・・とるるるるるる・・・とるるるるるる・・・」
アバッキオ「出ねぇ・・何やってるんだ?!」
電話「とるるるるぶつッはいパッショーネ本部です」
アバッキオ「おい、フーゴか?」
電話(ジョルノ)「いえ、ジョルノです。アバッキオ、何のようですか?今忙しいんですが」
アバッキオ「いや、誰か暇な奴いないかt」
電話(ジョルノ)「皆暇じゃないんですよ!下らない事で電話しないで下さい。ガチャンッ」
アバッキオ「な!・・・・・・・・泣きたくなって来た・・・・・・ゲホッ・・寝よう」
183 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/15(土) 06:58:28 ID:???
次の次の次の日
アバッキオ「・・・・・熱゙下がってねぇ――・・・・・・ゲホッゲホゲホゲホッ!・・・・・・・・あ゙ーオレ孤独死するかも。
        ・・・・・・結局・・・オレの人生って何だったんだろう?
        へタレで役立たずで必要とされず、誰にも尊敬されてなくて・・・ぐす
        もう、いっそこのまま死んでしまおうか・・」
ピンポーン
アバッキオ「誰だ?・・・っとこればっかりはムディーブルースには任せられねぇな。
       今開けるぜ!ゲホゲホッ」
ナランチャ「アバッキオ!元気にしてた?」
フーゴ「何を聞いてるんですか!相手は病人ですよ?こういう時は『具合はいかがですか?』と聞くんです」
アバッキオ「ナランチャ!フーゴ!!」
ナランチャ「ぶわはっはっは!見ろよこいつ鼻が真っ赤だぜ!?痛ぇ!!何すんだよ?!!」
フーゴ「ナランチャ、アバッキオをからかいに来たわけじゃないでしょう?!
     アバッキオ、大分具合が悪そうですね。何か必要な物はありますか?」
アバッキオ「い、いや特に・・」
フーゴ「そうですか・・これ、お見舞いです」
アバッキオ「え、お見舞い・・・箱開けてもいいか?」
フーゴ「どうぞ」
ナランチャ「どーぞどーぞ」
アバッキオ「なんだこりゃ?・・・・ウィルスカプセルに見えるが・・(まさかいっそ楽に殺してやろうと言う配慮か?)」
フーゴ「やだなぁチョコですよチョコ」
アバッキオ「・・・・(ガリッ)あ、本当だ・・(もぐもぐ)中にナッツが入ってるんだな」
ナランチャ「それオレのアイディアなんだぜ!昔ッから体力が無い時はチョコに限るって言うしよ〜。手作りし易いからな!」
フーゴ「ええ、二人で作ったんですよ。ナランチャはつまみ食いばかりしていましたが。じゃ、今日はこれで」
ナランチャ「早く良く成ってくれよ〜、オレ達アバッキオが居ないと寂しいんだぜ〜」
アバッキオ「・・・なんだったんだ?・・・・・・しかし、態々手作りのチョコを届けてくれるなんて、うれしいぜ!」
184 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/15(土) 07:00:21 ID:???
ピンポーン
アバッキオ「折角寝てたのに・・・・今度は何だ?・・はいよ」
ミスタ「よぉ〜元気にしてたかい?」
アバッキオ「ミスタ!?何しに来たんだ?(というかナランチャと同じ反応は問題だぞ)」
ミスタ「何しにって、見舞いだよ、 見 舞 い。ほれ、チーズとワイン。オレの好物なんだ」
アバッキオ「(お前の好物なのか)ありがと・・ゲホッゲッホゲホッ」
ミスタ「おいおい、随分具合が悪そうだな?折角二人で飲もうと思ってたのに、これじゃ無理そうだな。早く良く成れよ。んじゃオレ帰るぜ」
アバッキオ「(病人と飲むつもりあったのか)おう、気をつけてな・・・・・・やれやれ、頭痛が酷くなってきた」

ピンポーン
アバッキオ「今日はいやに多いな。誰だ?」
ジョルノ「こんにちは、アバッキオ」
ブチャラティ「具合はどうだ?」
アバッキオ「ジョルノにブチャラティ!!!な、なんの用だ!!!!」
ブチャラティ「おい、大分警戒している様だが、どうかしたのか?」
ジョルノ「そんなに怯えないで下さいアバッキオ。今日はアバ茶を強要しに来た訳じゃないんですよ」
ブチャラティ「ああ、そういう事か・・・」
アバッキオ「じゃ、じゃあ何で来たんだ?」
ジョルノ「決まってるじゃないですか、お見舞いですよ」
アバッキオ「へ?」
ジョルノ「あなたは大分肺をやられている様ですね。だから、僕が新しい肺を作って古い方と取り替えてあげましょう」
アバッキオ「そ、そんな無茶なッ!」
ブチャラティ「そのためにオレがいる。先ずスティッキィフィンガーズ!!お前の胴体をバラバラにして――」
アバッキオ「うおぉぉ!?」
ジョルノ「さ、アバッキオ!新しい肺です!!」
アバッキオ「おおッ?!うおお?!・・・こ、これは・・・!!息が楽だ!!!」
ブチャラティ「成功して良かったな。これで後二日ぐらいで風邪も治るだろう」
ジョルノ「という訳で、早く良くなる事を願っていますよ。お大事にアバッキオ」
アバッキオ「あ、ああ・・・・・行っちまった・・・・・しかし・・・・・オレって・・・・・・・・・みんなから・・
        ボスからもこんなに・・・・お見舞いをされるほど・・・・・尊敬されているんだ!!!!うれピー!!!」
185 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/15(土) 07:01:38 ID:???
その後、パッショーネにて

ミスタ「でもよ、やっぱアバッキオがいねえとだめだな〜」
ナランチャ「ホントだぜ、アバッキオが居なくなって四日でパッショーネが崩壊寸前になるなんてよ〜」
フーゴ「全くです。ムディーブルースがここまでパッショーネを支えてくれていたとは」
ブチャラティ「ああ、オレ達はアバッキオを見くびっていた」
ジョルノ「無駄口なんて無駄なんだ・・・・・・口を動かさずに手を動かしましょう。
      明日までに、今までアバッキオとムディーブルースのリプレイでやっていた
      掃除・ごみ捨て・洗濯・物干し・食器洗いを終わらせなくては」
ナランチャ「そんな〜!」
ミスタ「アンギャリダー」
フーゴ「アバッキオ!おまえの今までの家事ッ!ぼくは敬意を表するッ!」
ブチャラティ「準備は良いか?オレは出来てる」←エプロン+ゴム手袋+タオル装着

ミスタ・ナランチャ・フーゴ『アバッキオ〜早く帰ってきてくれー!!!』
189 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/15(土) 11:46:54 ID:???
徐倫「家事くらいならあたしが手伝いに行ってあげたのに」
ジョルノ(さすがにゴキブリを食って平気な味覚の妹には頼めない…)
191 名前: パクリです [sage] 投稿日: 2006/07/15(土) 15:44:19 ID:???
ナランチャがパッショーネの仲間達にジグソーパズルを見せびらかし
「オレって天才だよ。たった3カ月で完成させたもんね。
普通にやれば、3年はかかるヤツなんだぜ」と自慢した。
ジグソーパズルの箱をみると「3years(3歳児用)」。


イタリアで話題の「アナタの悩みの50%が解消できる本」を購入したナランチャ。
胸を張ってみんなにこう言った。
「悩みを100%解消したいと思ったから、迷わずに2冊買ったよ」


トリッシュがナランチャに「アナタの頭の悪さをバカにした話がはやってる。
本でも読んで教養を身につけましょう。手始めにシェークスピアは?読んだことあるでしょ?」
「もちろん読んだことあるよ。ただ、作者名がちょっと思い出せないんだよね」


国際電話をかけようとしたナランチャ。かけ方をオペレーターに聞いた。
「それではまず、10番を押してください」
「あのー、悪いんだけどオレの電話、9番までしかないんだけど……どうしたらいい?」


ナランチャが組織の集まりに参上。しかし、その姿を見た仲間達は笑い始める。
「なんだよ。何がおかしいんだよ。仲間に対する敬意のかけらもねぇのか、おめぇら」
笑いが止まらないフーゴが、事情を説明しようとする。
「ナランチャ、すいません。でもね、気がついてないんだろうけど、きみ、片っぽがアディダスで
片っぽがナイキのシューズ履いてるんだよ。家帰って、履き替えてきたら?」
「それがダメなんだよ。家にも、片っぽがアディダスで、片っぽがナイキのシューズがあるんだ。
だから、履き替えに帰ってもしょうがねぇだろう!?」
207 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/16(日) 23:25:24 ID:???
ジョナサン「ふう〜、家事の後の紅茶もいいね・・・紳士として
      仕事(家事)の後に紅茶を飲むことが大切だからね
      ・・・おや?庭にジョニィとウンガロ君がいるぞ
      ・・・」

ジョニィ「ダニー!今日こそ日ごろの恨みを晴らしてやる!」
 ダニー「ワンワンワン(何を言ってるのか解らない・・・
     いかれてるのか?お前の実力で・・・)」
ジョニィ「甘く見るな・・・こっちにはあの(自称)ディオの息子の
     ウンガロがいるんだからな!」
ウンガロ「戦うからついて来てくれって言われたけどこれって動物虐待
     になるんじゃないか?」
ダニー「ワンワンワン!(これがディオの息子だと・・・?こんなやつ
    に負けると思っているのか?足が動かないヤツはジャイロ
    とかいうおホモだちとでも遊んでいろ!)」
ジョニー「おのれ〜・・・飼い犬のくせに・・・(何かすごいムカつく
     事言われた気分だ・・・)やってくれウンガロ!」
ウンガロ「(こっちのほうが年上なのに呼び捨てかよ・・・)でも
     みせてやろう、食らえ!自由人の狂想曲!(ボヘミアン・ラプソディー)」
ダニー「(何か凄そうだ・・・とりあえず波紋防御!!)」

208 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/16(日) 23:36:44 ID:???
シーーン

ダニー「(・・・・ん?何も起こらないぞ・・・?」
ジョニィ「お前何やってるんだウンガローーーーッ!名前は
     いいから早くスタンドをだせーーーーッ!」
ウンガロ「忘れてた・・・漫画が無ければ何も意味が無いこと・・・」
ダニー「(何かよく解らんがとりあえず波紋カッター!!)」

パウ!パウ!パウ!

ジョニー・ウンガロ「ヤッダーバァァァァァァ!!!」

ジョニィ ダニーには勝てないと悟り再起不能
ウンガロ 犬にも負けていろいろと再起不能

家の中

ジョナサン「な、何が起こっただァーーーーー!!」

ジョナサン 家の中が漫画のキャラクターに荒らされて
      また家事をしなきゃと悟り再起不能
213 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/17(月) 01:03:42 ID:???
ジョナサン「ぼくのペットのダニーだ!すごく利口なんだ。」
ダニー「ワンワン!(あ〜あんたよりはな。まああんたの顔に免じてここは大人しくしてやるけどな)」

ジョルノ「ぼくのペットのココ・ジャンボです。」
ノソーリ
ジョセフ「おいジョルノよお〜こんなの飼っていたのかよお〜〜?」
ジョルノ「自室で飼ってますんでね。あんまり出番はありませんが。」

仗助「次はオレのペットだぜえ〜ッ!『虫喰い』ッ!さっき天井裏で承太郎兄さんと捕まえたんスよお〜〜。」
ドサ!
徐倫「きゃあ!!そ、それペットじゃないわよッ!しかも死んでるしッ!」
承太郎「名前はオレが捕まえる時勝手に呼んだだけだしな・・・。」

ジャイロ「次はオレだぜ!ニョホホ!愛馬ヴァルキリーッ!」
ヴァルキリー「ヒヒィィーーーン!」
ジョニィ「おまえ住宅地で何飼ってるんだ、ジャイロ・ツェペリ!大きさはともかく・・・ぼくにも乗せてくれぇーーーッ!」
徐倫(ジョニィ・・・馬の・・・その・・・大きいアレに興味あるのかしら・・・)

吉良「次はわたしだ・・・猫草だ。植物と猫の特性を持っている。珍しいだろ?」
猫草「ニャン!ニャン!」

ディオ「フフ・・・それではわたしのペット自慢だッ!ペットショップッ!!」
ペットショップ「キエエエエエーーーーッ!!」
ディオ「コイツはとても利口な鳥でな。ブルースリーの物真似ができる上、不審者を追い出す番鳥の役目もしているッ!」

ヴェルサス「・・・おーい、親父ィィ〜〜コイツを忘れているぜ。」
ウンガロ「へへ・・・よろしく・・・」
ディオ「ゲェーーッ!ウ、ウンガロッ!お、おいヴェルサスッ!よ、余計な真似をするなッ!おれに恥をかかせるつもりかッ!
     ・・・コホン・・・いや宇宙の果てをしらないようにこんな奴は知らない・・・ペットでもないし、ましてや息子ではあるわけがないッ!」
ウンガロ「HEEEEYYYYァァあァんまりだァァアァ!息子はおろかペットとしても認められてないのかよオオオーーーッ!」
219 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/17(月) 22:46:23 ID:???
リキエル「なあ、兄貴…いいかげん働けよ。」
ヴェルサス「やだ。」
リキエル「テメーもう20だろうがッ!なんで最年長のテメーがニートで学生のオレがロッズの写真売りのバイトしてんだよ!」
ヴェルサス「一番年上は働かなくていいんだよッ!一番偉いんだからなッ!親父だって働いてねーだろッ!」
リキエル「うちは親父だけじゃなく吉良さん以外みんな働いてねーだろーがッ!」
ヴェルサス「じゃあお隣さん見てみろよッ!ジョナサンさんだって一番年上なのに仕事してねーぞ!」
リキエル「く…ああ〜ちくしょお〜口だけは達者だなあ〜ニ、ニートのくせによお〜!い…息苦しいッ!
      汗をふきたいッ!タオルはどこだッ!?まぶたがッ!どんどんおりてくるッ!」
ヴェルサス「グ…グフ…言い負かせた…勝ったッ!第六部完ッ!長男は働かねーもんなんだよ。
        それじゃあジョナサンさんの華麗な生活をオレのアンダーワールドで見てみようぜ。」

AM6:30
ジリリリリリリ・・・
ジョナサン「ムニャムニャ…し…あわせに…エリナ」
ジョルノ「いいかげん起きてくださいよ…ジョナサン兄さん…朝食が出来てないじゃあないですか…。」
ジョセフ「ノックしてもしもぉ〜し『グリグリ!』…起きねーな、こりゃ。」
承太郎「オレにまかせな…オラァァァ!!」ボゴオオオ!!
ジョナサン「う…イタタ…ハッ!みんな!紳士として恥ずべき事だがまた寝坊してしまったのか!早く朝食を作らねば!」
ジョルノ「さっさとしてください。朝食を待ってる時間が無駄なんだ…無駄無駄…。」
承太郎「やれやれだぜ」
ジョセフ「みんな代わりに朝食をつくろうって発想はないのね…ま、オレもねーけどな!」

AM7:00
ジョナサン「ハッ!まだ仗助と徐倫とジョニィが起きてないぞッ!起こしにいかなければッ!」ダッ!
徐倫「ハァ…ハァ…」
ジョナサン「ジョ…徐倫ッ!朝だぞ……な、なにやってるだァーーーッ!『オラァァ!!』タコス!」
承太郎「徐倫のマス(ryを覗いていいのはオレだけだぜ…うせな・・・。」
徐倫「お前もなにやってるだァァーーーッ!承太郎兄ッ!弁護士を呼べェーーーッ!!」
220 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/17(月) 22:47:24 ID:???
AM7:30
ジョニィ「弁当まだあ〜遅刻しちゃうよ。」
徐倫「死にたい〜クソックソッ!」
ジョナサン「も、もう少し待ってくれ…6人分の弁当作りは大変だ…ハッ!」

ゴゴゴゴゴゴ・・・
仗助「テメー!オレの髪型がハンバーグみてえだとおーーーッ!!ドラララララァァーーーッ!」
ジョルノ「…1度でいい事を、2度言わなけりゃあいけないってのは、そいつが頭が悪いって事ですよ。
      無駄無駄無駄無駄無駄ァァァーーーッ!!」
ドゴドゴドゴドゴドゴ!!
ジョナサン「ああ〜また始まったッ!二人ともやめ『ドラァァ!』『無駄ァァ!』タコス!」

仗助「…ハッ!や、やべえ〜またやっちまった…ジョナ兄さん気絶しちまったぜえ〜!」
ジョルノ「困りましたね・・・これでは弁当をつくる人がいませんね。」
ジョニィ「何やってるんだ仗助兄、ジョルノ兄ッ!訳はともかく早く治療しろォォーーーーッ!!」

AM8:00
学生組「行ってきまあ〜す」
ジョセフ「そんじゃ行ってくるよォォン!」
ジョナサン「ああ、みんな気をつけるんだよ。」

承太郎「やれやれ…仕事のねー奴は気楽でいいな…。」ボソ
ガチャン!
ジョナサン(ショ…ショックだッ!じょ…承太郎は兄であるぼくを完全に見下しているッ!
       それにもう何度もこのセリフは言われている気がする。毎朝のようにッ!)

AM10:00
ジョナサン「ハァ・・・ハァ・・・やっと仗助とジョルノのケンカの後始末が終わった…あいつら片付けないで学校行ったからな…。
       次は洗い物を…ハッ!その前にダニーのご飯と散歩をしなければッ!」
ダニー「ワンワン!」(さっさとしろよ…忘れてたとかは言わせねーぞ。)
221 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/17(月) 22:48:39 ID:???
PM1:00
ジョナサン「ハァ…ハァ…洗濯物が終わった…ぼくもごはんを食べないと…食べたら買い物だな…。
       今日の特売は…と」

PM2:00
主婦「あら〜ジョースターさんじゃあないの!ペラペラペラペラペラペラ…」
ジョナサン「はい、ああ〜そうなんですかあ〜アハハ…(くっマズいぞ!このままでは特売が終わってしまうッ!
        しかし紳士としてご近所づきあいは大切だし…)」

PM4:00
ジョナサン「フゥ〜7人分の食料を買うのは大変だなあ…ジョセフと承太郎はガタイがでかいから3人分くらい食べるし…。
       でも特売も間に合ったし家に着いたら食事の支度を…」
ダイアー「ジョナサン!久し振りだな、アホが!」
ジョナサン「ダ、ダイアーさん!昨日会ったばかりじゃあないですか!」
ダイアー「細かい事は気にするな、アホが!それでだな…ペラペラペラペラペラペラ…アホが!…ペラペラペラペラペラペラ」
ジョナサン「アハハ、そうですか、アハハ…(くっ、7人分の食料が…重いッ!!だがここでダイアーさんの気を悪くするわけには…)」
222 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/17(月) 22:49:33 ID:???
PM5:00
ジョナサン「く、ダイアーさんの話に付き合ってたらこんな時間になってしまったッ!早く食事をつくらないと…」
ダニー「ワンワン!」(おい!オレと遊んでくれよ!何時間ほったらかしてんだ!)
ジョナサン「ああ、ダニー、遊んであげるからちょっと待って…ハッ!」
ピンポーン!
DIO「ジョナサン、偶然通りがかったから様子を見に来たぞ。」
ピンポーン
ウィル「JOJO〜ワイン買ってきたぞ〜」
シーザー「ジョセフはいるかい?合コンの予定を…」
ジャイロ「ジョニィはまだ帰ってねえ?(回転の練習を)付き合おうと思ったのにな〜」
ピンポーン
ポルナレフ「承太郎はいるかい?まだ仕事か?じゃあ帰ってくるまで待たせてもらおうかなあ〜」
イギー「ワンワン!(オレはポルナレフの馬鹿に付き合って来ただけだからな!フン!)」
ピンポーン
ナランチャ「遊びに来たぜえ〜!!徐倫姉ちゃんいる〜?」
ピンポーン
アナスイ「徐倫は帰っているか?祝福しろ!」
ピンポーン
アブドゥル「モハメド・アブドゥル!YES I AM!」

ジョナサン「うわああああああーーーーーーーッ!!」
223 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/17(月) 22:50:21 ID:???
PM5:30
ジョナサン「ハァハァ…なんとか…ドサクサに紛れて入ってきたブ男の不審者だけは撃退したが…
       なんとかしなくてはいけないのはこの人数ッ!多すぎるぞッ!食材が足りないッ!」

仗助「ただいまーッス!ジョナサン兄さん!億泰と康一と花京院さんも一緒だからちょっと食事を多めに…」
花京院「お邪魔します…あ、ポルナレフとイギーも来てたのか。ジョナサンさん、ブ男が外で倒れているけど何があったんです?」
億泰「なんかいっぱいいるなあ〜、まあいいや。ジョナサンさん、早くメシつくってぇ〜。」

ジョルノ「ただいま…今日はパッショーネの会合を…なんか先客がたくさんいるようだな…まあいいや。上がってください。」
ブチャラティ「お邪魔します。食事の準備はできたか?オレは(食べる準備は)できている。」
ミスタ「ピストルズの分も忘れず用意してくれねーかなあ〜。」
アバッキオ「まあお茶でも飲んでみんな待とうや…。」

徐倫「ただいまー!今日はエルメェスとFFも遊びに来たから…あ、アナスイ!あんたも来てたの?」
アナスイ「君の帰りを待っていたぜ…徐『無駄無駄無駄ァァーーーッ!!』ヤッダーバァァァァァァ!」

