歴代ジョジョが兄弟だったら第6部 - ぶどうが丘学園系
19 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/28(月) 20:13:14 ID:???
僕の名はフーゴ。ジョルノがボスのギャング組織・パッショーネの一員だ。
僕は、周りからはおとなしいと言われているが、結構自分に正直で、キレたければキレます。
今日この頃は、俺・・・いや僕を被虐キャラとか、アヴドゥル2世とか言う奴もいるけど、そんなド低能のカスの言う事は気にしないでください。

ナラ「おいフーゴ何ボ〜っとしてんの?」
フーゴ「アッ!!いや・・・何でもない。ところで君の通う小学校までまだかい?」
ナラ「もうじきだよ。トニオさんの店の近く。ところで何でフーゴが教育実習生として赴任してくるんだろうなぁ?」
フーゴ「テメェの監視だよド低能が・・・」
ナラ「なんか言った?」
フーゴ「いや、何も」
20 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/28(月) 20:23:18 ID:???
早人「フーゴさんってやっぱりスゴイんですか?」
フーゴ「いや・・・そんなわけじゃ・・・」
ナラ「凄いんだぜェェ!コイツはッIQが確か150もあるんだッ!!」
フーゴ「・・・コイツいつか殺す・・・」
ナラ「なんか言った?」
フーゴ「いや、何も」
チンポ「ハッ!いくらIQが高かろうが大胆な発想がなきゃただのうす汚い阿呆だよッ。この人明らかに面白く無さそうじゃん。」

プッツ〜ン

フーゴ「ド低能がァァァァ!!!!!」(7Pパープルヘイズ・ラッシュ)
チンポ「ヤッダーバァァァアァァァァ」

エンポリオ・・・幸い、朝日の下だったので死は逃れたが、全身骨折で入院
フーゴ・・・小学校の教育実習生になる
ナランチャ・・・命にも生活にも別状無し
早人・・・命にも生活にも別状無し
26 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/28(月) 22:34:03 ID:???
--身体測定の日--

徐倫「よっしゃー、バスト4センチアップ!!」
FF「何だ。そんなのホラ、こうすれば」(フーファイターズ胸に集合)
徐倫「それはあんたにしかできないでしょ。ていうか私はスタンドでできたニセ乳は乳と認めないのッ」
FF「ふうん、そういうものなの?」
徐倫「そういうものなの。目下の問題は足ね。カルガモのような足を目指して走り込みしようかな」
エルメェス「って、カモシカじゃねぇの?カルガモじゃなくて」
FF「なあなあ、あの足はどう?」
徐倫「え?どの足?」
→ヴァニラ
徐倫「却 下」
31 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/29(火) 08:51:25 ID:???
26に感化されたので


カーズ「カルガモのような足になるくらい、この究極生物には訳無い事だ」

F・F「へー、これがカルガモの足か」

エルメェス「だから、普通カモシカだろ〜。
      ギャハハ、なってどーすんだよこんなペタペタした足ぃ!」

徐倫「言ってる場合かーー!! テメェ!ッ男だなッ!!?」

   バッ
アナスイ「何ィ!!そいつ痴漢か徐倫!?女子学生の着替えを覗こうなんて許せねぇ!!」

徐倫「……ところでアナスイ、 あんたは壁の中で何やってたの…?」

アナスイ「お…俺は純粋にキミの裸しか興味な ―タコス!!!!」


カーズ 女子全員にボコられ再起不能。その後ジョルノによりどこかへ連れて行かれて消息不明
アナスイ 女子全員にボコられ再起不能。その後ジョルノに(ry



トリッシュ「へぇ〜 ヴァニラは背が高くて良いなぁ。
      わッ!胸囲スゴイっ!」

ヴァニラ「あ、あまりひとの測定結果をじろじろ見るな …恥ずかしい
     (強引に測定まで受けさせられてしまった… ウウっDio様ぁ〜)」
33 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/29(火) 12:35:25 ID:???
徐倫「トリッシュー、帰りにみんなでお茶しない?」
トリッシュ「行く行く!場所は?やっぱりカフェ・ドゥ・マゴ?」
徐倫「もち!今なら5人同時来店でプレゼントキャンペーンがやってるのよ」
FF「なあ、その孫って店は水のお代わりいいの?」
エルメェス「どこの店も普通いいだろ」
トリッシュ「5人ね…そうだ、心当たりあるんだけど、その子誘っていい?」
徐倫「いいわよー」

トリッシュ「…ってわけで、放課後一緒に遊びに行かない?」
ヴァニラ「(俺は学生でもないし、ましてや女性ではないのだが。しかも吸血鬼だし!)」
トリッシュ「だめかな?」
ヴァニラ「あ、いや俺はその……………太陽アレルギーなんだ」
トリッシュ「え、そうなの…?大変じゃない、それ〜。じゃあ、今度は一緒に夜カラでオールでもしようね!」
ヴァニラ「え、あ、ああ……」
トリッシュ「また明日ね〜」
36 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/29(火) 12:40:06 ID:???
エルメェス「ひとり足りねぇな。どうする、由花子でも誘うか?」
徐倫「ダメダメ。今日は彼氏とデパートでお買い物だって」
トリッシュ「そっかー」
FF「なあなあ、あそこさっきから仲間になりたそーにこっち見てるんだけど」
アナスイ「……(徐倫…)」
徐倫「FF、気にしなくていいのよ。アレは幻覚なの」
FF「そうなのか。あ、誰かに殴られた」
トリッシュ「あら、徐倫のお兄さんじゃない」
ジョルノ「(爽やかに登場)徐倫、困った顔をしてどうしたんです?僕で役に立てることがあったら何でも言ってください」
徐倫「丁度よかった〜。ねえ兄さん、みんなでお茶しに行くんだけど、兄さんも…来ない?」
ジョルノ「断る理由がありませんからね、勿論喜んでご一緒させていただきますよ」
エルメェス「じゃーお礼に私のパ(ry
FF「なあなあ、この髪の毛って何?コロネ?すげー格好いい」(エルメェスさえぎる
ジョルノ「(た、助かった…)そうですか?お褒めいただいて嬉しいですね」
FF「こうか…?」
トリッシュ「FF、違うわよ。それじゃだん●3兄弟じゃない〜」
みんな「あはははは」

ヴァニラ「ああ言われては、明日も来なければならないな……はあ」
アナスイ「お呼ばれされるなんて、羨ましい!」
84 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/31(木) 01:56:27 ID:???
億泰「兄貴イイイイーーーッ!!」
形兆「なんだ、億泰。3年の教室に走ってきて・・・」
億泰「そっちの兄貴じゃあねえッ!!ダボがあああああッ!」ボゴオオオ!!
形兆「タコス!」
億泰「エルメェス兄貴よおお〜〜ッ!!高2の連中がよおお〜〜ッ!ど〜も兄貴以外の奴を祀り上げているようだぜッ!
    オレは頭悪いからよくわかんねーんだけどよお〜花京院とかいう奴を中心に独自の勢力をつくりあげているようだぜッ!」
エルメェス「そいつはほっとけねえよなああ〜〜ッ!!誰がこの学校のアタマかわからせてやるッ!」

リキエル「大変だぜッ!花京院さんッ!エルメェス先輩が乗り込んでくるって噂だぜッ!」
墳上「エルメェス先輩といえばまさに『怪物』ッ!奴のパンティを食らって生きていたものはいねえって話だッ!
    こいつはさすがの花京院さんでもヤバい事だぜえーーーッ!」
花京院「話し合いですむ相手ではなさそうだな・・・。・・・!・・・来たか・・・!」

