歴代ジョジョが兄弟だったら第6部 - その他脇役中心系
プラ「………」
山岸「………」
二人「「意外!それは髪の毛っ!」」
二人「「YEAAAAAAA!!」」ビシガシグッグッ(髪の毛で)
ジョセフ「つうかスレ始まって最初のSSがジョースター家関係無いってなによ」
本日のメニューは
『煮込みリゾット』
『プロシュートのメローネ乗せ』
『ペッシスープ』
『焼きホルマジオ』
『イルーゾォグラスのカクテルジェラート』
『ブチャラティ・ソルベ』
『すりおろしリンゴォジュース』
ギア「うわァァッ!!!」
リゾ「どうしたギアッチョ。」
ギア「な・・・ななな・・・なんか俺以外の暗殺チームのメンバーが全員料理にされる夢を見た・・・」
リゾ「ハァ?」
ギア「しかも、料理名じゃねぇイルーゾォが、何故かグラスとして出てたぞッ!!チクショーッ!!」
リゾ「光るグラスみたいな奴か」
ギア「ついでにブチャラティと知らねぇオッサンもいたぞッ」
リゾ「それは恐らく、貴様の『食欲の暴走』だ。俺たちも他のメンバーもそういう夢をたまに見る。
今こそボスに直訴しようッ!!俺たち暗殺チームの給料を上げろとッ!!」
続け
リゾット「お前らァ!!飯を腹いっぱい喰いたいかァ!!!」
メローネ「ディ・モールト腹ペコだよリーダーっ。」
ホルマジオ「しょ〜がねぇくらい腹減ってるぜぇ・・・」
イルーゾォ「この間カフェ行ったのが痛かったんじゃないですか?プロシュートがどうしてもコーヒーを飲みたいというから。」
プロシュート「俺の所為かよッ!!」
ペッシ「そうだよ!結局の所、兄貴より安月給で働かせるボスの所為だよッ!」
ギアッチョ「それよりエスプレッソ7つ頼んで2100円なのにそれで破産するってどういうことだよッ」
リゾット「あの3人組に払わせとけば良かったな・・・」
ソルべ「・・・俺達退け者にされてたんだな・・・」
ジェラート「コーヒーなんて知らなかったヨ・・・」
リゾット「なぁボス。内職の件は俺たちが悪かった。反省してる。だからって元々低い給料を半額にしなくてもいいじゃないか?」
ジョルノ「で?君の言いたいことは?」
リゾット「ずばり言う。給料を上げろ。」
ジョルノ「ただでは上げません。条件付きで今の給料の3倍を支払いましょう。」
リゾット「本当かボスッ!!で、条件とは何だ?」
ジョルノ「簡単な事です。ココに書き記した者を全員排除してください。今日中に。」
リゾット「今日中に!?嘘だろ?もう22時だぞッ!!」
ジョルノ「関係ありません。リストを渡します。」
リスト
アナスイ:変態・妹に近づく色魔
エンポリオ:何となく殺したい
ウンガロ:何となく殺したい
エルメェス:怪物・倒した者は懸賞金10万ドル
リゾット・イルーゾォ メローネ・ホルマジオ プロシュート・ペッシ ギアッチョ(ハズレクジ)に分かれて標的を追う。
残り時間1時間40分
プロシュート「へイッ!そこの女ッ!!恨みはないが覚悟しッ・・・」
エルメェス「ア?」
この時プロシュートとペッシは本能で悟った。
コイツには勝てない。
格が違う。と
二人「いえ・・・なんでもありません・・・・orz」
エルメェス「ところで、アンタ達今アンラッキーだろ。」
二人「(読心!?)・・・いえ、今幸せの絶頂ですよぉぉぉぉぉ・・・」
エルメェス「じゃあその幸せに拍車を掛けるべく私のパンティーをあげちゃうわァ〜」
二人「助けてくッ・・・・・・」
イルーゾォ「リーダー・・・プロシュートとペッシの連絡が途絶えました・・・」
リゾット「クッ・・・お前らの死は無駄にしない・・・」
プロシュート・・・再起不能・兄貴のお株丸潰れ
ペッシ・・・再起不能
ギアッチョ「チクショーっ!!プロシュート達はしくじりやがったかッ!!・・・ん?アイツぁ・・・」
エンポリオ「糞ォ・・・フーゴ先生めェ・・・朝の事は絶対PTAに言いつけてやる・・・こんなに包帯まみれじゃしばらく外に出れないよ・・・」
ギアッチョ「オイテメェ、エンポリオだろ。写真の奴に似てる。恨みはねぇが死んでもらうぜェ!」
エンポリオ「えッ!?ご冗談を、エンポリオなんて知りませんよ。」
ギアッチョ「ホントかァ?」
エンポリオ「(寒いから近寄んなァァァ・・・)エェそうです。そんな奴は知りません。人違いですよきっと。そんなハンサムでキュートな少年がこの世に多くいる筈がない。」
ギアッチョ「こんなブッサイクをハンサムとか言う時点で怪しいなァ・・・」
エンポリオ「じゃあ・・・僕はコレでッ!!!『待て』・・・何でしょうかァ?」
ギアッチョ「給金UPの為だッ!恨むなよッ!!」
エンポリオ・・・凍結(それでも、生きてるのがチンポクオリティ)
ギアッチョ・・・勝利
ホルマジオ「メローネっ!ベイビィフェイスはもう用意してるんだろうなァ!?」
メローネ「あぁ・・・行きがかりにチョチョイと作って来たよ。」
ホルマジオ「じゃあ、俺のリトルフィートであのトカゲを小さくしてお前のベイビィフェイスで一気に止めだ。」
メローネ「単純だが、未知の敵にはディ・モールトいい策だ。ウンガロというトカゲの命日は・・・今日だな。」
ヴァニラ「そこで何をしている」
二人「ギクッ!!」
ヴァニラ「さては貴様ら最近近所で出没している泥棒だなッ!!DIO様の家に泥棒に押し入るとは許せんッ!!蹴り殺してやるド畜生ッ!!!」
トリッシュ「やめてヴァニラっ!」
ヴァニラ「こやつらは恐らく泥棒だ。そうでなくとも住居不法侵入者だ。生かしておく価値など・・・」
トリッシュ「その人達は徐倫のお兄さんのギャング組織の一員なのよ。給金が安くて困ってるらしいわ。ねぇヴァニラ。この人達を助けてあげて。ねっお願い」
ヴァニラ「っくぅ・・・・今日だけだぞッ!!さっさと散れッ!!」
ホルマジオ「何かあの男ヤバそうだった・・・助かったな・・・」
メローネ「ディ・モールト・・・!!あの娘ディ・モールト良いッ」
ホルマジオ「メローネ?」
トリッシュ・・・知らぬ間にウンガロ・ホルマジオ・メローネを助けていた
ヴァニラ・・・その後すぐ就寝
ウンガロ・・・漫画を読んでいた
ホルマジオ・・・戦闘意欲を削がれ、再起不能
メローネ・・・?