ジョニィ「ただいまー、ハッ!あんたは…エ、エルメェスさんッ!」
エルメェス「ヘイ!待ってたわ!ジョニィ!あたしのパンティーあげちゃう!」
ジャイロ「髭のお兄さん、そこちょっと失礼ィィィィ〜〜〜。ジョニィはオレと(回転の練習を)付き合うんだからよお〜。」
ゴゴゴゴゴ・・・
徐倫(ハァ…ハァ…友人と格好いい男があたしの弟を取り合う姿…興奮するわ…。)
224 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/17(月) 22:51:05 ID:???
PM7:00
ジョナサン「ハァ…ハァ…なんとか全員分の食事を作り終わった…じゃあぼくはダニーの散歩に行ってくるから…
       みなさんゆっくりしていってください…」パタン!
コンコン!ガチャ!
ジョセフ「ノックしてもしもぉ〜し!あれ?なんか大勢いるのぉ〜。」
承太郎「帰ったぜ…どうやらオレたちのメシの準備はできてるみたいだな…食うか…。」

ジョナサン「ただいま!さあぼくも食事を……な、無いッ!ぼくの分がどこにもないぞ!」
ジョセフ「ん?兄貴まだ食ってなかったの?オレ達もう食っちまったぜ。」
承太郎「やれやれだぜ…。さっさと食わねーからこうなるんだ…。」


PM8:00
ジョセフ「兄貴〜!酒持ってきてくんねーかなあ〜?」
承太郎「つまみも頼むぜ…。」
仗助「オレらんところにもジュース持ってきてくれないッスか?」
徐倫「あ、あたしたちも!」ジョニィ「ぼくも!」ダニー「ワン!(オレも!)」
ジョルノ「ぼくたちのところにはワインをお願いします。」
ジョナサン「ああ!今持っていくよ。ちょっと待って…」(ぼくは一滴も飲んでない上に食事も取ってないのに…)

PM9:00
一同「お邪魔しましたア〜」
ジョナサン「皆さんおやすみなさい!それじゃあまた!(ハァ〜洗い物と後片付けが待っている…。)」

PM10:00
ジョナサン「紳士たるもの早寝早起きを心がけなくてはならないッ!明日も学校だろ?早く寝なさい。」
仗助「もうちょい待ってくださいッスよお〜こんな時間に寝る学生いないッスよお〜。」
ジョニィ「そうだよ、小学生でも起きてるよ。」
ジョルノ「こんな時間に寝るなんて無駄なんだ…無駄無駄…。」
徐倫「やれやれだわ…それにあたしは紳士じゃあないし。」
ジョナサン(誰も言う事聞いてくれない…orz)
225 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/17(月) 22:52:26 ID:???
PM11:00
ジョナサン「ハァ〜家計簿つけなきゃ…また赤字が…。もう少しジョセフと承太郎が家にお金入れてくれればなあ…。
       結構稼いでるはずのくせに…。」

PM0:00
ジョナサン「やっと一日が終わった…寝よう…」


ヴェルサス「…なあ、リキエル…オレやっぱ仕事探すよ…。」
リキエル「うん、その方がいい。」


…その後のAM1:00
承太郎「ガキどもとジョナサンは寝たのか?」
ジョセフ「ああ〜ぐっすり寝てるよォォン!兄貴も大変だよなあ〜。今日は兄貴の分のメシも食っちまって悪い事したなあ〜。」
承太郎「まあお人好しで頼りねーし仕事もしてねえが…オレ達を影で支えてんのはジョナサンだしな。
     あいつが家事を一手に引き受けてくれているからオレ達も働けるし仗助たちも呑気に学生していられるってわけだ。」
ジョセフ「それにしても10年前の流星十字軍の借金まだあんなあ〜。オレ達生きてる間に返せるのか?」
承太郎「さあな…だがオレ達がこっそり返している事だけは内緒だぜ…。」
ジョセフ「…オレ達がつくった借金だしなあ〜。」
230 名前: 1/5 [sage] 投稿日: 2006/07/18(火) 00:12:04 ID:???
テンプレ参考にしてますが色々MY設定入っています。自分、妄想乙!
かなり長くなる予感なので、SS&長文苦手な人はスルーよろ。


これはとある家族の奇妙な日常である。

-1-

体育祭もすでに終わり、夏休みに突入しようかという7月。
彼女、徐倫・ジョースターは前期最後の大舞台である学園祭の準備に大忙しであった。
朝は早くから家を出、帰りは夕飯時刻ぎりぎりに帰ってくる。そんな毎日を送っていた。
今朝も彼女は朝早くに起きた。
普段であれば承太郎が起こしに来てくれるはずなのだが、最近の彼女は自分の目覚ましで起きる。
長兄であるジョナサンはそんな彼女を見て、徐倫も成長したね、と嬉しそうにつぶやいているのだ。

ネズミーマウスの目覚ましをチョップで叩き止めた徐倫は、眠たそうにゆるゆると起き上がった。
二度寝したい衝動に駆られたが、頭を振り覚醒を促す。
「あ〜、飛びてぇ〜……」
それでもまだ眠いのか、半眠り状態ので身支度を調える。
洗顔のために、一階まで降りると朝食のいい匂いがした。
朝食を作るのはいつもジョナサンの役目である。
というよりも、家で研究をしているためか、必然的に彼が家事をすることになっているのだが。
231 名前: 2/5 [sage] 投稿日: 2006/07/18(火) 00:12:46 ID:???
「おはよ、ジョナサン兄さん」
「ああ、お早う徐倫」
台所に顔を出すと、エプロンを着けて調理している長男の姿を見つけた。
邪魔をしては悪いかと思ったが、徐倫はお決まりの朝の挨拶をした。
ジョナサンの方も徐倫の方を向き笑顔で挨拶を返した。
「今日の朝ご飯はなに?」
冷蔵庫から牛乳を取り出しながら訪ねる。
「昨日お隣から新鮮な野菜をもらってね。サラダと野菜スープにするよ」
ニコニコとそのもらったものであろうトマトを櫛形切りにする。
そういえば隣は家庭菜園していたな、と考えながら牛乳を飲む徐倫。
毎朝学校へ行くときに、よく神父姿の隣人が手入れをしているのを見かける。
なるほどよく世話をされているのか、美味しそうな野菜だ。
ジョナサンとの会話もそこそこに、徐倫は洗面台に向かった。

鼻歌交じりでジョナサンがベーコンを焼いていると、玄関からガランガランと音が聞こえた。
すると、台所にジョルノが現れた。
「お帰り」
「ただいまジョナサン兄さん」
コップをとり、冷蔵庫からスポーツドリンクを取り出すジョルノ。
首にはタオルが掛けられており、何か運動をしてきたであろう姿だ。
ジョルノは毎朝ジョギング・筋トレを欠かさず行っている。
それは上の兄たちより貧しい己の体型を改善しようという意識の表れである。
233 名前: 3/5 [sage] 投稿日: 2006/07/18(火) 00:13:31 ID:???
「あ、ジョルノ、洗面台は今徐倫が使っているから」
洗面台に向かおうとしていたジョルノは、ジョナサンの言葉に足を止めた。
汗をかき疲れた身体を流そうとしていたのだ。
仕様がないので部屋に戻ろうとしたら、またジョナサンに声をかけられた。
「ジョルノ、すまないんだけど、承太郎を起こしてきてくれないかな?」
今日、小さいながらも研究発表会があり、承太郎はそれに出なくてはならないのだ。
時間はまだ先だが、他の兄弟が起きてきてゴチャゴチャしている中朝食を摂らせるよりも、
さっさと食べてくれた方がいいとジョナサンは考えたのだ。
「もう少しで朝食ができそうだから、先に食べてもらおうと思ってね」
「ええ、いいですよ」
ジョルノは、特に部屋に戻ってもすることはないですし、と思い承諾する。
そのまま二階へ上がり、承太郎を起こしに行った。
234 名前: 4/5 [sage] 投稿日: 2006/07/18(火) 00:14:09 ID:???
その頃承太郎は既に起床しており、パリッと綺麗にのり付けされたスーツに着替えていた。
ネクタイを締めているとき、ふと棚の上に飾ってある写真を見る。
そこには高校生だった頃の自分と、幼い妹徐倫が写っていた。
これは昔、兄弟みんなで海へ遊びに行ったときの写真だ。
砂でお城をつくっている徐倫と、それに付き合っている承太郎。
徐倫の楽しそうな顔が何とも頬笑ましい。
「……」
写真を見つめ、懐かしそうに目を細めた。

承太郎は徐倫をとても溺愛しており、それは端から見てもそうである。
少し行き過ぎた感もあるが、それも愛故だ。

自分が現在の徐倫の年齢のときに初めて会った小さな妹。
両親は仕事、上の兄たちは受験など忙しかった時期なので、主に自分が徐倫に構ってやっていた。
愛着が沸くのも当然であろう。徐倫も自分によく懐いてくれていた。
幼い徐倫は、目を離すとすぐどこかへ行ってしまうやんちゃな子だった。
かくれんぼが上手く、よくみんなで家中を探索をしたものだ、と無意識に口元が緩む。
235 名前: 5/5 [sage] 投稿日: 2006/07/18(火) 00:14:54 ID:???

その頃はここまで溺愛していなかったなと、思い出す。
溺愛のきっかけは、徐倫が昔付き合っていた彼氏に手酷く見捨てられた時だろう。
その徐倫のあまりにも辛そうな姿に、自分が守ってやらねばと思ってしまったのだ。
自分にも保護欲らしきものが合ったのか。可笑しくて苦笑してしまった。
それからというもの、徐倫を何よりも大事にし、過ごしてきたのだ。
……懐かしいな……


コンコンとドアが鳴り、現実に引き戻される。
「……何だ?」
「お早うございます。承太郎兄さん」
ジョルノだった。ジョナサンに頼まれて承太郎を起こしに来たのである。
「起きてるんですね。朝食ができたそうですから、下に降りてきてくださいって」
「わかった」
承太郎が起きているとわかったジョルノは、ドアも開けずに用件だけ伝え戻っていった。
やれやれだぜ、とつぶやき、承太郎は部屋を後にした。

To Be Continued
261 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/19(水) 01:29:41 ID:???
仗助「やべーぜッ!遅刻しそうだぜッ!朝のジョルノとのケンカが長引いたからなあ〜〜。」
エルメェス「ヘイ!仗助ッ!ちょっと待ちなッ!」
仗助(ゲェェーーーッ!!あれは三年の番格で徐倫の友達のエルメェス先輩だぜッ!ヤバいのに絡まれちまったなあ〜。
    そういや今日の双子座の運勢は最悪だった…ツイテネ〜。
    だけどオレの妹とマブダチだしそんなにひどい目にあうこたあねえよなあ〜〜。
    でもなんで徐倫とマブダチなんだろお〜なあ〜。まあ結構徐倫もガラ悪いしなあ〜。)

エルメェス「何ブツブツ言ってんだ?なあちょっとそこまで付き合ってくんねーか?」
仗助「いえ、その、爬虫類ってやつはちょ…ちょっと苦手でして〜。」
エルメェス「爬虫類…? ¶ の事かよッ!これはあたしの髪型だァァーーーッ!どこが爬虫類に見えるんだよッ!」
仗助「あああーーッ!すみませんッス!!」(や、やべえ…余計な事言っちまって怒らせちまったァァーーーッ!)

エルメェス「まあいいや…あんた…一年にしちゃあタッパあるよなあ…。」
仗助「ハ、ハイ…あ、ありがとうございます…。」
エルメェス「その髪型もバッチリ決まってんなあ〜。よく見ると顔も可愛い顔しているし。」
仗助「そ、そうッスか?へへへ…」(俺のグレートな髪型を褒めてくれるのは嬉しいが…素直に喜べない状況だぜッ!
    この後が恐ろしいッ!)
262 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/19(水) 01:30:34 ID:???
エルメェス「あんた…彼女いるの?」
仗助「いえ…いないッスけど…。」(ま、まさか…)
エルメェス「だったらラッキーだぜ!あんたは今、最悪の時だ……でも……もし今、ホカホカのパンティーもらえたら、
       最悪な時にもラッキーな事は起こるって事だよなあ〜〜っ」
仗助「いえ、その、そんな最悪な状況ではないんで…オ、オレ純愛タイプですし…」ガクガク…
エルメェス「きゃーーはずかしィィ〜〜〜もうあげちゃうわッ…あたしのパンティー!今、ここで直にぬいぢゃうヤツぅッ!」
仗助「や、やっぱりイイイーーーッ!!ぎゃあああああーーーーッ!!」

 自分が一目ぼれした男の前に立ちはだかり告白する時、エルメェスは容赦しなかった
 たいていは まず『パンティあげちゃう』発現で相手の心をめった打ちにする
 これで確実に相手は 一週間は足腰たたなくなるのだが (ジョニィにいたっては下半身不随になったッ!)
 そのあとにぬぎたてパンティでの一撃!これが恐れられた!
 電気が走るような独特な悪寒があり 被らされた者は一ヶ月は昏睡状態が続く


シュトロハイム「我が1年B組の出席率はァァァァァァァァアアア 世界一ィィィイイイイ!!!
          そして始めるぞッ 出席イイイイイ!!」
シュトロハイム「…仗助・ジョースタァァァーーーーッ!!……いなァァァ〜〜いッ! 欠席かァァァーーー!?」


仗助・ジョースター…放課後パンティに埋もれて昏睡状態のところを発見され再起不能

271 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/20(木) 03:05:05 ID:???
シーザー「なあ、今日の合コン現役女子高生ってホントかよお〜?」
ジョセフ「イヒヒ!オレの妹に面子集めさせたからなあ〜ピチピチの女子高生ばかりだぜ!」
シーザー「オメーの妹まだ中学生だろ…って小中高一貫だっけ。さすがに中学生はヤバいからなあ〜。
       ところでオメーの兄弟は誰もこねーの?」
ジョセフ「あー兄貴はクソ真面目、承太郎はご存知のとおりの性格だから話してねー。
      で、他の弟たち誘ったんだけどよお〜。みんななんか怯えたような態度で誰も来たがんねーんだ。
      オメーの弟は……ってゲイだっけ。来るわけねーか。」
シーザー「一応話しはしたんだけどな。『女は禍いを運んでくる』とか言って断りやがったよ。
       やっぱあいつはガチガチのゲイだね。」
ジョセフ「オレ以上のヤリチンだったジョニィを男に目覚めさせたほどだからなあ…。
      で、野郎はオレ達二人だけかあ〜〜?せっかく来ていただく女子高生の皆さんに失礼になっちまわーッ!」
シーザー「逆に考えるんだ、3P・4Pヤリ放題って考えるんだ。」
ジョセフ「オレの親父みてーな事言ってんじゃねえーーーッ!ま、でも確かにその通りねェェン!
      人生前向きに考えなくちゃあネーーールンルン……お!徐倫からメール入ってたぜ。
      なになに…『ゴメン、エルメェスにバレた』…何イイイイーーーッ!!」

ゴゴゴゴゴ…
ジョセフ「…OH!MY GOD…!」
シーザー「…マンマミーア…!」

エルメェス「ヘイ!あんた達かい!あたしの今日の合コンの相手はッ!!」
272 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/20(木) 03:06:05 ID:???
シーザー「えーと…他の方達は?」
エルメェス「全員ブチのめした!青年実業家と現役ホストとの合コンと聞いたからねッ!!まさかあんた達とは知らなかったけど!
       『合コン』とは自分の運命への決着をつけるためにあるッ!他の奴に取られるわけにはいかないッ!」

シーザー「オレの…精神テンションは…引きこもり時代に戻ってる…。オレはフィルムだ…まっ黒と言うか真っ暗だ…」
エルメェス「だったらラッキーだぜ!あんたは今、最悪の時だ……でも……もし今、ホカホカのパンティーもらえたら、
       最悪な時にもラッキーな事は起こるって事だよなあ〜〜っ」
ジョセフ「そ、それが最悪なんじゃあねえかッ!…ハッ!」

ゴゴゴゴゴ・・・
エルメェス「…おまえは今あたしのパンティーの『命を侮辱した』」
ジョセフ「や、やべえ…だがたったひとつだけ策はある!…逃げるんだよォォォーーーーッ!」
シーザー「待てェェーーージョセフッ!オレを置いていくのかァァーーーッ!!」
273 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/20(木) 03:07:47 ID:???
エルメェス「これはあたしのパンティーだッ!次の!次も!あたしのパンティだあああーッ!
       これも!これも!これも!これも!これも!これも!これも!これも!これも!」
ジョセフ「ヒイイイーーーッ!!ものすごい勢いでパンティを投げつけてきやがったァァーーーッ!!」

エルメェス「もう逃げられないぜ…さあ…あたしのパンティーあげちゃうううううぅぅッ!!」
ジョセフ「オーノォー!パンティが絡まって動けねえッ!だがオレが闇雲に逃げ回っていたと思うか?
      オレは逃げながら『ハーミット・パープル』である男たちの位置を念写していたッ!」

ドドドドドド・・・
仗助「あ…あれは…ま…まさか…。」
ジョニィ「あ…悪夢だ…。」
ジョルノ「くそ、君達の買い物なんて付き合うんじゃあなかった…。」

ジョセフ「オレよりも若くてピチピチのイケメンどもがそこに勢揃いしてるぜえ〜ッ!どうするのォォン!?」
エルメェス「キャーーーッ!仗助、ジョルノ、ジョニィ!あたしのパンティあげちゃうわぁぁぁーーーッ!!」
ドドドドドドド!!
仗助・ジョルノ・ジョニィ「う、うわあああああああああああーーーーーーーッ!!」

ジョセフ「生き残るためには手段を選ばんもんネーーーーボクちゃん……ルンルン!」
286 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/20(木) 19:03:32 ID:???
承太郎の一日
AM7:00        起きる。いつものように徐倫を起こしにいきマス(ryを目撃。

AM7:30        いつものように仗助とジョルノが暴れているのでオラオラして黙らせる。
              家が半壊して巻き添え食ったジョニィも倒れているが気にしない。
              後片付けはヒマ人のジョナサンに任せとっとと出勤。

AM9:00〜12:00  仕事、と言っても学者なんで何もする事がない時は酒飲んでジャンプ読みながらラジオを聴いている。
              文句言うだけで能無しの職員はオラオラだ。今は誰も文句言う奴はいねえ。

PM12:00       昼食。いつものように料金以下のマズイメシを食わせるレストランで済ませる。もちろん代金は払わねえ。

PM1:00〜5:00   仕事。そろそろジャンプも読み飽きてきた。相撲中継がある時はそっちを見てるんだがな。

PM5:00        退勤。残業は能無しの職員どもに任せる。

PM6:00        帰宅中に徐倫の動向をチェック。ジョルノとの連絡はまめに取る。
              アナスイとのデートらしいのでアナスイを事前にブン殴っておく。

PM7:00        帰宅して夕飯。ジョナサンのつくるメシはうまい。ジョナサンの分も食ってやった。
              同じ時間帯に帰宅するジョセフがやかましいのでオラオラして黙らせる。

PM8:00〜2:00   寝るまで酒飲んだり、オラオラしたり、徐倫のマス(ryを覗いたりして適当に過ごす。
              花京院やポルナレフやイギーが遊びに来る事もあるが知らないブ男が来る事もあるんで要注意だ。
              もちろんブ男はオラオラ千発だ。この家の家長はオレだ。不審者は問答無用で撃退する。

AM2:00        寝る。今日もオレのおかげで平和な一日だった。
290 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/20(木) 22:24:18 ID:???
ヴェルサスの一日
AM9:00       起床、ウンガロ・リキエルはすでに学校に
             行っていない
AM9:05       再び就寝

PM12:00      再び起床

PM12:05      昼食を食べる

PM1:00       ジョースター宅に行き、ジョナサンから
             金を借りる(もちろん返さない)
PM1:20       パチンコに行き、借りたお金全部する

PM1:50       公園に行き、ブランコに座ってボーッとする

PM3:00       エンポリオとナランチャと早人が公園に遊び
             に来てそれを見る
PM3:15       何かエンポリオ達がこちらを見てヒソヒソ
             話している。            
PM3:16       ウザッタイのでエンポリオを殴る。スカッとする

PM3:20       エンポリオ達が公園から逃げる。またボーッとする

PM7:00       暗くなったので家に帰る。兄弟や父親から就職しろと
             言われるが適当に聞き流す
PM7:30       夕食を食べる

PM9:00       また兄弟から就職しろと言われる。シカトする

PM11:00      帰宅

PM11:30      就寝。有意義な一日だった       
305 名前: 290 [sage] 投稿日: 2006/07/21(金) 21:28:33 ID:???
>>303
これが抜けていた