ゴゴゴゴゴゴ・・・
エルメェス「ヘイ!あんたが花京院かいッ!」
リキエル・墳上「くそッ!オレ達が相手だッ!!」
エルメェス「うおおおおおおおおお!!」
ドコドコドコドコドコドコドコドコ!!
リキエル・墳上「ヤッダーバァァアアアア」
億泰「おお!!二人を一瞬でッ!さすが兄貴!おれたちにできない事を平然とやってのけるッ
    そこにシビれる!あこがれるゥ!」
85 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/08/31(木) 01:57:05 ID:???
花京院「・・・穏便にすませたいが・・・そうもいかないようだな・・・。」
エルメェス(・・・ハッ!コイツ・・・よく見るとなかなかいい男じゃあねえか・・・ちょっと老けてて口が大きいけど
       大人の魅力っていうか…なんていうか…その…下品なんですが…勃起……しちゃいそうだぜ…。)
       「・・・きゃーーはずかしィィ〜〜〜もうあげちゃうわッ…あたしのパンティー!今、ここで直にぬいぢゃうヤツぅッ!」
億泰「あ、兄貴イイイイイ〜〜〜!?」
花京院「これが仗助君やジョルノ君、ジョニィ君を破ったパンティーか・・・。だが手の内さえわかれば対策はできているッ!」

ドドドドドド・・・
エルメェス「な、何イイイイ!!あたしのパンティーがッ!『結界』に引っかかっているッ!」
花京院「『法皇の結界』は!既にぼくの周り半径20m!君のパンティーはぼくには届かないぞッ!」

 普通の人間はパンティが引っかかればそれを取ろうとばかり考える
 だがエルメェスは違った! 逆に! エルメェスはなんとさらに!パンティを投げつけた!

エルメェス「うおおおおおおおお!!これはあたしのパンティーだッ!次の!次も!あたしのパンティだあああーッ!
       これも!これも!これも!これも!これも!これも!これも!これも!これも!」
花京院「いくら投げてもこの密集した『結界』がある限りぼくには届かな・・・う・・・うう!!
     周りに大量に引っかかったパンティから強烈な臭気がッ!こ・・・これは・・・たまらんッ!!
     ・・・ハッ!大量のパンティの重みで結界が・・・崩れるッ!うおおおおお!!」
エルメェス「・・・ハッ!このままではあたし自身も大量のパンティの雪崩で生き埋めに・・・うおおおおお!!」
ドカアアアアアン!!

花京院vsエルメェス・・・両者パンティに生き埋め。引き分け
ぶどうが丘高校・・・校舎中がパンティで埋まりしばらく休校。負傷者多数。
129 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/09/01(金) 01:18:37 ID:???
チョコ「ああ〜〜ボスがジョルノになったせいでスタンドも使用禁止で
    実験もアナスイとウンガロってやつ以外禁止といわれてしまう
    し・・・前のボスがよかったなあ〜〜〜・・・」

ナランチャ「ちぇっ!あのヴェルサスっていうニートのせいで
      また公園が使えなかったぜ・・・」
   早人「君がニート、ニート言うからだろ、そして言ったのは
      ナランチャ君なのに殴られるのはエンポリオ君だし・・・」
  チンポ「なんでボクだけ殴られるんだろ・・・そういえば徐倫姉ちゃん
      と一緒にいた時から殴られてたような・・・」

チョコ「ん?あれはたしか杜王町小学部の有名三人トリオ・・・そうだ!
    バレるからジョルノに殴られるんだ、逆に考えるんだ、誘拐して
    気付かれなきゃいいんだ・・・」

ナランチャ「おい、なんかあの変な頭のおっさんがこっち見てるぜ。」
   早人「なんか気味悪いな・・・早く家に帰ろう・・・」

チョコ「ちょっと待って、別に怪しい人じゃないから、おじさんの家に
    来ないか?来たら角砂糖何個でもあげるよ?」

チンポ「かえって怪しいよ・・・それに角砂糖じゃ糖尿病になるじゃんか。
    早く帰ろう、このおじさん絶対やばいよ・・・」

チョコ「この老け顔のガキがーーーー!お前を連れていってやる!そして
    いろいろと実験してやるーーーー!!」

チンポ「ぎゃあーーーー!このおじさん変態だ!だれか助けてーーー!」
 早人「あっ!こら、離せ!誰か助けてーーー!」
 ナラ「やべえ!たしか学校じゃあ変態にあったらとにかく逃げろって
    言われてるし・・・どうしよう、どうしよう!」
130 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/09/01(金) 01:31:31 ID:???
???「そこの変態、子供を離せ!」

チョコ「誰だ!」

グオン!

早人「なっ!?座ったままの姿勢!膝だけであんな跳躍を!また変態だ!」

ウィル「変態じゃないよ、奇人とは言われるがね・・・ところで
    そこの変態!その子供?を離せ!」

チョコ「さっきから変態変態五月蝿いんだよ!どうせなにも出来ないくせに!」

ウィル「そうかな・・・?食らえ、波紋カッター!!」

パウ!パウ!パウ!

チョコ&チンポ「ヤッダーーバァァァァァ!!」(ゴミ収集車に直撃し、運ばれる)

ナランチャ「ぎゃはははは、車に運ばれてったぜ!しかも今日は燃えないゴミだ!」
   早人「エンポリオくーーーーん!!」

ウィル「いや・・・そ その、ちょいとミスった、口がスベっちゃった
    いやごめん!エンポリオ君とやら。」


チョコラータ      波紋カッターを食らい再起不能、その後ゴミ収集車に運ばれる
エンポリオ       チョコラータと同じく波紋カッターを食らい再起不能
            また、チョコラータと一緒にゴミ収集車に運ばれる
早人&ナランチャ    この後ゴミ収集車を追いかけた
ウィル・A・ツェペリ  早人とナランチャと一緒にゴミ収集車を追いかけた
344 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/09/12(火) 23:07:53 ID:???
康一「ねえ仗助君・・・億泰君に聞いたんだけど・・・。
    また花京院先輩派とエルメェス先輩派で抗争が始まりそうだよ。」
仗助「マジかよ・・・こないだは校舎がパンティで埋もれてオレも巻き込まれたしなあ〜。
    でもよお〜オレ達普通の高校生には不良同士の抗争なんて関係ねえだろお〜よお〜。」
康一(見掛けだけはバリバリのヤンキーにしか見えないよ・・・仗助君。)
   「億泰君はエルメェス先輩派だから抗争に参加する気満々みたいだったけどね。」

ジョルノ「校内での派閥争いなんて無駄なんだ・・・無駄無駄・・・。」
仗助「ゲェェージョルノッ!テメーなんでここに!?」
ジョルノ「学園内の中庭は中等部も高等部も共有ですからね・・・。ぼくが居て不自然でも?
      まあ不良どもの派閥争いなんてぼくには関係ない事ですけどね。」
仗助「授業中に現役ギャングパシらせてるおめーの方がタチ悪いだろ。
    徐倫の教室にも出入りしてアナスイさんボコってるしよおお〜〜。
    少しは先生の言うこと聞いて真面目に授業受けろよ。マライヤ先生泣いてたぜ。」
ジョルノ「授業なんてもの自体無駄なんです・・・無駄無駄・・・。
      それよりぼくの組織の勢力をどう世界に広げていくか考えなくては・・・。」
仗助「は……発想のスケールで……ま…………まけた。」
345 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/09/12(火) 23:09:00 ID:???
…ヘイ!パンティーアゲチャウ!…アニキイイイ!…ドカァァン!…ガオン!…ズドォォン・・・
康一「あ!始まったみたいだね・・・高等部の校舎からパンティーがあふれそうになってる・・・。」
仗助「ま、ここにいりゃあ安心だろ・・・億泰・・・無事を祈ってはやれねえがおめーが
    『眠れる奴隷』であることを祈ろう……目醒めることで…何か意味のあることを切り開いて行く、
    『眠れる奴隷』であることを…。」

ドドドドドド・・・
ジョルノ「・・・ハッ!パンティーで校舎がいまにも破裂しそうだぞッ!こ、ここにいるのはまずいッ!」

ドカアアアアアン!!
仗助「何イイイ!!校舎がパンティーの圧力でフッ飛んだァァァーーーッ!!」
ジョルノ「ここにもパンティーが押し寄せてくるぞッ!」
仗助「康一イイイ!!ここはオレ達が食い止めるッ!早くみんなを避難させるんだぁぁーーーッ!」
康一「う、うん!わかったッ!」タッタッタッ・・・