エルメェス「さっき帰ったら家のポストにこんなのが入ってたけど、呼んだのはアンタ達?」
イルーゾォ「遂に出会ってしまいましたよ・・・ボスが怪物と謳う女・エルメェス・コステロ・・・俺1人じゃとても勝てそうには・・・」
リゾット「不味いな・・・以前闘った前ボスより明らかに強い・・・」
イルーゾォ「ですが、ココで待ち伏せしといて正解でしたよ。全方位に鏡を設置してますし、助っ人も呼んでます。じゃあ俺は鏡に潜りますんで」
エルメェス「呼んだのはテメェらかって訊いてんだッ!ハナクソ共ッ!!」
リゾット「そうだ。エルメェス・コステロ。貴様の命貰い受けるッ!プロシュートとペッシの仇だ。」
エルメェス「もしかしてさっきの二人の知り合い?あの二人幸せすぎて気絶してるわよ。」
リゾット「!!貴様ァ!!!!!」
???「待ちたまえリゾット・ネエロ」
???「うかつに近づくのは危険だぞ」
リゾット「お前らは・・・スクアーロ!ティッツァーノ!」
スクアーロ「そう。イルーゾォに呼ばれて来た」
ティッツァーノ「我らはボス親衛隊が二人ッ!!」
エルメェス「黙れハナクソ共ッ!!」
ティッツァーノ「そういうわけだ。1対3だな化物ッ」
スクアーロ「ゔお゙ぉ゙い何枚に下ろして欲しい!?」
エルメェス「1対3?ハッさっきまで4人だったのになァ?」
三人「!?」
エルメェス「さっき鏡に潜り込んでた奴だよ」
イルーゾォ「読まれてた!?こうなれば先手必勝ッ!引きずり込めば俺の勝ちッ!!」
エルメェス「黙りなッ!!」
イルーゾォ「ブベッ!!裏拳ッ・・・」
リゾット「嘘だろ?イルーゾォを一撃で・・・」
スクアーロ「クソッ!!食い千切れクラッシュッ!!喉をォォォ!!!」
エルメェス「遅ェんだよォォ!!キッスっ!!」
スクアーロ「ブベラッ!!!!」
リゾット「なんてスタンドだ・・・スクアーロも一撃で倒した・・・」
ティッツァーノ「いや・・・驚くべきはスタンド無しで3人のスタンド使いを倒したという事だ・・・」
リゾット「俺のメタリカも君のトーキングヘッドも奴に効きそうにない。どうする?」
ティッツァーノ「俺に策がある。耳を貸してくれ。」
リゾット「その話乗ったぞ。」
エルメェス「何か作戦でも思いついたかぁ!?」
リゾット「あぁ・・・思いついた。それは・・・逃げるだッ!!」
エルメェス「ア!待ちやがれッ!!」
二人は物陰に逃げ込む
エルメェス「どこ行きやがった〜あの野郎・・・」
リゾット「待てッ!!ティッツァーノ!!貴様狂ったのか!?」
ティッツァーノ「うるせぇ死にやがれッ!!」
血が飛び散る音がする
エルメェス「・・・自滅したか?一応見とくか・・・」
ワァサァッ!!仕掛けていた網にエルメェスが掛かる。
エルメェス「何だコリャっ!!」
リゾット「引っ掛かったなエルメェス・コステロ。」
エルメェス「今確かに血が飛び散った音が・・・」
ティッツァーノ「俺のスタンドは相手に嘘を喋らせるスタンド。コイツのスタンドは人間の鉄分を鉄に変えるスタンド。」
リゾット「俺の舌にトーキングヘッドを、ティッツァーノの体内に少量のメタリカを仕込んだ。」
ティッツァーノ「ふふふ・・・俺はもうかなり貧血だ・・・スクアーロの敵をとってくれよ・・・リゾット・ネエロ・・・」
エルメェス「クソッタレェ!!お前ブチ殺すぞッ!!」
リゾット「10万ドルの為に散れィ!!メタリカっ・・・」
ゴーーーー―ン
由花子「やっぱりエルメェスだったのね。裏通りからデッカイ音がするから」
エルメェス「由花子かァ・・・助かったァ・・・」
由花子「ところでコイツらどうするの?」
私達は修行僧です。
神聖なる荒行を邪魔してほどいたりしないでください。
リゾット・・・再起不能
イルーゾォ・・・再起不能
スクアーロ・・・再起不能
ティッツァーノ・・・再起不能
ギアッチョ・・・町をさ迷う
ジョルノ「やっぱり彼らには無理でしたか・・・ちょうどタイムオーバーですし。」
スクアーロの件はパロディですよ
由花子「じゃあまた明日ねエルメェス」
エルメェス「お〜う」
康一「由花子さん・・・エルメェスさん行った?」
由花子「えぇ行った。」
康一「ところで、あの男は僕が倒したんだけど・・・」
由花子「まぁいいじゃない。それより、もうこんな時間よ。じゃあまた明日学校でね。」
演出って奴よォォォォ
ある日、大統領は部下が買ってきた食玩に腹を立てた。
ヴァレンタイン「オイッ!ブラックモアッ!どういうことだ!中身がないぞ!!」
ブラックモア「すいませェん空でした。」
ヴァレンタイン「空で済ましとる場合かァァァ!!貴様が持っとるんだろッ!!」
ブラックモア「知りませェん。元から空だったんですよォ。」
ヴァレンタイン「兎も角ッ貴様の衣服や部屋を調べさせてもらうッ!!」
結果
ヴァレンタイン「製造会社のミスならそう言えっつったろッ!!」
ブラックモア「大統領ゥ理不尽ですよォ」
ヴァレンタイン「兎も角、あと一つ、あと一つで私が集めている『日本の動物フィギュア』がコンプリートだッ!!スーパーに買いに行くぞッ」
ブラックモア「大統領自らですかァ?」
ヴァレンタイン「当たり前だッ」
続け
ヴァレンタイン「何としても・・・最後の一つにしてシークレットで超レアな『ニホンオオカミ』のフィギュアを手に入れてみせるぞ・・・」
運転手「着きました。大統領」
ヴァレンタイン「では、1人1000円ずつ配る。一つ100円の食玩『日本の動物フィギュア』を一人10個買えッ」
大統領・リンゴォ・ブラックモア・ポークパイハット小僧に分かれて食玩を買う。
リンゴォ「とりあえず大統領。皆買い終わりました。」
ヴァレンタイン「よろしいッでは開封してみるぞッ!!チョコは余ると勿体無いから今日の晩飯はチョコづくしだ。」
ポークパイハット「ところで大統領、店にあったのは41個ですよ。」
ヴァレンタイン「何が言いたい。」
リンゴォ「つまり、確率は低いですがそれがニホンオオカミかもしれないと言う事ですよ。」
ヴァレンタイン「ハッそんなわけあるか開け始めろ。」
ブラックモア「ところで、店の中で開けると他の人の迷惑になりますからいったん帰りましョう。」
ヴァレンタイン「そうだな。よし、食玩を車に詰めッ!」
その時、大統領はその場の勝利を確信して疑わなかった。だが、現実は皮肉なもので
大柳「アレ?もうあと1個しかない・・・しょうがない買おうッ」
店員「100円になります」
大柳「むゥ・・・当たってるかな・・・よしッ開けてみよう」
大柳「やったッ!シークレットのニホンオオカミだッ!!」
ヴァレンタイン「なにィィィ!?全部ハズレだとォ!!?」
ブラックモア「ハイぃ。すいませェん。」
ヴァレンタイン「では、あの41個目がニホンオオカミだッ!!ブラックモアッ!一っ走り言って買って来い!!」
数分後
ブラックモア「売り切れでしたァ」
ヴァレンタイン「使えねぇッ!!!」
ブラックモア「非道いです大統領ゥ」
ヴァレンタイン「買った者を今すぐ割り出せェ!!今日中に何としてもコンプリートさせねば・・・」
ポークパイハット「ところで大統領我々が店を出てからすぐに店に入っていく少年を見ました。」
ヴァレンタイン「そいつはどんな容姿だ?」
ポークパイハット「確かそいつ頬に穴が空いてました。バンダナも巻いていて背格好からして小学生です」
ヴァレンタイン「だが、どうやって見つける?方法はあるか?」
リンゴォ「大統領。何か頬に穴の空いた子供が近くを通りましたよ。」
ヴァレンタイン「ッッ!!!大至急連れて来いッ!!」
大柳「・・・」
ヴァレンタイン「まぁそう構えずともいいだろう。掛けなさい。大柳賢君」
大柳「貴方達は何なんですか?」
ヴァレンタイン「アメリカ合衆国23代目大統領だ。」
大柳「大統領が僕なんかに何の用ですか?」
ヴァレンタイン「君はさっきスーパーで食玩を買ってシークレットを当てた。」
大柳「何でそれを知ってるんですか?」
ヴァレンタイン「私の部下が見ていたよ。ところでものは相談なんだがそれを譲ってはくれないか?」
大柳「普通にイヤです。」
ヴァレンタイン「いくら金を詰まれてもか?」
大柳「嫌といったら嫌なんです。ただし・・・」
ヴァレンタイン「ただしなんだね?」
大柳「貴方達が僕にジャンケンで勝ったらその時は何も言わずにコイツを譲りますよ。」
ヴァレンタイン「その話乗ったッ!」
リンゴォ「ではまず私が相手です。」
大柳「後悔しても知りませんよ。」
ジャ〜〜〜〜ンケ〜ン・・・ポンッ!!
リンゴォ「チョキだ」
大柳「・・・グーっ・・・」
リンゴォ「ようこそ・・・男の世界へ・・・」
三人「リンゴォ!!大袈裟だぞッ」
大柳「次は誰ですか?」
ポークパイハット「俺が行こう」
ジャ〜〜〜〜ンケ〜ン・・・ポンッ!
ポークパイハット「パー」
大柳「チョキ」
ポークパイハット「チクショ〜〜ォォォ」
ヴァレンタイン「クソッ・・・アイツ強いぞッ・・・次!ブラックモア行けッ!」
ブラックモア「すいませェん・・・ジャンケンは学生時代勝ったことないんですよォ」
ヴァレンタイン「つくづく使えねェェ!!もういい私が行くッ」
ヴァレンタイン「クソガキが・・・大人の威厳の為に必ず勝ってやる・・・!」
大柳「僕は巷じゃジャンケン小僧で通ってる・・・名を汚さない為にも絶対に勝つッ!」
最初はグーっ!ジャ〜〜〜〜ンケ〜ン・・・ポンッ!!