PM9:30    近所のオーソンに行き本を立ち読み
307 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/21(金) 23:37:39 ID:???
エンポリオの一日
AM8:00  いつも30分早めに登校。学級委員のたしなみ。机に花瓶が飾ってあるのにちょっとショック。
AM8:29  いつも遅刻ギリギリのナランチャをたしなめる→刺される
AM8:30  刺された傷を我慢して朝礼。先生は感動するが生徒はキモイ、ムカつくの嵐
AM9:00  傷の治療を終え授業時間。真面目で物知りなエンポリオは先生の評判は最高。
        しかし先生の前でいいかっこしすぎと生徒の評判は最低。
AM9:45  休み時間突入直後我慢できない生徒達にボコボコにされる。(主にナランチャ)
        これは毎時間毎繰り返される。
PM0:00  給食。一緒に食べるのはなんだかんだで比較的仲のいい早人とナランチャのみ。
        ナランチャと早人が校庭に遊びに行くと一人寂しく机で物思いに耽る。
PM1:00  授業再開。この時間あたりから色々ものを隠される。物の幽霊でなんとか乗り切る。
PM2:00  相変わらず宿題忘れるナランチャをたしなめる→刺される
PM2:45  終業。HRでいじめをなくす事を訴える→全員シカト
PM3:00  家路へ。やっぱり一緒に帰るのはナランチャ・早人のみ
PM3:15  公園で遊ぶ。ニートのお兄さんを発見してはしゃぐナランチャをたしなめる
        →何故かニートのお兄さんがボコるのはいつもエンポリオ
PM4:00  ジョースター宅にみんなで。ジョナサンさんはやさしく接してくれるが徐倫姉ちゃんは露骨な差別を見せる。
        何故かいつも出されるのはエンポリオだけアバ茶血尿バージョン。
PM5:00  ジョースター宅を泣きながら後にし家庭教師のアルバイトへ。早人とナランチャはまだ徐倫姉ちゃんと遊んでいる。
PM5:30  虹村宅で家庭教師のバイト。相手は億泰。ものすごい物覚えの悪さにイライラ。
PM5:40  自分以上に実はイライラしていた億泰にボコられる。
PM7:30  家庭教師終了。兄の形兆にバイト代をもらう。いつもケガの治療費>バイト代なのであんまり意味が無い気がしてきた。
PM8:00  幽霊の部屋に帰宅。一人寂しく寝る。
327 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/22(土) 21:27:16 ID:???
いつものようにジョースター一家にやってきたアブドゥル
ガチャ
承太郎「ああアブドゥルか。待ちくたびれたぜ」
アブドゥル「!?」
徐倫「あ、アブドゥルさんおはよう!」
アブドゥル「ああ、・・おはよう(私の名前を知ってたのか?)」
ジョニィ「おはようございます」
アブドゥル「おはよう(君もか)」
ジョセフ「お〜元気そうじゃな〜い、ゴキゲンいかが?」
アブドゥル「おはよう(お前俺と会話するの何年ぶりだ?)」
花京院「結婚するとしたら、アブドゥルさんみたいな人がいいですね」
アブドゥル「うむ、そろそろ出発のようだな(てうかなんでお前がッ)」
ジョナサン「とりあえず上がってください」
アブドゥル「・・おじゃまします(つじつまが合わないッ!これは幻覚だッ!!)」

徐倫「誕生日おめでとう!アブドゥルさん」
一同「おめでとう!!」
承太郎「ところでお前いくつだ?」
アブドゥル「(聞いてない)そ・・そんな・・私ですら忘れていたというのに。。うう、みんなありがとう・・」
徐倫「早くケーキ食べて!」
アブドゥル
328 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/22(土) 21:27:49 ID:???
すまん途中で送ってしまった
329 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/22(土) 21:54:56 ID:???
アブドゥル「・・いただくよ」
ジョルノ「アブドゥルさん・・その前に一ついいですか・・?そのケーキは妹の徐倫が一晩かけて
     一生懸命作った努力の結晶なんです・・もし『マズイ』とか言ったり残したりしたら・・
     兄さんの『スタープラチナ』が火を噴くことになりますからね・・」
アブドゥル「わ、わかった・・(この子はいつも通りだな・・)」
アブドゥル「ん・・んまい!!(これは本当にうまい!)」
徐倫「本当に?よかった〜うまくできて・・(ちょっとトニオさんにも手伝ってもらったんだけど)」
承太郎「うらやましいやつだぜ、まったく」
ジョセフ「涙流して食ってるぜェ〜!!そんなにうれしいんかよ」
アブドゥル「ん・・なんでだろ・・どうして涙が止まらないんだ・・うおおおおおおっ!!」
徐倫「あ・・(や、やっば〜)」
330 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/22(土) 22:05:54 ID:???
アブドゥル「ん・・ここは・・私の・・家・・?(やっぱり夢だったのか・・?)」
そんな時、机の上にケーキと紙切れを発見
アブドゥル「なになに『アブドゥルさん誕生日おめでとうございます。材料の使い方を間違えたのが原因で
       アブドゥルさんは脱水症状を起こしてしまいましたが、兄さんたちが治してくれました。
       ケーキもちゃんと作り直したので、(たぶん)大丈夫だと思います。あとで食べてください』か・・
       そうか・・思い出したぞ・・!」
花京院「やあアブドゥルさん」
アブ「おわっ!!な、なんだ、驚かすんじゃあない!」
花「すいませェん・・ちょっと様子が気になってたので・・」
アブ「そ、そうか。心配はいらない。大丈夫だ(他人のキャラパクってないかこいつ?)」
花「ところでアブドゥルさん・・ガッつくようなんだが・・そのケーキ・・僕の好物なんだ・・くれないか?」
アブ「(それが目的かッ!!)そうか・・一人じゃ食べきれないからな・・二人で食べようか」
花「嫌です。全部ください」
アブ「な・・!だめだだめだ!これは私が貰ったものなんだからなっ!」
花「そう言うだろうと思って・・既にケーキの中に法皇の緑を忍ばせておいたんです
  そのケーキ・・スデに中身は空っぽですよ」
アブ「きさまぁーーーー!!!」

徐倫「あ・・お礼の手紙が来てる!『ごちそうさまでしたby花京院』・・なにこれ?」
承太郎「徐倫・・チェリーは使うなと言ったはずだ」

333 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/22(土) 22:26:17 ID:???
ジョナ「ぬぅ!これはやばい!お風呂の水を入れっぱなしで溢れている!」
ジョル「水の無駄ァーーー!」
ジョナ「ぶべら」


ジョセ「新しい義手つくったよーん!これは勝手に義手が動いて楽にペットボトルのフタが開くのよ〜ン♪」
ジョル「技術の無駄ァーーー!」
ジョセ「ばふー!」


承「新しい一発芸を見してやる…エンポリオ…」
ジョル「そいつに見せても無駄ァーーー!」
条「はべし!」


仗「ん〜なかなか髪型が決まんないっすよ〜」
ジョル「時間の無駄ァーーー!」
仗「にゃう!」


徐「はぁ…今日一日で一箱もティッシュ使っちゃったわ…」
ジョル「性欲の無駄ァーーー!」
徐「はぶー!」


ジョニ「ちっくしょーーーー!また競馬で金すっちまったーーーー!」
ジョル「死ねーーーーー!」
ジョニ「はぶあーー!」
341 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/23(日) 00:45:12 ID:???
エンポリオ「インターネットはぼくの唯一の憩いの場所だ。ププ・・・みんないい大人のはずなのに低脳だなあ。
       さて釣りや煽りや縦読みも飽きた事だし、今日のニュースでも見るか・・・何イイイイーーーーッ!!」

【社会】グリーンドルフィン刑務所から死刑囚脱獄★2

2 名前: 名無しさん@6周年[sage] 投稿日: 2006/11/10(金) 06:45:19 ID:???
ドリルちんちん

3 名前: 名無しさん@6周年[sage] 投稿日: 2006/07/24(月) 06:45:30 ID:???


5 名前: 名無しさん@6周年[sage] 投稿日: 2006/07/24(月) 06:46:48 ID:???
カッピョイイ名前だけど仙台のド田舎の刑務所じゃん

7 名前: 名無しさん@6周年[sage] 投稿日: 2006/07/24(月) 06:47:08 ID:???


11 名前: 名無しさん@6周年[sage] 投稿日: 2006/07/24(月) 06:48:08 ID:??? 
元傭兵の狙撃兵だってさ。近所の方は気をつけて。

13 名前: 名無しさん@6周年[sage] 投稿日: 2006/07/24(月) 06:48:32 ID:??? 
>>5 お前は仙台市民の魂を侮辱した

17 名前: 名無しさん@6周年[ぬるぽ] 投稿日: 2006/07/24(月) 06:49:20 ID:??? 
犯人のジョンガリAってとんがりコーンみたいな名前だな

23 名前: 名無しさん@6周年[>>17 ガッ] 投稿日: 2006/07/24(月) 06:51:16 ID:???
俺モロ近所なんだけど。M町。あの辺外人多いから見つかりにくいんじゃね。俺も外人だし。
つーかどうやら親父の族時代の知り合いらしいんだけど。親父がTV見てびっくりしてた。


エンポリオ「ジョンガリ・Aだってええええーーーッ!!お姉ちゃんが危ないッ!」
342 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/23(日) 00:46:44 ID:???
エンポリオ「人の心に何かを伝えるというのは、すばらしい事だ。だが、時として「カス」が残る。「恨み」というカスが…。
       ジョンガリAはザ・悪怒を承太郎さん達にボコボコにされた事でジョースター家に恨みを持っているッ!
       承太郎さんに直接手を出すのは危険だから恐らく承太郎さんが一番大切な徐倫姉ちゃんが狙われるッ!
       なんとかして教えなければッ!」

徐倫「行ってきまああーーーす!あら?何かしらこのゴミ箱・・・」
エンポリオ「ぼくだよ・・・エンポリオだよ・・・。今日は学校に行ってはならない。死ぬよりも恐ろしい事が起こる。」

徐倫「・・・・・・。」ボゴォォォ!!ドグシャァァァ!!
ジョルノ「どうしたんです?徐倫?」
徐倫「なんでもないわ・・・家の前にゴミがあったから小さくたたんだだけ・・・ジョナサン兄さん、今日燃えるゴミよね?」
ジョナサン「うん、そうだよ。まだ出してないゴミあった?」
徐倫「家の前にゴミが捨ててあったの。ついでに出しとくわね。」
ジョナサン「ありがとう!徐倫!」

エンポリオ・・・ゴミ収集車からなんとか脱出
ジョンガリ・A・・・徐倫を狙い撃ちしようとするもシスコン兄弟(承太郎はDIO経由で情報入手して仕事サボった)と
          ストーカー彼氏(アナスイ)にあっさり返り討ち、タイーホ
  
350 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/23(日) 03:15:00 ID:???
16×55=28

エンポリオ「何これ……?」

ナランチャ「へへへ? 当たってる?」

エンポリオ「君ね、何回教えたら理解できるんだよ。ろくご30ってやっておきながら、なんで30より……」
ザグゥッ

エンポリオ「あぎゃアアアーーーッ。」

ナランチャ「何だと……低能って言ったな…〜〜殺す。殺してやる!殺してやるぜ〜エンポリオ」

エンポリオ「言ってない!言ってないッ!」

ドグシャアッ
353 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/23(日) 12:59:27 ID:???
ジョニィ「はぁ〜」
徐倫「どしたの、ジョニィ。」
ジョニィ「最近気になる女性が出来てね…」
徐倫「そ、そう…よかったわね…(ホモじゃなかったの?)どんな女性?」
ジョニィ「肉が好きで、いつも豪華なサンドイッチを食べてる…この間ジャイロがいたずらで彼女のサンドイッチの肉だけ食おうとするのを止めたんだけど…」

(写真を取り出すジョニィ。写っているのは馬に乗ったホット・パンツ。)

徐倫(やっぱりホモじゃねえかアアアーーーッ!)
355 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/23(日) 14:12:17 ID:???
ナランチャ「今日は早人の家に遊びに行くぜえ〜」
エンポリオ「勝手に他人の家に遊びに行くのは・・・早人君の了解を得ないと『ザグゥッ』あぎゃアアアーーーッ」
早人「ん?ぼくは別にかまわないよ。じゃ、行こう。ナランチャ。」

ナランチャ「ここが早人の家かあ〜〜。でっかいなあ〜〜。靴もいっぱいあるぜえ〜〜。」
早人「ぼくの家は何世帯も同居しているからね。」
ナランチャ「でもよお〜〜真昼間に大人の靴がいっぱいあるってことはよお〜〜みんな働いてないのかなあ〜〜。
       オレ知ってるんだぜえ〜〜!ニートってやつだろおおーーーーッ!!」
エンポリオ「ナランチャ、他人の家のプライバシーに関する事は『ザグゥッ』あぎゃアアアーーーッ」
早人「事実だからしょうがないよ。ぼくの家でちゃんと働いているのはぼくのパパだけだし。
    (エンポリオまた刺されているよ・・・懲りないなあ・・・。血だらけになってなんでついてきてるんだろう?)」

早人「DIOさん、ただいま〜。」
DIO「うむ、おかえり。今日は友達も一緒か?ゆっくりしていきなさい。」
ナランチャ「おじさんもニートってやつなのかあ〜〜?」
DIO(ショ・・・ショックだッ!こ・・・このガキはわたしをニートと思っているッ!たしかに働いてないけどッ!
    それにもう自然におじさん呼ばわりされている。実年齢はともかく外見は20代前半を維持しているのにッ!)
エンポリオ「ナランチャ、他人を初対面でニート呼ばわりは失『ザグゥッ』あぎゃアアアーーーッ」
DIO「ち、血だッ!WRYYYYYYYYY!!」ズキュウウウウウン!!
早人「あ、DIOおじさんは吸血鬼だから目の前で血を見せると・・・もう遅いか。」

ヴェルサス「なんだよ、騒がしいな。」
早人「あ、ヴェルサスさん。今日は家から出なかったんだ。」
ナランチャ「ああ〜〜コイツいつも公園にいるニートだぜえええーーーーッ!!」
エンポリオ「ナ、ナランチャ!本人の前でなんて『ボゴオオオオ!!』ぶべら!」
ヴェルサス「う、うるせえええッ!知った風な口をきいてんじゃあないぞオオオオ!
        このちっぽけな小僧があああああッ!!」
エンポリオ「な・・・なんで・・・ぼくが・・・?」
早人「殴りやすい顔しているからだよ。」
356 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/23(日) 14:13:03 ID:???
ナランチャ「あれちょっと見ろよおお〜〜半裸の男達が一生懸命家事をしているぜええ〜〜。」
早人「カーズさん達、ただいまあ〜〜。」
カーズ「早人か。今日はお友達も一緒か?ならば精一杯ご馳走を用意してやろうなのだァァァァッ!!」
ナランチャ「おじさん達もニートなのかあああ〜〜?んで露出狂ってやつかあああ〜〜〜?」
エシディシ「ううう……う〜〜ううう。あんまりだ…HEEEEYYYY!ァァあァんまりだァァアァ!!」
早人「あんまりエシディシさんの前でひどい事言うと泣いちゃうから・・・もう遅いか。」
エンポリオ「ナランチャ、初対面の人間の前では失礼のないようにあれほど・・・」スッ
早人「あ、ひとつ言い忘れた。ワムウさんの影を踏まないように・・・あ」

ワムウ「風の流法 『神砂嵐』」
ドグシャアアアアアア!!
エンポリオ「ヤッダーバァアァァァァアアアアア!!」

ナランチャ「左腕を関節ごと右回転! 右腕をひじの関節ごと左回転!
       そのふたつの拳の間に生じる真空状態の圧倒的破壊空間はまさに歯車的砂嵐の小宇宙!!」
早人「よくこんな難しい解説できたね、ナランチャ。えらい、えらい。
    でもワムウさんいつもは蹴りとかなのに・・・今日は神砂嵐なんて大技を・・・。」
357 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/23(日) 14:14:00 ID:???
早人「ここがぼく達の部屋だよ。ママただいまあ〜。」
しのぶ「あら、おかえり早人。今日はお友達も一緒なの?(一人血だらけだけど・・・)」
ナランチャ「はじめましてえええーーーッ!お邪魔しまああーーーす!」
しのぶ「あら、えらいわね(顔もかわいいし)。ウフフ、こちらこそよろしく。ゆっくりしていってね。」
ペチャクチャ…
エンポリオ(ぼくは放置かよ・・・重傷なのに・・・)

ナランチャ「ちょっとゆっくりしすぎたぜええ〜〜。まだ他に住んでいる人いるんだよなあ〜〜。」
早人「うん、ここはプッチさんって神父さんの部屋だよ。」
エンポリオ「早く入って少し休ませてもらおう・・・体が・・・。」
早人「まだ生きてたんだ。エンポリオ。・・・ハッ!」
ケリコロスゾ…オマエハタッケイダ…シンノジャアクトハ…シューシュー…ドッヒャアアーーー!
早人「こ、この声は・・・今日はウェザーさんがいるぞ・・・エンポリオ!部屋に入るなあああーーーッ!」
エンポリオ「え?・・・うわあああああーーーーッ!」
早人「だから言ったのに・・・プッチさんとウェザーさんの兄弟喧嘩に巻き込まれた・・・。」
358 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/23(日) 14:14:37 ID:???
ナランチャ「エンポリオ、オメーけっこう重いぜえ〜〜。少しはダイエットしろよおお〜〜。」
エンポリオ「ごめんね、ナランチャ。運ばせちゃって。」
早人「エンポリオ・・・ケガひどいんだから帰った方がいいのに・・・。
    この部屋にいるのがディアボロさん。こんにちは〜。」

ディアボロ「オレのそばに近寄るなああーーーーーーーーーッ!!」ゴン!
(ディアボロ・・・柱の角に頭ぶつけて死亡)

ナランチャ「な・・・なんなの・・・このおじさん・・・。」
早人「気にしないで・・・そのうち生き返るから。」

ムクリ!
ディアボロ「オ、オレは、何回死ぬんだ!?」
ナランチャ「うわ!ほんとうに生き返ったッ!おもしれえええーーーーッ!ボラボラボラボラボラ!!」
(ディアボロ・・・エアロスミスの一斉掃射で死亡、以下調子に乗ったナランチャに繰り返し)

エンポリオ(なんだろう・・・このおじさん・・・他人の気がしない・・・。)「やめろオオオオッ!!ナランチャ!!」
ナランチャ「え・・・?あ、ああ〜わ、わかったよおおお〜〜〜。」

ディアボロ「次はど……どこから……い…いつ「襲って」くるんだ!?」
エンポリオ「もう襲ってはきません。安心して・・・ディアボロさん。ぼくがついている。
       エンポリオです・・・ぼくの名前はエンポリオです!・・・あれ?」
(ディアボロ・・・エンポリオの顔にショック死)
360 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/23(日) 15:34:41 ID:???
AM・5:50 ジョニィ・ジョースター盗撮開始
   5:55 ホット・パンツ起床
   6:00 ホット・パンツ洗顔開始
   6:14 ホット・パンツ洗顔終了・ホット・パンツ化粧開始
   6:30 ホット・パンツ化粧終了・ホット・パンツ朝食作成開始
   6:45 ホット・パンツ朝食作成完了
   7:00 ホット・パンツハサンドイッチを持って出勤
   7:00 ジョニィ・ジョースター、ストーキング開始
402 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/23(日) 23:30:44 ID:???
風呂場

ワンチェン「ディオ様、お背中をお流しいたします」ゴシゴシ
ディオ「おっ、すまんなワンチェン」
ヴァニラ「(ムッ)DIO様、私もお流しいたします!」ゴシゴシ
ディオ「なに?お前もか?」
ワンチェン「(ムッ)ディオ様!私がお流しいたします!」ゴシゴシ
ヴァニラ「いやいや私が!」ゴシゴシ
ワンチェン「私が!」ゴシゴシ
ヴァニラ「私が!」
ゴシゴシ
ワンチェンVSヴァニラ!
ワンチェン「前々からお前は気にくわなかったネ!この素早い舌の餌食にしてやるアル!!」ゴシゴシゴシゴシゴシゴシ
ヴァニラ「ふん、貴様ごときがスタンド使いである私に勝てるわけがあるまい!」ゴシゴシゴシゴシゴシゴシ


ディオ「お〜い、背中痛いんだが」

続かない
406 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/24(月) 01:07:38 ID:???
俺はナランチャとエンポリオのコンビ(+早人)がもっと見たい。
なじむ!実によくなじむぞッ!
407 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/24(月) 08:30:01 ID:???
ナランチャ
「三人の中じゃ俺が一番年上なのに、一番ガキっぽいじゃねぇか!
クソ、クソ、クソ!」
ってナランチャなら、泣きながら抗議しそうだw
408 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/24(月) 09:16:03 ID:???
ジョルノ「まあまあ年上なんだからおさえて」(プッ)
409 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/24(月) 10:01:31 ID:???
精神年齢
エンポリオ>>早人>>>>>>>>(ド低脳の壁)>>>>>>>ナランチャ
410 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/24(月) 10:01:38 ID:???
フーゴ「じゃあ、勉強で他の年下達との違いを見せてやりましょう
ではまず16×55は?」
411 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/24(月) 10:13:16 ID:???
重ちー「簡単だど!28だど!」
412 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/24(月) 11:45:54 ID:???
ゼニに細かいシゲチーがそんなアホなはずはねえだろ!
413 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/24(月) 12:16:57 ID:???
エンポリオに勉強を教えてもらってる重ちーと億泰を見て

ナランチャ「み、見ろよおお〜〜あいつらああ〜〜ッ!!
       中学生と高校生のくせに小学生に勉強を教えてもらってぜええーーーッ!ププッ」

ジョルノ「彼らより年上なのに小学生やってる君よりはマシだと思いますが」
417 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/24(月) 17:47:57 ID:???
他に子供キャラは……

ポコ→明日って(ry
スモーキー→スリ
家出少女→本名不詳
ボインゴ→暗い
418 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/24(月) 19:34:52 ID:???
いまいちキャラ立ってるのがいないな
ボインゴくらいか
419 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/24(月) 19:38:43 ID:???
おにいちゃん属性ですね
420 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/24(月) 19:39:57 ID:???
小学生ズはコントにぴったりだな。
「パンパンパン〜
どうも〜、小学生の早人で〜す。
どうも〜、小学生のエンポリオで〜す。
どうも〜、小学生の…って俺は小学生じゃねー!舐めやがって、クソクソクソ!」
チンポ刺されて退場。
早人
「やっぱりこの自己紹介じゃ、こうなるよな…。
エンポリオ君の台本読んだ時からこうなる予想したんだよ…」
チンポ
「ナランチャ君、せめて台本通りに…
ナランチャ
「台本?漢字だらけで読んでない!」
423 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/24(月) 20:32:27 ID:???
リキエル「ジョセフさん、承太郎さんちょっといいですか?」
ジョセフ「おっ、リキエルと噴上裕也じゃねーか」
承太郎「何の用だ?」
 噴上「ちょっと大切な話なんですけどいいですかね・・?」
承太郎「手短に話せよ・・・」
リキエル「あの・・その・・『流星十字軍』の名前を頂けたら
     なあ〜〜・・・とか言ったりして・・・ハハ・・・」
ジョセフ「はっ?何言ってるんだお前、頭パープリンなのか?」
承太郎「・・・言ってる事が解らない・・・・イカレてるのか?
    ・・・・・この状況で・・・・・・・」
裕也「でも二人ともそろそろいい年ですし、世代交代も必要かな
   と思ってですね・・・だめっすかね・・・?」
承太郎「そこまでして欲しいのか・・・?」
 裕也「そりゃああの有名な『流星十字軍』になれるのだから
    これほど名誉なことはないですよ。で、くれるんですか?」
承太郎「だが断る」
 裕也「ナニッ!!」
承太郎「この承太郎の最も好きな事の一つは、料金以下のマズイメシを
    食わせるレストランには代金は払わねえ事だ・・・」
ジョセフ「第一元々人数は少なかったが二人しかいない暴走族って
     聞いたことないぜ」
424 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/24(月) 20:39:44 ID:???