仗助「ドララララァァァーーーッ!!」ジョルノ「無駄無駄無駄無駄ァァァーーーッ!!」
ドコドコドコドコドコ!!ドバアアアア!!
仗助「・・・『グレート』・・・!二人がかりでも食い止められねえッ!!」
ジョルノ「このままでは・・・学園中飲み込まれるぞッ!!うわあああああーーーッ!!」
346 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/09/12(火) 23:10:52 ID:???
康一「ああッ!仗助君ッ!ジョルノ君ーーーッ!・・・このままじゃあぼくも・・・ハッ!」
シュルシュルシュル・・・
由花子「大丈夫・・・?康一君・・・。ここならもう大丈夫よ・・・。」
康一「由花子さん!?た、助かったあ〜。でもみんなが・・・。」
由花子「いいのよ・・・あたし・・・康一君さえ無事なら・・・。」

広瀬康一、山岸由花子・・・この後アオカンした
花京院典明、エルメェス・コステロ・・・両者パンティーに生き埋め。今回も引き分け

仗助・ジョースター、ジョルノ・ジョースター、ジョニィ・ジョースター
虹村形兆、虹村億泰、リキエル・ブランドー、ウンガロ・ブランドー、墳上裕也
ナランチャ・ギルガ、川尻早人ほか多数・・・パンティーに生き埋め。再起不能。

徐倫・ジョースター・・・アナスイに間一髪助けられる
ナルシソ・アナスイ・・・徐倫救出でポイントアップ
エンポリオ・アルマーニョ・・・こういう時は生き残る。これがチンポクオリティ。
ぶどうが丘学園・・・完全にパンティーに埋没。再起不能。当分休校。

ファニー校長「もういや・・・こんな学校・・・。」
ファニー・バレンタイン・・・再建費用の見積もりを見て再起不能
363 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/09/14(木) 02:01:59 ID:???
シュトロハイム「今度我が校に転校してくる輩はお前かァァァァアアッ!
          話には聞いているぞッ!わたしは貴様の担任となるルドル・フォン・シュトロハイムッ!
          これから校内を案内するからついてこいィィィイイイ!!
          我が校の施設はァァァァァァァァアアア 世界一ィィィイイイイ!修理中ゥゥゥ!
          ・・・つい先日大事故があったばかりでな。」
未起隆「わたしの名は『ヌ・ミキタカゾ・ンシ』といいます。年齢は216歳です。
     職業は『宇宙船のパイロット』趣味は動物を飼うことです。
     マゼラン星雲の母星が滅亡してしまい、移住先の調査をするため地球に来ました。」
シュトロハイム「すると何かァァァアア!?きさまァァアア!宇宙人だとォォオオ!?」
未起隆「最初カラハッキリシテイマス ワタシハ宇宙人デスヨ」
シュトロハイム「小僧!人種は違えどわたしはおまえのような勇気のある者に敬意を表す!
          フフフフフ。しかし名前がほしいな。『ヌ・ミキタカゾ・ンシ』じゃあ今いち呼びにくいッ!
          このシュトロハイムが名づけ親(ゴッドファーザー)になってやるッ!
          そうだな…『メキシコに吹く熱風!』という意味でもなんでもない
          『支倉未起隆』というのはどうかな!」
未起隆「それ・・・わたしが届出を出した地球での呼び名ですよ。」
364 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/09/14(木) 02:03:12 ID:???
シュトロハイム「まずここがァァアア!小等部の校舎だァァアア!!
          6歳から12歳までの子供が6年間の義務教育を行うゥゥウウ!!」

フーゴ「このチンピラが、オレをナメてんのかッ!何回教えりゃあ、理解できんだコラァ!
     ろくご30ってやっておきながら、なんで30より減るんだ、この……ド低能がァーーッ」
ドグシャアア!!
早人「あーあフーゴ先生またキレちゃったよ・・・。」
エンポリオ「ナランチャ、何回教えれば理解できるんだよ。ぼくもこないだ教えたろ?」

ゴゴゴゴゴ・・・
ナランチャ「何だと……低能って言ったな…〜〜殺す。殺してやる!殺してやるぜ〜エンポリオ」
エンポリオ「え!?言ったのはぼくじゃあな『ザグゥッ』あぎゃアアアーーーッ」

ヌ・ミキタカゾ・ンシ報告・・・地球では幼少より極度のスパルタ教育を行っているようです。
                 子供でもナイフと呼ばれる武器を振り回し非常に凶暴です。
365 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/09/14(木) 02:04:29 ID:???
シュトロハイム「次にここがァァアア!!中等部校舎だァァァアア!!
          13歳から15歳までの少年少女が学業に励むゥゥゥウウ!!」
未起隆「そこの壁に張り付いている男性はもう少し年齢が上に見えますが・・・あっ」

ジョルノ「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァァーーーーッ!!」
ドコドコドコドコドコドコドコ!!
アナスイ「ヤッダーバァアァァァァアアアアア」

ジョルノ「さて・・・邪魔者も片付いたところでティーブレイクとするか・・・もしもしアバッキオですか?
      至急来てください。急用です。間に合わなければ・・・。」
アバッキオ「ハァ・・・ハァ・・・な、なんだ・・・ジョルノ・・・。」
ジョルノ「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァァーーーーッ!!」
ドコドコドコドコドコ!!
アバッキオ「ヤッダーバァアァァァァアアアアア」(結局早く来ても殴られるのかよ)

ジョルノ「ふぅ〜いいアバ紅茶が取れそうだな・・・ゴクゴク・・・」

ヌ・ミキタカゾ・ンシ報告・・・地球の少年少女の学習は青年の殴打を主としています。
                 飲尿の習慣もある模様です。
366 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/09/14(木) 02:05:32 ID:???
シュトロハイム「そしてここがァァアアア!!貴様が学ぶこととなるゥゥゥウウ!!
          高等部校舎ァァァアアア!ん?今は休み時間のようだなァァアア!!」

エルメェス「ヘイ!仗助ッ!退院したようだなぁぁ〜安心したぜぇぇ〜。」
仗助(・・・あんたのパンティーのせいで入院してたんスけど。)
   「オレのクレイジー・Dは自分の傷は治せないんスよ。だから結局オレの治りが一番遅くなるんス。
    家にはジョルノも傷治せるけどあいつ絶対オレの傷は治さねーし。
    ・・・でエルメェス先輩・・・わざわざ一年の教室へなぜ?ま、まさか・・・。」
エルメェス「そのまさかよッ!あんたラッキーだぜ・・・退院祝いに・・・あんたに愛を込めて・・・」

ゴゴゴゴゴ・・・
エルメェス「きゃーーはずかしィィ〜〜〜もうあげちゃうわッ…あたしのパンティー!
        今、ここで直にぬいぢゃうヤツぅッ!」
仗助「や、やっぱりイイイーーーッ!!ぎゃあああああーーーーッ!!」

ヌ・ミキタカゾ・ンシ報告・・・地球の男性は同じ男性に愛を告白する時大量の下着を投げつけ
                 埋めさせる習慣があるようです。
367 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/09/14(木) 02:06:50 ID:???
シュトロハイム「う…うろたえるんじゃあないッ!ドイツ人教師はうろたえないッ!
          (仗助はカワイソーだがほっといて)ここが体育館ッ!!
          健全な青少年がここで心身を鍛える所であるゥゥゥウウ!!
          ま、休み時間でだれも使ってないようだがな。」
未起隆「・・・あれ?でも声がしますよ・・・。あそこの方・・・。」
シュトロハイム「む!そこは体育倉庫ッ!そこで何しているゥゥゥウウ!!」
ギシギシアンアン・・・ガチャ!