ヴァレンタイン「グーだッ!」
大柳「パーだッ!」
大柳「勝った!!ジャンケン小僧の名とニホンオオカミを守り抜いたッ!!」
ヴァレンタイン「クソォォォォ!!私の名誉がァァァ一瞬にして崩れ落ちたァァァァァ!!」
大柳「じゃあ僕は帰りますね。」
ブラックモア「待ってくださィ」
大柳「?」
ブラックモア「私ともしてくれますかァ?」
大柳「いいですけど・・・(この人弱いんだろ・・・だが、弱いからって手は抜かないッ!!)」
ジャ〜〜〜〜ンケ〜ン・・・ポンッ!
ブラックモア「パーです」
大柳「そんな・・・グー・・・」
ブラックモア「3回勝負でもいいですよォ」
大柳「じゃあそれでッ!!(馬鹿な・・・僕はジャンケン小僧だぞッ!!)」
結果
大柳「敗けたよ・・・・完全敗北だ・・・・」
ブラックモア「とても楽しかったでェす。コレは私からのささやかな気持ちですよォ」
大柳「コレは・・・ニホンオオカミッ!!でも何で貴方が?」
ブラックモア「私が大統領を騙して持って帰るつもりでしたがァ貴方に差し上げまァす」
大柳「ありがとうブラックモアさんッ!!」
ブラックモア「また来てくださァい」
他の三人「オイ・・・お前結局
>>65辺りから持ってたんだな!?」
ブラックモア「・・・・・・すいませェん」
ヴァレンタイン・・・コレクションコンプリート
リンゴォ・・・大統領の機嫌がよくなったので給金UP
ポークパイハット小僧・・・大統領の機嫌がよくなったので給金UP
ブラックモア・・・再起不能
大柳・・・ブラックモアと友達になる
ブラックモア「ところで何でバンダナ巻いてたんですか?昔はハチマキ派でしたよねェ」
大柳「イメチェンですよ。」
ブラックモア「あんまり似合ってないですよォ」
大柳「そうですかッ!?ハチマキに戻そう・・・」
よぉ・・・久し振りだなァホル・ホースだ。
このスレじゃ影薄い疑惑が出てやがるが・・・コイツはどういうことだ・・・
俺はまだ街にいるぞッ!!それなのになんで登場しないんだよォ!!
イケメン「おいホース。何をしている。手を休めるな。」
ホース「ヘイヘイ・・・」
とりあえず、俺達はレストラン・トラサルディーで皿洗いのバイトをしながら生活している。
そこの主人のトニオさんは底なしの善人でタダで皿洗いを刷るという条件で俺たちを今まで食わしてくれてる。
ココは安らぎの空間だな・・・とりあえず、今日は違ったが
今日始めの客は氷漬けにされた変な小僧を背負ったメガネ野郎が来た。真昼間の事だ
ギアッチョ「・・・皆どこ行ったんだァ・・・もしかして俺置いてイタリアに帰ったのかよ・・・クソッ!クソッ!!」
トニオ「いらっしゃいマセ。ご注文は何にしマスか・・・!!」
ギアッチョ「あ゙ぁ゙〜ここレストランかぁ〜・・・」
トニオ「お客サン背中が凍傷に罹ってマスヨ!!幸い何かで温め続けたみたいで症状は軽いデス。このスープをお飲みくだサイ。」
ギアッチョ「コイツァなんだ?」
トニオ「コーンポタージュデス」
ギアッチョ「ところで俺金持ってねぇよ。」
トニオ「お金は取りませんヨ」
ギアッチョ「気前のいい店だねェ」
ズズッ・・・
ギアッチョ「ンまぁ〜い!!!!コイツは美味すぎるゥ!!」
ギアッチョ「ん?何だ!?ウォアォアァアァオアァッッッ!!!!」
しばらくお待ちください
ギアッチョ「何か背中の痛みが飛んだぜェ。」
トニオ「ところでアナタイタリアの生まれデスか?」
ギアッチョ「アァそうだが。」
トニオ「私もイタリア生まれデスよッ!!」
二人「「YEAAAAAAA!!」」ビシガシグッグッ
ホース「コレって誰が主役のSSだ?・・・」
イケメン「トニオさんじゃないか?」
メガネの奴は氷漬け小僧を置いて帰りやがった。
ホース「コレはどうするんスか?」
トニオ「とりあえず、解凍しときマス。ところで、ホースサンお遣い頼めマスか?」
ホース「え〜っカメユーデパートでローリエとオレガノを買ってくるんだな・・・」
ホース「確かこの裏通りが近道だったな・・・通っちまえッ・・・」
リゾット「ン?ンンンンンン?(ん?誰か来たか?)」
ホース「・・・・・・・・・・・あんたら6人何してんの?」
リゾット「ンンンンンン!!(ほどいてくれ!!)」
ホース「ズィーズィーじゃあ在るまいしとりあえずほどいてやるよッ固ェな・・・ちょっと動くなよ・・・」
バンッ!バンッ!!バンッ!!!バンッ!!!!バンッ!!!!!バンッ!!!!!!
ホース「あ〜もう全弾使っちまったよ。」
リゾット「礼を言う・・・何もしてやれないが有り難う。」
ホース「・・・・アンタら怪我してんなァトラサルディーって店に行ってみな。治るかもよ」
リゾット達「トラサルディー・・・」
ホース「オレァもう行くぜッじゃあな!!」
リゾット「・・・・・そう言えば今何時だ!?」
プロシュート「今は16時だ。」
リゾット「給金〜っ!!!」
ペッシ「ところで、トラサルディーってレストランじゃないスか?フーゴの奴が言ってやしたよ。」
リゾット「最悪・・・店を潰してでも召しにありつくぞ・・・メローネとホルマジオ・ギアッチョとも連絡をとれッ!!生きてれば繋がる筈だッ!!」
そして
吉良「1072円になります。」
ホース「(コイツここで働いてたのか・・・)」
吉良「お客様?」
ホース「いえ・・・何でもないス」
ホース「ただいまッス店長・・・って何じゃこりゃあ!!!」
トニオ「お帰りなサイホースサン。ただいま宴会みたいなので盛り上がってマスよ」
リゾット「だいたいボスの野郎がさぁぁぁ〜美的センス0の彫像を給料にするからさぁぁ俺たちは貧乏なんだよォォなぁぁぁ〜!!」
暗殺チーム全員「そーだぞぉぉぉ!!ボスなんて猿轡の見込んで死ねぇぇぇ」
ティッツァーノ「だがよぉぉ親衛隊の月給なんてミスタ像だぜぇぇぇ」
暗殺チーム全員「ゲロ以下に臭そうだなぁぁぁぁ」
スクアーロ「しかも出番少ないから3ヶ月に1回だぜぇぇ」
暗殺チーム全員「ありえねぇぇぇ」
ホース「・・・なんかココ凄い事になりそうだな・・・」
イケメン「今回出番少ないがこの方がいいな・・・」
暗殺チーム・・・イタリアに帰った
親衛隊・・・イタリアに帰った
ホース&ティム・・・まだしばらく皿洗い
トニオ・・・この後すぐに鋼田一に野菜を差し入れに行く
トニオ・・・
脇役SSでスマ素
俺の名はレオーネ・アバッキオ。パッショーネの一員でいわゆる被虐キャラだ。
パッショーネの中では割りと給料の高い方だが、別に殴られるだけなのに何で高いのか良く分からない。
そこで俺はある人物に真相を訊いてもらう事にした。
ラバーソウル「フフフ・・・このジョニィとか言う小僧に化けてジョースター家に潜入するだけでいいとは楽な仕事だ。」
アバッキオ「前にもその餓鬼に化けて失敗しなかったか?」
ラバーソウル「徐倫とか言う娘に化けたら速攻で見破られそうだし、他は基本的に無理だ。消去法で必然的にこいつになる。」
アバッキオ「なるほど・・・ところでのど渇いて・・・」
ラバーソウル「遠慮する。」
アバッキオ「・・・」
ラバーソウル「ただいま〜ッ」
徐倫「あら、お帰りジョニィ。」
ラバーソウル「ジョルノ兄さんいる?」
徐倫「兄さんなら今2階の居間でくつろいでるわ。」
ラバーソウル「有り難う。(ここまでは計画通りだ・・・)」
ラバーソウル「兄さ〜ん少し話『無駄ァ!!』タコスっ!」
ジョルノ「ノックしてから入ってきなさいこの獄潰しが。」
ラバーソウル「・・・違うんだ少し話が(非道いィィ・・・あんまりだぁぁぁーッ)」
ジョルノ「手短にお願いしますよ。」
ラバーソウル「あのさ、兄さんの組織にアバッキオって人いるじゃん。」
ジョルノ「アァ・・・歩く水筒ですか」
ラバーソウル「(歩く水筒ッてww・・・)その人なんであんまり仕事しないのに給料が高いんですか?」
ジョルノ「簡単ですよ。彼には裕福な暮らしをして欲しいからです。」
ラバーソウル「(・・・案外部下思いなんだな・・・)ヘェ・・・」
アバッキオが二階の窓にへばりついて訊いてて
アバッキオ「・・・ジョルノ・・・俺は一生お前に付いて行くぞ・・・」
ジョルノ「そして、僕にさらに美味しいアバ茶を提供させる為です。それ以外に理由はありません。」
二人「!!!?」
アバッキオ・・・このあと警察に取調べを受ける
ラバーソウル・・・このあと再びボコられる
ジョルノ・・・このあとすぐにアバを呼んでアバ茶を搾り取る
今日は、じょう太郎くん達とりゅう星十字ぐんのどうそう会をしました。
トニオさんのお店でしました。
ジョセフくんやポルポルくん、イギーもげん気そうであん心しました。
そしたら、へんな人がマドからのぞいていたので、みんなの幽波紋でかなたへふっとばしました。
とてもたのしかったです。
またこんどどうそう会をしたいです。
ジョセフ「いや〜流星十字軍同窓会も久々だねェェン!」
承太郎「やれやれだぜ・・・このメンバーで先週飲んだばかりじゃねえか・・・。
てめーとはいやでも毎日顔会わせているしな・・・。」
イギー「アギ・・・。」
ポルナレフ「あ〜そうそう今日10年前の集合写真持ってきたのよ。見る?見る?」
花京院「懐かしいな。あんまりみんな変わってないなあ・・・。あれ?一人知らない顔がいるぞ。」
ジョセフ「0H!MY GOD!確かに知らねーブ男が混じっているぜッ!」
承太郎「そういえばオレの持っている集合写真にも同じブ男が写っていたな・・・。何者だ?」
トォジョーッ
アヴドゥル「それはこのわたしッ!モハメド・アヴドゥル!YES!I AM!チッ♪ チッ♪」
一同「・・・・・・」
アヴドゥル「・・・・・・」
承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラーッ
オラアアアアアアアアァァァァァ
オラオラオラオラオラオラオオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラーッ!!」
ドゴドゴドゴドゴドゴ!!