リキエル「一応候補はいるんですよ・・・たとえばエジプト人の
     ブ男とか徐倫の恋人とかうちの兄弟の二人とか・・・」
承太郎「全部却下だ・・・お前のところのニートと爬虫類の兄弟は
    ともかくブ男と徐倫のストーカーをいれたりしたら
    『流星十字軍』の名前がすたるぜ・・・」
ジョセフ「ま、こっちも良く考えておくからもうちょっとマトモな
     人選してこいよな」
  裕也「ちぇッ、解りました・・・」
リキエル「でもいつか必ず『流星十字軍』の名は貰いますからね!」


                 終
441 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/25(火) 20:27:53 ID:???
ディオ「そうだぞリキエル!ザ・悪怒に入ればもれなく
    専属の上院議員が付いて来るんだぞ!」
リキエル「いや・・それもいいけど『流星十字軍』に
     負けちゃったし・・・・」
ディオ「ショ・・ショックだ・・・このディオの数少ない
    人生の汚点を指摘されるとは・・・反論できない
    ・・・・・」
ウンガロ「まあ、親父元気出してよ。しょうがないじゃんか・・・」
 ディオ「五月蝿い!お前には聞いてない!無駄無駄無駄無駄無駄無駄
     無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄(ry無駄ァッ!」
ウンガロ「ヤッダーーーバァァァァァァ!!」
ヴェルサス「またウンガロにあたってるよ親父のやつ・・・・・
      さて、また昼寝するか・・・・」


ウンガロ   7ページ無駄無駄ラッシュを食らって再起不能
リキエル   このあとチームにいれる人を探しに行った
ヴェルサス  このあと昼寝をした
442 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/25(火) 22:17:19 ID:???
リキエル「なかなか面子が集まんねーなあ・・・。」
墳上「今時暴走族なんてやりたがる奴あんまいねーのかなあ・・・。
    でもよお〜あの『流星十字軍』の看板が背負えるんだぜッ!これはかっこいい事だぜえーーーッ!」

アヴドゥル「チッチッチッ♪ お困りのようだな、君達。」
墳上「なんだあ〜〜?このかっこ悪いブ男はよおお〜〜?オジンはお呼びじゃあねえぜ。消えな。」
アヴドゥル「チッチッチッ♪ わたしを誰だと思っているッ!流星十字軍創設メンバーの一人ッ!!
       モハメド・アヴドゥルッ!!YES I AM!」

ドドドドドドド・・・
リキエル「りゅ、流星十字軍のッ!!」
墳上「創設メンバーだとおおおおおーーーーッ!」
アヴドゥル「YES I AM! チッ♪チッ♪」

リキエル「な、なあ・・・墳上・・・知っていたか?アヴドゥルなんて奴・・・。」
墳上「いや宇宙のハテを知らねーように、そんなうわさ知らねー・・・。
    SMAPのメンバーが6人いたって言うような都市伝説の類じゃねーか?」
リキエル「いるんだよなあ・・・暑くなるとこういう奴・・・。」
スタスタスタ・・・

アヴドゥル「ああッ!お、おまえらッ!わたしを無視して行くなああああーーーーッ!!」
447 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/26(水) 00:43:25 ID:???
ナランチャ「オイ!ボインゴの野郎、またいじめられてるぜえ〜〜ッ!!」
エンポリオ「大変だッ!助けなくちゃッ!」ダッ!
ボコボコボコボコ!!
エンポリオ「うわあああああああーーーッ!!」

早人「ああ・・・エンポリオ・・・返り討ちになってるよ・・・。」
ナランチャ「しょおがねえなあああーーーッ!!行くぜッ早人ッ!」
早人「う、うん!」
ナランチャ「ボラボラボラボラボラボラ・・・ボラーレ・ヴィーアッ! (飛んで行きな)」
ドカァァァン!!
ナランチャ「大丈夫かああ〜〜?ボインゴオオ〜〜〜?」
ボインゴ「あ、ありがとう、二人とも・・・。」
早人(ぼく何もしてないけど)

・・・その後
早人「す、すごいぞッ!ボインゴのマンガの通りに行動したら財布を拾ってお礼ももらえたッ!」
ナランチャ「オ、オレも・・・徐倫お姉ちゃんのその・・・オッパイが当って・・・オレの下はスタンド!になっちまったぜッ!」
ボインゴ「ボクの予言は絶対100%です、ハイ。助けてくれたお礼です、ハイ。」

エンポリオ「・・・率先して助けようとして飛び出してボコボコにされたぼくの立場は・・・グス」

トト神の新しいページ『でも、くじけちゃダメだよエンポリオ!人生とはそういうものだから』
452 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/26(水) 18:59:33 ID:???
ふぅ〜。こう言うのも何だが、このナランチャ、常に強運に守られているように思う。
ジョルノ?承太郎?
たいしたことはない奴らだ。例えジョリーンが居なくても、エンポリオの傍にいれば彼が盾になってくれる。
ククククク…
どれ、またジョリーンの胸に甘えてくるとするかな…。
453 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/26(水) 20:27:01 ID:???
>>452
ブチャラティ「吐き気をもよおす『邪悪』とはッ!何も知らぬ
       無知なる者を利用することだ・・・・・!!
       自分の利益だけのために利用する事だ・・・
       ナランチャが何も知らぬ『徐倫』を!!
       てめーだけの都合でッ!

エンポリオ「お前はバカ丸出しだッ!あの世でお前が来るのを・・・」
ナランチャ「何だと……バカって言ったな…ボラボラボラボラボラ
      ボラボラボラボラボラボラボラ!!」
エンポリオ「ヤッダーバァァァァァ!!」
463 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/27(木) 22:35:32 ID:???
 承太郎「・・・・・・・・・・・」
ジョセフ「ん?どうかしたのか承太郎?」
 承太郎「ああ・・ちょっとな・・・今俺達はこんなに
     平和に暮らしている・・・しかし・・その
     平和がこれからも続くのかと思ってな・・・
     例えばかつての吉良やディオのような『悪の
     スタンド使い』がまた現れるかもしれないってことだ・・・」
ジョセフ「確かにそうかもしれない・・・だが、一つだけ言える事がある
     ・・・それは・・・この杜王町の若者・・・そう、徐倫や
     ジョニィ、その友達のエルメェスやジャイロ、ディオの
     息子達・・・その若者達には『黄金の精神』を持っていると
     いう事を・・・かつて俺たちがエジプトに向かう時に見た・
     ・・・『正義』の輝きの中にあるという『黄金の精神』を
     ・・・・オレはこの町の若者達の中に見たよ・・・それが
     あるかぎり大丈夫さ・・・・・・・」

承太郎「・・・なあ・・・ジョセフ兄貴・・・・」
ジョセフ「なんだ、承太郎・・・?」
464 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/27(木) 22:46:29 ID:???
 承太郎「窓の外見てみろ・・・」
ジョセフ「窓の外・・?どれどれ・・・」


ジョニィ「ジャイロ、今日も(回転の修行を) や ら な い か ? 」
ジャイロ「ニョホッ!オレもそのつもりだ。あそこの公園のトイレでやろう」
  徐倫「二人して公園のトイレに・・・・ハア・・ハア・・・」

エルメェス「ヘイ!お前達不幸な人生歩んできたんだろ?それならいま
      脱ぎたてのパンティーやるよっ!ホカホカのやつぅ!!」
ヴェルサス「冗談じゃねえっ!逃げろーーーーーーーーッ!!」
 リキエル「オレは逃げ切れるッ!そうッ!オレはアポロ11号
      なんだァーーーーーーーーーーッ!!」
 ウンガロ「待ってくれ兄貴達ーーーー!オレを見捨てないでくれ
      −−−−−−−−−−!!」

 承太郎「『黄金の精神』を持っているってセリフ・・・・
     撤回するかい?じじい」
ジョセフ「・・・・・・撤回する・・・・・」



ジョニィ・ジャイロ  この後公園のトイレで(回転の修行を)やった
       徐倫  この後部屋に戻りマス…をやった
    エルメェス  お熱いパンティーを受け取りな!
     ウンガロ  パンティーをもらい再起不能  
465 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/27(木) 23:09:47 ID:???
ジョセフが承太郎にじじいじゃあないのにじじいと言われるのはこのスレでの伝統だな
466 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/27(木) 23:54:09 ID:???
>>465
ジョセフ「まあ俺もあんまり気にしなくなったけどなぁ。なんか俺このスレだとだいぶおおらかな気持ちになれるんだぜッ!」
リサリサ「おおらかな気持ちにでもなんないとやってられないことが多すぎるから?」
ジョセフ「orzイグザクトリーソノトオリデゴザイマス…アトハモンノシュギョウハマジカンベンシテクダサイセンセイ」
467 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/28(金) 11:04:13 ID:???
老ジョセフ「ワシはこう見えてもの〜若いころはナチ公や究極生物をちぎっては投げちぎっては投げ…」
仗助「はいはいそれ何度も聞いたっつーの!」
老ジョセフ「カーズの野郎を火山で宇宙にまで吹っ飛ばしたときはワシも一貫の終わりかと思ったがの〜」
仗助(だめだ…完璧にボケちまってる…)
若ジョセフ「なんでもう一人の俺がこのスレにっ!?」
468 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/28(金) 11:08:24 ID:???
プロ「俺に不可能はない」
479 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/29(土) 15:11:13 ID:???
なんか過疎化したなぁ。小ネタを数発ぶち込みますぜ。

-1-
ジョニィ「あいててて……」
徐倫「どうしたのジョニィ? 尻なんかに手を当てて……」
ジョニィ「ジャイロが新しい道具(馬具)を手に入れたっていうからさあ、それつけて(馬に)乗ってみたら
     これが尻に合わなくて……で、しかも動きが激しいからさぁ。その揺れがダイレクトに体に響くんだよ。
     おかげで僕の体と尻散々!」
徐倫「…………ふ、ふぅん……そう、それはまたお盛kゲフン! お気の毒で……」
ジョニィ「でもまぁジャイロの(馬)はお気に入りだし、また今度(馬に)乗せてもらう約束してきたんだ」
徐倫「……ジョニィってホント……好きなのね〜……」
ジョニィ「うん! ジャイロの(馬)って、黒くてでかくて結構俺好みだからね!」    
徐倫「……駄目、飛びたくなってきた。私にはついて行けない世界だわ……」
480 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/29(土) 15:12:20 ID:???
-2-
ディオ「フフ〜ン、フ〜ン(鼻歌」
トリッシュ「棚の上に手が届かない……あ、ディオさーん、すみませんけど棚から箱とって貰えませんか?」
ディオ「ん? いいだろう、とってやろうじゃあないか」
ディアボロ「待てトリッシュ! これ以上娘に近づくなぁ〜ディオ!」
トリッシュ「父さん!?」
ディアボロ「いいかトリッシュ。あいつの目を見るな。目を合わせたら最後、妊娠するぞ!」
ディオ「失礼な。俺が目から出すのは体液だけだ」
ディアボロ「そしてあちこちで女性と関係を持ち、いつ生まれたかもわかっていない子供が何人もいるんだ。
      しかもあいつはあいつを慕ってやってきた子供を認知することさえしない! 親としても最低なやつだ!」
トリッシュ「あんたが言うなよ」
481 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/29(土) 15:14:23 ID:???
-3-
ジョセフ「あっれ〜? スージーとの待ち合わせの場所はどっこだったっけ〜? こんなんを隠者の紫で調べるのもなぁ。
     お! 可愛い子ちゃん発見〜! ノックしてもしもぉ〜し、すまないけどアンジェロ岩ってどこにあるかわかる?」
女性「アンジェロ岩ですか? それならあっちを右に曲がった先にありますよ?」
ジョセフ「お〜、ありがとねん! それはそうと、お姉ーちゃん可愛いねぇ。今度一緒にお茶しない?」
女性「え、あ、困ります、そんないきなり……」
スージー「ジョセフ!」
ジョセフ「げっ! スージー!!」
スージー「ジョセフ、今の女性は誰? まさか、今日は久しぶりの私とのデートなのに、あの女性と浮気……?」
ジョセフ「いや話を聞いてくれよ、ス〜ジィ〜……これには訳がっ」
スージー「もう嫌! ジョセフ! あなた今回で何回目の浮気なの!?」
ジョセフ「ごっ、誤解だぜぇ! スージィ〜、だから話を聞いてって……」
スージー「五回ですって!? まああ、ジョセフ! もう、あなたなんか知りません! 勝手に豚市場に並んでるといいわっ!」
ジョセフ「ちょっ、まっ、だから誤解だって! 聞いてッてば、おーい! スゥージィーちゃぁーん!?!?」
482 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/29(土) 15:15:31 ID:???
-4-
ジョナサン「はぁ……はぁ……はぁ……ぼ、僕としたことがうっかり時間に遅れてしまった!
      このままではいけない! 早く! 急がなくてはっ!」
カーズ「むっ! その声は隣のジョナサンか?」
ジョナサン「カーズ、さん……ですか?その声は? 
      ……すみません。その分厚いコート、更にはマスクにサングラスという出で立ちは一体……?
      しかも今の時間帯(PM5時少し前)じゃあ、変質者に間違われてても仕様がないですよ?」
カーズ「この格好は日光を遮るための装備だ。 心配するな、コートの下はいつもの格好だ」
ジョナサン「いやいやいや、それは十分変質者の仲間入りができますよ」
カーズ「むむっ! もうこんな時間か!」
ジョナサン「ああっ! 本当だ! カーズさん、もしやあなたもアレを狙って……?」
カーズ「む、そっちもかジョナサン。 だが、アレを掴みとるのは私だけなのだァーー!」

ダダダダダダダダダダダ……

店員「(ピロリロリン)は〜い、今からタイムセールが始まりますよ〜!」
ジョナサン「僕にはっ、家でお腹をすかせて待っている兄弟達がいるっ! こんな所で負けていられるかぁー!」
カーズ「私とて、下等生物たちに食事を作ってやらねば生活できんのだ! お前達はこれでも食べていればよかろうなのだァー!」
ジョナサン「なっ!? これは、腕でつくった魚!? って、何するだァーー! その豚肉徳用パックは僕がもらうっ!」
カーズ「ふん! そんなこと私が許さん! それは私のものなのだァーー!」
ジョナ&カーズ「うおおおおおおおお!!」

仗助「なー、ジョナサン兄貴……今日の魚、何だか酸っぱくねぇ?」
ジョナサン「orz」
495 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/30(日) 01:16:41 ID:???
早人「ジョースターさんお邪魔しまあーす。」
ジョナサン「やあお隣の早人君いらっしゃい。」
ナランチャ「お邪魔しまあああーーーーすッ!!」
ジョナサン「ハハハ、ナランチャ君も一緒か。相変わらず元気だね。」
エンポリオ「ふぅ〜遅くなっちゃった。お邪魔します。」
ジョナサン「やあ!エンポリオ君も来たのかい!さあ上がってくれたまえ!」

徐倫「キャー!ナランチャ君、早人君いらっしゃーーーいッ!!お姉さんと遊ぶ?」
キャッキャッ!!

ジョニィ「子供は無邪気でかわいいなあ。」
仗助「オメー去年まで小学生だった奴が言うセリフじゃあねえッスよお〜。
    でも承太郎兄さんとジョルノがいなくてよかったなあ〜。徐倫にあんだけ慣れ慣れしくしたら血を見るぜええ〜〜。」
ジョニィ「あの二人は子供だろうが情け容赦しないだろうからなあ〜。・・・ハッ!何か変だぞ・・・。
     一人だけ・・・どうみても小学生じゃあないッ!!」
仗助「何イイ!確かにッ!子供じゃあねえ奴が混じってるぜえーーーッ!!」

ゴゴゴゴゴゴ・・・
エンポリオ「な、なんなんですか・・・二人とも・・・。」
仗助「別にオレはよお〜子供が妹にじゃれようがなんとも思わねえけどよおお〜〜。むしろ微笑ましいと思うぜえ〜〜。
    だがよおお〜〜オッサンが子供のふりして大事な妹に近づいてきたらッ!見過ごす訳にはいかねえよなああーーーッ!!」
    ドララララララァァァーーーーーッ!!」
ドゴドゴドゴドゴドゴドゴ!!
ジョニィ「チビのオッサンッ!野球小僧のコスプレはともかく年齢を言えーーーーッ!!姉ちゃんには近づけさせないッ!『タスク』ッ!」
ドン!ドン!ドン!ドン!
エンポリオ「ヤッダーバァアァァァァアアアアア」


ジョナサン「あれ?ジュース持ってきたけどエンポリオ君は?」
徐倫「知らない。あ、ナランチャ君、早人君ジュース飲む?」
503 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/30(日) 15:56:01 ID:???
アナスイ・・・初期から被虐。依然被虐中だが一応彼女持ちだし地位も多分向上気味。
ジョニィ・・・アナスイ同様初期から被虐。最近はウホッネタメインで被虐減少。可哀相なのは変わらんが。
アヴ・・・二部から被虐。現在も依然被虐中。だってアヴ何とかだし。殴られたりよりも存在感の薄さがメイン。
ディアボロ・・・被虐とゆーか死ぬのが存在意義のキャラ。被虐はこのディアボロだッ!依然変わりなくッ!
ウンガロ・・・三部から被虐。現在も依然被虐中。親父と兄貴達は結構イケメンの上、他と違って擁護も皆無なのが泣ける。
チンポ・・・五部から被虐。現在も依然被虐中。相方の早人・ナランチャが結構おいしいとこ持ってくのが泣ける。
519 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/30(日) 22:07:33 ID:???
リキエル「ジョセフさん、承太郎さん、ついに人数を
     そろえました!」
  裕也「やっと『流星十字軍』の名前を貰えますね!」
ジョセフ「えっ!?マジで人集めたの!?(やべ〜・・オレ
     冗談かと思ってたよ・・・・・)」
 承太郎「まあ、とりあえずどんな人間を集めたんだ・・・?」
  裕也「はい、まずは自称宇宙人のミキタカってやつです」
リキエル「おいおい、ロッズがいるんだから宇宙人もいるだろ
     オレは宇宙人っておもってるよ」
  裕也「まあどっちでもいいけど・・・そして自称インディアンの
     サンドマン、自分の足で走る新しいタイプの暴走族、
     そしてマウンテン・ティム、競馬場で落馬したが暴走族
     として復活!ルックスもイケメンだ。
     そしてウルムド・アブ何とか、バイクの変わりにラクダで
     参上!ルックスもブ男だ。
     あとはリキエルの兄弟のニートの兄貴ヴェルサスに
     自称兄弟の爬虫類ウンガロ、ルックスもブ(ry
     で集めましたがどうでしょう!」
承太郎「・・・てめ〜〜、誰オレ達は人を集めてこいと言ったんだ・・・
    誰が変人変態集めて来いと言ったんだ・・・?オレはプッツン
    したぜ・・・・・」
リキエル・裕也「・・・・へ?」
    承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!」
リキエル・裕也「ヤッダーーバァァァァァ!!」


リキエル・裕也     結局『流星十字軍』の名前は貰えず再起不能
ウルムド・アブ何とか  ブ男と言われ再起不能
      ウンガロ  同じくブ(ryと言われ再起不能
521 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/31(月) 01:14:21 ID:???
老ジョセフ「次におまえは『おいしいリゾット食べたいイタめし行くぜ〜』
      という」
若ジョセフ「おいシール絶対取るな痛い目みるぜ〜」
老ジョセフ「………………………………」
若ジョセフ「………………………………」
老ジョセフ「ニヤリ」
若ジョセフ「いやぜんぜん違うから」
530 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/31(月) 16:23:24 ID:???
関係ないがぶどうが丘学園って

小5・・・小学生なのにナイフによる傷害事件が毎日のように

中1・・・ホモ・3Pなんでもあり
中2・・・20代の彼氏がいる淫乱女子が在籍
中3・・・ギャングのボスが在籍

高1・・・担任がナチス崇拝
高2・・・暴走族だらけ、一人は28才
高3・・・やたらパンティーを渡す兄貴が在籍

めちゃくちゃ問題ある学校のような
533 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/31(月) 20:28:37 ID:???
「おい…また変なやつが窓からこっち覗いてるぞ。
 平日の昼間になにやってんだ?」
「ああ、徐倫の彼氏とかいううわさの奴だな。」
「ん?あれは3年の…確か徐倫の兄貴の…。」
『無駄無駄無駄無駄(ry」
「…みるみる変態が血まみれになっていく…。」
「…。」
「…(わざわざ3年の教室から来たのか…。しかも授業中に)」

こんなことが日常的に行われてそうだから困る
537 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/31(月) 23:07:45 ID:???
アナスイの一日
AM8:00 起床
AM8:30 徐倫のストーキング開始
AM9:00 徐倫の授業風景をストーキング
AM9:30 ジョルノにボコられる(以下一時間おきに繰り返し)
PM0:00 徐倫の昼食をストーキング
PM0:30 ジョルノにボコられる
PM1:00 徐倫の午後の授業をストーキング
PM1:30 ジョルノに(ry
PM5:30 徐倫とのデートの待ち合わせに急ぐ
PM6:00 ジョルノと承太郎にオラ無駄ラッシュを食らう。デートできず。
PM7:00 一人寂しく仮眠
PM8:30 再び起床。バイト先へ急ぐ
PM9:00 デート資金を稼ぐ為のアルバイト開始
AM6:00 バイト終了
AM6:30 翌日のストーキングに備え就寝
549 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/01(火) 20:29:47 ID:???
>>503

エルメェス「お前ら皆から虐められてるんだろ?かわいそうに
      なあ・・・でももし今ホカホカのパンティーが
      もらえたら最悪な時にもラッキーなことは起きる
      ってことだよな〜〜〜〜〜っ・・キャーーーーー
      はずかしィィ〜〜〜〜〜〜〜!もうあげちゃうわッ
      あたしのパンティー!今ここで直にぬいじゃうヤツぅッ!
      どお?ラッキーな事が起こると思わない?」

ジョニィ「ふざけるなーーーーッ!!食らえッ『タスク』!!」
アナスイ「うおおおーーーーー近づくんじゃねえーーーー!!
     『ダイバー・ダウン』!!」
  ブ男「マジシャンz・・・ウンガロ「『ボヘミアン・ラプソディー』
     !!・・・・って漫画がなきゃ意味が無い・・・」
 チンポ「拳銃の幽霊!!」
ディアボロ   パンティーをくれると聞いて絶望死

ドバッドバッドバッ!!!