アナスイ「あ・・・どうも・・・。」
徐倫「きゃあああああああ!!だからこんなところでエッチするの嫌なのよッ!飛びてェェーーッ!」
ガシャン!
シュトロハイム「う…うろたえるんじゃあないッ!ドイツ人教師はうろたえないッ!
          コホン!け、健全な青少年を育成する場でHをするような男女がおるか?
          いなァァァ〜いッ!やつらはたまたま裸で体操の練習をしていただけと思うよ
          このシュトロハイムはァ!」
未起隆「・・・あれ?外でも声がしますね・・・」

ジャイロ「よし!ここで(回転の練習を) や ら な い か ?」
ジョニィ「ああ・・・ここなら誰も見ていないし邪魔も入らないしね・・・。じゃあやろう!」

シュトロハイム「う…うろたえるんじゃあないッ!ドイツ人教師はうろたえないッ!
          未起隆!これで見学はもうよかろォォオオ!
          明日から登校だしィィイイ!早めに帰るのだァァアア!」

ヌ・ミキタカゾ・ンシ報告・・・わたしの担当官は必死で隠しているようですが地球人はかなり早い段階で
                 性行為を行うようです。直接見ることはできませんでしたが屋外では
                 男性同士でも行っていました。
384 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/09/15(金) 00:00:48 ID:???
ナランチャ「ヒック・・・ヒック・・・う〜ううう あんまりだ・・・HEEEEYYYY あァァァんまりだアァアァ」
早人「またフーゴ先生に怒られたの?ナランチャ。」
ナランチャ「で、でもよお〜オレの方が年上なのによお〜ヒック、ヒック」
早人(なんで小学生が先生より年上なんだよ・・・二桁の掛け算もできないド低脳だからしょうがないか。)
エンポリオ「君は算数できないからしょうがないけど・・・ぼくらは小学生、フーゴ先生は先生だから
       どう考えても君が年上はありえないよ。先生になるには資格も必要なんだから。
       フーゴ先生はあんな穴空き変態スーツ着ててすぐキレるから多分元ヤンだろうし
       そのわりに普段の言葉使いは丁寧だから色々あって更正したっぽいから
       見た目より年齢いってるんじゃあないかな。20代半ばか下手したら30行くかなあ〜?」
ゴゴゴゴゴ・・・
フーゴ「この老け顔が、オレをナメてんのかッ!だれが変態元ヤンの30代だコラァ!
     教育実習ってやってきながら、なんで30才より増えんだ、この……ド低能がァーーッ」
ドグシャアアアア!!
エンポリオ「ヤッダーバァアァァァァアアアアア」
394 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/09/15(金) 23:52:42 ID:???
ブチャラティ「ふぅ〜まだまだ仕事が片付かないな。」
フーゴ「大丈夫ですか?ブチャラティ。ぼくも手伝いますよ。」
ブチャラティ「おまえも小学校の先生になったり経理やったりで大変だろう。少しは休め。
        ボス・・・ジョルノはなんだかんだで現役中学生だし実際のボスの仕事はオレが
        やらなきゃあならないってのが『幹部』のつらいところだな。
        『幹部の仕事もする』・・・『ボスの仕事もする』
        ・・・両方やるのはそんなに簡単なことじゃあないな・・・。」
549 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/09/23(土) 22:05:04 ID:???
億泰「お前らそこをどけェェーーッ!!ダボがあああああッ!!
    エルメェス兄貴のお通りだああああッ!!」
ガオン!!
形兆「タコス!」

エルメェス「ヘイ!億泰ッ!よくやってくれるじゃあねえかああ!!ごほうびにもうあげちゃうわッ
        …あたしのパンティー!今、ここで直にぬいぢゃうヤツぅッ!
        (でもあたしは兄貴じゃあねえぞッ!一応性別♀だぞッ!)」
億泰「兄貴イイイイーーーッ!!あっ!こりゃたまらん!ヨダレずびっ!」

仗助「最近億泰の奴どうしちまったんだよお〜〜?エルメェス先輩とばかりつるんでいるしよおお〜〜。
    実の兄貴の形兆先輩より慕っているみてえだぜ?(よくガオンされて「タコス!」程度で済んでるなあ〜。)
    何よりスタンドも月までブッ飛ぶ衝撃なのは あ の エルメェス先輩のパンティーもらって喜んでいる事ッ!
    これが『恋』ってヤツッスかああ〜〜!?」
康一「ち・・・違うよ・・・仗助くん・・・。億泰くんの髪型をよく見てみて・・・。」

ドドドドドド・・・

    ¶¶¶¶¶
   ¶¶¶¶¶¶¶¶
  / ¶¶¶¶¶¶ ヽ

仗助「HEEEEYYYY!!か・・・感染しているーーーッ!!」
564 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/09/24(日) 17:38:50 ID:???
朝、学校・・・
ジョニィ「みんなーおはよー・・・ハッ!」
ドドドドド・・・
セッコ「うおおう!うおっ」

ジョニィ「だ、誰だおまえーーーッ!!明らかにオッサンがこの教室にいるぞぉぉぉーーーッ!」
ジャイロ「まあ、あんま固くなるなよォォ〜〜ジョニィィィィ〜〜ッ!ニョホッ!」
ジョニィ「おまえも何やってるんだジャイロ・ツェペリーーッ 本業はともかく理由(ワケ)を言えーーッ」
ジャイロ「なんだよお〜今日は(回転の練習)やらないのかあ〜〜?
      手取り足取り教えにきたのによおお〜〜?はやくやろうぜえ〜GO!ジョニィG0ッ!」
ジョニィ「こんなところでできるかァァーーーッ!おまえ本業はどうしたんだよッ!?」
ホット・パンツ(またあのオジン来ている・・・やはりジョニィ・・・コイツら・・・ゲイだったのか・・・。)
565 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/09/24(日) 17:44:37 ID:???
ブチャラティ「おい、もうすぐ授業始まるぜ・・・。いつまで騒いでるんだ?」
ジョニィ「ブ、ブチャラティーさん!?あんたも何してんのさーーー!?」
セッコ「うるせえぇぇぇ〜〜ッ!!うぶな事を………じゃなくて…味な事………は違う…
     うぐぐ……鯔な事でもなくて、鯖な事…」
ブチャラティ「やぼな事か?」
セッコ「知ってんだよオオォォッ!!国語の教師か、うう…うう…うおお、おっ、おっ、オメーはよォォォォ。」
ブチャラティ「そのとおりだ。」

ジョニィ「えええーーー!?ブチャラティさん、あんたも本業あるじゃん!?
      そもそもイタリア人が日本語教えるのってどうよ!?」
ブチャラティ「『ギャングの幹部は遂行する』……『国語の教師もやる』
         おまえごときに両方やるというのは、そうムズかしい事じゃあないな。」
ジョニィ「ギャングの対象はぼく関係ないだろ!?
      あと明らかに中学生じゃない年齢のヤツが二人ほど混じってるんですけど!?」
ブチャラティ「セッコはぶどうヶ丘総合病院のチョコラータ先生に頼まれて入れた・・・。
         国語能力が明らかに劣っているんでな。現国の教員免許を持つオレが直接教える事になった。
         ちなみにそこの帽子かぶったオジンは知らん。ジョルノに聞いたお前のホモだちだろ。」
ジョニィ「いつのまに教員免許取ったの!?しかもイタリア人のくせに現国『アリーヴェデルチ!』タコス!」
ブチャラティ「甘ったれた事言ってんじゃあねーぞッ!このクソガキがッ!
         もう一ペン同じ事をぬかしやがったら、てめーをブン殴るッ!」
ジョニィ「もう殴ってるーーーーッ!!」

ホット・パンツ(ホモ否定はしないのか・・・。同性愛は縛り首だ・・・。オレの乳もんだ事ある癖に・・・。)
566 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/09/24(日) 18:03:01 ID:???
ミスタ「ブチャラティのやつ・・・国語の先生になったのかあ〜〜。フーゴも小学生教えているみたいだしよおお〜〜。
    オレもちょっと先生になってみるかなああ〜〜。」
ジョルノ「いいですよ。ぼくのコネを使いましょう。」

ミスタ「・・・とゆーわけでおめーらの数学を教える事になったグイード・ミスタだ。」
仗助「すみません・・・ミスタ先生・・・なんで教科書の『4』の字が全て塗りつぶされてるんスか?」
ミスタ「縁起悪いから」