アヴドゥル「ヤッダーバァアァァァァアアアアア」
花京院「アヴなんとかなんて男はいませんよ。ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから。
・・・ということでこれは心霊写真という事でかまいませんね?」
イギー「ワンワン!」(しかしすげーハッキリ写った心霊写真だなあ〜。)
ポルナレフ「なんか必死に自己主張しようとする念が感じられるぜ・・・。」
ジョセフ「おぞましい心霊写真にはおぞましい念がこめられてるもんだからなあ〜。」
ポル「ガムかむか?」
ミスタ「いらねーよwwwww」
ポル「あ、残り4粒ですもんねwwwwww縁起悪いすもんねwww」
ミスタ「うるせーよwwwwwwww」
その頃ミスタは…
ミスタ「はぁ〜ココかァ先週1等出た宝くじ売り場は。最近金欠だからそいつに肖りたいぜェ・・・じゃあ店員さんッ1枚くださいッ」
ミスタ「・・・・何コレ・・・」
ピストルズ1「オイミスタッ ドウシタンダヨ」
ミスタ「オイオイオイオイオイオイ・・・ヤバイぜこりゃあ不吉だァァァこの中に不吉な数字が混ざってやがるぜェェェ!」
2「「ウ…ウロタエルンジャアナイッ! パッショーネギャングハウロタエナイッ! 」
3「ソレニ宝くじジャヨクアルコトジャネェカ」
ミスタ「てめーらよぉ・・・コレ見てもまだそいつが言えるか?こいつぁ不幸とか通り越して奇跡だぜ・・・」
6「ナンジャコリャッ!12ケタノ数字ガ全部4ジャネェカ!」
7「アリエネー 製造会社ノミスダロ」
5「オレニモ見せてクレヨ」
3「ウルセェウスラボケッ!」ゴズッ
5「ウ ウウ…… ウ〜〜ウウウ アンマリダ…HEEEEYYYYァァアァンマリダァァアァ」
ミスタ「これで金でも当ててみろ・・・一時は幸せかもしれねぇ・・・だが逆に考えるんだ…その金は古代王家の呪われた財宝とかを換金した呪われた金なんだ・・・あぁぁ俺は死ぬゥーーーッ」
ピストルズ一同「お前妄想シスギ」
ミスタ「兎に角こいつは捨てるぜッ!俺は今日宝くじは買わなかったッ!」
7「勿体ネェ・・・」
ポコロコ「おっラッキー!宝くじ落ちてやがったぜ」
グイード・ミスタ…金欠に拍車をかける
ピストルズ…今晩飯抜きでかなり機嫌を悪くした
ポコロコ…数日後にミスタのクジで1等3億ドルを当てる。当然ミスタはこの事を知らない
その頃チョコセッコは・・・
チョコラータ「いや・・・・最近つくづく思うんだがな、セッコ・・・お前は最高の助手だよ。『怪物』を捕まえてきたこともあるし、お前は実に使える。」
セッコ「そうかぁ・・・えへへ・・・グラッツェ!チョコラータッ」
チョコラータ「だが、お前私の楽しみの為には欠かせないけど、お前は医療面では最悪だッ!貴様医大出てないよな?」
セッコ「待ってくれよチョコラータッ 俺ちゃんと医大出てるよッ!3流以下だけど一応免許もあるよッ」
チョコラータ「甘ったれた事言ってんじゃあねーぞッ!このクソガキがッ!もういっぺん同じ事をぬかしやがったらてめーをブン殴るッ!」
セッコ「うぅぅ・・・でも一応出てるんだゼェェーーッ 褒美の角砂糖くれよォォォーーーッ」
チョコラート「だから甘ったれてんじゃねェ!いいかそれにお前『バイタル』とか『点滴』の意味分かってねぇじゃんかーッ 」
セッコ「知ってんだよオオォォッ!! 国語の教師か うう…うう… うおお おっ おっ オメーはよォォォォ」
チョコラータ「てめーがきっちり医者の基本知識を身に着けるまでこのチョコラータ角砂糖やらんッ!」
セッコ「そいつはないぜチョコラータッ!俺しっかり勉強するから角砂糖やらんなんて言わねーでくれよぉぉ」
チョコラータ「『趣味を楽しむ』『患者の命も守る』「両方」やんなくっちゃあならないってのが「医者」のつらいところだな 覚悟はいいか? オレはできてる だがお前にはできてない。これから地獄を味わう事となるがそれも承知の上だな?」
セッコ「知ってんだろオオォォッ!! 俺が角砂糖のためなら何でもやる事をよォォォォ」
チョコラータ「よしッ月曜からぶどうが丘高校に通えッ」
セッコ「?・・・俺もう高校卒業し…」
チョコラータ「このチンピラが オレをナメてんのかッ! てめー医者の基礎知識云々以前に国語とか読解力とかメチャクチャ低いだろッだから高校からやり直せって言ってんだッ!分かったか この…… ド低能がァーー」
セッコ「・・・分かったよ・・・」
チョコラータ…期間限定で新助手を募集し始める
セッコ…月曜から高校に裏口入学・これなんて花京院典明?