エルメェス「なにをやってんだぁあああああああ!!!
      ゆるさねえッ! あんたらは今、再びッ!
      あたしのパンティーを『裏切った』ッ!」
 アナスイ「ダメだッ!もっと攻撃しろォォォ!!こっちに近づいてくるぞ!!」
 ジョニィ「もうだめ・・・うわあああああああ!!」

アナスイ    結局パンティーに埋もれて再起不能
ジョニィ    パンティーに埋もれて再起不能
  ブ男    パンティーに(ry再起不能
ウンガロ    パンティー(ry再起不能
チンポリオ   パンティ(ry再起不能
ディアボロ   パンテ(ryと輪切りにされて死亡
616 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/05(土) 17:15:12 ID:???
ポルナレフ「てめーどきな・・・ここはオメーのような奴の来るところじゃあねえ・・・。」
ミスタ「どかせてみな・・・オレがどくのは道にウンコが落ちてる時だけだぜ。
     オレのスタンドはハジキだ。『銃は剣より強し』ンッン〜名言だなああ〜〜これはよおお〜〜。」
ポルナレフ「なに? おハジキだあ〜〜?」

ミスタ「てめーブッ殺すッ!」
ドン!ドン!ドン!ドン!ドン!
ポルナレフ「これしきの弾丸ッ!オレのチャリオッツで叩き落せねーと思ってんのか?
        『シルバー・チャリオッツ』ッ!!」
ヒュンヒュンヒュン!!
ピストルズ『キャモオオオーーーーン!パスパスパース!
      イイイーーーーーーーッ ハァアアアーーーーーッ!』
ドン!ドン!ドン!

ポルナレフ「何イイイ!弾丸の軌道がッ!うおおおおおーーーッ!!」
ドバ! ドバ! ドバ!

ミスタ「や・・・やった・・・いや!直撃したはずなのにダメージをほとんど受けてねえッ!」
ポルナレフ「弾丸が当る瞬間ッ!甲冑を脱ぎ捨ててそいつに当てる事で防御したッ!こんどはこっちの番だぜッ!
        今の甲冑を脱ぎ捨てたチャリオッツは素早いぜええーーーーッ!!」
ドス!ドス!ドス!
ミスタ「うおおおおおおおーーーーーッ!!」
617 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/05(土) 17:15:57 ID:???
ミスタ「チキショオオオーーーッ!!当れッ!」
ドン!ドン!ドン!スカッ!スカッ!
ポルナレフ「ノンノンノンノンノンノン、 無理と言ったろう。今のは残像だ。私のスタンドには君の業(わざ)は通じない。
        おい〜覚悟はできてんだろうなあああ!とどめだッ!ミスターッ!」

ドスドスドスドスドスドス!!ドバアアア!!
ミスタ「・・・この目的がなければ・・・それが『覚悟』をくれなかったら・・・この『道』は見えなかった。
    てめーの剣をあえて身に受けるこの『覚悟』への『道』は・・・!」
ドバ!ドバ!ドバ!ドバ!ドバ!ドバ!
ピストルズ『イイイーーーーーーーッ ハァアアアーーーーーッ!』

ポルナレフ「何イイイイ!!血の中に隠れていた『ピストルズ』がッ!落ちた弾丸をッ!」
ドスドスドスドス!!
ポルナレフ「おおおおおおおおおーーーーッ!!」

ゴゴゴゴゴゴ・・・
ミスタ「お前…このオレに…『覚悟』はあんのか…と…言ったが…見してやるぜ。ただし、お前にもしてもらうぜッ!
     ブチ砕かれてあの世に旅立つってェェェェ『覚悟』だがなあああああ〜ッ!」
ポルナレフ「ガブッ!ここまで・・・オレを追い込んだのは敬意を表してやる・・・だが・・・この場所を渡すわけにはいかねえッ!」
No6『無茶ダッ!ミスタッ!』
No5『ウエエエエーーン!アンタノ方ガモタナイヨオオオーーーッ!!』
ミスタ「突っ切るしかねえッ!真の『覚悟』はここからだッ!『ピストルズ』!てめーらも腹をくくれッ!うぬあああおおああ!」

ドン!ドン!ドン!ダン!ダン!ダン!ボス!ボス!ボス!
618 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/05(土) 17:16:43 ID:???
No5『ヤメテクレエエエーーーッ!二人トモーーーッ!覗キ穴二ツ空ケレバイイジャナイカヨオオオーーーッ!!』

ミスタ「な・・・なんだって?」
ポルナレフ「そうかッ!女子更衣室の穴をもうひとつ空ければッ!争わなくてもすむッ!」

ポルナレフ「ブラボー!おお…ブラボー!!」
ミスタ「オイ!ポルナレフさんッ!あの女子パンツ履いてねえぜええーーーッ!!
    あのケツの形はジョルノの妹じゃあねえかああ〜〜〜?」
ポルナレフ・ミスタ「・・・・・・・。」
パン!
ポルナレフ・ミスタ「・・・(ツー まる みえ)」
ポルナレフ・ミスタ「YEAAAAAAAAAH!!」


エルメェス「ヘイ!待ちなッ!そこの血まみれの不審人物二人組ッ!この学校の生徒じゃあねえなああーーーッ!!」
ポルナレフ「や、やべえッ!見つかったッ!」
ミスタ「ずらかるぜええ〜〜ッ!ポルナレフさんッ!」
エルメェス「ヘイ!待ちやがれッ!そんなにパンティーが見たいなら・・・」

ゴゴゴゴゴゴ・・・
エルメェス「きゃーーはずかしィィ〜〜〜もうあげちゃうわッ…あたしのパンティー!今、ここで直にぬいぢゃうヤツぅッ!」

ポルナレフ・ミスタ「うぎゃああああああああああーーーーーッ!!」

J・P・ポルナレフ ・・・「…もう覗きはしません…」と目もうつろにうわ言をつぶやきながらパンティーに埋もれて再起不能
グイード・ミスタ  ・・・上に同じ
623 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/05(土) 22:29:07 ID:???
リキエル「神父様・・・お願いです・・・どうかオレらの
     願い事を聞いてください・・・」
 プッチ「リキエルとウンガロじゃないか、どうしたんだ?」
ウンガロ「神父様・・・実はオレたちとても困ってるんだ・・・
     どうか神父様の力を貸して欲しいんです・・・」
 プッチ「いいだろう・・・誰だって幸せになる権利はある。
     覚悟さえあればのはなしだが・・・それで、どう
     してほしいんだ?」
リキエル「神父様・・・それは兄弟のヴェルサスについてなんです
     ・・・・」
 プッチ「ニートのヴェルサスがどうかしたのか・・・?」
ウンガロ「そのニートって事が原因で・・・兄貴ももう成人
     なのにオレたちばかり働いて・・・ヴェルサス兄
     貴はその働いたお金でパチンコや競馬、宝くじに
     使っているだけで絶対に働こうとはしないんです・・・」
 プッチ「そんなに酷いのか・・・あのダメ人間め・・・・よし、
     私が直々にやつの所に行き説得してやろう・・・!」
リキエル「本当ですか神父様!やった!そうすればヴェルサスの
     ニート生活も終わります!」
ウンガロ「兄貴が就職すればオレにも希望がつきます、
     お願いします神父様!」
624 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/05(土) 22:48:35 ID:???
  プッチ「ヴェルサス、話がある」
ヴェルサス「何すか、神父様、オレはこのあとジョナサンさん
      から金を借りてパチンコに行かなきゃいけないんすけど・・・」
  プッチ「就職しろ、お前にはそれが必要だ。」
ヴェルサス「(うるせェェェェーーー偉そうにォオオオオーーー)
      言ってることが解りません・・・イカレてるんですか?
      この状況で・・・・」
  プッチ「兄弟からも周りの人間からも苦情が来ているんだ
      ・・・・『自分達のお金を賭け事に使ってる』
      『兄貴が騙されて何万も金を貸してしまった・・・
       しかも一円も返されていない』『友人が殴られた』
      などの苦情が殺到しているんだ、とっとと就職して
      マトモな人間になれ・・・・」
ヴェルサス「何言ってるんすか、宝くじが当たれば一気に金持ちに
      なれるし、その時にジョナサンさんから借りたお金
      も返すし、それに人を殴ったのはそいつらがオレを
      ニートニート言うから黙らせただけですよ・・・」
  プッチ「これだけ言っても解らないとは・・・お前は・・・
      自分が『ダメ人間』だと気付いてない・・・もっとも
      ドス黒い『ダメ人間』だ・・・ってあれ?いない・・
      ・・クソッ!逃げたな!あれだけ言ったのに・・・!」

リキエル「神父様でも駄目だったなんて・・・一体どうしたら
     兄貴は就職するんだ・・・?」
ウンガロ「・・・・・くっ・・・・」


ヴェルサス   神父の言葉を無視しジョナサンからお金を借り
        パチンコへ(もちろん全額する)
ジョナサン   騙されて数万お金をヴェルサスに貸す
ウンガロ    ヴェルサスが就職しなかったと知り再起不能
      
628 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/05(土) 23:42:29 ID:???
>>626
プッチ「その手があったか!くらえ!ヴェルサス!」

バッチィ〜〜ン!!

プッチ「馬鹿な・・・!ディスクを弾くなんて・・・ち・・・
    違う・・・(就職することへの)怠慢だ・・・・こ・・
    こいつ(就職することへの)怠慢で!
    わたしのディスクを弾いたんだ・・・」

リキエル「こういう時だけ親父に匹敵するだけの力をだすんだよな・・・」
633 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/06(日) 06:20:32 ID:???
シーザー「なあ、ジョセフ、俺達っていい友達だよな?」
ジョセフ「なあに言ってんのよ、当ったり前じゃねえかー!
      オメーはちょっとばかしキザだが、俺の最高の友達よォ!」

ジョナサン「うむ、シーザー君、僕も実は昔、君達ツエペリ一族の友人がいてね。」
ジョセフ「うわっ!?いたのかよ兄貴ぃ。」

ジョナサン「蛙をこう(メメタァ)と殴ったり、水の上を歩けたりしてね。とてもすばらしい人だったよ。」
ジョニィ「兄さん、その説明だけじゃあ素晴しい人かどうかはわからないよ。
     でも、僕はジョナサン兄さんの言葉を信じる。いや、確信するッ。
     僕の友達のジャイロ・ツェペリ、彼もすごく良い奴だからね。」

ジャイロ「ニョホッ、嬉しい事いってくれるねえ。
     ところで…ジョニィ、あっちの空き地で (回転の練習を) やらないか?」
ジョニィ「もちろん!………… (回転を)やってみせるッ」
ジョナサン「彼はぼくの師匠でもあってね、よくウホホホッホッホーッと言われながら太陽の下で撫でられたものだ。」
634 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/06(日) 06:21:48 ID:???
シーザー「…………。」
ジョセフ「ウホッ! (あそこにいいテキーラがッ) 」
シーザー「 ! ! 」
ジョセフ「ん?どーしたのォ?」


シーザー「おのれ、ジョースターの一族めッ!!!」


シーザー 「オレのそばに近寄るなーーーーーーーーーーーー!」
ディアボロ「オレのそばに近寄るなァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」



†今日のディアボロ† シャウトしすぎて脳の血管がブチ切れ死亡
635 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/06(日) 06:22:50 ID:???
追記:その後、シーザーの誤解はすぐとけ、ジョセフとシーザーはまた二人は仲良くナンパに励みましたとさ。
   めでたしめでたし。


ディアボロ「オレのそばに近寄るなァァーーーーーーー!」
641 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/06(日) 20:58:20 ID:???
徐倫「夏だ!」
仗助「海だ!」
ジョニィ「海水浴だ!」
ジョセフ「ポロリもあるよ〜ん!」
承太郎「ねーよ」

ジョナサン「さて、じゃあみんなここにパラソルを立て…」
ジョセフ「俺は早速かわいこちゃんをナンパしに行ってくるぜ〜!」
承太郎「(…あの岩場に群生していそうだな…ヒトデ…)」
仗助「うおっしゃー!泳ぐぜー!一番乗りー!!」
ジョルノ「わざわざ遠出して海水浴ですか。まったく無駄なんだから…まあそれはそれとして、折角ですから楽しみましょうか」
徐倫「あー!ジョルノ兄さん、ビーチバレーボールなんて持って!私も遊ぶ!待ってー!」
ジョナサン「……(シュン)」
ジョニィ「…ジ、ジョナサン兄さん、僕が手伝うから…」
ジョナサン「うん…ありがとう、ジョニィ」

ジョセフ「そ、速攻で6人にフラれた…新記録樹立しちまったよ〜ん…とほほ〜ん」
徐倫「アターック!!…あ、ジョセフ兄さん!暇なら一緒にビーチバレーしない?人数が合わないのよ〜」
ジョセフ「もち、やるやる〜!」
仗助「グレート!これで丁度4人、試合ができるッスね」
ジョルノ「ペア分けはジャンケンにしましょう」
4にん「じゃーんけーん、ポン!」
642 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/06(日) 20:59:07 ID:???
ジョナサン「天候はは晴天、波もオールグリーン!海水浴日和の今日、兄弟4人によりますビーチバレー大会が始まろうとしています!」
ジョニィ「司会、審判は僕ジョニィと」
ジョナサン「ジョナサンでお送りさせていただきます」
ジョニィ「さて、気になるペア分けですが…ジョナサン兄さん、ジャンケンの結果はどうなっているのでしょうか?」
ジョナサン「ええと、ジョルノ&徐倫ペアとジョセフ&仗助ペアに決まったようだね!」
ジョニィ「うわあ…血を見そうなペア分けだぁ…(特に仗助兄さんとジョルノ兄さんが)」

ジョセフ「仗助ちゅわ〜ん、一緒に頑張りましょーねぇ〜!」
仗助「うお!暑くて気色悪ぃ!くっつかねーでくれよぉー!」
徐倫「絶ー対向こうに勝とうね!」
ジョルノ「ええ、僕がいる限り負けは決してありません。大船に乗ったつもりでいて下さい」

ジョニィ「ピピー!サーブ権、ジョセフ兄さん!…始めッ!」
ジョセフ「ふっふっふ〜、いくぜチミたち…ブッ壊すほど、シュートッ!」
ドグォォオオオ!
ジョニィ「ピー、ジョセフ&仗助ペアに1点!」
ジョルノ「なっ、ボールが見えなかった…!」
徐倫「ジョセフ兄さん、もしかして波紋使ったわね!」
ジョセフ「ケケケ、だぁって最初に決めたルールに『スタンド使用禁止』ってあったけど『波紋使用禁止』とは言ってなかったもんねーっ!」
仗助「ずりぃ…こんな人とペアだなんて恥ずかしいッス…」
ジョナサン「ジョセフ!ルールの盲点をついたプレーをするなんて紳士にあるまじき行為だ!
      本当なら失格にしたいところだが、始めたばかりでそれはあんまりだ。
      サーブ権、ジョルノ&徐倫ペア!そしてルール変更、スタンドおよび波紋の使用禁止!」
ジョセフ「オー!ノーッ!」
ジョルノ「ベネ」
643 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/06(日) 21:00:10 ID:???
〜閑話休題〜

承太郎「(この辺からヒトデの気配が…あった!…ん?向こうに人影が?まあいい、俺には関係ねぇ)」

ガヤガヤガヤ
ペッシ「兄貴!魚が!」
プロシュート「よくやったペッシ!これで今夜の食事が…」
魚?「いや〜渋いnバシャーン!」
プロシュート「ペッシッ!あれのどこが魚だ!」
ガスガスガスガス
ペッシ「痛ぇ!痛ぇよ兄貴!」
プロシュート「それだからオマエはいつまでたってもマンモーニのままなんだッ!
       オレたちはな!そこら辺の釣り堀や、釣り協会で、『今日は釣れない』『まあいいや』って、
       どうでもよさそうに釣りを単なる趣味としている腑抜けどもとはわけが違うんだからな。
       オレたちは、チームの食糧事情を背負っているんだッ!」
ペッシ「兄貴ィ……」

プロシュート「『釣ってやる』と心の中で思ったならッ!その時スデに行動は終わっているんだッ!
       しかも釣りはオマエの十八番だろうが!ええ?ペッシッ!!」
ペッシ「わかったよ、プロシュート兄ィ!!兄貴の覚悟が!『言葉』でなく『心』で理解できた!」
プロシュート「……よく言ったぜペッシ…これで栄光はお前のもんだ!」
ペッシ「兄貴ィ〜!」
プロシュート「ペッシよぉ〜!!」
ペッシ「兄貴ィ〜!!」

承太郎「(後ろがうっおとしいぜっ!…む、このヒトデの形、ツヤ、色…良い仕事してやがるぜ)」
645 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/06(日) 21:58:53 ID:???
ジョナサン「さあ、何だかんだで試合は続き、ただ今なんと19対19!両ペア良い勝負をしております!」
ジョニィ「決着点は21点!サーブは仗助兄さんから!始めっ!ピリリー」
仗助「いくぜ〜!ドラァ!!」
ジョルノ「クッ!」
ジョセフ「トォー!!」
ジョルノ「はっ!」
仗助「隙有りだぜぇ!」
徐倫「あっ!!」
バシンッ
ジョニィ「ピピー!ポイント、ジョセフ&仗助ペア!」
ジョナサン「これで19対20、ジョセフたちがマッチポイントに手をかけた!」
ジョセフ「ナイスよナイス!ヴェエエリィイイナイス仗助ちゃん!」
仗助「だから、必要以上にくっつかねーでくれって言ってるじゃないッスか〜、苦しい…」
徐倫「クソックソッ!あと一点、やばいわ〜!」
ジョルノ「(…この手は使いたくなかったが…覚悟を決めよう!)」
646 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/06(日) 21:59:33 ID:???
ジョニィ「マッチポイントッ!サーブ、仗助兄さん!始めっ!ピリリー」
仗助「これで最後にしてやるぜっ!ドララァー!」
徐倫「オラッ!」
ジョルノ「(今だッ!)仗助兄さんの頭、いつにも増してまるでイカの様ですねー!」
仗助「んだと、俺の頭がイソギンチャクみてーだとォ!?ドラララァーッ!!」
ジョルノ「かかったッ!無駄無駄無駄ァー!!」
バシィーン
仗助「へっ、なんだそのヘロヘロ球はよー!」
ジョルノ「…フッ、大口叩いていられるのも今のうちですよ」
仗助「そっちに返してやるぜ…ッ!?な、ボールが手から離れねえ!?」
ジョニィ「ピッピーッ!ホールディング、ポイント、ジョルノ&徐倫ペア!」
ジョセフ「ぬぁんだってぇー!?」
徐倫「キャー!やったー!」
仗助「ジョルノてめー、何しやがった!?」
ジョルノ「(ボールの一部をイカの吸盤に変えた。その吸盤に手をくっつかせたのさ!)」
仗助「やっぱ何か企んでたんじゃねーのか!?その目はよー!」
ジョルノ「…バレなきゃ反則じゃないんですよ」
仗助「んのヤロー!ドラララララララララララァ!!」
ジョルノ「無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ!!」
ジョニィ「ヤッダーバァアァァァァアアアアア!!」
647 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/06(日) 22:00:06 ID:???
ジョルノ「ハァ……この僕がここまでッ…クッ」
仗助「へっ、なかなかやるじゃねぇ、か…」
ドササッ
ジョセフ「あ〜らら、二人ともダウンしゃった」
ジョナサン「しょうがないなぁ。そろそろ日も傾いてきたし…もう家に帰ろうか」
承太郎「…随分とやかましいな」
ジョナサン「あ、お帰り…承太郎、そのバケツはなんだい?中に何か入っているようだけど」
承太郎「ヒトデだ」
ジョナサン「家に持って帰れないから、ちゃんと海に還しておくんだよ」
承太郎「だが断る」
徐倫「やだ、ヌルヌルして気持ちわりー!それ持ったまま私に近づかないでぇー!」
承太郎「…………元気で暮らせよ…スーザン、マイケル、トム、ジェリー…」
ジョセフ「名前までつけてたのかよ…」