ミスタ「とりあえず仗助ッ!この問題前出て解いてみろ!」
仗助「ハイ、わかりましたッス・・・。」
サラサラ・・・
ミスタ「おい、何のマネだこりゃあ〜〜!?」
仗助「ああ!?すみませんッス!(ええ!?オレ計算間違えてねえよなああ〜〜!?)」
ミスタ「おめー計算の途中で『4』が出ているだろおお〜〜がああ〜〜!!
    何で『4』なんだよッ!ええ!?おい!『4』は縁起悪いって言ったろ!塗りつぶせッ!」
ツカツカ・・・ポン!
ファニー校長「・・・クビ!!」
ミスタ「・・・・・・。」
610 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/09/26(火) 02:17:14 ID:???
ナランチャ「フーゴォォォーーッ!宿題で分かんねぇトコあんだよー教えてくれーッ」
フーゴ「・・・仮にも僕は教師なんだから先生て呼んでくださいよ。(まぁ、敬語口調なのツッコミなしですよ)」
ナランチャ「フーゴ先生?な〜んかしっくり来ねぇwww」
フーゴ「それでもいいですから今度からはそう呼んでください。ところで分からない部分ってどこですか?」
ナランチャ「うん!129Pがよく分からないんだ。フーゴ」ドグォン


ナランチャ「ギャァアアアア」
フーゴ「このクソガキャ オレをナメてんのかッ! 数秒前言ったばっかなのに何でもう忘れてんだこの……ド低能がァーー!」ドグシャアッ

エンポリオ「成長しようよ。二人とも・・・」

ナランチャ「なんだとぉ〜・・・殺してやるゥ殺してやるぜエンポリオォォ〜ッ ボラボラボラボラボラボラボラボラ…ボラーレ・ヴィーアッ!」
エンポリオ「ヤッダーバァァァァァアアアアアア」

早人「君も成長すべきだよ…エンポリオ…」


ナランチャ…学園内での火器乱射がバレて、ファニーに呼びだされる
フーゴ…結局ナランチャに先生と呼んでもらえませんでした
エンポリオ…再起不能
早人…特に変わりなく
661 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/09/28(木) 20:28:10 ID:???
SBR6巻のターボって言ってたスタンドってジャイロのだったのか

フーゴ「教育実習に来てもう2週間か…そろそろ期間も終わりだな…」
ナランチャ「おォォーーいフーゴーーッ昼休みなんだし外で遊ぼうぜェーーッ」
フーゴ「ちょっと…仕事がありますから遊べませんよ。ヴァレンタイン校長にどやされます。」
ナランチャ「逆に考えるんだよフーゴッ!ほぼ毎日どやされてるオレを見たら別にどやされるのなんか恐くなくなるって考えるんだ!」
フーゴ「ちょwwwwそれは君が宿題を忘れたり喧嘩したりするから悪いんでしょ!それとコレとは関係がないんじゃ…」
ナランチャ「いいから来てくれよォーッ!今日は皆でドッチボールするんだよ!フーゴも来てくれればきっと楽しめるよッ」
フーゴ「…しょうがないなぁーーッいけばいいんだろ。行くよッ!」
ナランチャ「そうこなくちゃな!フーゴ」


ナランチャ「早人ッ!パスパスパース 喰らえッ!エンポリオォォォォォーーーーッ」バギィッ
エンポリオ「ヤッダーバアァァァァァアァァアアーーーッ」
フーゴ「ナランチャッ!なにをやってんだぁぁあああああ!そいつは一応仲間だぞッ!敵は中等部チームだッ!」
ナランチャ「ホントだッ!コイツただの罪のないエンポリオだ」
早人「てか思いっきり狙ってたよねッ!ナランチャ!!」
680 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/09/29(金) 20:59:13 ID:???
フーゴ「喰らえッ!」バゴンッ
ホットパンツ「…クリームスターターッ!」
フーゴ「何!?スプレーから吹き出た肉でボールを覆って衝撃を和らげただとォォーーッ」
早人「!!危ないッ!フーゴ先生ッ!」
フーゴ「え?『オラァ!』タコスッ」


ナランチャ「フーゴォォォーーーーッ!ってコイツはガッコにたまに来るオジンッ!」
ジョニィ「おまえ何やってるんだジャイロ・ツェペリーーッ!ココにいる理由ははともかくドッヂボールに参加してる理由を言えーーッ」
ジャイロ「何って決まってんじゃねぇかこの後(回転の練習を)やるためだよォーーッ」
ジョニィ「せめて学校が終わってから来いィィーーッ」
徐倫「ジョニィ…ハァ…ハァ…」
アナスイ「徐倫…俺たちもこの後…『無駄ァ!』タコスッ」
ジョルノ「吐き気をもよおす『邪悪』とはッ その場の空気に便乗しなにも知らぬ者を利用する事だ……!! 自分の利益だけのために利用する事だ…」
ジョニィ「ちょwww待ってよ兄さんッ!ココで乱闘しちゃ例の計画が『無駄ァ!』タコスッ」
ジョルノ「ジョニィ…お前は今になって何を言っている?この場の2匹の不審者を掃除するのが先決だろうが。」


ナランチャ「うああああぁああぁ……折角の『フーゴを笑顔で見送る計画』が台無しだァァァーーッこのあとも色々計画してたのに…お前の所為だぞッ!オジンとジョルノの弟ッ!」
ジャイロ「…面目ない」
ジョニィ「…えっ?僕の所為でもあるn『無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ!』ヤッダーバァアアアアアアァアアァアァァァ」
ナランチャ「ど…どうしようオレ?ねぇ……みんな…オレどうすればいい?」
ジョルノ「一つだけ方法はなくはないですよ。ナランチャ」

ナランチャ「え?」
ジョルノ「フーゴの教育実習の期間が終わる明日の5間目…君たち6年生は算数のテストがあります。そのテストで100点を取れば、フーゴが喜ぶと思いますが。」
ナランチャ「………分かったよ…オレ頑張ってみるッ!」
682 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/09/29(金) 21:53:33 ID:???
ナランチャ「でも…オレ学ねぇからどうしよう…それに算数って一番苦手な科目だよ…」
ジョルノ「…そういうと思って最強の教師陣を用意しておきましたッ」


シュトロハイム「私の詰め込み技術は世界一ィィィ!できんことはないイイィーーーーーーッ!!…だが、ナランチャッ!何故128×65ができんのだァァァーーーーッ」
ナランチャ「え…え〜っと…3970?」
シュトロハイム「……8320だ」

マライア「じゃあ次はコレを解いてみて。ナランチャ君。」
ナランチャ「…え〜…55×3は240?」
マライア「こん…の…ビチグソがァァーッ165だよッ!」

ブチャラティ「オレは国語教師だが、数学も得意だ…じゃあとりあえず、九九からやろう。七三は?」
ナランチャ「……39?」
ブチャラティ「………21だよ……アリーヴェデルチ」


ジョルノ「(…予想以上に彼の頭の『部品』は…欠けているようですね…ですがコレは決してGEでは補えない…コレでは100点はおろか点を取ることすら難しい…)」
697 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/09/30(土) 03:49:29 ID:???
ジョルノ「この際、高3の間田先輩のサーフィスかラバーソウルに頼んで身代わりにでもなってもらいますか?」
ナランチャ「それじゃあ駄目なんだッ俺の手でとらなきゃ意味がないんだッ!!」

ジョルノ「小5の算数の問題250問中正解数50ですか…よくはありませんがさっきよりマシですね。見たところ君は掛け算・割り算が弱い。そういう時は途中式を書くんです。九九は憶えましたね?九九が分からなければ話になりません。今日はできるところまでやりましょう。」
ナランチャ「おうッ!オレはやるぞッ」