ペッシ「今日はイルーゾォの奴見ないね兄貴」
プロシュート「いや…何でも旅行に行くらしいぞ。日本に。」
ホルマジオ「何処にそんな金あるんだよ…」
リゾット「こっそり貯めてたらしいな。まぁ、ココは奴の楽しみを優先してやろうじゃあないか。」
ギアッチョ「ところでメローネもいねぇな」
イルーゾォ「よしッ着いた。しかしラッキーだな…ガキの頃貯めてた金が今になって見つかるとはな…よしッそろそろだな…」
メローネ「イルーゾォォォォォォォォォォォ行くよッ!オレも行くッ!行くんだよォーーーーーーッ!!オレに「来るな」と命令しないでくれーーーッ!お前はオレなんだッ!オレだ!お前が貯めてた金はオレの金だ!!」
イルーゾォ「こ…こいつ メローネ!正気か!?てめーも来んのか!旅費が無くなるぞッ!」
メローネ「最終的に…行ければよかろうなのだァァァァッ!!」
イルーゾォ 「うおおおおお!きさまッメローネどこまでもくさりきってやがるッ!」
イルーゾォ「うおぉぉ…二人分のチケットを買わされたぞォォ」
メローネ「過程や方法なぞどうでもよかろうなのだァァァッ!!」
だが、彼らは知らない。この先地獄を味わう事を…
メローネ「ところで何でお前が日本に行くのかよく分からん。」
イルーゾォ「俺自身もよく分からん。何かから曳きつけられるような感じがするんだが、正直この先が不安だ…」
メローネ「そろそろ昼の10時か。じゃあ別行動と行くか。」
イルーゾォ「どこか行きたいことでもあるのか?」
メローネ「あぁ…ト…いや、まぁ…人の事をと‥とやかく言うんじゃあないッ」
イルーゾォ「俺は折角来たんだから色々買出ししてくるトラサルディーの店で食糧を買っていくぞ。ペッシとホルマジオの野郎が刺身を喰いたいって言ってたし。」
メローネ「分かった。それと、くれぐれも学校には近づくなよ。」
イルーゾォ「? 何故だ?」
メローネ「……何故って…そりゃあ…お前が黒髪だからだよッ」
イルーゾォ「?? 言ってることの意味が分からない(ry」
メローネ「いいから来るなッ!それと、18時にバス停に集合だ。そうすれば24時にはイタリアに着く。」
イルーゾォ「行った…それより黒髪ってソル…なんとかでもよかったんじゃあないか?」
メローネ「今は10時28分さて、中等部に行くか…」
ジョルノ「メローネ何で君が中等部にいるんですか?」
メローネ「!!…ボスッいや、今日旅行に来たんですがどうも道に迷ってしまって…」
ジョルノ「この街の地形を熟知した者でなければこの学校には近づけませんよ。それなのに一回着たきりの君が何でここにいるんですかね? ん?」
メローネ「いや…これは…」
ジョルノ「わけを話せば、別に悪くはしませんよ。」
メローネ「実は元ボスの娘のトリッシュのDNAを」
ジョルノ「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ」
メローネ「ヤッダー バァアァァァァアアアアア」
ジョルノ「君には失望しましたよ。まさかその為だけに日本に来たとは…やはりブチャラティ曰くゲス野郎は何をやっても失敗するもんなんですね。」
その頃のイルーゾォ
イルーゾォ「すいませんね。トニオさん。毎回世話になっちゃって。下手に店で買うと高くつくんで」
トニオ「いえ、全然かまいまセンヨ。」
イルーゾォ「本当にスイませェん。こんなに貰っちゃって・…本当にお金はいいんですか?」
トニオ「えぇ構いマセンまた来てくだいヨ。」
イルーゾォ「分かりました。来れたら来ます。」
ホース「・・・いや・・・料理の材料の余り分を貰いに来るなんてどんだけ金無いんだよ…」
イケメン「と、言うか旅行に来るくらいならイタリアで買えよ」
イルーゾォ「まぁ、コレくらい手に入れば一月は食料に困らないだろう。さて、メローネと一旦連絡を・・・・・・ハッ!奴は・・・・・怪物ッ!!」
億泰「兄貴ッもうそろそろ昼飯時なんでトニオの店で昼食でも摂りましょうぜッもちろん俺のおごりで!!」
エルメェス「えらいッ!よく言った億泰ッごほうびにもうあげちゃうわッ あたしのパンティー!今、ここで直にぬいぢゃうヤツぅッ!(てあたしは♀だっつの)」
イルーゾォ「?!あのガキの髪形がおかしい…怪物に洗脳されているのか!?だとしたらヤバすぎる…何とかしてココを離れなくては・・・」
花京院「エルメェス・コステロッ!君の愚行をこれ以上加速させるわけには行かない!!今ココで君を倒させてもらうッ」
億泰「兄貴ィ!どうしやしょう兄貴ィーーッ」
エルメェス「ヘイ!花京院ッあたしと闘ろうってのか!?」
花京院「そうだ。何度も言わせるなッ」
億泰「兄貴が出るまでもねぇ!ココは俺が『行けッロッズ!』タコスッ!」
リキエルと噴上「俺たちもいる。さぁ怪物ッ!降伏するなら今のうちだッ」
エルメェス「あんたらごときが…あたしに勝てるとでも思ってるのかい?」
花京院「?・・・・・!!! 何ィィーーーッリキエル君と噴上君がやられている…スデにッ!」
エルメェス「たった今、そいつらは射程距離に入った。あたしのパンティーの射程距離にな…」
イルーゾォ「クソッコレは巻き添え食う確率が高いぞ・・・最悪だ・・・まさかメローネの言ってた学校に近づくなと言うのはこの事かッこの怪物がいるから近寄ってはならないのかッ!…だが、奴の方から出向いてきた以上俺も腹を括らねばな・・・」
イルーゾォ「・・・さっき殺られたガキ共の髪が¶状にッッ!クソォォメローネにも知らせねばッ・…ってあんにゃろう携帯に出ねェェェェ!!!」
エルメェス「ッ!!お前はいつぞやの鏡野郎ッ!」
花京院「!?」
イルーゾォ「・・・・・・・・・えーーーーっと・…」
エルメェス「ココは和解の印に・・・もうあげちゃうわッ あたしのパンティー!今、ここで直にぬいぢゃうヤツぅッ!」
イルーゾォ「……マン・イン・ザ・ミラーッ!俺が鏡に入る事を許可しろッ!!!! 」
花京院「このままでは僕も危ない…君ッ!僕も入れてくれッ!」
イルーゾォ「ちょwwwwwおまwwwwえぇいッ!こいつも許可しろッ!」
エルメェス「逃がすかァァ!」
花京院「な!コレはパンティーッ!僕の足にとり憑いたァァァーーーーッ!」
ズボボボボ・・・・
イルーゾォ「うああぁぁーーーッちくしょう!コイツ!感染して入って来やがったッ!」
花京院「何だ?パンティーが分裂し…」
イルーゾォ「うおああああああーーーーーッ俺にも感染してやがるちくしょおおおーーーーッ」
花京院「終わった…」
イルーゾォ「まだだッ!まだ遅くない…マン・イン・ザ・ミラーの世界ならまだ遅くない
マン・イン・ザ・ミラーッオレたちが外に出ることを許可しろォォォォーーーーッ」
イルーゾォ「うおおおががががが だが!パンティーは許可しないィィィィィーーーーーッパンティーがとり憑いた部分は出ることは許可しないィィィィィィィーーーーッ!!」
花京院「ちょっと待ってくれッ!足にとり憑いてると言うことはズボンや靴が消えてなくなってしまうッ!」
イルーゾォ「うるさいうるさいうるさいッ!オレのこの服だってかなり高かったんだぞォ!素手に憑いてないだけありがたいと思えッ」
花京院「出たら洗脳されたリキエル君たちが襲ってくるだろうが…」
イルーゾォ「構うものかッ『怪物』にやられるくらいならそォれしきィィイイのオオ事ォォオオオ!!」
花京院「・・・・鏡の外に出た…」
イルーゾォ「うがあああああ〜お気に入りのコートが消えちまったがっ だがフハ・・・・・フハハハ…助かった…!服くらいまた買えばいいッ!」
花京院「…それよりなんだ?空が暗い…曇りか?」
エルメェス「シールで増やした大量のパンティーだッ!」
花京院「な…空を覆いつくすほどのパンティーッ!」
イルーゾォ「もう一度マン・イン・ザ・ミラーの世界にッ」
エルメェス「もうおそい!脱出不可能よッ!ぶっつぶれよォォッ」
花京院「くッ…」
イルーゾォ「せっ…せっかく・・・・!!せっかくこいつのパンティーをガードできたのに…せっかく覚悟決めて12万のコート失ってまで『鏡の外』に出ェて来ィたァのォォにィィィーーーーーーうわあああああああああああ」
エルメェス「花京院典明もココまでだなァァ!」
花京院「そうでもないぞ・・・・喰らえッ半径20mエメラルド・スプラッシュをッ!」
エルメェス「今更そんな技が効くとでも…!!コイツ!エメラルドをぶつけてシールを弾いているッ!」
花京院「君の敗因は…たったひとつだ……エルメェス…たったひとつの単純(シンプル)な答えだ………『シールの貼り方が雑だった』・・・・・・と言いたい所だがこのままでは僕も危な…」
花京院VSエルメェス…引き分け
億泰…洗脳から解放される
リキエル…洗脳から解放される
噴上… 洗脳から解放される
イルーゾォ…パンティーに埋もれ再起不能
メローネ…ジョルノにボコられ再起不能
10年前・・・
パラリラ パラリラ
ジョセフ「流星十字軍総長ッ!ジョセフ・ジョースターッ!」
承太郎「流星十字軍副総長ッ!承太郎・ジョースターッ!」
花京院「流星十字軍総長補佐ッ!花京院典明ッ!」
ポルナレフ「流星十字軍特攻隊長ッ!J・P・ポルナレフッ!」
イギー「ワンワン!」(流星十字軍親衛隊長ッ!イギーッ!」
アヴドゥル「他ッ!モハメド・アヴドゥルッ!YES I AM!」
一同「・・・だれ?おまえ?」
アヴドゥル「・・・え!?吊られた男J・ガイルに背中をさされ死んだはずのッ!チッ♪チッ♪モハメド・アヴドゥルですよ!?」
承太郎「いや・・・宇宙のハテを知らねーようにこんなヤツ知らねー・・・。」
ポルナレフ「あれ?花京院と一緒に倒したヤツだよな?J・ガイルって?」
花京院「そういえば誰だか知らないブ男がいきなり飛び出して撃たれたような・・・。」
アヴドゥル「え!?たしかにそれまでも出番あんまりなかったし入院長かったけど・・・。」
ジョセフ「いるんだよなあ〜〜。名前が売れてくるとこういう便乗するヤツ!」
イギー「ワンワン!」(もういいじゃあねえか!こんな変質者ほっといていこうぜッ!)」
アヴ「・・・・・・orz」
ブロロロロ・・・パラリラ パラリラ
「流星十字軍夜露死苦ゥゥゥーーーーーッ!!」
キキイイ!!ドカァァァン!!