ジョナサン「みんな、忘れ物はないね?じゃあ帰るよ」
一同「はーい」
バタン!ブルルル…ブォーン!(車、海水浴場から去る

ジョニィ「僕を忘れないでー!!」

END
658 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/07(月) 09:57:31 ID:???
ウンガロ「はぁ…お隣さんは海か…。海行きたいなぁ。
     ん、あれは父さんか。なんかブツブツ言ってるけど。」
ディオ「はぁ…日焼けしたいなぁ。」


ウンガロ「……海行きたいなぁ。」
667 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/07(月) 21:33:49 ID:???
リキエル「神父様でもヴェルサスを就職させる
     ことが出来なかったとは・・・」
ウンガロ「あいつに頼むしかねえかな・・・」


ジョルノ「何の用ですか?リキエルさん。」
リキエル「ヴェルサスについてなんだけど・・・
     就職するよう言ってくれないか?」
ウンガロ「同じ兄弟だろ?『無駄ァッ!』タコス!」 バキ!
ジョルノ「いいでしょう、同じ兄弟のリキエルさんの悩みなら
     手伝いますよ。」
リキエル「本当か!?ありがとう」
ジョルノ「ただ口で言うだけでは無駄ですからね・・・7ページ
     無駄無駄ラッシュでいきましょう・・・部下が働かない
     時もこれでボコボコにしますからね。アバッキオとか・・・・・」
リキエル「こいつ・・・実の兄弟のオレでも怖え事言いやがる・・・」
     
668 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/07(月) 21:50:04 ID:???
 ジョルノ「ヴェルサスさん・・・」
ヴェルサス「おお、なんだジョr・・・・・」
 ジョルノ「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
      無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
      無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
      WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY
      無駄 無駄 無駄 無駄 無駄 無駄 無駄 無駄 無駄 無駄 無駄 無駄
      無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァアアアアア!」
ヴェルサス「ヤッダーバァァァァァァァァ!」

リキエル「マジでやりやがったーーーー!しかも兄弟相手に不意打ちかよ!
     どれだけ冷血なんだこの男ーーーー!!」

 ジョルノ「あなた・・・『覚悟して来てる人』・・・・・・・ですよね
      人に言われても『就職』しないって事は逆に『始末』される
      かもしれないという危険を常に『覚悟して来てる人』って
      わけですよね・・・・・・・」
ヴェルサス「就職しろだと・・・・オレは無職なのに!・・・・・・・
      何もしてないのに!あの神父のようにあれこれ決め付ける
      この弟にはだんだんガマンならなくなってきた・・・・・
      無職なのはこのヴェルサスだッ!『ニート』は何でも可能
      なのだッ!」
 ジョルノ「まだ就職する気無いんですね・・・じゃあまだまだ殴りますよ
      就職するか死ぬまで・・・・」
ヴェルサス「このヴェルサスが次にやる事は!」
669 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/07(月) 22:08:51 ID:???
ボゴオボゴッボゴッ!
 
 スタプラ「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!」
  C・D「ドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラ!」
 ジョルノ「何ィッ!これはッ!」
ヴェルサス「『地面』は過去の出来事を記録している、磁気テープの
      ように・・・・あるいはデジタルカメラのように・・・
      『ジョースターの連中が地面に立ってスタンドで人を
      殴った事を憶えている』あるいは常に殺されてるディアボロ
      のことを・・・」
 ジョルノ「くっ・・・防御するだけで精一杯だ・・・・」
ヴェルサス「これがオレのスタンドだ・・・・『アンダー・ワールド』は
      地面からそれを掘り起こす!」
 ジョルノ「こいつ・・・ボクを殺る気だ『マジ』だ・・・・・・・・
      無職のくせにこのボクを始末しようとしている・・・・・
      こいつには就職しないと言ったらしない・・・・・・・・
      『スゴ味』があるッ!」
ヴェルサス「とどめだッ!くらえぇぇーーーーーッ!」

ボゴアァ!

  S・F「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!」
 ジョルノ「うわぁぁーーーーーーー!!」
ボコボコボコボコボコボコ
ヴェルサス「ウヘヘへウヘ、や・・・・やったぞ、『自由(ニート)』はこの
      ヴェルサスだッ!!依然変わりなくッ!」
 リキエル「何でいつもこういう時だけ強いんだ・・・?」


ジョルノ   重傷を負うが命には別状なし、兄弟の強さを改めて思い知らされた
ヴェルサス  ニートのまま依然変わりなくッ!!
ウンガロ   ジョルノに殴られ再起不能
690 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/08(火) 23:24:24 ID:???
>>688
書きぁいいんだろ

早人「回覧板届けなきゃいけないんだけど
   この家ってろくな人達がいないから困るよ・・・
   ディオさん達はディオさんとその息子がニートだし
   牛柄の服を着た暴走族とか爬虫類とかいるし・・・
   カーズさん達は常に裸だし、イキナリ泣き出す変人
   もいるし・・・僕の家はパパがパパじゃないし・・・
   プッチさんは良い人かもしれないけど天国とか新世界
   とか訳の解らない事をたまに言うし・・・でも、
   ディアボロさん達はディアボロさんはともかく
   トリッシュさんは優しくて良い人だからこうして
   安心して回覧板を届けられるんだよな・・・・
   着いたぞ・・・・ディアボロさん回覧板です。」

ガチャ

トリッシュ「テメェーッサッサトあの世へ行キヤガレェェェェェ
      コノクソガアアアァァ!イツマデモコノ世ニヘバリ
      付イテンジャアネェェーーーーッコラァァァーーーッ」
ディアボロ「アギィィィヤアアアアアアガギギギグググガゴガグバババ」

ディアボロ  棒で突かれて死亡

トリッシュ「あら、ゴメンナサイ、見苦しいところ見せて・・・ああ、
      回覧板ねありがとう・・・・・・・」

バタン

早人「やっぱりここにはボク以外マトモな人間はいないッ!」
   
695 名前: 1/3ぐらい 投稿日: 2006/08/09(水) 01:46:15 ID:aoeAnAl5
トリッシュ「はぁ、図書館で勉強してたらすっかり暗くなってしまったわ…
      早く帰らなきゃ…」
タッタッタ

チンピラA「へっへ、ねえちゃんよぉ今暇?俺らと一緒に遊ばないか〜」
チンピラB(おっおお!前から見るとべ…べリィプリティ!)
トリッシュ「な…なんですか…今急いでるんです」
チンピラA「んなこというなよ〜いいじゃねぇか」
トリッシュ「きゃっ!は、離して下さい」
チンピラB「へっへっへ」
トリッシュ(くっなれなれしい…こいつらスパイスガールでやわらかくして
      電柱に巻きつけて……)
?????「やめんかーー貴様らーーーー!!」
チンピラA「あ〜ん?」
チンピラB「なんだぁてめ〜は」
トリッシュ(と、父さん)
デイアボロ「帰りがおそいと思ってきてみたら…」
チンピラA「なんだおら、俺らは今この娘とあそんでんだよ」
チンピラB「むこういってなよ、おっさんよぉ…ってなんだこいつ」

   今日のディアボロ 尖った石を踏み死亡

トリッシュ(たったよりねーーーーー)
チンピラB「なんだこいつ……あっ…起き上がった、よくわからんがやっちまえ」
ディアボロ「オレはッ!!オレはっ!!」
トリッシュ「もう!本当にたよりないわね!!私がなんとかするから
      早く逃げてよ!!」

プッツーーーーーン!!

696 名前: 2/3 [sage] 投稿日: 2006/08/09(水) 02:13:44 ID:???
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

チンピラA「な、なんだ!!」
デイアボロ「礼をいうぞ…我が娘よ……おまえが逃げてといった侮辱の
      言葉で……………我が失われた誇りは蘇った…………」
トリッシュ「あ…あれは…キング・クリムン!父さんにもスタンドが
      あるんだった!すっかり忘れてた!」
チンピラA「くっ、この威圧感…こいつ本当にさっきまで同一人物か!」
チンピラB「なんかわからんが死ねぇーーーーーーー」

2秒後

チンピラA「お、覚えてやがれぇ〜」
チンピラB「ちきしょおおおお」
トリッシュ「早っ!」
ディアボロ「ふう…本当に礼をいうぞ…トリッシュ…
      おまえのことがなかったらオレは永遠に誇りを失っていた
      だろう…」
トリッシュ「照れていいのか分からないけど…父さん……なんだか急に
      かっこよくみえてくるわ…ただ死んでるだけの人かと思ってたけど」
ディアボロ「フンッ惚れ直したか、親に惚れてしかいそうか」
トリッシュ「ちっ違うわよ。………ただ………ちょっと見直しただけ」
ディアボロ「フッ、さぁ早く帰ろう。他の奴らも心配してるぞ」
トリッシュ「あっちょっとまってよぉ」

ウフフアハハ

697 名前: ラスト お粗末さまでした [sage] 投稿日: 2006/08/09(水) 02:30:33 ID:???
数日後

ディオ「おっディアボロ、ちょうどいい所に。
    すまんがこのビデオ返しに行ってくれないか。
    いや夜なのは分かってるが面倒なんでな、たのむよ」
ディアボロ「むっ、ディオ自分で返しに行ったらどうだ」
ディオ「何っ」
ディアボロ「ふんっ、私はいままでとは違うのだ。今度からは
      ネタキャラ同然の扱いなど『無駄ァッ』ぶべらっ」バタッ

今日のディアボ(ry

トリッシュ「ただいまー父さ…」
ディアボロ「おっオレのそばに近寄るなーーーーーーーー!!」
トリッシュ「って、戻ってるーーーーー」

ディオ「チャンチャン♪」

その後
ディオ…………自分でビデオを返しにいった
ディアボロ……何事もなくいつもどおり
チンピラ………奴がオーラを出したと思ったらいつのまにか殴られてた!
       超スピードだとか(ry
700 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/09(水) 03:25:59 ID:???
ディアボロ(以外デ)『くそ、あの新入り、ジョルノジョバーナのせいで俺の人生は目茶苦茶だ
やはり私が帝王の座に返り咲くには奴を殺すしかない……
だが問題は奴のスタンド、暗殺しかない……』

数日後

何もしらずに公園のベンチでパンを食べているジョルノ

ジョルノ(以外ジ)『杜王町…
なんてすばらしい町なんだ。まるでピクニックに来ているようだ……』
デ『………奴は気付いてない、そしてエピタフは確実に【奴の死】を予知している!今だ!しねい!!』

ドギャン!!

ジ『……ゴールドエクスペリエンス・レクイエム………時は逆行する……』

バシっ

『……やはりディアボロか
惜しかったなぁ。あとほんのちょっと力をこめれば脳細胞破壊できたというのに。……このジョルノを暗殺することはできない…』

デ『ばかな…』
ジ『終わりです…』
デ『くそ!チョコラータはどうした』
ジ『ゴミの日に出しときました』
デ『セッコ、そうだ!せっこはどこだ!』
ジ『ごみの(ry』
デ『はぁはぁ…』
ジ『もうおわりですね』
701 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/09(水) 03:41:24 ID:???
ジ『終りですね…』
で『…フフフ、ハハハ』
ジ『何を笑っているんです?これからあなたは7Pムダムダですよ?』
デ『エピタフは既に予知していた!数秒後に岸部露伴がここの公園の前を通ることをな!』
ジ『ナニ?!』
デ『今までのはそのための時間稼ぎだったんだよ!貴様はチェスや将棋でいう詰みにはまったのだ!
おい、そこの貴様!!こいつを無力化しろ!!』
岸『……いいだろう』
ジ『しまった!』
岸『ただし書くのはおまえの名前だ!』
デ『ナニ?!!や、やめ………』
岸『ヘブンズドアー!!

【40秒後に心臓麻痺で死ぬ】

これで終わりだ』

デ『考え直せ!誰が帝王にふさわしいかを!!思い直せ!!』
岸『何をいってるんだ?一度書き込んだものは変更できないことはおまえが一番知ってるはずだ……』
デ『い……いやだ!逝きたくないーーーー!』



ジョルノ 以前変わりなく生活

岸部 以前変わり(省略

ディアボロ 40秒後死亡 後ほど生き返り以(省略
706 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/09(水) 19:50:11 ID:???
ジョナサン「やあ、徐倫おかえり。今日は随分早いね。あれ?お友達も一緒かい?」
徐倫「うん兄さん、今日は授業が早めに終わったの(=早退)。さあエルメェスも上がって。」
エルメェス「ヘイ!邪魔するぜ!」

ゴゴゴゴゴ・・・
ジョナサン(うう・・・いかにも不潔で洗っていないような長髪に加えヒゲまで・・・いかにも不良って感じだ・・・。
       紳士としてここは注意すべきか?いや、徐倫の友達として来て下さったからにはちゃんともてなさなければ・・・。
       不良度でいったらぼくの兄弟もひけをとらないし・・・。)

エルメェス「ヘイ!徐倫!こいつがあんたの一番上の兄さんかい?ちょっと堅物そうだがなかなかいい男だな〜。
       マッチョで背も高いし・・・そのわりには頼りなさげだしこの年でこの時間に家にいるのも気になるけどなあ〜」
徐倫「ジョナサン兄さんは主夫だからいいのよ・・・まあ確かに頼りないところはあるけど。
    お人好しだしスタンドも使えないからマッチョな肉体のわりにはケンカも(兄弟の中では)弱いし・・・。
    でもなにより優しいし、料理は英国人とは思えないほどの腕前よ。洗濯・掃除・洗い物も兄弟で誰より早いし上手だし・・・。」
エルメェス「長男なのに洗濯とか掃除やらされてんのかあ〜?あんたの下着もおおお〜〜!?
       ・・・ヘイ!ジョナサンさん!そんなにパンティー洗いたいなら・・・
       きゃーーはずかしィィ〜〜〜もうあげちゃうわッ…あたしのパンティー!今、ここで直『ボゴオオ!!』タコス!」
ジョナサン「なっ!何をするだァーーーッゆるさんッ!紳士でありながら淑女の下着を履くだけに飽き足らず
       それをプレゼントにしようとは紳士として恥ずべき行為ッ!うおおおーーッ!!
       君がッ、泣くまで、殴るのをやめないッ!」
ドゴドゴドゴドゴ・・・

徐倫「ちょ、兄さああーーんッ!!エルメェスはこう見えても女よおおーーーッ!!」

ジョナサン・ジョースター・・・いくら男らしいとはいえ女性を殴った事を心より恥じる。
                 後日復活したエルメェスにボコボコにされてパンティーに埋められ再起不能。
徐倫・ジョースター・・・長兄の意外な強さを見直した。
763 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/14(月) 21:26:48 ID:???
困った時はこのネタだ




ジョニィ「…………」
ンドゥール「………」


ジョニ&ンド「はぁ」
ジョニィ「隅っこは落ち着きますねえ」
ンドゥール「全くだな」


ジョルノ(なんだか知らんが、むっちゃ殴りたいなあ………)
仗助「つうか隣の人誰だよ」
764 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/15(火) 00:19:49 ID:???
ジョンガリ・A「俺も混ぜてくれ」
ンドゥール「兄貴!」
773 名前: 僕の名前はフーゴ [sage] 投稿日: 2006/08/16(水) 00:16:35 ID:???
ここはあるボロアパートの一室、中には少年と男がいた。

フーゴ『ではパッショーネの定例会を始めたいと思います』

ディアボロ『………』

フーゴ『聞いているんですか…………?





┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

ナニィ?!ディアボロ、こいつ、死んでいる!!』

ディアボロ『幸せに…フーゴ……』

今日も抜け毛を確認して絶望して死亡

フーゴ『うぅ……
僕の人生は終わりなのかもしれない』
774 名前: 僕の名前はフーゴ [sage] 投稿日: 2006/08/16(水) 00:18:30 ID:???
遡ること1年前

ここは親設パッショーネの本部
ジョルノがボス委任が決定して組織もまとまりかけてきたある日のことである

ミスタ『ジョルノ!おめぇに会いたいって奴が受付にきてるぜ!』

ジョルノ『誰です?』

ミスタ『フーゴとか名乗っている奴だ。おまえの知り合いか?』

ジョルノ『フーゴ?誰ですか?そんな人間は宇宙のはてを知らないようにしらないですね…………
まぁいいでしょう、僕の部屋に通してください』




ミスタ『此処がボスの部屋だ、くれぐれも失礼の無いようにな。』

フーゴ(うぅ。ミスタほんとに僕のこと忘れてるよ…)

ガチィャ

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

ジョルノ『…………』

フーゴ『………久しぶりだね。ジョルノ………』

続く
776 名前: 僕の名前はフーゴ [sage] 投稿日: 2006/08/16(水) 01:56:32 ID:???
ジョルノ『なんの用です?』

フーゴ『なんの用ってジョルノ、ひどいじゃないか。なんで僕を組織に呼でくれなかったんだい?』

ジョルノ『……貴方は覚悟している人ですよね?
もしあの時ボス側についたのなら、もしボスがまけたときどうなるかくらい考えなかったんですか?』

フーゴ『………それは……
だけど今は新しいパッショーネに尽くすつもりだし、ジョルノ、君に忠誠を誓うよ』

ジョルノ『一度で、人の気持ちを汲み取ってくださいよ。二度いうことは無駄なんだ
つまり、君は、入れることができないんですよ
すぐ切れるうえにそのスタンド、正直始末に困ります。今帰れば何もしないで送り出しましょう。もしまだ何かいいたいことがあるのならどうぞ………しかし命の保証はしませんよ……』
フーゴ『………黙って聞いていれば……僕を素直に入れていれば命まではとらなかったのに………

ごちゃごちゃうるせーんだよ!この……



ド抵脳がッ!!』

続く
779 名前: 僕の名前はフーゴ [sage] 投稿日: 2006/08/16(水) 10:53:36 ID:???
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨






フーゴ『パープルヘイズ』『ゴールドエクスペリエンス』ジョルノ

フーゴ『知ってますよね?僕の能力。ごちゃごちゃ無駄口叩かずいうことをきい………ぶほぉッ』



┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨



ジョルノ『……ゴールドエクスペリエンス………能力は発現する……
さっきあなた飲みましたよね…コーヒー。既に僕が生命を与えていました
ただしゃべっていたんじゃないんですよ
あなたのその原の中のピラニアが腹を食い破るのをまっていた!!』
フーゴ『………さっき、すぐ帰れば命はとらないと…』
ジョルノ『やれやれ…ですね。自分の服装を知れ!
お前みたいな変態にそんなおいしい話があると思うか?』
フーゴ『なんて酷い野……』
ジョルノ『WWWWRYYYYYYYYYY
無駄無駄無駄無駄
無駄ァァッ!!!』
フーゴ『ヤダバァァァァ』
788 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/16(水) 19:13:33 ID:???
ジョセフ「じゃあいってくるよ〜ん」
ジョナサン「ああ、いってらっしゃい。気をつけて行ってくるんだよ」
徐倫「怪我なんて、そんなドジ踏まないわよ!」
仗助「もし怪我したとしても俺のスタンドで全快ッスよ!」
ジョナサン「ははは、それなら心配はいらないね」
3人「いってきまーす!」