ナランチャ「………ハッ!おいジョルノッ起きてくれッ」
ジョルノ「…ん〜ん…らいざばす…………今何時ですか?ナランチャ…」
ナランチャ「もう朝の7時だ…一日中勉強してたらしいな…オレ…」
ジョルノ「じゃあ、そろそろ学校に行く準備をしなくてはいけませんね。」
ナランチャ「まだ分からない部分があるんだけどさ。どうしよう?」
ジョルノ「テストは5限目です。学校で早人君や友達に聞くといいでしょう。」


早人「勉強どうだったの?ナランチャ」
ナランチャ「もうさぁ〜…徹夜で詰め込んだから頭痛てぇんだよォォーー今大声出した奴は間違いなくブッ殺してや…」
エンポリオ「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーッ忘れてたァァァ!!!!」
ナランチャ「やかましいッうっおとしいぞ!エンポリオォォーーッボラボラボラボラボラボラボラ…ボラーレ・ヴィーアッ!」
エンポリオ「ヤッダーバアァアアアアァァァァァァァ」

早人「でも、エンポリオなんか言いたそうだったよね。」
ナランチャ「えッ?そうなの?」

エンポリオ「今日の…授業の事なんだけど…5…限目と…1限目が入れ…替わった…んだ……先…生に…皆に伝…えろって言われ…た」
ナランチャ「えッ?」
699 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/09/30(土) 11:37:03 ID:???
フーゴ「え〜ッ急な時間割変更により、1限目にテストを行うこととなりました。テストは今日中に採点して返しますので、頑張ってください。」

ナランチャ「(……始まってしまった……あっでもコレは分かる)」

     「(…アレ?これも分かるぞ?これも!これも!これも!これも!これも!これも!これも!これも!これも!コイツが勉強の成果か…ンッン〜こいつァいいぜ)」
        
     「(フゥゥーー…初めて………………全問答えれちまったァ〜〜〜〜♪でも想像してたよりこのテストなんて事はないな)」

フーゴ「よし時間だッやめ!後ろの席の者、回収してきてくれ」


早人「結局どうだったの?ナランチャ。勉強の成果出てた?」
ナランチャ「楽勝だったぜッ!この調子なら100点だって…」
エンポリオ「これで名前かいてなかったら話にならないよね」
ナランチャ「………」
早人「…ナランチャ?」
ナランチャ「こ…こんの…」
エンポリオ「……もしかしてボラボラですかーッ!?」
ナランチャ「ド畜生がァァァァァーーーッ!!ボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラ…ボラーレ・ヴィーアッ」
エンポリオ「ヤッダーバアアアァァァァァーーーッ」

ナランチャ「終わった…折角の勉強の成果が…」

702 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/09/30(土) 15:33:36 ID:???
〜テスト返却後〜

ナランチャ「うわぁ……やっぱり書き忘れてるよ…どうしよう…」
早人「せっかくほとんど合ってるのにね…」
ナランチャ「ところでお前らは何点だったんだ?」
早人「僕は70点だったよ」
エンポリオ「僕は100て『ボラーレ・ヴィーア!』タコスッ」
ナランチャ「そろそろ終わりのHRが始まるな〜…」
エンポリオ「……なんで今……日の僕こんな…に撃たれ…てんの?」
早人「今のナランチャ機嫌悪いから君は話しかけない方がいいよ。」

フーゴ「え〜ッ皆さん知っての通り、私フーゴ・パンナコッタは教育実習の期間を終えます。皆さんのおかげでこの二週間、とても有意義なものでした。最後に話しておきたい事があります。」
   「最初にこのクラスはとても五月蝿…楽しい生徒が多く…」
ナランチャ「ハァ…もう今日は早く帰ってF・MEGAでもしてたいよ…」
フーゴ「最後に、ナランチャ・ギルガ君について話させてもらいますッ」
ナランチャ「!?…え?オレ?」
フーゴ「彼はとてもガサツで、大雑把で、おまけにとても馬鹿です。」
ナランチャ「……フーゴ……オレになんか恨みでもあんのか?!」
フーゴ「ですが、今回のテストで!彼は90点という好成績を抑えましたッ!」
ナランチャ「!?」
フーゴ「名前を書き忘れていましたが、名前さえ書いていれば間違いなくこのクラスでトップでしたッ!それに今回のテストはとても難しく、本来の彼では点は取れなかったでしょうッですが、彼は努力した!!
努力をして結果を残したんですッ皆も彼を見習って努力をしてください。」

ナランチャ「フーゴォォーーーッあ゙り゙がどゔぅぅぅぅぅ」
フーゴ「ちょwwwwww泣くなよッ汚いなッ」
ナランチャ「でも…オレ…グスッフーゴの為に何もしてやれなかった…」
フーゴ「いや、そんな事ないよ。少なくとも今はおまえの努力にッ!ぼくは敬意を表するッ!これからも頑張れよッ」
ナランチャ「うん…オレ…頑張るよッ!!」

あ り が と う フ ー ゴ  さ よ う な ら フ ー ゴ
793 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/10/04(水) 23:55:05 ID:???
徐倫「ねえねえ!トリッシュ、F・F!今日予定空いてる?」
トリッシュ「え?あたしは今日は暇だけど…どこか行くの?」
徐倫「合コンよ!合コンッ!今回は医大生よ!」
F・F「気に入ったーーーッ!」
トリッシュ「あ!『あれ』を呼ぶのは忘れてないわよね?徐倫?」
徐倫「もちろん!忘れるわけないじゃあない!」

徐倫「はじめまして徐倫でーす!英国人の中学2n…オホホ…高校生でーす。」
トリッシュ「あたしはトリッシュ。イタリア人よ。(アホ徐倫…中学生でも高校生でも補導されるっての)」
F・F「あたしはF・F!プランクトンだぜ!よろしくな!」

男A(オイ!今回は当たりだぜ!オレはあのミッキーマウスみてーな頭の娘がいいぜ!)
男B(オレはあのショートのボーイッシュなカリメロ頭の娘がいいな。
    でも自己紹介でプランクトンってギャグ・・・わけわかんねw不思議ちゃんってヤツかあ?)
男C(オレはせっかくだからあのイタリア娘を選ぶぜ!でもどの娘も負けず劣らずかわいいな!)
一同(…約一名あの『怪物』を除いてはな…あれだけはカンベンだ…近づきたくねえ…。)

ゴゴゴゴゴ・・・
エルメェス「ヘイ!あたしはエルメェス!ピチピチの18才女子高校生だぜえええ!!
       あたしと付き合ったらもれなくパンティーあげちゃうゥゥゥ!!
       もうあげちゃうわッ…あたしのパンティー!今、ここで直にぬいぢゃうヤツぅッ!」
一同(絶対イヤだ…。)

キャー!ヤダァー!ペチャクチャ・・・
エルメェス「・・・・・・。」ポツーン

徐倫(一人『ブサイク』を入れれば他の者は可愛く見えるッ!この概念!!)
794 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/10/04(水) 23:58:56 ID:???
・・・壁の中
アナスイ(徐倫・・・オレというものがありながら・・・。)
・・・地下
ブチャラティ(ト・・・トリッシュ・・・。だが『浮気は許す』『気付かないふりをする』
         「両方」やらなくっちゃあならないってのが、「恋人の尾行」のつらいところだな。)
・・・窓の外
ウェザー(・・・F・F・・・。)

ナルシソ・アナスイ
ブローノ・ブチャラティ
ウェザー・リポート   ・・・この後3人で居酒屋で彼女の愚痴大会
805 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/10/05(木) 18:05:44 ID:???
下校中にて
トリッシュ「ねえ、徐倫とアナスイってどこまで進んでるの?」
徐倫「へ?!ど、どこまでって・・・・」
FF「あたし知ってるよ」
徐倫「何ィィィ!!」
FF「壁の中まで」
エルメェス「あーはいはい確かにそうだな」
トリッシュ「じゃあ、エルメェスって付き合ってる人いる?」
エルメェス「あたし?あたしは・・・・世の中の最悪な時の男性全員が恋人さ」