モハメド・アヴドゥル・・・巻き添え食ってまた病院へリターン
流星十字軍・・・事故っても依然変わりなくッ!(巻き添えの人はほっとくのが十字軍クオリティ)
ズッケェロ「オイ雨降り出したぜサーレー」
サーレー「お前傘持ってるか?このままじゃバス停から出れねー」
ズッケェロ「かさ?宇宙のハテの星を持ってねーようにそんなもん持ってねー」
サーレー「そう言う事はイバって言うなよ。俺も持ってねぇぞ。それに男二人で相合傘は絶っ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜対に嫌だ」
ズッケェロ「俺もヤダよ。だが、もう2時間はバス来ねーぜ」
サーレー「これだから田舎は嫌なんだよ…あと1時間でボスのとこまで行かなきゃなんねーのに」
ズッケェロ「もう濡れる覚悟でこっからボスんちまで走るか?」
サーレー「ヤダよ。この服高ェんだぜ。もう諦めてイタリアに帰る?」
ズッケェロ「バカかお前!そんな事したら今月はパンナコッタ像貰えねーぞ!」
サーレー「パンナコッタ像で思い出したが、噂じゃミスタ像とかアバッキオ像とかギルガ像もあるらしーぜ」
ズッケェロ「うわさ?宇宙のハテを『もういいから』……」
ブラックモア「こんな所で何をしているんですか?」
サーレー「ココにいる意味は一つだけだろ。バス待ってんだよ。」
ブラックモア「バス?2時間は来ませんよ!?」
ズッケェロ「それで俺たちは困ってるんだよ。傘も持ってねーし。」
ブラックモア「ところで何処へ行くんですか?」
サーレー「そうだ!それだけどジョースター家ってとこ知らねーか?走って行ったんじゃ分かんねーんだよ。」
ブラックモア「スイませェん…わたくしはそんな家存じかねます…ただ推測で申し上げるのならココをまっすぐ800m行って右に曲がり300m直進すれば着くかも知れません。」
二人「ア ン タ 絶 対 知 っ て た よ な」
ズッケェロ「場所分かったのはいい。だが、1100mと走ったら確実にビショ濡れだ」
ブラックモア「じゃあ私が助けてさしあげましょうか?」
二人「!?」
ズッケェロ「おースゲー!!雨粒が空中で固定されてトンネルみたいになってやがる!」
ブラックモア「感謝いたします。実は私も校ちょ……大統領の命令で、ジョースター家に行く用があるんですよ。」
ズッケェロ「そーなんすかァーそれにしてもこの固定スゲーなー」
サーレー「……おい佐藤(砂糖)君よぉーさっきから喧嘩売ってんのかぁ?」
ズッケェロ「え?何…『クラフト・ワークッ!』タコス!」
サーレー「オイブラックモアさんよォォーーーッ固定においては俺はアンタに負けてねぇぜーーーッ」
ブラックモア「別に勝負する気ないですから」
サーレー「気ィ張って面と向かえば…オレのスタンド『クラフト・ワーク』雨粒の空中固定なんざそんなムズかしい事じゃあない」
ブラックモア「……」
サーレー「……」
サーレー「喰らえッ!クラフト・ワーク!」ドグオン
「何!?コイツ…崩れて……え!?」
ブラックモア「それは雨で作った私の分身です」
サーレー「うおぉ…やりやがるなチクショー…」
ブラックモア「……あの…もうやめにしませんか?」
サーレー「いいや!まだだ!俺が貴様をブッ飛ばすまでだ!」
ブラックモア「アナタの相方もノビてますしあなた自身も満身創痍です…私の負けでいいですから……」
サーレー「そんな事俺自身が許しはしないッ!勝つのは自分自身の実力でなきゃ嫌なんだ!!」
ブラックモア「…先ほどの愚行は詫びますよ…スイませェん…ココからは本気でいきますよォ……」
二人「行くぞッ!!」
ズッケェロ「ソフトマシーンッ!」プスッ
二人「ええええええぇぇぇぇぇぇぇコレは……しぼむゥゥゥゥゥゥ……」
ズッケェロ「最初からこうすりゃよかった。コイツらはしぼまして覆っていけばいいんじゃねぇか。」
PYYYYYNPOOOOON(ベル鳴らす音)
ジョルノ「ハイ…あズッケェロでしたか…って何ですかその変なマント?を羽織って」
ズッケェロ「ああコレスか?サーレーとブラックモアって人だよ。俺達は兎も角この人もココに用があるみたいですよ。」
サーレー…結局一日中気絶してた
ズッケェロ…パンナコッタ像をGETした!
ブラックモア…用件を伝えることができず
ブチャラティ「何だこのメモ…?ジョルノの…字だ………どれ…」
パッショーネ・給料の等身大組員の像について
ほとんどはパンナコッタ像で給料が支払われるが、本当にまれに別の像が給料として支払われる事がある。
実際の所、パンナコッタ像以外の確信をついり、ボスである僕に逆らった奴が現れたらソイツの像を作ろうと思う。
親衛隊には短期間だが『僕のプリンを3つ喰った』ミスタの像が支給した。
トイレ掃除として一時雇ったJ・P・ポルナレフについては『アバ茶を1週間与えてくれなかった』アバッキオの像が支給された。
元ボスの退職金は『滑稽な』本人の像が支給された。
ちなみに、製造者は間田敏和 ダニエル・J・ダービー テレンス・T・ダービー。タダで働いてくれてるいい人達です
組員が寝ている間に彼らを使い、像を作っている。
ブチャラティ「………」
ジョルノ「どうしたんですかブチャラティ。」
ブチャラティ「…いや、何でもない…」
ジョルノ「(…見たなアイツ…来月の給料は組員全員ブチャラティ像にしてやろう)」
4行目の所だが、確信をついたり
の間違いだ
ワンチェン「お久し振りですッディオ様!」
ディオ「……誰?」
ワンチェン「えーっ!?忘れたんですか!?『ザ・悪怒』の基となった暴走族『緒霊刃忍限悪夜目瑠像』(おれはにんげんをやめるぞ)のメンバーですよッ!」
ディオ「…………嗚呼あれか。ブラフォードやタルカス,ジャックやドゥービーは知ってるしOB会で会ってるけど貴様は知らんな。」
ワンチェン「OB会なら私も行ってますよッ!!」
ディオ「それより、うちに勝手に入ってくるとは貴様覚悟しているなッ!」
ワンチェン「へ?」
ディオ「ザ・ワールド!ド――z___ン『無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ!!』」
〃 「そして時は動き出す」
ワンチェン「ヤッダーバアアアアアァァァァァ」
ディオ「……フゥー…クッ…ハッ…久し振りに活躍したから……清々しい気分だぞ…WRYYYYYYYYYYYーーーッ」
ヴァニラ「なんだか今日のディオ様は輝いていらっしゃる…不審者よある意味……GJッ!」
ワンチェン…ディオに忘れられた為、不審者と間違われて再起不能
ディオ…久々に覚醒
ミドラー「久し振りね承太郎。」
承太郎「……ミドラーか…どうしたんだ?」
ミドラー「……何でもないわ久し振りにあなたと話したかっただけよ。」
承太郎「………」
ミドラー「……」
グロリア「いいムードになってんじゃあないわよォーーーッ!」
承太郎「グロリアか。お前も何か俺に用があるのか?」
グロリア「アタシが用があるのはアンタじゃあないわッそこのケバい女よッ!」
プッツーーーン
承太郎「ま…まずい!ミドラーはファッションを貶されるよりも女にケバいと言われたことを怒るタイプ!」
ミドラー「ケバいですって?アンタみたいなオバンに言われたくないわねェェーーッ」
プッツーーーン
承太郎「ま…まずい!グロリアは自慢の弟を貶されるよりも女にオバンと言われたことを怒るタイプ!」
グロリア「おもしろいじゃあないの…闘ろうってのね…」
ミドラー「受けて立つわ…今ココでアンタと決着をつけてやるッ!」
ミドラー「『女教皇(ハイプリエステス)!』」
グロリア「『怪物(エルメェス・コステロ)』!!」
ミドラー「オバンオバンオバンオバンオバンオバンオバンオバンオバンオバンオバンオバン」