ジョセフ「せえ〜んろはつづくーーよ、どぉーーこまぁでもぉ〜〜」
仗助「ジョセフ兄貴、それ違うッス」
徐倫「ハイキングだから…ある〜日ぃ〜」
グルルル…
仗助「森のなか〜」
ガフッ…ガルルゥ…
徐倫「熊さんに〜」
ガサガサァッ
熊さん「ガオオオオオオオオオオッ!!!」
ジョセフ「出会っちゃったー!!」
徐倫「クマだクマー!!」
仗助「赤カブトォーー!!」
ジョセフ「逃げるんだよォ!お前らーーーーッ!」
3人「わあああああああーー!!」
790 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/16(水) 20:22:00 ID:???
フォーエバー「ウホッ(俺海賊王になるわ)」
テニール「そっか」
フォーエバー「ウホッ(だってよ、俺のスタンドだったらグランドラインなんてソーメンみたいなもんよ、ソーメン)
テニール「はい?」
フォーエバー「ウホッ(わかる?流しソーメン知ってる?流しソーメン。流れるソーメンみたいにね、ヒョイっと超えられるんだよね、私なら)
テニール「はは」
フォーエバー「ウホ(それを、なに?えーと・・・あの麦わら帽子の人達?なにあれ(笑)私の船にのったらあっとゆうまに串刺しよ、ね?串・刺・し!)
テニール「・・・・」
フォーエバー「ウホ(そうだ!テニールさんよ、私と一緒に組んだら最強だよ!最・強!ね、そう思わない?
あ、でも無理にって訳じゃないし私も本意じゃないよ?だってさ、まあ同じ海でしか使えない能力でしょ。
んーまあ、偶然にも私は君は嫌いじゃないしね。あ!あれだ!もちろん宝だって山分けしたいと思うし、まあ・・・えっと・・ワンピースだっけ?
あ、信じてるわけじゃないよ私は!だけど万が一ってあるでしょ!信じてる訳じゃないけどね!たはは!
で、どうよ、組みたくないならいいけどね)」
テニール「(今日は一段とうるせーなぁ)」
791 名前: 1/4 [sage] 投稿日: 2006/08/16(水) 22:34:54 ID:???
ケケケ、 可愛い子がいっぱいだぜ
,,――-,、
   ゝ゛ ̄ ´ミ(、__ヘ |  
   i"/ノノ リ杉 (・Α・ )ヾ  兄貴何見てんスか?
  ヾc゚ ー゚) /oリ゚ ゚ ⌒i
  /ニニニニヽ / ノ | |
  /    / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/  RHCP /_|ニ |____
    \/____/ (u ⊃
792 名前: 2/4 [sage] 投稿日: 2006/08/16(水) 22:36:05 ID:???
無料エロ画像だよん
,,――-,、
   ゝ゛ ̄ ´ミ(、__ヘ |  
   i"/ノノ リ杉 (・Α・ )ヾ  最低だな
  ヾc゚ ー゚) /oリ゚ ゚ ⌒i
  /ニニニニヽ / ノ | |
  /    / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/  RHCP /_|ニ |____
    \/____/ (u ⊃
793 名前: 3/4 [sage] 投稿日: 2006/08/16(水) 22:36:49 ID:???
にゃにおう!そんなこと言うなんて
お宝映像出ても見せてやらないぞ
,,――-,、
   ゝ゛ ̄ ´ミ(、__ヘ |  
   i"/ノノ リ杉 (・Α・ )ヾ  いや、別に見たくないッスから
  ヾc゚ ロ゚) /oリ゚ ゚ ⌒i  
  /ニニニニヽ / ノ | |
  /    / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/  RHCP /_|ニ |____
    \/____/ (u ⊃
794 名前: 4/4 [sage] 投稿日: 2006/08/16(水) 22:42:30 ID:???
にゃんだってぇー!?
お前男としてそれはダメだろ!?
エロ画像求めて仕事中でもネサフしないかフツー!?
,,――-,、
   ゝ゛ ̄ ´ミ(、__ヘ |  
   i"/ノノ リ杉 (・Α・ )ヾ  オレ、けっこう純愛タイプだからなあ 
  ヾc;゚ ロ゚) /oリ゚ ゚ ⌒i   そーゆーことやったことねーっスよ
  /ニニニニヽ / ノ | |
  /    / ̄ ̄ ̄ ̄/ |  つーか仕事さぼって何してんだアンタ
__(__ニつ/  RHCP /_|ニ |____
    \/____/ (u ⊃
828 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/18(金) 17:58:51 ID:???
近ごろ最強になりかけてる承太郎をいじめてみよう企画

徐倫「…………(ジー)」
承太郎「…………(コーヒー飲みながら新聞読んでる)」
徐倫「ねぇ、承太郎兄さん…」
承太郎「ん?何だ」
徐倫「承太郎兄さんっていつでもどこでも帽子被ってるけど…ハゲなの?」
承太郎「ぶほっ!(コーヒー噴く)」
徐倫「うおっ!きたなっ!!」
仗助「え?何々、兄貴ハゲなの?マジっスか?」
ジョルノ「ただでさえ無愛想でバツイチでろくに家事もしないダメ男なのに、ハゲというファクターまで増えては…
ジョセフ「プ…とうとう承太郎も親父の仲間入り?かわいそーにねぇ〜」
ジョニィ「家の中で帽子なんか被ってるから…」
ジョナサン「今日から承太郎のメニューに毎回ワカメをつけてあげようか…?」
829 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/18(金) 17:59:30 ID:???
承太郎「なっ、いつの間に集まって」
ジョルノ「ジョナサン兄さん、それは名案ですね!」
徐倫「私もワカメ料理手伝う!」
承太郎「作ってくれるのは凄く嬉しいが、俺は決してハゲじゃ」
ジョセフ「じゃあ俺たちは早速買い物にでも行く?」
仗助「どのくらいの量あればいいんスかねぇ…」
承太郎「おめーら、人の話を」
ジョニィ「とりあえず10キロくらい用意しておけばいいんじゃない?」
ジョナサン「どんな料理にしようかな…今日ははりきって作ろう!」
承太郎「…………」
徐倫「兄さん兄さん」
承太郎「…徐倫……(嬉しい」
徐倫「兄弟がハゲなんて恥ずかしいから、ちゃんと生やしてね」
承太郎「orz」

承太郎「…………(隅っこで体育座り」
花京院「…承太郎、わざわざ人の家まで来て落ち込まないでくれよ」
846 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/20(日) 21:53:03 ID:???
仗助「のど乾いた〜(台所に飲み物を取りに行こうとする」
承太郎「ああ、仗助…すまねぇがついでにコーヒー持ってきてくれねぇか」
仗助「いいっすよ」

仗助「はい、コーヒー。砂糖は?」
承太郎「俺はブラック派だ」
仗助「ほい」
承太郎「…………仗助、一体それは何だ?」
仗助「え?何って…黒砂糖っすけど」
承太郎「………………」
850 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/21(月) 00:46:10 ID:???
>>828 続きみたいなもの

仗助「承太郎兄貴〜」
承太郎「………」
徐倫「承太郎兄さ〜ん」
承太郎「何だ徐倫?」
仗助「酷ッ!」
徐倫「実はね……」
ジョルノ「ゴールドエクスペリエンス!ツタよ、承太郎兄さんに絡みつけ!」ギュルン
承太郎「何!?…おめーら、何する気だ…」
徐倫「兄さんの髪の毛を全部剃ろうかと思って」
承太郎「!!??」
ジョセフ「徐倫、ホイ」
承太郎「………ちょっとまて、それは…」
ジョルノ「見ての通り、電動ノコギリです」
ジョセフ「うちにはバリカンなんてものなくてねぇ〜。ま、これでもイケるでしょ」
承太郎「どっちかっつーと『逝ける』に近いがな……」
851 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/21(月) 00:47:17 ID:???
ジョルノ「ところで、何故また全部刈ってやろうと思ったんです?」
徐倫「部分ハゲよりはいっそスキンヘッドの方がマシかなって」
仗助「完全に自分勝手だな、徐倫…」
徐倫「じゃー兄さんいくわよー、動かないでね!!」バルルルルル…
承太郎「クッ、スタープラチナ・ザ・ワールド!!」ドォーン

承太郎「やれやれだぜ……ジョースター家に伝わる戦法…それは、『逃げる』っ!!」

---時は動き出す

徐倫「はっ!兄さんがいない!!」
仗助「逃げられた!?どこ行ったんスかね?」
ジョセフ「いつもみたいに花京院の家じゃない?」
ジョルノ「ならすぐ帰ってきますね。今のうちに色々用意しておきましょう」

ジョニィ「ジョナサン兄さん、早く学会から帰ってきて…(メソ」
854 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/21(月) 02:28:11 ID:???
女生徒達「あ、花京院先輩だわ!」「え、花京院?」「ほんとだ、花京院先輩だわ!」「おはよう、花京院先輩!」
墳上「花京院さんッ!焼きソバパン買って来ました!」
リキエル「オイ墳上ッ!それチェリーが入ってねえじゃねえか!オレが買って入れてくるッ!」

ナランチャ「オイ、エンポリオ。早人ォォ〜〜。あの老け顔の高等部の先輩に女子生徒が群がってるぜぇ〜。」
エンポリオ「あれは高等部二年の花京院先輩だね。元暴走族ってうわさもあるが
       物静かで大人びた振る舞いで女子生徒に大人気らしいよ。
       もっとも守備範囲がいろんな意味で高すぎて特定の人はいないらしいけどね。」
早人「大人びたっていうか20代後半だけどね・・・。(よく隣に遊びに来てるんで知ってる)」

花京院(フゥ・・・毎日女子生徒に囲まれる生活も大変だな・・・ぼくの守備範囲は40才以上だと言うのに・・・。
     ん?あれは小等部の生徒だな・・・。)
ナランチャ「カキョーインのおじさん、おはようございまああ〜〜すッ!!」
早人「ナ、ナランチャッ!いくら20代後半でもおじさん呼ばわりは・・・。」
女生徒達「な、なによ!このガキ!」「か、花京院さんに向かってなんて口の利き方ッ!」
墳上「この糞ガキ!このお方をどなたと心得てやがるッ!いくら子供とはいえ命知らずな事だぜえ〜〜ッ!」

花京院「ハハハハ!いいんだよ、みんな。高校生でも小学生から見ればおじさん呼ばわりされてもしょうがないよ。」
女生徒達「さすが花京院さん!あたしたちに言えない事を平然と言ってのけるッ!そこにシビれる!あこがれるゥ!」
墳上&リキエル「さすがは花京院さんだぜ!なんて器が大きいんだッ!かっぴょいいい〜〜ッ!!」
早人(やさしい人でよかった・・・。)
855 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/21(月) 02:28:53 ID:???
花京院「・・・ハッ!そこの野球帽の少年ッ!!なんだッ!どこのユニフォームだッ!そこはッ!」
エンポリオ「・・・え!?ぼく!?」
花京院「『カープ』のCに縦縞のユニとはッ!なんという意味不明の格好だッ!
     我が栄光の巨人軍に対する敵対行為と取るッ!
     『我が名は花京院典明』
     『我が栄光の巨人軍の無念のために 
      全国一千万人の巨人ファンの魂のやすらぎのために』
     『死をもってつぐなわせてやる』
     食らえッ!半径20mエメラルドスプラッシュをッ!」
ドカアアアアン!!
エンポリオ「ヤッダーバァァアアアア」

花京院「フン!おぞましいチームにはおぞましいファンがついているものよ。」
墳上&リキエル(花京院さんは温厚だけど巨人とチェリーとF−MEGAを馬鹿にする事だけは許さないからなあ・・・。)

早人「やっぱり・・・この人も・・・普通じゃあない・・・」ガクガクブルブル
858 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/21(月) 12:50:41 ID:???
ジョルノ「もしもし・・・アバッキオですか?ピッツァを買ってきてくれませんか?
      もちろんネアポリスのピッツァ・マルゲリータです。ボルチニ茸もたっぷりのっけてください。」
アバッキオ「・・・ハァ?今オレ日本だぜ?イタリアまで買って来いって言うのかよ?」
ジョルノ「そうです(キッパリ)。今日のお昼までに持ってきてくださいね・・・間に合わなかったら・・・。」

・・・午後
アバッキオ「ハァ・・・ハァ・・・買ってきたぜ・・・。」
ジョルノ「遅いですね・・・もう午後の授業始まってしまいましたよ・・・。
      ギャングたるものパシリのひとつもするだろう!
      だが今のは抵抗できなくなったピッツァを一方的に遅く持ってきたように見えた!
      ギャングのする事ではない!」
アバッキオ「え?ち…ちがう!つーか日本からイタリアまでパシリさせんな!」
ジョルノ「いいわけ無用!罰を与える!無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
      無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ーーーーーッ!!」
ドコドコドコドコドコ!!
アバッキオ「ヤッダーバァァアアアア」

ジョルノ「フゥ・・・じゃあ今取れたアバ茶とピッツァでティーブレイクでもするかな。」

生徒(こいつ・・・毎日授業中になにやってんだよ・・・。)
861 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/21(月) 15:07:51 ID:???
ちょっと昔の話

徐倫「行ってきまーす」
ジョルノ「徐倫はどこ行くんですか?」
ジョナサン「新しくできた彼氏とデートだって」
ジョルノ「なっ…!」

ジョルノ「(…今日、承太郎兄さんは学会でいない…僕だけで何とかしなくては…!!)」

徐倫「ロッチュ〜!待ったかニャン?」
ロメオ「いや、さっき来たばかりさ。じゃあ行こうか」
徐倫「うんっ」
862 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/21(月) 15:09:55 ID:???
徐倫「痛っ!」
ロメオ「大丈夫かい?」
徐倫「うん、平気ぃだけどぉ〜。ね、いつものおまじないして〜ロッチュゥ〜」
ロメオ「もちろんさ…ジョジョたんの、いたいいたいの飛んでいけ〜」
ペッシ「あっ!(こけた」
兄貴「ペェーッシィ!!!」
ロメオ「え?」
ペッシ「いてえよ兄貴ィ〜」
兄貴「ペッシペッシペッシペッシよぉ〜…まさか、どこかから痛いのが飛んできたのか!?
   もしかして、あのイタいのからか!?(ロメオを睨みつける」
ロメオ「ひぃっ!!!」
兄貴「おい、俺のツレに痛いのをぶつけてくれたのはおまえか…?」
ロメオ「あ、いえ…そんな…!」
ペッシ「兄貴ィ〜、膝がいてえよぉ〜」
兄貴「見ろ!あの膝を…かわいそうに、あんなに血が出てよ…」
ロメオ「は、いえ、あの、少しすりむいているだけじゃ…」
兄貴「あーん?(睨む」
ロメオ「ひいいいいっ!!」

徐倫「………………………」
ジョルノ「どうしたんですか徐倫、こんな所で」
徐倫「あ、兄さん…ううん、なんでもないの。…ねぇ、今から買い物行くんだけど、ちょっと付き合ってくれない?」
ジョルノ「ええいいですよ」
徐倫「やったぁ!」
ジョルノ「(この事件で徐倫のあの男への信頼はガタ落ち!作戦は成功といったところですね…フフフ)」
868 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/21(月) 19:24:07 ID:???
カウボーイみたいな行き倒れがジョースター邸前で倒れていますが。

ホル・ホース「・・・・・」
869 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/21(月) 19:26:38 ID:???
イケメン「・・・・・」
871 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/21(月) 20:09:01 ID:???
ガウチョ「・・・・・」
872 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/21(月) 20:42:24 ID:???
ホル・ホース「なんで今まで俺が出てない・・・ンッン〜 名言だな これは」

イケメン「黙れマヌケ」

ガウチョ「・・・・・」
873 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/21(月) 21:11:13 ID:???
ホル・ホース「オイオイそりゃあないぜティムのだんなァ〜同じようなキャラの中だろ?」
イケメン「・・・(迷惑だ・・・)」
ホル・ホース「とりあえず、地べたで話すのもなんだッこの家の戸ォ ブッ壊して居間で寛ごうぜェ」
エンペラーを出す。メギャァァァン!!!
イケメン「それが君のスタンドか・・・」
ホル・ホース「おぅよッ!!俺のスタンドはハジキだッ!!」
ジョースター邸の玄関のドアをブチ開ける
ホル・ホース「よしッじゃあ入るぜッ」
ダニー「ワンッワンワンッ!!!(波紋カッターっ!!!死ねィ不審者ッ!!!)」
ホル・ホース「グォ!?」
イケメン「なるほど・・・知らずにドアノブに手を掛けていたら犬の餌食になっていたと言う訳か」
ホル・ホース「俺ァ生きてるぞッ!!助けてくれッ!!!」
ガウチョ「・・・・・」
874 名前: 873 [sage] 投稿日: 2006/08/21(月) 21:15:11 ID:???
尚ッ御幣が生じないうちに言っておくが、ホル・ホースはドアに弾丸をぶち込んで鍵を壊し、ブチ開けた。

そして、ドアに近寄ろうとしたらダニーによって殺られた。

ホル・ホース「死んでねェっつてんだろッ!!!」
882 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/22(火) 08:24:05 ID:???
イケメン「まぁ保安官として他人を放っておくわけにも行かないだろ。伸びろッ!!ロープっ!!!」
近くの木を掴みホースの近く辺りまで伸ばす
ホル・ホース「・・・ゥゥ・・・ありがとよ」
ロープを戻し、木のところへ移動する
イケメン「肩が切れてるが致命傷ではない。とりあえず、止血した後でハンカチなどを巻いて応急処置をするぞ」
ホル・ホース「・・・痛ゥ!!!」
イケメン「よし、コレでいい。それより、他人の家への不法侵入など私はするといった覚えはないぞッ!!
答えろッ!!!ホル・ホースっ!!!」
ホル・ホース「それよりあのクソ犬だけは一発弾丸をブチ込まなきゃ気がすまねぇぜェ・・・手を貸してクレねぇか?アイツ暢気にビーチベッドで
トロピカルジュース飲んでやがるぜッ!!」
イケメン「おっと会話の成り立たないアホがひとり登場〜〜質問文に対し質問文で答えるとテスト0点なの知ってたか? マヌケ」
ホル・ホース「・・・さっきからマヌケ マヌケと・・・テメェ俺に喧嘩売ってんのかァ!?」
イケメン「バカやマヌケは注意を罵倒と履き違えるから嫌いだ」
ホル・ホース「上等だァ!!!クソ犬より先にテメェを殺してやラァ!!!」
イケメン「それは、決闘という形で解釈するぞ。そうすれば手加減せずにすむ」
884 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/22(火) 11:41:52 ID:???
ダニー「ワンワンワヮワン!!!(ハハハッ馬VS山の決闘だぞ!!面白ェ!!やれやれッ)」
イケメン「先手はくれてやる。自慢のハジキとやらで撃って来い。」
ホル・ホース「後悔するなよッ!!(2発ティムに向けて発砲)」
イケメン「伸びろッロープ!!!手を木に巻きつかせて大車輪の要領でジョースター邸のベランダに移る」
ホル・ホース「それで逃げたつもりか!?死ねッ!!(弾丸の軌道が変わり、一発は避けれたがもう一発はティムの
右足に直撃)」
イケメン「ッグウっ・・・!!」
ホル・ホース「油断したな〜ッだが見事だぜッ 足にわざと当てて急所の直撃を避けた・・・(拍手する)」
イケメン「それはお前自身の銃の腕前じゃないな?」
ホル・ホース「アァ?」
イケメン「コレが本当の銃の腕前だッ!!(ホースとは逆方向の鉄柱に向けて1発発砲)」
ホル・ホース「ハァ?どこに撃ってんだよヤキが回ったかァ!?」
イケメン「ほざいていろ。」
ホースの腹に銃弾直撃
ホル・ホース「!!!?何でだァァァァ!?」
イケメン「眺弾・・・鉛弾以上の硬度のものに銃弾を当てて距離を曲げる高等技術だ。保安官をナメるなよ」
ホル・ホース「ックソ・・・・・意識が・・・眺弾だァ?俺にもできるさ・・・皇帝が・・・そうか・・・
皇帝は俺のイメージ通りに弾が跳ねる・・・それじゃあ意味がねぇ・・最近俺は・・・皇帝に頼りすぎて・・・」
バタリッ・・・
イケメン「とは言え・・・殺すのは惜しい男だ・・・誰か治せる奴は・・・」
ガチャッ
ジョルノ「騒がしいと思ったらあなた達ですか用があるならさっきから開いてましてけど・・・・って・・・ドア壊れてるじゃないですか!!!どうしてくれるんですかッ!!!弁償してくださいよ
しないと言うなら有能(?)なヒットマンを送り込みますよッ!!」
イケメン「それより、怪我人がいる。ドアの修理費はコレでいいだろう(キラーンッ)」
ジョルノ「・・・プラチナですか妹が喜びますよ。ところで怪我人は仗助兄さんに見て貰いましょう。入ってください。」
885 名前: 884 [sage] 投稿日: 2006/08/22(火) 13:19:20 ID:???
銃弾を当てて距離を曲げる

ではなく

銃弾を当てて行く先を曲げる

だた。ロートルはあかんわww
887 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/22(火) 13:42:59 ID:???
リンゴォ「!!こんな阿呆面で気絶している奴は男とは言えんッ!!」

バンッバンッ!!