ジョルノ「(ゾクッ)今なにやら強烈な悪寒を感じました」
仗助「俺も」
ジョニィ「僕も」

FF「すげぇな、すると65億の半分が男性だとして、32億5千万人も恋人がいるのか!」
エルメェス「いや、流石にそこまで最悪な時の奴は居ないだろう」
トリッシュ「それにしても凄いわね」
徐倫「そういえばFF、ウェザーと付き合ってなかったっけ?」
トリッシュ「ホントッ!!?あんな年上の人と?!(というか、ウェザーは妹が好きなんじゃ)」
FF「うん、今でもたまに会ってるよ」
エルメェス「なあ、ウェザーのどこがいいんだ?」
FF「温かくて湿ってるところだな」
トリッシュ「ど、どこがッ?」
FF「どこが?そりゃ熱帯雨林の雨に決まってるだろ」
徐倫「そんな事だろうと思った」
トリッシュ「ふーん。ねえ、ヴァニラは?誰か好きな人居る?」
ヴァニラ「わ、わたしか?!わたしは、そのディオ様の忠実なしもべで・・・・」
トリッシュ「やっぱりディオが好きなんだ」
徐倫「知らないのはディオだけだからね(ボソ)」
ヴァニラ「いや・・・だから・・・その・・・わたしはディオ様のしもべの一人で・・・・(赤面)」
トリッシュ「ほーら、赤くなった赤くなった!!」
ヴァニラ「あんまり意地悪をいうな!そういうトリッシュはどうなのだ!?」
806 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/10/05(木) 18:07:19 ID:???
トリッシュ「あ?あたし?」
エルメェス「ミスタと付き合ってたんじゃないの?」
トリッシュ「いや全然」
エルメェス(うわ、玉砕)
徐倫「あれ?ブチャラティに告白されたんじゃないの?」
トリッシュ「う〜ん。この前男の人の頬を舐めてるの見ちゃったのよ。それがね」
徐倫(だめだこりゃ)
エルメェス(だめだな)
ヴァニラ(わたしもディオ様のホッペを舐めたいな・・・・うッ、イカン鼻血がッ!)
FF「それよりのど乾いててきたから、何か飲もうぜ」
トリッシュ「いいわよ」
エルメェス「ちょうど自販機があるぜ」
徐倫「じゃあ。アナスイ!」
アナスイ「はい(何故尾行がばれたんだろう?)」
徐倫「みんなにおごりなさい」
アナスイ「じゃあ注文を言ってくれ(トホホ、本当は徐倫と二人きりがいいんだが)」
徐倫「あたしりんごジュースね」
エルメェス「あ。あたしも」
FF「オレアルプスの天然水な!」
ヴァニラ「わたしはその血の様に赤い飲み物(トマトジュース)を貰おうか」
アナスイ「(何でこんなデカイ漢女子中学生にまでおごらねばならないんだ?)どうぞ。そっちの女子はどうする?」
トリッシュ「あたしは十六茶で」
アナスイ「ほいッ」
トリッシュ「ありがと」
ヴァニラ「ヌ!これは中々美味しいぞ。ディオ様にも召し上g――」
トリッシュ「ちょっとヴァニラ!」
807 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/10/05(木) 18:08:04 ID:???
ヴァニラ「な、なんだ?いきなり大きい声を出して」
トリッシュ「好きな相手の事は、一々様付けで呼ばないものよ」
徐倫「え?そういうものなの?」
アナスイ「知らん」
ヴァニラ「し、し、しかしディオ様はディオ様で・・・」
トリッシュ「ダメよダメよダメ!本人が居ない所でまで様付けは変よ!」
徐倫「トリッシュ、あんまりヴァニラを困らs」
エルメェス「いやいや、どうなるか見てようぜ」
ヴァニラ「そ、そうか?で、では、この美味しい飲み物をディオにも・・」
ディオ「呼んだか?」
ヴァニラ「ディオ様!!!ギャァァァァ!!」
ガオンッガオンッガオンッガオンッガオンッガオ・・
トリッシュ「あーあ、折角お膳立てしてあげたのに」
徐倫「どういうこと?」
FF「あれ?気付いてなかったのか?ディオがこっちに歩いてきてた事」
エルメェス「あのヴァニラの顔は見ものだったな(クックック)」
アナスイ(純情な漢の心を踏みにじるなんて酷すぎだ・・・)
ディオ「おい、どうしたんだ?アイスの奴。迷惑にも人の家の塀に穴を開けて行き負って」
トリッシュ「あなたのせいよ。」
ディオ「な、なんだと?」
トリッシュ「あなたがいけないのよ!全く鈍いんだから!!」
ディオ「ちょっとまて!濡れ衣だ!!何のことだか知らないが、ジョージ二世殺しと同じ濡れ衣だァァァァ!」


その後
ヴァニラ――呼び捨てにした事を悔い、自らの首を撥ね、その後自室(物置)に篭る
トリッシュ――ヴァニラの部屋の前で平謝りして、二日後に許してもらう
アナスイ――ヴァニラ・アイスにひどく同情する
FF――ヴァニラ・アイスが落としていったトマトジュースの残りを飲む
徐倫――家に帰ったらまたディオと会った
ディオ――ジョナサンに濡れ衣の事を愚痴る
ディアボロ――不機嫌な娘に撲殺され、再起不能
814 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/10/05(木) 21:39:01 ID:???
トリッシュ達のヴァニラへの認識
  ゴツくてマッチョだけど純情な乙女
  容姿はともかく性格はかわいいので幸せになってほしい
  徐倫、F・Fはどーみても男っぽいけどトリッシュが言うなら女なんだろうって思っている。

トリッシュ達のエルメェス兄貴への認識
  怪物。敵にまわせばこれほど恐ろしい男はいないが味方にすればこれほど頼もしい男はいない
  頼もしい点は一緒にいると引き立て役になってくれる
  全員本当は男、いや漢だと確信している
815 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/10/05(木) 22:11:37 ID:???
>>798
>>799
合コン相手D(みんな楽しそうだなあ…オレ女の子とまともにしゃべれないのに無理矢理連れてこられて…
         他の連中は盛り上がってるのにオレだけ…)
エルメェス「ヘイ!あんた!一人寂しそうだなああ〜!あんたは今、合コンで話し相手もいなくて最悪の時だ……
       でも……もし今、ホカホカのパンティーもらえたら、最悪な時にもラッキーな事は起こるって事だよなあ〜〜っ
       きゃーーはずかしィィ〜〜〜もうあげちゃうわッ…あたしのパンティー!今、ここで直にぬいぢゃうヤツぅッ!」
合コン相手D「ぎゃあああああああああああああああああああ!!」

徐倫「合コンには必ずあぶれるヤツが出る…そいつをエルメェスにあてがえば依然問題はないッ!」
888 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/10/10(火) 01:50:46 ID:???
授業参観の日

ブチャラティ「セッコッ!278Pの5行目から読んでみろッ」
セッコ「えぇ…この佐と藤の文字って何て読むんだったっけなぁ…こしょう…でもないし…しおでもない…」
ブチャラティ「さとうの事か?」
セッコ「知ってんだよオオォォッ!!(ry」
ブチャラティ「何度も言わせるんじゃあないッ俺は国語の現役教師だって言ってんだろ!」
チョコラータ「オイセッコッ!てめーこんな字も読めねぇのか!!当分角砂糖はお預けだッ!」
セッコ「HEEEEYYYYァァあァんまりだァァアァAHYYYAHYYYAHYかあああああくゥゥゥゥゥざァァァァァとうゥゥゥゥゥ〜〜〜〜!!」
チョコラータ「ウソだウソだ!その代わり次の問題を解いたら角砂糖をやろう。何個がいい?」
セッコ「うおお…お5個ッ!5個ッ!!5個ッ!!!」
ブチャラティ「お言葉だが授業中の飲食行為は認められていませんよ。」
チョコラータ「……そりゃあそうだよな…確かに…じゃあ今はお預けだ。」
セッコ「!!!!!」