グロリア(※エルメェスのキッス)「ケバいケバいケバいケバいケバいケバいケバいケバいケバいケバいケバいケバい」
承太郎「うおぉぉぉ…あの二人!…互角に渡り合ってやがるッ!!」
ミドラー「大体アンタ気に喰わないのよォォーーッ先月も今週も承太郎に手作りクッキーあげたそうじゃあないのッ!!」
グロリア「何よ!アンタだってその今にもポロリしそうな服ッ?!明らかに色目使ってるとしか言いようがないわッ!!」
ミドラー「もう頭きたわッ!!ブチ殺してやるド畜生ゥゥゥーーッ」
グロリア「それはこっちのセリフよッ!!アンタに私の弟は倒せないわよーーッ」
ミドラー「この際だから賭けをしましょうよ!承太郎は勝った方の物よッ!」
承太郎「!!?」
グロリア「理解『可』能ッ!!アンタを倒して承太郎をモノにしてみせるッ!」
承太郎「やかましいッ!うっおと…」
二人「黙ってなさいッ!!!」
承太郎「…や…やれやれだぜ…」
エルメェス「どうでもいいけどそろそろ見たいドラマが始まるだよな…」
グロリア「クソ…私の弟の方が強いのに押されてるッ!見えないけど女の勘で分かるッ!!」
ミドラー「私のパワーの源は『女の底力』よ。女には未知の部分がある」
グロリア「クソッ!エルメェスッ!最後の力を振り絞るのよォォォーーッ」
ミドラー「この一撃で決着をつけてやるわッ!ド畜生ゥゥゥーーッ」
承太郎「クッ…こいつぁ敵わんぜ…女って奴はどんな怪物よりも厄介なモンなんだな…この暗黒空間から早いトコ逃げたい…」
徐倫「あれ?どうしたの承太郎兄さん。」
承太郎「…徐倫か………いい所にきた。俺をこの修羅場から救ってくれ…」
徐倫「言ってる事の意味が(ry」
承太郎「いいから奴らをどうにかしてくれッ!!」
グロリア「クソガキャア…やりやがるわね…」
ミドラー「そっちこそやるわねェェ…便器に吐き出されたタンカス野郎がァ…」
徐倫「うわァ…見事な修羅場ね」
承太郎「……」
徐倫「ココから離れようものなら兄さん多分二人にブチ殺されるわよ」
承太郎「何で!?」
徐倫「彼女達の興奮度は今が最高潮。例えて言うならば、ふるえるぞハート,燃え尽きるほどヒートって奴よ。」
承太郎「……言ってる事の意味が(ry」
徐倫「少しでも刺激をしよう物ならば容赦なく襲い掛かるという事よ。」
ミドラー「ハァ…ハァ…まだ立ってるの?タフね…」
グロリア「それはこっちのセリフよッ…」
承太郎「奴らは弱っているッ!逃げるなら今だッ!!」
徐倫「アッ!今動いちゃ…」
ミドラー「待ちなさいッ!!!」
グロリア「逃がさないわよッ!!!」
ドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴ
承太郎「バカな!!この承太郎がァァァァーーーーッ」
徐倫「女には未知の部分があるのよ。いくら兄さんでも女の世界の美学には敵わない…」
ミドラー「……」
グロリア「……」
ガシッ
徐倫「今の握手によって彼女達に…奇妙な友情が芽生えたわね。」
ミドラー「次は負けないわよ。」
グロリア「えぇ、次こそは勝ってみせる。」
エルメェス「駄目だな。もうドラマ終わっちまったぁ」
ミドラー&グロリア…奇妙な友情が芽生える
承太郎…圧倒的な『女の世界の美学』に敵わず再起不能
エルメェス…ドラマ見れず
授業中・・・
ムズムズ・・・
形兆「どうした?エルメェス?授業中だぞ。」
エルメェス「わりい、形兆。姉ちゃんが呼んでる。」
・・・ヒュン!
形兆「き…消えた…。」
グロリア「悪いわね〜エルメェス。背が届かなくって。戸棚の上の荷物取って。」
エルメェス「…こんな事でいちいちあたしを召還すんなよ…ホレ。」
グロリア「ありがとお〜エルメェス。じゃあ帰っていいわよ。」
グロリア・コステロ・・・スタンド名『怪物』(エルメェス・コステロ)
どこでも自由に怪物を召還できる
エルメェス・コステロ・・・歩いて学校に戻った
ココでエルメェスについて説明しようッ!
本体名:グロリア・コステロ
スタンド名:エルメェス・コステロ
破壊力:A スピード:A 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:C 成長性:完成
人型スタンド。と言うか一応完全な人(怪物でもある)
姉が呼ぶとどんなに遠かろうが30秒以内に駆けつける。
彼の身体能力はそれくらい凄い。(常人には消えたように見える)
生物を10秒で再起不能にするパンティーの攻撃も可能。
パンティは常に最低50個所持おまけに彼のスタンド(キッス)の能力で何百個にも増やす。
何度も言うが彼はスタンドではない。人類兼怪物だ。
とおるるるるるるるるるるる…
フォーエバー「ウホッ(ハイもしもスィ?ああペットショップ!?どう?元気ィーーッ)」
ペットショップ「クエッ(元気なわけねーだろうがッ!こちとらイギーとか言う糞犬に喧嘩で負けてから縄張りも全部失うしサンザンよぉ!)」
フォーエバー「ウホッ(大変だねェ…そう言えばお前色々な動物率いてたけどソイツらどうなったのよ?)」
ペットショップ「クエッ(『虫食い』と『虫食いでない』以外イギーの奴に寝返りやがった……で?お前はどうなんだ?相変らずスタンドで航海してんのか?)」
フォーエバー「ウホッ(おうよッたまァァに人間の船襲って酒とかエロ本とか奪ってるが悠々自適だぜッ)」
ペットショップ「クエッ!(虫食い達が帰って来やがったッじゃあ切るぞ!)」
フォーエバー「ウホッ(じゃあ元気でな)
虫食い「チュー(兄貴ィ!ブランドーの家からコーヒーガム奪ってきやしたぜッ)」
虫食いでない「チュー(コレで今月も上納金が払えますねッ)」
ペットショップ「クエッ(とりあえず今月も何とかなったな…全くあの糞犬…いっぺんブン殴ってやりたいぜ…)」
イギー「ワンワン…(おい…鳥公あんた今おれのことなんつった!)」
ペットショップ「クエッ!?(えっ!?)」
イギー「ワンワン(おれにケチつけてムカつかせたヤツぁ何モンだろうとゆるさねえこのおれが醜い駄犬だとォ?)」
ペットショップ「クエッ(え!そ…そんなこと誰も言って…)」
イギー「ワンワン(たしかに聞いたぞコラーーーーッ『愚者ッ!!』)」
ペットショップ「クエエエエッ(ヤッダーバアアアアアァァァァァ)」
ネズミ共「チュー(兄貴ィーーーッ)」
ペットショップ…再起不能
ネズミ共…この後コイツラもボコられる
イギー…コーヒーガムをGETした!
ダニー「ワンワン!(これからイギーさんがお見えになるからなッ!おめーら粗相のねーようになッ!)」
ダ2軍団「チューチューチューチューチューチューチュー!!」
ココ・ジャンボ「……。」
イギー「ワンワン!(オラァ!開けろッ!オレ背が低いからドアノブまで届かねーんだよッ!)」
ドタドタドタ・・・
仗助「ハァ…ハァ…イギーさんッ!遅くなってすみませんでしたァーーーッ!どうぞ上がってくださいッス!」
徐倫「なんでいつもイギーちゃんに敬語なのよ…。」
仗助「あのなあ〜ッ!イギーさんは犬とはいえ伝説の暴走族『流星十字軍』の元親衛隊長だったお方だぜッ!
タメ語なんて使ったら失礼になっちまわーッ!対等に話せるのは承太郎兄さんとジョセフ兄さんだけだぜ!」
承太郎「お、イギー…これから定例会か?」
ジョセフ「終わったら一緒に飲もうぜェェン!」
イギー「ワンワン!(おう!後でなッ!)」
ダニー「ワンワン!(イギーさんッ!お待ちしておりましたッ!ささ、どうぞッ!お納めください。
今月の上納金『コーヒー味のチューイングガム 10パック入り 1ケース』ですッ!)」
イギー「ワンワン(今月は少ねーなあ…。)
ダニー「ワンワン(家のマスコット(=ジョニィ)に買わせたんですが、ヤツも競馬に負けて金欠でして…。)」
イギー「ワンワン!(まあいいや!ダニーッ!マスコットにきつく言っておけよッ!)