ガウチョ 一言もセリフ無く死亡
ホル・ホース クレイジーDの能力で助かる
マウンテン・ティム(イケメン) 軽傷だったが一応クレイジーDに治してもらう
リンゴォ ガウチョ射殺後素早く去る
895 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/22(火) 23:49:22 ID:???
ナランチャ「おはよおお〜。早人ォォ〜、エンポリオォォ〜。」
エンポリオ「おはよう、今日は珍しく早いね。雨でも降るんじゃあ『ザグゥッ』あぎゃアアアーーーッ」
早人「おはよう。今日は余裕あるから学校に着くまでには止血できるから問題ないね。」

ゴゴゴゴゴ・・・
エルメェス「ヘイ!待ちなッ!そこの小学生三人組ッ!!」
ナランチャ「な、なんだよおおおーーーッ!このオッサンは『ボグシャアアア!』タコス!」
エンポリオ「あ、あれは高等部3年のエルメェス先輩だッ!この学校の番長的存在で兄貴分として慕われたり恐れられているぞッ!」
早人「エンポリオじゃなくナランチャが殴られているのは珍しいね。」

エルメェス「ヘイ!あんたら女性経験はないんだろッ!あたしが手取り足取りレクチャーしてやるぜッ!」
早人「ぼくたち全員小学生だしあるわけないだろッ!精通もまだなんだしッ!
    それ以前に高校生が小学生に手を出すなッ!!」
エルメェス「愛があれば年の差なんて関係ねえぜッ!特にあんた(早人)とそこの黒髪のガキ(ナランチャ)は好みのタイプだからなあ〜。
       そういや精通がまだって言っていたよなあああ〜〜。
       だったらラッキーだぜ!あんたは今、最悪の時だ……でも……もし今、ホカホカのパンティーもらえたら、
       最悪な時にもラッキーな事は起こるって事だよなあ〜〜っ
       きゃーーはずかしィィ〜〜〜もうあげちゃうわッ…あたしのパンティー!今、ここで直にぬいぢゃうヤツぅッ!」

早人「うわあああああ!!早く立ってッ!ナランチャッ!逃げるんだよおおおーーーッ!!」
ナランチャ「う・・・イテテ・・・うおおおおおーーーーッ!!」

ナランチャ「ハァ・・・ハァ・・・オイ!早人ッ!エンポリオがいねーぜえええーーーッ!!」
早人「またエンポリオか・・・まあいつもの事だし・・・でも様子は見に行こうか・・・。」
896 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/22(火) 23:50:02 ID:???
ゴゴゴゴゴ・・・
エンポリオ「本で読んだことがある…生物にとって最も身近にある“オカズ”は『パンティーである!』と。
       だが『パンティー』の角度は通常は85度以上でなくてはならない・・・
       ほぼ直角なエルメェスさんのTバックは猛毒で生物を死に至らしめる!
       高角度なエルメェスさんのパンティーはジョニィさんならアッという間に下半身不随にさせ、ジョルノさんならコロネが爆発し、
       仗助さんなら毛根を奪って次々と頭皮を破壊していく!
       だけど・・・マニアックな本をたっぷり読んでいるぼくには通用しないッ!
       どんなにエグくてくっさいパンティーで履いているのが兄貴・・・ゲフンゲフン・・・エルメェスさんでも興奮できるッ!」
エルメェス「気に入ったーッ!!」

エンポリオ「フゥ〜。」
エルメェス「・・・結構激しいのね・・・体は子供のくせに・・・顔と精神とアソコは大人なのね・・・。」

エルメェス・コステロ・・・ついに処女喪失
エンポリオ・アルマーニョ・・・精通前に童貞卒業

ナランチャ「あれッ!急に目にゴミが入った! 見えないぞッ、2人なのかよくわからないぞッ!!」
       (見ていない!オレは見てないぞ。なあーんにも見てないッ!)
早人「絶対・・・エンポリオ・・・年齢詐称しているよね・・・。エンポリオは小学生じゃあない・・・何者なんだ?あいつは?」

905 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/23(水) 10:04:01 ID:???
ジョルノ「(ない!プリンがない!)」
ジョナサン「ん?どうしたんだい、ジョルノ。」
ジョルノ「いえ、とっておいたプリンが無くなっているのですが…。」
ジョニィ「ああごめん、それは『無駄ァ!』タコス!」
ジョルノ「あなた・・・覚悟してる人・・・ですよね。
     冷蔵庫にあるプリンをかってに食べるって事は
     それがきっかけで他者と争うことになるかもしれないという危険を
     常に覚悟している人ってわけですよね・・・。」
ジョニィ「ま、まって『無駄無駄無駄(略)無駄ァ!』
     ヤッダァーーバァァァァーー!」
徐倫「あ、おはようジョル兄。ごめん、プリン食べちゃったんだけど。」
ジョルノ「いえ、全く気にしてませんから良いですよ。
     (アバッキオに買いに行かせればいいですし)」

ジョナサン「(止め損ねた…。)」
909 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/23(水) 18:15:39 ID:???
この世界の2chをちょっと覗いてみましょう…

【ボスケテ】漏れの悩み聞いてくれ【ボスケテ】
1 謎のスタンド使い[sage]2006/08/22(火)19:24:33 ID:D1aboSs
終わりのないイジメにつかれますた
マジ漏れに救済キボンヌ

2 謎のスタンド使い[sage]2006/08/22(火)19:26:51 ID:gioR//no
>>1
甘 え る な
おまいはそのまま氏んでろ

---------終了---------

3 謎のスタンド使い[sage]2006/08/22(火)19:31:14 ID:vErsU\s
2get ε== ⊂  ̄つ゜Д゜)つ ずさー

4 謎のスタンド使い[sage]2006/08/22(火)19:34:55 ID:na#luaNA
>>3
ちょwwおまいテラオソスwwww
チョコ吹いちまったじゃねーかww
910 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/23(水) 18:16:45 ID:???
5 謎のスタンド使い[]2006/08/22(火)19:37:35 ID:nA+:rcia
>1
ウゼー
おまえなんか飛んでっちまえ!

6 謎のスタンド使い[sage]2006/08/22(火)19:31:14 ID:K+akyOIn
>>5
ageんなwwwこの厨がwwwwww
脳内はテラカワイソスwwwwっうぇwwwwおまいが飛べよwwwwwwwww

7 謎のスタンド使い[sage]2006/08/22(火)19:31:14 ID:le0-nE
>>1-6
まぁ茶でも飲んでマターリいこうや
つ旦~~
.
.
.
97 謎のスタンド使い[sage]2006/08/22(火)22:42:15 ID:J#oseF\
次に>>98は「ハッピーウレピーヨロピクネー」と言う

98 謎のスタンド使い[sage]2006/08/22(火)22:44:22 ID:r-0Ha;;n

だ が 断 る
911 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/23(水) 18:17:36 ID:???
99 謎のスタンド使い[sage]2006/08/22(火)22:45:53 ID:vErsU\s
>>97
m9(^Д^)プギャー

100 謎のスタンド使い[sage]2006/08/22(火)22:46:17 ID:na#luaNA
100ゲトしたら祝福(´∀`)b

101 謎のスタンド使い[sage]2006/08/22(火)22:46:58 ID:na#luaNA
( ゚д゚)

(つд⊂)ゴシゴシ

(;゚д゚)

(つд⊂)ゴシゴシ

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!

101 謎のスタンド使い[sage]2006/08/22(火)22:48:23 ID:gioR//no
>>100-101
おまいはソコで首洗ってマッテロ

101 謎のスタンド使い[sage]2006/08/22(火)22:51:44 ID:K+akyOIn
ちょwwww>>100-101逃げてwww超逃げてwwwwwwwww
914 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/23(水) 20:14:09 ID:???
ホル・ホース「うゥゥ・・・まだ腹ァ痛ェぜェ」
イケメン「文句を垂れるな。完璧に治ったはずだぞ!?」
ホル・ホース「あァ・・・だがさっきオーソンで買った『唐揚げさん』があたったらしい・・・」
イケメン「喰わなくてよかった。」
ピストルズ1「ナァミスタオーソンデ『カラアゲサン』カッテクレヨハラヘッタ」
ミスタ「うるせェよ今金ねぇんだよ」
2「ナンダト!?アシタカラシゴトシネェゾ!!」
ミスタ「んなこと言ってもよぉぉホントに金ねぇんだ!!今日だけは勘弁してくれッ!!」
3「ウルセーッカエッツッタラスナオニカエヨワキガヤローッ!!」
イケメン「おい、オーソンの『唐揚げさん』を買って私の連れが腹を下した。やめておいたほうがいいぞ。チッコイの」
ミスタ「ピストルズが見えるって事はスタンド使いか・・・まぁこの街じゃあ珍しくねぇがな・・・オラッ!!そういう事だ『唐揚げさん』は
諦めろッ!!分かったな!?」
ピストルズ一同「ワカッタゼッ!!アリガトヨイケメンッ!!」
920 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/24(木) 00:24:15 ID:???
ジョージ「久し振りだな、ウィル」
ウィル「これはこれはジョースター卿。本日はまた現世に遊びに参られましたかな?どうぞ上がってくだされ。」
ジョージ「ところで・・・わたしの息子達の様子はどうかな?紳士として恥ずかしくない振る舞いを・・・。」
ウィル「え・・・(ま、まずいッ!ジョナサンはともかく他は全員どうみてもDQNです、ありがとうございましただぞッ!)
     ・・・え、ええ!皆さん全員誰が見ても恥ずかしくない紳士として立派に成長なされておりますッ!」
ジョージ「そうか・・・そういえばウィル、君にも息子がいたはずだが・・・留守のようだな。どこへ行ったのかな?」
ウィル「えーと長男のシーザーは卿のご子息のジョセフと合コン・・・ゲフンゲフン・・・社交パーティーに・・・
     次男のジャイロは同じく卿のご子息のジョニィとデート・・・ゲフンゲフン・・・乗馬の練習に・・・。」
ジョージ「そうか・・・息子たち同士仲良くやっておるようだな。君にわたしの息子達の後見人を頼んだのは間違いなかったようだ。
      ところで君にはジョナサンに君の・・・波紋法と言ったな・・・その修行をやってもらったが・・・
      わたしにもご教授いただけるかな?」
ウィル「いいですとも。ただわたしの修行は厳しいですぞ?」

・・・修行30分後
ウィル(タイミングは同時!しかも関節を外しているから腕のリーチもわしの方が十cmは長い!で、でも・・・)
バッ ブォオオン
ウィル「ううッ!!」(ま・・・まただ!彼の腕はわし以上に手元でグンッとのびるッ!)

ウィル「くっ!波紋乱渦疾走(トルネーディオーバードライブ)ッ!!」
ジョージ「は もん? はもんしっそうだとォーーッ!!」
ギャバアアア!!シュゥゥゥゥゥ・・・・
ウィル「バ…バカなッ!わしの脚が溶けるこの効果は!」
  
 人間とて強い直射日光を浴びれば火傷で水ぶくれになるが、
 ジョージはその数百倍の波紋を練ったため、ジョージ自身の体が液体化し始め、さらに気化していく・・・

ジョージ「ば、馬鹿なッ!こ…このジョージが…!このジョージがァァァァァァ〜ッ!!」

ジョージ・ジョースター・・・成仏。翌日復活してツェペリ一家に罰を与える
ツェペリ一家・・・メシ抜き
941 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/24(木) 18:18:23 ID:???
 /     ヽ    |
 l  ……  l    |
 ヽ_  __ / _ |
   ヽ(  ┌lニ「└冂|
     ,rくV冂ー厂 |
     )‐二ニ=-=ニ.|
      YこjW{;二=|
        ヒp}  トニp.|
      |フ|  | ド、'|
.      |゙=_'_'゙   |
       |〈.-―ヽ |
.       |`⌒`  ,|
       /'ァ---‐''"|
      r「//__ /'交|
   _,ィイ//4O) ヾ立|
  // / |卩 lフノ-‐'|
     / />rr<‐'´__|
      |〃ル厂フ  |
942 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/24(木) 19:37:02 ID:???
徐輪「ちょっとヤダ!不審者が覘いてるゥ!!」
943 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/24(木) 20:02:44 ID:???
L・A「なぁ父さァん・・・疲れたから休もうよ・・・もうかなり歩いたじゃん・・・」
アンドレ「俺も疲れた・・・なぁ近くのカフェで休もうぜ・・・金はあるだろ?」
ベンジャミン「むぅ・・・なら仕方がない・・・あそこの店で休むぞッ」

どっかの喫茶店

ベンジャミン「じゃあ、マスター。エスプレッソ3つ」
L・A「俺、ホットチョコがいいよ〜」
アンドレ「文句を垂れるなL・Aッ!!」
リゾット「じゃあ、マスター。エスプレッソ7つ」
ペッシ「俺、ホットチョコがいいよ〜」
プロシュート「文句を垂れるなペッシッ!!」
全員「え?」
944 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/24(木) 22:40:18 ID:???
墳上「なにーーーっ!?流星十字軍で一番強えのはだれだってーーーーっ!!
    それはいい質問だ。オレはあそこのことなら何でも知っとるかんね。
    先ずはなんたって承太郎・ジョースター先輩よ!!
    今は亡きザ・悪怒総長ディオ・ブランドーから時を止める能力を継承し
    腕はもちろん仲間からの信頼も厚くこの人に並ぶ者はいやしねえ!!
    そして続くは実兄の流星十字軍総長ジョセフ・ジョースター!乗り物乗らせりゃ天下無双の事故率だあッ!!
    おっと忘れちゃいけねえのが花京院典明先輩!!まだうちの高校に在学中だがだがその根性と強さはハンパじゃねえ!!」

ポルナレフ「なんだよ・・・いつまでたってもおれの名前が出てこねえじゃねえかよ。(←ぶどうが丘学園のトイレ掃除のバイト中)
        ちょ ちょっとお取り込み中だけどよ」
墳上「あーん!?」
ポルナレフ「も もっと強いのを忘れちゃいねえかよ。ほら強くて渋くて二枚目で・・・・・・!!」
墳上「もっと強い奴・・・・・・・・!? ああーーー!!肝心なのを忘れてたーーーッ!
ポルナレフ「そ それだーーーーーッ!!!そいつの名はーーーーーッ!!」
墳上「『愚者』のイギー〜〜〜〜ッ!!犬でありながらこの方の屁をくらったら髪の毛一本残らず毟られるって話だぜえーーーッ!!」
ズコ!!ピクピク・・・
ポルナレフ「て てめえふざけるんじゃねえ!!J・P・ポルナレフの名前を知らねえのかーーーーーッ!!」
墳上「J・P・ポルナレフ・・・!?あのポルナレフ〜〜〜ッ!?ワッハハハ ありゃあ流星十字軍の実況中継兼解説者!!
    さわがしいだけの単なるお祭り男だぜえーーーーっ!!」
ポルナレフ「実況中継兼解説者・・・単なるお祭り男・・・!!」
ザクゥ!!
墳上「ぐぇ!!」
ポルナレフ「て てめえぶっ殺してやるーーーッ!!」
墳上「ま、まさかッ!!あ、あんたはーーーッ!!」
ポルナレフ「な、なにイイイ!!あんただとこのガキャーッ!!」
ドタドタドタ・・・

アヴドゥル「・・・やはり・・・ここでも・・・わたしの名前は忘れられているのか・・・。」シクシク・・・

ナランチャ「先生ええ〜〜。変なおじさんが学校の2階の窓を覗いているぜええ〜〜。」
アレッシー「ふぅ〜ん。えらいネェ〜〜。」
945 名前: 1/2 [sage] 投稿日: 2006/08/24(木) 23:25:55 ID:???
テンプレにこの女の追加希望!


グロリア「久しぶり、JOJO。
     エルメェスに聞いてはいたけど、本当に変わらないわ。高校生の頃のままね」
承太郎「用件を言いな。
    わざわざおれを呼び出したのは、てめぇの妹(...で良いんだよな)との試合の事か?」

グロリア「ええ。この間、町内格闘大会でエルメェスったら
     あなたに…その…いろいろ言ったでしょう?あのコ思い込みが激しいところがあるから…。
     ごめんなさい…」
承太郎「……いや…別に、気にしちゃいねえが…
    どうやら変わったのはおまえのようだな。昔は、お前は妹想で有名だったが
    …やれやれ。
    
    おまえの妹(…)をボロクソにした事で、おれはおまえに殴られる覚悟で来た…        
    それを逆に謝られるとは
    肩すかしをくったというか、人間ができているというべきか…」

グロリア「そうね。妹のためなら命も惜しくないけれど、…
     姉として恥ずかしい事だけど、私は今日、自分のためにあなたに会ったの」
承太郎 「…」

グロリア「結婚したって聞いて一度は諦めたけど、この街に帰って来たって聞いて。
     私、ちゃんと言わなきゃ後悔すると思って―

     私、あなたの事が好きです。」
承太郎「! …」
946 名前: 2/2 [sage] 投稿日: 2006/08/24(木) 23:31:01 ID:???

承太郎「だが断る」

グロリア「どうして!」

承太郎「…ジョースター家の男は生涯一人の女しか愛さない…いや、有り得ねェ程当てはまっていな   い奴がいるから微妙なトコだが、
    たった一つのシンプルな答えだ。
    おまえは趣味じゃねえ。…あきらめな」

グロリア「そう…あなたっていつもそうね、私が殴り飛ばされて溝に落ちて入院している間にエジプトに行ってしまって、帰って来たと思ったらアメリカの大学を受験、あげく向こうで学生結婚。
     これだけ放置しておいて、それでも待ってた女を簡単にフるですって…?

     興奮するじゃないのー――――――――――――!!!!
     どれだけ私のツボを心得てるのよあなたは!」

承太郎「何ィ!?
    ちょっとまて、イカれてるのかこの状況で!」 

グロリア「やっぱり私、承太郎じゃなきゃだめだわっ。付き合ってくれなくても良いっ私のご主人様に...
    キャーッ恥ずかしイイイ!もうあげちゃうわッ!私の○○○」

承太郎「○○○ッ!? あ゛あ゛イカれてるな完全に

    ここはジョースター家に伝わる戦法…『逃げる』っ!!」

グロリア「待ってぇー―――――っ!JOJOォ〜!!」



これは一世紀以上にわたるコステェロ姉妹とジョースター家の因縁の物語である…。
To Be Continued
957 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/25(金) 12:44:16 ID:???
 /     ヽ    |
 l  やぁ!!  l    |
 ヽ_  __ / _ |
   ヽ(  ┌lニ「└冂|
     ,rくV冂ー厂 |
     )‐二ニ=-=ニ.|
      YこjW{;二=|
        ヒp}  トニp.|
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      r「//__ /'交|
   _,ィイ//4O) ヾ立|
  // / |卩 lフノ-‐'|
     / />rr<‐'´__|
      |〃ル厂フ  |
959 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/25(金) 12:55:53 ID:???
ンドゥール「メガネメガネ・・・」
ションガリA「いやwwお前もう盲目だからメガネ意味ナサスwww」
ンドゥール「そうだたな。忠告乙。」
ションガリA「ところで俺のメガネ知らない?」
ンドゥール「( ゚д゚)」
960 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/25(金) 13:10:21 ID:???
ジョニィ「鋼田一はなんで鉄塔に住んでるのん?」
鋼田一「脱出不可能ですけどー」
961 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/25(金) 14:01:26 ID:???
ジョンガリとンドゥールは盲目だ
しかしDIOに対する想いは本物である

ポルナレフ 「これが本当の恋は盲目。なんてな」
962 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/25(金) 15:47:50 ID:???
ジョンガリA「今日はDIO様の為にチョコレートを作ろうッ!!」
ンドゥール「おうッ!!」

数分後
ジョンガリA「・・・オイ・・・ココには何がある?」
ンドゥール「知るかッ物音がしないから分からないッ!!」
カサッ
二人「死ねィゴキブリィィィィィ!!!!!!」
ンドゥール「・・・チャバネゴキブリか・・・小物だな・・・だが、キッチンを汚すとは許せん」
ジョンガリA「それよりグラスが11個、皿12枚、も割れたぞ。どうする」

少し離れた部屋でヴァニラが見ていて

ヴァニラ「コイツら凄いのか凄くないのか分からん・・・」
二人「聞こえたぞヴァニラ・アイスっ!」
ヴァニラ「・・・えっ!?」
971 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/26(土) 22:24:13 ID:???
アナスイ「最近、俺の出番ないな・・・時代の・・・流れか・・・カナシスwwww」

徐倫「そんなこと・・・ないわよ・・・アナスイ・・・愛してるわ」

アナスイ「マジっすかwwwwwwwwウレシスwwwww」



早人「またイエローテンパラスの人、アナスイで遊んでるよ・・・」
976 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/27(日) 01:31:05 ID:???
>>836
朋子と仗助は面識あるんだろうか。

じつは朋子は仗助が子供の頃よく遊んでもらった近所のお姉さんとかで、仗助は無自覚ながら朋子が初恋の相手である。
ジョセフに幻滅したのもただ二股かけてたからだけではなく、浮気相手が朋子だったからというのも大きい。

なんて妄想が浮かんじゃったよ、ハハハ
981 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/27(日) 15:50:14 ID:???
>>976

11年前、仗助5歳の時、彼は夜中に突然トイレに目覚めた。
だが、5歳の少年にとって真夜中にトイレに行くのは怖い。
そこで書斎で、まだ勉強しているジョセフに付いて来てもらおうと仗助は考えた。
なにしろ、その頃彼にとってジョセフはヒーローのようなものだったからだ。
灯りが少し漏れているジョセフの部屋の扉を開けると・・・そこで、ジョセフと朋子が×××をしていました。
それは5歳の子供にとって深いトラウマであり、ジョセフに姉のように慕っていた朋子をとられた事による怒りの感情等により、
仗助は泣きながら自分の部屋に戻り、一晩中泣きくれた。
結局ジョセフと朋子はそのとき仗助に気付いていなかったらしい。



ついでに、コレ大丈夫か?特に5行目
984 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/27(日) 16:36:42 ID:???
 /     ヽ    |
 l ハロー!! l    |
 ヽ_  __ / _ |
   ヽ(  ┌lニ「└冂|
     ,rくV冂ー厂 |
     )‐二ニ=-=ニ.|
      YこjW{;二=|
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       /'ァ---‐''"|
      r「//__ /'交|
   _,ィイ//4O) ヾ立|
  // / |卩 lフノ-‐'|
     / />rr<‐'´__|
      |〃ル厂フ  |
プライバシーのためモザイクを入れさせてもらいます。
985 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/27(日) 17:26:36 ID:???
ジョルノ「あなた…『覚悟して来ている人』ですよね
    人の家をのぞきしようとするって事は逆に『始末』されるかもしれないという危険を
    常に『覚悟して来ている人』ってわけですよね…」


アブなんとか   再起不能
991 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/27(日) 20:54:11 ID:???
ジョンガリAとンドゥール「うぅ・・・俺のDIO様人形はどこだ・・・」(ほぼ同時に発言)
ホワイトスネイク「ここだ」
べキッと人形の首をへし折る。
ジョンガリA「!?何をするだァ〜!ホワイトスネイクっ 理解不能 理解不能 理解不能ッ!!」
ンドゥール「・・・俺にもう希望はない・・・自害する・・・」
番号を指定
ガオン