誰か小学生の方も書いてくれ
889 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/10/10(火) 03:06:17 ID:???
吉良「か、勘違いするんじゃあないぞッ!わ…わたしが今日授業参観に来たのは早人のためじゃあqあwせdrftgyふじこlp 」
しのぶ「あなた…あたしが行けるんだからわざわざ仕事休んでこなくてもいいのに…ポッ」

早人「うわー…パパ・ママ二人揃って来ちゃったよ…しかも相変わらずベタベタしてるし…恥ずかしい…。」
ナランチャ「いいよなあ〜早人はよおおお〜。パパもママも居て仲も良くてさあああ〜。」
早人「・・・え!?」
エンポリオ「ぼくたちは両親がいないからね。授業参観の日はつらいよ…。」
早人「ナ、ナランチャ…エンポリオ…ご、ごめん…。」

…ガラァァッ!
徐倫「ハァ…ハァ…ナランチャ君ッ!」

ナランチャ「ジョ、徐倫お姉ちゃんッ!」
エンポリオ「お姉ちゃんッ!ぼくのために来てくれたの!?」
徐倫「おめえのためじゃあねえええーーーッ!!オラオラオラオラオラァァーーーッ!!」
ドコドコドコドコドコドコ!!
エンポリオ「ヤッダーバァアァァァァアアアアア」

ナランチャ「ヒク…ヒク…ジョ、徐倫姉ちゃん…あ、ありがどおおおお〜〜ッ!!」
徐倫「コラ!ナランチャ君、男の子でしょ。もう泣かないの…あたしが見ててあげるから…。」

早人(…あんたも授業中だろ…。い、いいのか?)
890 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/10/10(火) 03:07:21 ID:???
フーゴ「…なーんだちゃんと父兄代わりがいるのか…。ぼくがわざわざ来る必要はなかったわけだな…。」

ナランチャ「フ、フーゴ!?教育実習は終わったはずじゃあ…。」
徐倫「コラコラ、ナランチャ君。フーゴ先生って呼ばなきゃあ駄目でしょ?」
フーゴ「一応ぼくが受け持った生徒ですからね。ちゃんと経過観察をしておかなきゃあね。」
ナランチャ「フーゴォォォ!!ありがどおおおお〜〜!」

早人(…そこで倒れているエンポリオもフーゴ先生の教え子なんだけど…。)
891 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/10/10(火) 03:21:32 ID:???
エンポリオ「いいんだ…いいんだ…どうせ…ぼくなんて…。」
早人(さすがにこの状況はちょっと可哀相だよなあ…。)

ドカァァァァン!!
エルメェス「ヘェェェイ!!エンポリオォォ!!あたしが来てやったぜ!あんたは今、最悪の時だ……
       でも……もし今、ホカホカのパンティーもらえたら、最悪な時にもラッキーな事は起こるって事だよなあ〜〜っ
        きゃーーはずかしィィ〜〜〜もうあげちゃうわッ…あたしのパンティー!今、ここで直にぬいぢゃうヤツぅッ!」

早人「ド、ドアをブチ破って侵入してきたああああ!!」
ナランチャ「ヒイイイイイ!!あ、あれはエルメェス先輩いいいい!!」
徐倫「やれやれだわ…やっぱり小学部でも有名なのね…。」
しのぶ「きゃあああああっ!なによ!この『怪物』はッ!」
吉良「まずいぞ…『彼』はわたしも見たことがある…。極めて危険な存在だ…。
    せめてしのぶと早人だけは逃がさねば…。ああ!か、勘違いするなqあwせdrftgyふじこlp 」

エルメェス「これはあたしのパンティーだッ!これも!これも!これも!これも!これも!これも!これも!」

フーゴ「うわあああああ!!教室がパンティで埋まるぞッ!」
徐倫「ちょwwwwエルメェス!あたしも巻き添えにするつもりッ!」
吉良「くっ!『キラークイーン』ッ!!」
ドカァァァン!
吉良「教室の壁に爆弾で穴を空けた…。しのぶ!早人!早くここから逃げるんだァァァーーッ!!」

フーゴ(自分の家族だけ最優先かよ…この人…。)
892 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/10/10(火) 03:32:17 ID:???
で、結局

ナランチャ・ギルガ、パンナコッタ・フーゴ
徐倫・ジョースター、吉良吉影他多数   ・・・パンティに埋もれて再起不能

川尻しのぶ、川尻早人・・・吉良のおかげで脱出成功
エンポリオ・アルマーニョ・・・極限状態では生き残る。これがチンポクオリティ
エルメェス・コステロ・・・また自分のパンティが不幸な人々を幸せにしたと確信し気分良く教室に戻った

アレッシー先生「ぜ…ぜんぜんエラくない…エラくない…。」

アレッシー先生・・・授業しないうちに再起不能

ファニィ校長「ま…またかよ…もういや…この学校…。」

ファニィ・ヴァレンタイン・・・ブッ壊れた小学校舎の再建費用を見てまた再起不能
899 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/10/10(火) 14:52:32 ID:???
形兆「おい、エルメェス…卒業後の進路は決めたか?」
エルメェス「『卒業』なんかをして、いったい何が残るというのかと知ったフウな事を言う者もいるだろう。
       思い出の他に何が残るというのかという者もいる。
       だが、人は誰も縛られたかよわき子羊ならばッ!先生、あなたはかよわき大人の代弁者なのかッ!
       あたしたちの怒りどこへ向かうべきなのかッ!
       『卒業』とは、自分の運命への決着をつけるためにあるッ!」
形兆(…尾崎豊かよ…。)
エルメェス「あたしのパンティーで世界の不幸な人々を幸せにするッ!それがあたしの夢ッ!願いッ!」
形兆「…余計不幸な人が増えるんじゃあ…。」
ギロリ!
エルメェス「…なんか言ったか?」
形兆「いえ、何も言ってません。スミマセン、許してください。この通りです。(土下座)」
901 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/10/10(火) 15:12:48 ID:???
エルメェス「で、形兆、おまえはどうすんだ?」
形兆「キチョーメンな性格でね、入学する前にちゃんと進路を決めて、キチッとしておいたんだ……。
    おまえは一枚のCDを聞き終わったら、キチッとケースにしまってから次のCDをきくだろう?
    誰だって、そーする、おれもそーする。」
エルメェス(あたしは出しっぱなしだが…。)
形兆「オレはこの学校に入学するときから『大学進学』を希望だよ。」

エルメェス「……言っとくけど…うちのガッコ…大学まではねえぞ…。」
形兆「……マジで!?」

虹村形兆・・・予告どおりに進路がいかないことに気付き再起不能
エルメェス・コステロ・・・進路希望に『パンティ』と書いて出した
915 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/10/10(火) 21:18:43 ID:???
ぶどうが丘学園不良勢力図ってこんな感じ?

エルメェス派・・・番長(兄貴) エルメェス、舎弟 虹村兄弟 
花京院派・・・リーダー 花京院、舎弟 リキエル・墳上
一匹狼・・・ジョルノ(ただし現役ギャングを呼び出すので始末が悪い)
見かけだけ・・・仗助
920 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/10/10(火) 21:50:09 ID:???
形兆はエルメェスと同級生の設定だから結構仲いいんだろ
>>82
舎弟というのは語弊あるかもだけど
億泰は完璧に舎弟。とゆーか唯一ネタ中でエルメェス兄貴を兄貴と呼ぶ人間
925 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/10/10(火) 22:08:11 ID:???
形兆「俺はさァ…ココに大学がないからって卒業したら就職するわけじゃあないぜ…2流でもいいから一応大学くらい出てやる……だからエルメェス…お前もたまには勉強したらどうだ?」
エルメェス「あぁその話だけどさ。アタシの所属してる部でさァースポーツ推薦通ったんだよ。まぁアタシのパンティで皆を幸せにする為の一歩と言うわけだよ」
形兆「………」
エルメェス「さぁッ!ココは気分を晴らす為に花京院相手に暴れに行こうぜッ!」
形兆「え?俺は不良でも何でもない…」
エルメェス「いいから来なッ!」
形兆「……ハイ……」
番号を指定
ガオン