ダニー「ワンワン(ハッ!かしこまりましたッ!)」
ダ2軍団「チューッ!!」
ココ・ジャンボ「……。」
アブ(わたしとイギー…この扱いの違いはなんなんだ…。)
ポルナレフ「オイ承太郎この亀いいよなぁ…飼ってんの?」
承太郎「それはうちの物置兼倉庫だぜ。昔は親父がジョセフや仗助を悪戯した戒めに閉じ込めたりしてたが今はジョルノが独占してやがる。もう何年もジョルノ以外入ってはいない」
ポルナレフ「へぇ……じゃあいっぺん入ってもいいか?」
承太郎「中は汚いだろうが俺は一向に構わん」
ポルナレフ「じゃあお邪魔しまーーーっす」
ポルナレフ「何だコレは…人の…金の等身大像!?どう言う事だ?おれも一個持ってるがココまで量産されていたとは…」
ボヤッとした光が…なんだあれは…?
おかしいな…おれは今亀に入ったばかりなのに幻想か?
光の中から人だ…だんだん近づいて…くるぞ…アレは!
ジョルノ・ジョースターだ!
そう言えばこの亀は奴が独占しているらしいな〜まさか入っていることがバレたのか?バレると不味いのか?
ポルナレフ「ハッ!」
ジョルノ「見てしまいましたねJ・P・ポルナレフ」
ポルナレフ「うわあぁぁあぁああーーーーーっ」
ポルナレフ…3日ほど消息を絶った
ジョルノ…ポルナレフ像制作中
ジャイロ「よしッそこだイけ!!ジョニィっ!!」
ジョニィ「イくぞジャイロ!!!」
鋼田一「……アンタら…何やってんねん」
ジャイロ「うおッ!鉄塔の中に人が!!」
ジョニィ「おまえこそ何やってるんだ鋼田一豊大ーーーッ」
鋼田一「……オレは見ての通り2chにアクセス中だ」
ジョニィ「こっからじゃあ見えないよ」
ジャイロ「おれ達は『練習』だ。回転の練習いつもココ辺りでヤってる」
鋼田一「あっそう…それとさ、いい事教えといてやるよ。アンタら街中でホ…」
ジャイロ「じゃあそろそろ(回転の練習を)終わりにするぞッ!」
鋼田一「(ホモ疑惑が立ってるから誤解晴らしてやろうと思ったがまぁいいか。そもそもココから出るのは死んでもゴメンだし…)おっウサギ掛かった…」
ジョニィ&ジャイロ…誤解を晴らすチャンスを棒に振る
鋼田一…ヒッキー継続、依然変わりなく
花京院「こ、これは最近出たというF−MEGA2!こんな
ところで見つけるとは・・・!昔のゲームも僕は
やりつくしたし、新しいのが欲しいと思ってたんだ。」
スッ
花京院「えっ!?」
ディオ「ぬっ!?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・
花京院「誰かと思えばディオさんじゃないですか・・・ところで
このF−MEGA2、もう一つしかないみたいなんで
他をあたってください・・・これは僕が買うものですよ・・・」
ディオ「このディオが生まれた時代にはゲームなんてなかった・・・
だから私はこのゲームというものをやりたいのだ・・・」
花京院「僕だって友達がいない時はこれで孤独という日々をしのいで来た
・・・だからこのゲームは譲らない・・・!」
ディオ「フン!ならばしょうがない・・・・死ぬしかないな花京院ッ!」
花京院「勝負なら受けて立ちますよ!表にでてくださいッ!」
ドドドドドドドドドドドドドドドドド・・・
花京院「僕の精神テンションは今!流星十字軍時代にもどっているッ!
僕がまだ友達のいなかったあの当時にだッ!陰湿!残忍!
そのボクがおまえを倒すッ!」
ディオ「無駄無駄無駄!またエジプトで戦った時のように圧倒的の力の差で
倒してやろうッ!」
花京院「エメラルド・スプラッシュ!」
ドバッ!
ディオ「無駄無駄無駄無駄無駄!」
バシバシバシバシ
ディオ「ぬっ!?」
花京院「ディオッ!おまえのスタンドも能力もボクには全て分かっている!
おまえの時を止める力を一番最初に気付いたのはボクだ!
だからこの戦いでこの花京院典明に精神的動揺による負けは
決してない!と思っていただこうッ!」
ディオ「距離を置いて戦おうというわけか・・・しかし・・花京院、お前は
重大なミスを犯している・・・それはこのディオが『何秒』時を
止められるかだ・・・当時は約4秒止められていたが現在はもっと
長く『時』を止めてられるのだぞ・・・したがって・・・
『ザ・ワールド』ッ!!」
ドーーーーン!
ディオ「UUURRRYYYYY!!10秒だッ!現在は10秒時を
止められるのだ!このディオからは逃げられんぞッ!
あのF−MEGA2とか言うゲームもこのディオのものだッ!
死ねッ花京院ッ!」
ドドドドドドドドドドドドドドド・・・
ディオ「しかし・・・チッ!さすがに離れすぎたか・・・このままだと
目の前で時は動き出す・・・しかし!あの老いぼれの次に
なまっちょろいスタンドではディオのザ・ワールドのパワーを
受け止めるのは不可能だ!ナイフを使うまでも無い!そして
時は動き出す・・・!」
花京院「はっ!?あれだけの距離を時を止めて目の前まで近づいているッ!
かつて戦った時は距離からも考えて3〜4秒だけ時を止めていた
はずなのに!あの時よりも成長しているのか!?」
ディオ「死ねィ!花京院ッ!」
花京院「まずい!ボクのスタンドじゃあディオのザ・ワールドのパワーを
防ぐことができない!うわああああああ!!」
ディオ「今頃気付いたのかマヌケがッ!もうおそい!脱出不可能よッ!
無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァッ!!」
花京院「なあ〜〜〜〜んてね。」
ディオ「何ィッ!」
花京院「忘れたのかディオ?ボクは最初ハイエロファントグリーンで
エメラルド・スプラッシュを放ったのを・・・しかし今のボクには
ハイエロファントグリーンはいない、どういうことかわかるか?」
ディオ「はっ!しまった!」
ドスッドスッドスッ!
ディオ「うぐっ!!」
花京院「ボクのスタンドハイエロファントグリーンはパワーは無いが
このように糸状になり相手を突き刺すことができ、かつて
承太郎のスター・プラチナでも捕らえることのできなかった
タワーオブグレーを捕らえることもできるのだ・・・」
ディオ「あ・・脚に・・・力が・・脚に力が入らんッ!たっ立ち上がれないッ!
頭痛もする、は・・吐き気もだ・・・くっ・・ぐう・・・な・・なんて
ことだ・・このディオが・・気分が悪いだと?このディオが頭を突き刺され
・・・立つことが・・立つことができないだと!?」
花京院「とどめは刺しませんよ・・・僕の目的はあくまでF−MEGAであり、
君を倒すことではない・・・まっボクはこのままゲームを買うから
そこで回復するまで待っててくれ・・・さて、さっそく・・って・・
あれ・・・?」
ラバ・ソール「やっと買ったぜぇぇぇこのビチグソがァー!最後の一個だったが
なんとか買えたぜ・・・かえって早速やろうっと!」
花京院「あ・・・・・・・F−MEGA・・・・・」
ディオ 回復するまでその場で倒れていた
花京院 F−MEGAが買われたショックで1週間ひきこもる
ラバー・ソール やってみたらつまらなかったので三日後売った
ペッシ「兄貴なに読んでんの?」
プロシュート「……小説だ…日本のヤツ……」
ペッシ「兄貴日本語読めんの!?スゲェー流石兄貴だッそこにシビれる!あこがれるゥ!」
プロシュート「てめーも読めんだろうが日本語はよぉ…そこに置いてある漫画よぉ日本の漫画だから一冊貸してやるよ。向こう行って読んできな」
ペッシ「ピンクダークの少年〜?この作者の絵気持ち悪いんだよね兄貴ィ…他の無い?」
プロシュート「面白くないようならそこの下にある奴を読めばいいじゃあないか」
ペッシ「………作者一緒だけど何かこの本から瘴気が出てるよ…亜空の瘴気なんかよりドス黒いヤツがさぁ……」
プロシュート「じゃあそれで我慢しろ。」
ペッシ「分かったよ兄貴ィ!!」
プロシュート「……えーっと……ココはどう読むんでしたっけ?リーダー…」
リゾット「……オレも分かんないなぁーーッ……」
プロシュート「……」
リゾット「……」
二人「YEAAAAAAA!!」ビシガシグッグッ